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Fターム[5G013AA09]の内容

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【課題】、過電圧を正確な電圧で効果的に制限し、内部回路の継続的動作が可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン15とグランド16との間に、スイッチング素子(FET13a)とツェナーダイオード(ツェナーダイオード13b)とが直列接続された保護回路部13を挿入する。そして、制御回路部12は、電圧検知回路部11で、電源ライン15とグランド16間の電圧が所定の電位を超えて上昇したことを検知した場合に、スイッチング素子を導通させて、電源ラインと、保護回路部13と、グランドとの間で形成される短絡経路により過電圧を制限する。このとき、ツェナーダイオードは、逆電流に追従して可変抵抗的に動作する。 (もっと読む)


【課題】電源から電気車両に電力を引き渡す際に使用される充電デバイスを提供する。
【解決手段】充電デバイス18には、電源14に結合される、該電源から電気車両12に電力を選択的に引き渡すための電力引渡しアセンブリ28が含まれている。センサ42は、可燃性ガスを知覚し、知覚した可燃性ガスを表す第1の監視信号を生成するように構成されている。コントローラ30が、センサおよび電力引渡しアセンブリに結合されている。コントローラは、受け取った第1の監視信号に少なくとも部分的に基づいて電気車両に電力を引き渡すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高温超電導体で構成可能で、かつ、速やかに常電導転移できる限流器を備える超電導電磁石装置を提供する。
【解決手段】超電導コイル3と、状態検出手段7と、超電導線12および磁場増大手段13を有する限流器4と、保護抵抗5と、永久電流スイッチ6と、を備える超電導電磁石装置1であって、磁場増大手段13は、超電導線12における磁場を印加する第1永久磁石21と、超電導線12を挟み、第1永久磁石21とは対向する方向に中心を有する、回転可能な第2永久磁石22と、を有し、状態検出手段7による常電導状態の検出に基づいて、第2永久磁石22を回転させることにより超電導線12における磁場を増大させ、超電導線12を超電導状態から常電導状態に転移させる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるサージ電流抑制回路を提供する。
【解決手段】サージ電流抑制回路は、AC電源と、第1のAC電力線及び第2のAC電力線を経由してAC電力を受ける電子装置との間に適用される。前記サージ電流抑制回路は、前記第1のAC電力線に接続された第1の入力ヒューズ11と、サージ電流を抑制すべく前記第1のAC電力線の前記第1の入力ヒューズに直列に接続された第1の空心誘導子12とを備える。実際の適用に応じて、前記サージ電流抑制回路は、さらに、前記第2のAC電力線に接続された第2の空心誘導子と、前記2本のAC電力線間又は該両電力線に接続されたコンデンサとを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】劣化表示回路を小型化し、更に、電源用保安器のメンテナンス時のバリスタ性能確認を正確に行う。
【解決手段】電源用保安器は、電源端子41,42間に接続されたバリスタ46と、このバリスタ45に対して直列に接続されたヒューズ45と、バリスタ46に対して並列に接続され、そのバリスタ46の劣化状態を表示する劣化表示回路50とを備えている。劣化表示回路50は、ヒューズ45を介して駆動電流が供給されると点灯し、ヒューズ45が切れて駆動電流の供給が停止されると消灯するLED52と、このLED5に対して逆極性方向に並列接続されたダイオード53と、LED52に対して直列に接続された電流制限用のコンデンサ51と、LED52及びコンデンサ51に対して直列に接続された電流制限用の抵抗54とを有している。 (もっと読む)


【課題】電圧制限型のサージ防護素子が故障した場合にサージ防護素子が発火、発煙することを防止する。
【解決手段】サージ防護デバイス10は、防護対象機器5と並列に接続され、MOV22と、MOV22と直列に接続されるSPD分離器30と、を備え、SPD分離器30は、GDT32と、GDT32と並列に接続される抵抗素子34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器に要求される絶縁抵抗や耐圧を満たし、シグナルグランドとフレームグランドが接続されている負荷回路が接続された場合にもサージ電圧の影響が少ない電源装置のサージ保護回路を提供する。
【解決手段】耐サージ電源装置において、交流又は直流電力が供給される入力端と、直流電力を出力する出力端と、入力側の回路と出力側の回路とを電気的に絶縁するトランスと、入力端に供給される交流又は直流電力を所定の電圧の直流電力に変換して出力端に供給するコンバータと、サージ電圧を吸収する保護回路と、を備え、入力端は第1及び第2の入力端子(L,N)を含み、出力端は低電位の第1の出力端子(−V)と第1の出力端子よりも高電位の第2の出力端子(+V)を含み、保護回路は、第1の入力端子と第1の出力端子相互間及び第2の入力端子と第1の出力端子相互間を接続する。 (もっと読む)


