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Fターム[5F051BA11]の内容

光起電力装置 (50,037) | 用途・目的 (4,803) | 目的(高効率化、低コスト化を除く) (3,813)

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【課題】本発明の目的は、有機樹脂成分を含有する基材又は膜上に塗布型バリア層を形成する際の塗布性及び密着性を改良し、安定にバラツキなく、高いガスバリア性能を有するガスバリアフィルムを製造する方法及びガスバリアフィルムを提供し、かつ、該ガスバリアフィルムを有する有機光電変換素子を提供することである。
【解決手段】有機樹脂成分を含有する基材又は膜の表面にケイ素化合物を含有する液を塗布することで、少なくとも1層のガスバリア層を形成するガスバリアフィルムの製造方法において、該ケイ素化合物含有液を塗布する前に、該有機樹脂成分を含有する基材又は膜の表面に対して塗れ性向上処理を行う工程を有し、該塗れ性向上処理を行う前、該塗れ性向上処理と同時、あるいは該塗れ性向上処理を行った後に加熱することを特徴とする、ガスバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池のパネルに絶縁溝を形成するに際して、比較的安価に、かつ簡単な構成でガラス基板の損傷を抑えることができるツールを提供する。
【解決手段】この絶縁溝加工ツールは、集積型薄膜太陽電池の基板上に形成された薄膜を除去して絶縁溝を形成するためのツールであって、ツール本体22と、刃先部24と、を備えている。刃先部24は、ツール本体22の先端部に設けられ、母材28と、母材28の表面の少なくとも一部にバインダ29を介して電着されたダイヤモンド砥粒30を含む刃先と、を有する。そして、ダイヤモンド砥粒30はバインダ表面から3μm以上12μm以下の範囲で突出している。 (もっと読む)


【課題】大規模の太陽光発電システムに含まれる故障した太陽電池モジュールを容易に特定でき、点検作業を効果的に行うことができる太陽光発電システム。
【解決手段】複数の太陽電池セルから成る太陽電池モジュールが複数個配列された太陽電池アレイと、太陽電池アレイの表面を赤外線撮影する撮像機17と、撮像機を移動させる移動機構20、21、22と、移動機構によって移動される撮像機で赤外線撮影して得られた画像を表示する監視用モニタ19と、撮像機の赤外線撮影および移動機構の移動を制御する制御装置18を備える。 (もっと読む)


【課題】水の使用量を抑制した散水により発電効率を向上させることが可能な、発電効率に優れた太陽電池発電パネル散水システムを得ること。
【解決手段】受光面が水平面に対して傾斜するとともに設置面との間に所定の間隔を有して設置された太陽電池発電パネルと、前記太陽電池発電パネルの上端部または該上端部よりも上部に配置され、前記太陽電池発電パネルの受光面および前記太陽電池発電パネルの裏面側の設置面に水を噴出して散水可能な散水部と、前記散水部に水を供給する水供給部と、前記散水部において噴出する水の圧力を複数段階に変更可能な圧力変更部と、を備え、前記散水部において噴出する水の圧力を変更することにより前記散水部から噴出する水の落下位置を制御して散水領域を選択的に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】底板部2aと擁壁部2bと頂板部2cを有し、表面側に前記底板部2a、擁壁部2b、頂板部2cに包囲された凹部2dが形成されたブロック本体2と、太陽電池パネル3と、前記太陽電池パネル3を支持する支持部材4と、からなり、太陽電池パネル3は、ブロック本体2の凹部2d内で設置角度が調節可能とされていることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、前記ポリエステルフィルムの厚みは、10〜500μm、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れ、耐久性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、白色度が50以上であり、平均粒径が0.1〜3μmの微粒子を3〜50質量%含有し、フィルムの酸価が1(eq/ton)以上30(eq/ton)以下であり、厚みが20〜500μmである白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55である塗布層を有する太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、フィルムの厚みが10〜500μmであり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


