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Fターム[5F083LA03]の内容

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Fターム[5F083LA03]に分類される特許

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【課題】不良を抑制しつつ微細化を達成した半導体装置の提供を目的の一とする。または
、良好な特性を維持しつつ微細化を達成した半導体装置の提供を目的の一とする。
【解決手段】絶縁層と、絶縁層中に埋め込まれたソース電極、およびドレイン電極と、絶
縁層表面、ソース電極表面、およびドレイン電極表面、の一部と接する酸化物半導体層と
、酸化物半導体層を覆うゲート絶縁層と、ゲート絶縁層上のゲート電極と、を有し、絶縁
層表面の一部であって、酸化物半導体層と接する領域は、その二乗平均平方根(RMS)
粗さが1nm以下であり、絶縁層表面の一部とソース電極表面との高低差、および絶縁層
表面の一部とドレイン電極表面との高低差は、5nm以上の半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】簡便な半導体装置の評価試験を実現する。
【解決手段】半導体装置10は、それぞれ内部信号MAを生成する第1及び第2のコアチップCC0,CC1を備え、第1及び第2のコアチップCC0,CC1のそれぞれに、貫通電極を介して他方のコアチップとスパイラル接続された第2及び第3のノードN,Nを設け、この第2及び第3のノードN,Nを介して、観測対象の内部信号MAを外部に出力することを技術思想とするものである。こうして出力される複数の内部信号MAを外部のテスター等によって観測することで、各コアチップの評価試験を並列に行える。 (もっと読む)


【課題】同じ拡散層に形成されて対照的な動作を行うトランジスタは、拡散層に対して対照的に配置されるのが一般的である。この固定観念を捨てることで、半導体集積回路装置の設計に係る制約の一部を回避し、サイズダウンおよび製造コストの節約を可能とするレイアウトを用いた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、同じ拡散層に形成されて対照的な動作を行う2つのトランジスタを、あえて非対称的に配置することで、半導体集積回路装置のさらなるサイズダウンが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線間のピッチを縮小可能にした半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板に形成された複数のトランジスタと、第1の方向に延在する第1の配線を備えた第1の配線層と、第1の配線層よりも上層に設けられ、第1の方向と交差する第2の方向に延在し、第1の配線と電気的に接続された第2の配線を備えた第2の配線層と、半導体基板と第1の配線層との間に設けられ、複数のトランジスタに接続する第1の中継配線と、第1の中継配線が形成された第1の中継配線層と第1の配線層との間に設けられ、第1の配線と複数のトランジスタのうちの一つとを接続する第2の中継配線とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の面積を節約するために、複数の拡散層を共有化すると、それらの拡散層に接続された配線に対する寄生容量が変化する。それでも、複数の拡散層に接続された対となる配線のそれぞれにおける容量負荷のバランスが保たれる半導体レイアウトを提供する。
【解決手段】対となる配線のそれぞれが接続される拡散層を交互または互い違いに配置することで、対となる配線のそれぞれにおける容量負荷の総量のバランスを保つ。 (もっと読む)


【課題】第1MISFETのゲート電極と第2MISFETのゲート電極とを別工程で形成する半導体装置の製造技術において、第1MISFETと第2MISFETの信頼性向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】半導体基板20上にゲート絶縁膜26、電荷蓄積膜27、絶縁膜28、ポリシリコン膜29、酸化シリコン膜30、窒化シリコン膜31およびキャップ絶縁膜32からなる積層膜を形成する。そして、フォトリソグラフィ技術およびエッチング技術を使用して、低耐圧MISFET形成領域および高耐圧MISFET形成領域に形成されている積層膜を除去する。その後、半導体基板20上にゲート絶縁膜34、36、ポリシリコン膜37およびキャップ絶縁膜38を形成する。そして、低耐圧MISFET形成領域および高耐圧MISFET形成領域にゲート電極を形成した後、メモリセル形成領域にゲート電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】積層型の半導体装置においてリードデータの有効幅(ウィンドウ幅)を十分に確保する。
【解決手段】積層された複数のコアチップCC0〜CC7と、コアチップを制御するインターフェースチップIFとを備える。コアチップのそれぞれは、メモリセルアレイ70と、データ用の貫通電極TSV1と、メモリセルアレイ70から読み出されたリードデータをデータ用の貫通電極TSV1に出力する出力回路RBUFOとを備える。コアチップにそれぞれ設けられたデータ用の貫通電極TSV1は互いに共通接続され、コアチップにそれぞれ設けられた出力回路RBUFOはインターフェースチップIFより供給されるリードクロック信号RCLKDDに応答して活性化される。これにより、各コアチップの動作速度にばらつきが存在する場合であってもデータバス上でリードデータの競合が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜を用いたトランジスタに安定した電気的特性を付与し、信頼性の高い半導体装置を作製する。
【解決手段】酸化物半導体膜を用いた半導体装置であるトランジスタにおいて、酸化物半導体膜から水素を捕縛する膜(水素捕縛膜)、および水素を拡散する膜(水素透過膜)を有し、加熱処理によって酸化物半導体膜から水素透過膜を介して水素捕縛膜へ水素を移動させる。具体的には、酸化物半導体膜を用いたトランジスタのゲート絶縁膜を、水素捕縛膜と水素透過膜との積層構造とする。このとき、水素透過膜を酸化物半導体膜と接する側に、水素捕縛膜をゲート電極と接する側に、それぞれ形成する。その後、加熱処理を行うことで酸化物半導体膜から脱離した水素を、水素透過膜を介して水素捕縛膜へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】NAND型不揮発性メモリを提供する。
【解決手段】ビット線と、ソース線と、複数の不揮発性メモリが直列に接続されたNAND型セルと、選択トランジスタと、を有し、不揮発性メモリは、第1の絶縁膜を介した半導体上の電荷蓄積層と、第2の絶縁膜を介した電荷蓄積層上の制御ゲートと、を有し、NAND型セルの一方の端子は、選択トランジスタを介して、ビット線に接続され、NAND型セルの他方の端子は、ソース線に接続されたNAND型不揮発性メモリであって、第1の絶縁膜は、半導体に酸素雰囲気で高密度プラズマ処理を行った後、窒素雰囲気で高密度プラズマ処理を行うことで形成されるNAND型不揮発性メモリ。 (もっと読む)


