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Fターム[5G006BB05]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(構造) (206) | 材料 (39)

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【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置及びこれを用いたリモコン送信機に関し、簡易な構成で上下操作体の照光が可能な、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1内に上下動可能に収納された下操作体12を下方から照光する発光体10を設けると共に、この下操作体12及び、ケース1上面に移動可能に装着された扉体4内の上操作体15に、導光手段を形成することによって、下操作体12を照光する発光体10の光が上操作体15をも照光するため、扉体4内には発光体10等を設ける必要がなく、リード線等による接続も不要となって、簡易な構成で上下操作体の照光が可能な、安価なスイッチ装置、及びこれを用いたリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作キーの押下操作に基づく回路基板の反り、電子部品の損傷及び電子部品の回路基板からの剥離を防止できるようにする。
【解決手段】 筐体2の内部から外方に向けて付勢される操作キー4と、該操作キー4に対向して前記筐体2の内部に配される回路基板11の表面11aに形成されたスイッチパターン11bとを備え、前記操作キー4が、前記筐体2の外方に露出するキー本体15と、導電性を有すると共に前記スイッチパターン11bに対向する前記キー本体15の対向面15b側に配され、前記キー本体15を前記筐体2の内部に向けて押し下げた際に前記スイッチパターン11bに接触して該スイッチパターン11bを導通させる導通部23と、前記キー本体15と前記導通部23との間に配される弾性変形可能な弾性体17とを備えることを特徴とする操作キーユニット31を提供する。 (もっと読む)


【課題】 違和感のない良好なクリック感の得られる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 ボタン部2には、非押下時には基板7と当接せず、押下時に基板に当接して座屈壁3が座屈変形するのを防止するリブ17が形成されている。このため、ボタン部2の押下時は、背面11側のベース部4と座屈壁3を結ぶ点Sを中心として回動して背面11側の座屈壁を引っ張る力が発生せず、押下力が軽くなり、押下操作に違和感のない良好なクリックが得られる。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦の表記部分を交換できるようにする。
【解決手段】 押圧操作により回路基板8の接点部9をスイッチ動作するキー釦6が、上部ケース2内に上下方向に移動可能に取り付けられた釦本体部12と、この釦本体部12の上部に着脱可能に取り付けられて上部ケース2のキー開口部11から上方に突出する表記釦部13とを有し、上部ケース2の上面に着脱可能に取り付けられた化粧パネル7に、表記釦部13が挿入する釦挿入孔10を設けた。従って、化粧パネル7を上部ケース2の上面から取り外すと、表記釦部13を上部ケース2の外部に露出させることができ、これにより表記釦部13を釦本体部12から取り外すことができる。このため、従来の透明なキャップなどを用いず、機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦6の表記釦部13を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】照明機能付きのメンブレンスイッチの構造を簡易なものとし、接点の影ができないようにする。
【解決手段】ドーム形状とすることで、裏面シート14から離れているスイッチ部22を有する表面シート12の裏面側に、接点26を設ける。裏面シート14には、2本の配線20が設けられ、スイッチ部22を押圧することで、配線20と接点26が接触し、2本の配線20が導通する。表面シート12には、「OFF」の形状を有する透光性を有する記号部分24が形成されており、裏面側からの光でこの記号部分24が照明されて表示される。接点26は、記号部分24と重ならないように配置され、裏面からの光を遮らない。 (もっと読む)