【課題】より正確に太陽の位置を追跡することが可能であるとともに、移動体用装置を利用して太陽電池パネルの制御を行うことが可能な太陽電池パネル制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の太陽電池パネル制御装置は、太陽電池パネルの傾動を行う傾動装置に接続されて太陽電池パネルの傾斜角度の制御を行う。また、太陽電池パネル制御装置と太陽との位置関係を示す位置関係情報を生成する位置関係判別部を備える。位置関係判別部は、位置情報、時刻情報、または移動体の移動方向情報に基づいて位置関係情報を生成する。また太陽電池パネル制御装置は、位置関係情報に基づいて太陽光の入射角度を算出する入射角度算出部を備えている。また、この入射角度と太陽電池パネルの平面方向とが垂直となる太陽電池パネルの傾斜角度を算出し、算出された傾斜角度に近づくよう傾動装置を制御する角度制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザスクライブ法による太陽電池セル分離時における残余物質に起因した出力特性の低下が抑制された高品質の薄膜太陽電池およびその製造方法を得ること。
【解決手段】透光性絶縁基板10上に、第1電極層12と光電変換層13と第2電極層14とがこの順で積層されてなり、透光性絶縁基板10よりも上部の層12、13、14が分離溝20、21、22により短冊状に分割された複数の薄膜太陽電池セルが配設された薄膜太陽電池の製造方法であって、遮光性材料からなる線形状のマスク層11を分離溝20、21、22により分割される層よりも下層または同層に形成し、マスク層11を含む領域に透光性絶縁基板10側からレーザ光を照射し、透光性絶縁基板10の面内方向における一部分がマスク層11によってマスクされることにより成形されたレーザ光により透光性絶縁基板10よりも上部の層に分離溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を向上させた球状の光電変換素子、およびこの素子を用いた光電変換装置を提供する。
【解決手段】光電変換素子は、球状の第1半導体11およびその表面を被覆する第2半導体層12を具備し、第2半導体層12が第1半導体11を露出させる窓部14を有し、第1半導体11が前記窓部に露出する部分に開口する穴16を有する。光電変換装置は、前記各素子を支持し、かつ第1半導体または第2半導体層と電気的に接続された支持体21、前記素子の第2半導体層または第1半導体と電気的に接続された金属シート、および支持体と金属シートとを絶縁する電気絶縁層を備える。 (もっと読む)


【課題】熱処理を適正に行うことができ、ライフタイムが向上した高品質な多結晶シリコンウエハを製出することが可能な多結晶シリコンブロック材の製造方法、多結晶シリコンウエハの製造方法及び多結晶シリコンブロック材を提供する。
【解決手段】太陽電池用基板の素材として使用される多結晶シリコンブロック材の製造方法であって、シリコン融液を凝固させて多結晶シリコンインゴットを製出する鋳造工程S1と、得られた多結晶シリコンインゴットを切断して、多角形柱状をなし、この多角形面の対角線長さが150mm以上400mm以下とされ、その高さが100mm以上500mm以下とされたブロック素体を切り出す切断工程S2と、このブロック素体に、温度;500℃以上600℃以下、保持時間;15分以上60分以下、冷却速度;10℃/min以上60℃/min以下、の熱処理を行う熱処理工程S3と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安価かつ拡張性に優れた構内配線を有する大規模太陽光発電システムを提供することにある。
【解決手段】
総発電出力が1MW以上の大規模太陽光発電システムであって、複数の太陽電池アレイと、前記太陽電池アレイで得られた直流電力を交流電力に変換するDC/AC変換装置と、変換された交流電力を昇圧し、電力系統へ連系する連系変電設備と、前記太陽電池アレイと前記DC/AC変換装置と前記連系変電設備とを接続し、全部または一部を架空線とした構内配線と、から構成される大規模太陽光発電システムである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール内における裏面電極型太陽電池セルの充填率を安定して高めることができる配線シート、配線シート付き太陽電池セル、太陽電池モジュール、配線シートの製造方法および太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基材と絶縁性基材の一方の面側に設置された配線とを含み、端部近傍領域内に、厚さ方向における少なくとも一部が除去された除去部分を有する配線シート、それを用いた配線シート付き太陽電池セル、太陽電池モジュール、配線シートの製造方法および太陽電池モジュールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性と高い意匠性とを有するとともに、発電出力に優れた光起電力素子モジュールおよびその製造方法を得ること。
【解決手段】複数の光起電力素子2が互いに離間して略一面上に配置された光起電力素子アレイを、前記光起電力素子アレイの表面側に設けられた光透過性を有する表面材1と前記光起電力素子アレイの裏面側に設けられた裏面材3との間に封止した光起電力素子モジュールであって、少なくとも前記複数の光起電力素子2間に対応する領域に、正反射性を有するとともに前記光起電力素子モジュールの受光面の平面方向に対して、α=(arccsin(1/n))/2以上の角度をなす複数の面によって構成される、縞状形状の繰り返しによって形成される光反射面6を有する光反射体を備える。 (もっと読む)