【課題】メモリセルのトランジスタのサイズを最適化可能とした抵抗変化型不揮発性記憶装置を提供する。
【解決手段】下部電極309aと上部電極309cと両電極間に与えられる極性の異なる電気的信号に基づいて高抵抗状態と低抵抗状態とを可逆的に変化する抵抗変化層309bとからなる抵抗変化素子309と、半導体基板301と2つのN型拡散層領域302a、302bとからなるトランジスタ317とを直列に接続してなるメモリセル300を備え、抵抗変化層309bは酸素不足型の遷移金属の酸化物層からなり、下部電極309aと上部電極309cは、異なる元素からなる材料によって構成され、下部電極309aの標準電極電位Vと上部電極309cの標準電極電位Vと前記遷移金属の標準電極電位VとがV<VかつV<Vなる関係を満足し、下部電極309aとN型拡散層領域302bとが接続されている。 (もっと読む)


【課題】メモリの動作マージンを向上する。
【解決手段】本実施形態の抵抗変化型メモリは、ビット線BLA,BLC間に接続された第1のセルSCAとビット線BLB,BLC間に接続された第2のセルSCBとを含むメモリセルMCと、第1のセルSCAを形成するメモリ素子8A及び選択トランジスタTrAと、第2のセルSCBを形成するメモリ素子8B及び選択トランジスタTrBとを具備し、メモリセルに対する書き込み動作時、ワード線が活性化されている期間において、メモリセルMC内の2つのメモリ素子8A,8Bを第1の抵抗状態に変化させた後、2つのメモリ素子8A,8Bのうち一方のメモリ素子を第2の抵抗状態に変化させる。 (もっと読む)


【課題】相変化材料配線、抵抗変化材料配線の書き込み電流(Set、Reset電流)、読み出し電流を大幅に低減し、より微細化を可能にし、メモリセルサイズを縮小することを可能にする抵抗変化型不揮発性半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】カルコゲナイド配線GSTと、両端の各々に接続した抵抗配線と、前記抵抗配線のそれぞれの他端を、ソース、ドレインに接続したセルトランジスタとからメモリセルMCを構成し、前記メモリセルを複数直列接続し、一端を、ソースに接続し、ドレインをビット線に接続した選択トランジスタと、前記複数直列接続の他端をソース線に接続し、前記メモリセルのゲートをワード線に接続し、前記選択トランジスタのゲートとブロック選択線に接続したものからセルストリングを構成し、前記セルストリングを複数配設してメモリセルアレイを構成することを特徴とする相変化メモリ。 (もっと読む)