【課題】 操作部の位置や姿勢の自由度を従来よりも高めることのできる操作部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の操作部構造20は、外側駆動部21と内側従動部22とが変形可能な可撓性伝達材23を介して接続され、外側駆動部21が駆動方向に動作可能に保持されるとともに、内側従動部22が前記駆動方向とは異なる従動方向に動作可能に保持され、外側駆動部21が前記駆動方向に動作することにより可撓性伝達材23が変形しながら内側従動部22を前記従動方向に駆動するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状や配置の自由度が大きく、種々の用途に好適な弾性管圧力スイッチを提供する。
【解決手段】弾力性のある素材による管の内面に2本の裸導線を等間隔で渦巻き状に固定させ、前記管に圧力(重量)を加えることによって前記2本の裸導線を接触させて回路を短絡する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上した設定ボタン部を提供する。
【解決手段】可撓性を有する押圧部材26と、外部操作により押圧部材26の少なくとも一部を可撓変形させるスイッチ部材27と、スイッチ体18をホース手元ケース11に支持する支持部30を可動接点36に一体的に設けることで、組み立ての際に押圧部材26とスイッチ部材27を位置合わせする必要がなく、組み立て性が向上するとともに、固定接点22を設けた配線基板17と可動接点36を設けたスイッチ体18とを別体とすることで、故障などの際でも配線基板17とスイッチ体18のそれぞれが別個に交換可能となるなど、使い勝手が向上する。
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【課題】 X軸電極及びY軸電極が形成された透明電極板同士を対向させて外周部を樹脂材によって封止する際、この封止領域と前記X軸電極及びY軸電極から延びる端子電極部が交差する部分において、前記透明電極板の表面にうねりや撓みが生じない封止構造を備えたタッチパネルを提供することである。
【解決手段】 Y軸電極を有する下透明基板24とX軸電極を有する上透明基板26とを対向させ、前記下透明基板24と上透明基板26の外周部を粒状のスペーサ部材33が含有された第1封止材32aによって所定の間隔を保持して封止されるタッチパネルにおいて、前記外周部のうち、X軸電極及びY軸電極から外部にそれぞれ引き出される端子電極部28c,28d,29c,29dと交差する領域Aを前記スペーサ部材33の厚みと同じになるようにして、熱硬化性樹脂による第2封止材32bで封止した。 (もっと読む)


【課題】無線通信機等の押しボタンスイッチの機能の変更にともなう表示変更を容易に行えるとともに、表示内容がかすれたりしないように保護できる構造を提案すること。
【解決手段】本発明では、スイッチ接点と発光手段とを備えたスイッチ部に操作面からの押圧力を伝達するとともに、前記発光手段からの光を前記操作面に誘導する導光性のスイッチ部材を用いた押しボタンスイッチにおいて、前記操作面には特定部分が導光可能に形成されたシートを配設するとともに、前記シートの少なくとも前記特定部分を覆う部分が導光可能に形成された着脱可能な遮光カバーで前記シートを覆うことによって、前記シートを交換可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】 キー押下時の押圧強弱に基づいて量や強弱に関する操作を行う。
【解決手段】 固定電極22を備えた回路基板16と、キートップ12aと、キートップ12aの押下に伴って固定電極22に接触するように設置された可動電極21とを備え、可動電極21と固定電極22とが接触して短絡することによりスイッチング動作を実現するキースイッチにおいて、
キートップ12aを押下して可動電極21と固定電極22が接触した後に、このキートップにさらに強い押圧を与えることで撓んだ回路基板16の変形量を測定する歪みゲージ24を備える回路基板18を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器等の入力操作部に使用されるプッシュオンスイッチに関し、スイッチONした後も、押し込み代を備えた長い操作ストロークで良好な操作感触のものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチケース11に配された可動接点14上に、上部の円筒状部15Aに上方開口の中央穴15Eが設けられ、その中央穴15E底部で、下方開口の円錐形部15Bの開口中央部に設けられた押圧突起15Cの座となる仕切り部15Fを有する弾性体15が載置され、その円筒状部15A上に配された操作体16上部を貫通孔17Aから突出させた連結体17をスイッチケース11に固定した構成とし、スイッチON後の仕切り部15Fの弾性変形量をオーバーストロークとして活用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作部を構成するための可動接点体に関し、電子機器への磁気による悪影響を及ぼさないものを提供する。
【解決手段】消磁した下方開口のドーム状をした弾性薄板金属製の可動接点11と、上記可動接点11の上面を、下面に備えた粘着層2Aにより粘着保持した絶縁樹脂製のベースシート2とで可動接点体13を構成するようにしたことにより、電子機器への磁気による悪影響を及ぼさない可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチが装着された電子機器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 弾性材を利用してクリック感を生じさせる押圧スイッチ機構において、そのクリック感が発生する直前のピーク荷重を高く保持しながら当該クリック感をよりクリアにして操作性を向上させる。
【解決手段】 押圧操作を受けるスイッチノブ14と、基板側接点を有する回路基板18との間に弾性材20を介在させる。弾性材20は、回路基板18上に広がるベース22と、その貫通孔22a,22b内で押圧操作方向に変位する押圧変位部24と、ベース22と押圧変位部24とを連結する連結部26とを有し、連結部26は、その撓み変形により前記押圧変位部24の変位を許容しかつその変位が一定量に達した段階で座屈変形することによりクリック感を発生させるものとする。この連結部26及び押圧変位部24を一つのスイッチノブ14について複数組設け、これにより、座屈発生直前のピーク荷重を高く確保しながら連結部26を薄肉にしてクリック感の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 押し圧の強弱や押しストローク長に関係なく、印加される押し圧の加速度に応じた信号を出力することができる感圧スイッチを提供する。
【解決手段】 圧電セラミック粉末25および樹脂系材料26によって形成されたピエゾ素子構造23を有する圧電ケーブル20を備えた感圧スイッチ10であって、圧電ケーブル20の少なくとも一部をセンサボックス11の支持面12から突出させると共に、該突出部分を湾曲させて湾曲部13とし、かつ、圧電ケーブル20の基端部に制御回路14を接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、しかもオペレータに不快感を与えずに静電気を除去する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2の操作面に取り付けた操作パネル30と、この操作パネル30の裏面側に取り付けたプリント基板40とを備え、このプリント基板40に配設されたスイッチ41を押操作により制御可能なテンキー33を有している。そして、このテンキー33を導電性部材で構成し、かつこの導電性部材を、プリント基板40の接地パターン48を介して接地した。 (もっと読む)