【課題】貼り付け工程及び引き剥がし工程に要する時間を短縮した場合においても、接着フィルムのずれを発生させることがない貼付方法を提供する。
【解決手段】離型紙5cを有する接着フィルム5aを基板1の表裏にそれぞれ熱転写して接着後、この接着フィルム5aから離型紙5cを剥離し、基板1の表裏に接着フィルム5aを粘着させる接着フィルムの貼付方法において、基板1を冷却した支持ステージ70に支持した後、離型紙5cを有する接着フィルム5aを基板1の表裏にそれぞれ配置し、離型紙5c側から基板1に熱圧着に必要とされる温度に加熱されたヘッド部61、62で、基板1表裏から加熱圧着した後、ヘッド61、62を離型フィルム5cから離間させ、基板1を冷却した支持ステージ70で急速に冷却させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの安定的な接地を簡単な作業で実現することが可能にする。
【解決手段】第1及び第2固定金具43、44のいずれについても、太陽電池モジュール17の枠部材19に載せられ、ボルト45により締め付けられると、各穿孔43d、44fの環状突条43e、44gが太陽電池モジュール17の枠部材19に食い込んで導通し、太陽電池モジュール17の枠部材19が中央の横桟15に導通する。このため、中央の横桟15のみを配線接続等により接地しておけば、第1及び第2固定金具43、44を用いて、太陽電池モジュール17を中央の横桟15に取付けて固定すると同時に、太陽電池モジュール17の枠部材19を中央の横桟15に導通させて接地することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの動作状態を容易かつ的確に検出することを目的とする。
【解決手段】発電した電力を出力する端子5を有する太陽電池パネル2と、端子間に接続され、端子間の電圧に基づいて動作する同調回路3を利用して電波を発信する電波発信手段と、前記太陽電池パネル2から、もしくは前記太陽電池パネル2と接続した別の前記太陽電池パネル2から前記同調回路3に電流を供給する手段とを備える。太陽電池パネル2の端子間に接続された電波発信手段が、端子間の電圧に応じて電波を発信するので、例えば、太陽電池パネル2の正常時又は異常時に応じて、電波の発信の有無を定めることができる。従って、太陽電池パネル2の動作確認を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える変換効率が13%前後である現在、必要な受光面積が大きくなり、出力電力価格が高くなる。これを抑える技術として集光方式が検討されてきた。しかしながら集光によるセルの温度が上昇するため特殊な冷却装置が必要であり、またレンズ集光方式では太陽光の照射方向を追尾して太陽電池の方角を調整するなどの装置が必要であり、経済性で大きな課題であった
【解決手段】
固定して設置された太陽光電熱モジュールを用い、その南北位置に平板の反射板を設け、該モジュール表面に向けて集光させると同時にセルの温度制御を行う方式及び太陽電池を用いて同様の集光を行いその反射板自体で空気に放熱して太陽電池セルの冷却を行う方式の各種技術について明示した。 (もっと読む)


【課題】測定対象体の絶縁抵抗値を任意の時点において安全に測定する。
【解決手段】太陽光発電ユニット50(起電力を有する測定対象体)における一対の出力端子50a,50bのいずれか一方(例えば出力端子50a)と接地部位との間に電源部2によって検査用電圧を印加した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第1の電流値を測定部3によって測定すると共に、出力端子50aと接地部位との間に対する検査用電圧の印加を停止した状態において出力端子50aと接地部位との間を流れる電流の第2の電流値を測定部3によって測定し、第1の電流値から第2の電流値を差し引いた第3の電流値と、印加した検査用電圧の電圧値とに基づいて出力端子50aと接地部位との間の絶縁抵抗値を演算する。 (もっと読む)


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