【課題】メモリアレイの周辺に配置される周辺回路の専有面積を小さくすることができる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体記憶装置は、メモリアレイと、周辺回路と、を備える。メモリアレイは、複数のメモリセルと、複数のワード線と、複数のビット線と、を有し、4つのブロックを有する。周辺回路は、第1ブロックに属するワード線に接続された第1転送トランジスタと、第2ブロックに属する前記ワード線に接続された第2転送トランジスタと、第3ブロックに属するワード線に接続された第3転送トランジスタと、を含むトランジスタグループを有する。第1〜第3転送トランジスタにおいては、それぞれのソース及びドレインのいずれか他方を共有し、ソース及びドレインのいずれか一方と他方とをむすぶ方向が隣り合う転送トランジスタどうしで互いに90°または180°異なる。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の発生を防止でき、微細化に対して有利な半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、素子分離膜により分離される素子領域を有する半導体基板31と、前記素子領域上にゲート絶縁膜を介して設けられる第1導電層FGと、前記第1導電層および前記素子分離膜上に設けられ、前記第1導電層上に開口を有するゲート間絶縁膜IPDと、前記ゲート間絶縁膜を介して、前記素子領域上および前記素子分離膜上にわたって配置される第2導電層CG1と、前記第1導電層上に設けられ、周囲の溝により前記第2導電層と電気的に分離され、前記ゲート間絶縁膜の前記開口を介して前記第1導電層と接続される第3導電層CG2と、前記第1導電層を挟むように、前記素子領域中に隔離して設けられるソースまたはドレイン拡散層38とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配線層の空きスペースを利用して電源補償容量を形成する。
【解決手段】Y方向に配列された複数のメモリマットMATと、Y方向に隣接するメモリマットMAT間にそれぞれ配置されたセンス領域SAと、カラム選択信号を生成するカラムデコーダ13と、複数のメモリマットMAT上をY方向に延在し、カラム選択信号をカラムデコーダ13から複数のセンス領域SAに供給するカラム選択線YSと、カラムデコーダ13からみて最も遠いメモリマットMATa上に設けられた電源補償容量30とを備える。電源補償容量30は、容量電極として機能する電源配線VL1,VL2を含み、その少なくとも一方がカラム選択線YSと同じ配線層に形成されている。本発明によれば、カラム選択線YSを形成する必要のないメモリマットMATa上に電源補償容量30を設けていることから、チップ面積を縮小することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのチャネル部が形成される領域にU字状の縦長溝を形成し、見かけ上のチャネル長に対してチャネル長を長くする方法は、溝を掘るためにフォトリソグラフィ工程を余分に行う必要があり、コストや歩留まりの観点で問題があった。
【解決手段】ゲート電極または絶縁表面を有する構造物を利用し、三次元形状のチャネル領域を形成することにより、チャネル長が、上面から見たチャネル長に対して3倍以上、好ましくは5倍以上、さらに好ましくは10倍以上の長さとする。 (もっと読む)


【課題】ビット線構成が階層化されたメモリセルアレイにおいて、回路規模が小さくチップ面積の増加及びタイミングスキューを抑制可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、ビット線構成がローカルビット線LBLとグローバルビット線GBLとに階層化され、ローカルビット線LBLとグローバルビット線GBLとの間の接続を制御する階層スイッチSWを備えている。階層スイッチSWの制御のため、ローカルスイッチ制御線LSLとメインスイッチ制御線MSLが配置される。ローカルスイッチ制御線LSLはローカルスイッチドライバLSDにより駆動され、メインスイッチ制御線MSLはメインスイッチドライバMSDにより選択的に活性化される。メモリセルアレイの規模が大きくなっても、ローカルスイッチドライバLSDとメインスイッチドライバMSDの配置によるレイアウト面積の増大及びタイミングスキューを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値の変化によって情報を記憶する積層型の半導体記憶装置において、メモリセル間の抵抗を抑制したメモリアレー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体記憶装置は、上側の第1半導体層と下側の第1半導体層との間に第2半導体層が積層された積層体を有し、第1半導体層を導通状態とする電位が第1半導体層に印加されている状態と印加されていない状態の双方において、第2半導体層を導通状態とする電位が印加されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する基板上に有機化合物を含む層を有する素子が設けられた半導体装置を歩留まり高く作製することを課題とする。
【解決手段】基板上に剥離層を形成し、剥離層上に、無機化合物層、第1の導電層、及び有機化合物を含む層を形成し、有機化合物を含む層及び無機化合物層に接する第2の導電層を形成して素子形成層を形成し、第2の導電層上に第1の可撓性を有する基板を貼りあわせた後、剥離層と素子形成層とを剥す半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】メモリセルのトランジスタのサイズを最適化可能とした抵抗変化型不揮発性記憶装置を提供する。
【解決手段】下部電極309aと上部電極309cと抵抗変化層309bとからなる抵抗変化素子309と、トランジスタ317とを直列に接続してなるメモリセル300において、トランジスタ317は、ゲート303bと、下部電極309aに電気的に接続されたドレイン又はソース302bと、ソース線SL0に電気的に接続されたソース又はドレイン302aとを有し、ソース線SL0は、互いに平行に配置されかつ1つ以上のビアで接続された複数のレイヤーで形成される配線層305、307からなり、抵抗変化素子309はいずれの配線層305、307よりも半導体基板301からより遠い側に配置され、ビット線BL0は、抵抗変化素子309に対し、半導体基板301からより遠い側に配置され上部電極309cと接続される。 (もっと読む)


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