【課題】 引出し電極と圧電素子とを一以上積層した積層圧電体群をアクチュエータとしても、力検出センサとしても機能できるようにする。
【解決手段】 給電用の電極2と、共通電極6と、信号検出用の電極8と、給電用の電極2と共通電極6との間に接合された第1の圧電素子3と、共通電極6と信号検出用の電極8との間に接合された第2の圧電素子7とを備え、給電用の電極2と共通電極6との間には所定の電圧が供給され、検出用の電極8からは、外力に基づく力検出信号が取り出されるものである。この構成によって、圧電バイモルフ型のアクチュエータと、力検出センサとを複合した圧電複合装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 視認性並びに操作性を損なうことなく配置の自由度を高めたスイッチ
を提供することを課題とする。
【解決手段】 スイッチ25は、複数の第1・第2押しボタン31,32を備えた操作部材27と、操作部材27によって作動する複数の第1・第2スイッチ部33,34を備えるスイッチ部材35と、スイッチ部材35からの信号により作動する複数の第1〜第6発光ダイオード88,89,91〜94からなる発光部材36と、発光部材36の光を透過する表示部材28と、操作部材27、スイッチ部材35、発光部材36及び表示部材28を組み付けるケース部材37とから構成した。単独のケース部材に操作部材及び表示部材を収めた1個のスイッチとなり、一般的なスイッチとほぼ同等のスペースに操作部材と表示部材を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の厚さを可及的に薄くすることができ、また筒状の弾性部材の形状が簡単でコストを低減することができ、また筒状の弾性部材の組み込み作業を容易に行なうことができ、また筐体の貫通孔内に水分や異物が侵入しないようにすることができ、さらに水圧が比較的高い水中で使用しても押ボタンを押圧操作することができるようにする。
【解決手段】 筐体1と押ボタン3との間に配置された筒状の弾性部材5は、シリコーンゴム等の弾性材料によって、当初の形状が円筒形状となるように形成されている。組み立てた状態では、弾性部材5は上下方向から加圧されてある程度圧縮され、外形が周囲方向にある程度膨らんだ状態となっている。したがって、この状態では、弾性部材5は、筐体1の外面、押ボタン3の下面、筐体1と押ボタン3との間に存在する軸4の外周面に圧接され、これにより、筐体1の貫通孔2はシールされている。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


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