【課題】過昇温を低減でき、かつ高効率化が図れる電源装置の提供。
【解決手段】並列接続された第1、第2DC/DCコンバータ15、17と、それらに接続される制御回路29からなり、制御回路29は、第1、第2DC/DCコンバータ15、17にそれぞれ内蔵されるスイッチング素子の各素子温度(Ti)のいずれかが、第1、第2DC/DCコンバータ15、17に流れる各電流(Ii)と各素子温度(Ti)に基いて得られる各切替温度(Tsi)に至るまでは、各電流(Ii)が均衡するように制御し、各素子温度(Ti)のいずれかが各切替温度(Tsi)以上となれば、各素子温度(Ti)が均衡するように第1、第2DC/DCコンバータ15、17を制御する動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】電気回路を構成する素子の破壊を防止してサージに対する耐久性を高めるとともに、素子の小型化、ならびに基板および全体的な小型化が図られる電気機器を提供する。
【解決手段】複数の電気回路20には、入力端子21と機能回路部22との間に放電ギャップ部24が設けられている。放電ギャップ部24は、複数の電気回路20のうちいずれかの電気回路20がサージによって所定電圧以上になると、この電気回路20に隣接する電気回路20との間の放電を促す。放電ギャップ部24間で放電することにより、いずれかの電気回路20の抵抗素子26が吸収すべきサージのエネルギーは、隣接する電気回路20の抵抗素子26によってその一部が負担される。したがって、各電気回路20の抵抗素子26の負担が軽減され、各電気回路20に接続される抵抗素子26の容量は低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】ICを確実に保護する。
【解決手段】入力ラインを介して入力される信号を監視する監視用ICを保護する保護回路であって、電流を吸い込むシンク機能を有さない電源と上記入力ラインとを接続する第一接続ライン上においてアノードを上記入力ライン側に接続しカソードを当該電源側に接続したダイオードと、上記第一接続ライン上の上記ダイオードと電源との間の接続点とグラウンドとを接続する第二接続ライン上においてアノードをグラウンド側に接続しカソードを当該接続点側に接続したツェナーダイオードと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 USBコネクタと被保護部品間の信号ラインに接続されるESD破壊の保護装置として、双方向pn接合ダイオードが用いられるが、従来の構造では製造工程が複雑、煩雑で保護装置の低コスト化や耐圧の汎用性に限界があった。
【解決手段】 p半導体基板上にp型半導体層を積層し、その表面に互いに離間する第1n+型不純物領域および第2n+型不純物領域を設け、これらの周囲に互いに離間する第1p+型不純物領域と第2p+型不純物領域を設け、第1n+型不純物領域とコンタクトし、入力端子に電気的に接続する第1電極と、第2n+型不純物領域にコンタクトし、接地端子に電気的に接続する第2電極とを設ける。第1n+型不純物領域および第2n+型不純物領域は140μm以上離間され、それぞれ角丸四角形状でp+型半導体基板の対角線に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り高い信頼性をもって運用することができ、安価なシステム構成で、多くの設備に共通してサージ防護デバイスを保護する回路を構成することでき、良好に雷サージを含むサージから電気・電子機器を保護することができる技術を提供する。
【解決手段】サージ防護デバイス保護システム10は、商用電力を伝送する電力線5と大地との間に設置されたサージ防護デバイス1と電力線5との間に設置される過電流遮断器2と、電力線5と過電流遮断器2との間に直列接続されるコイル3と、コイル3及び過電流遮断器2の直列回路に対して並列接続される放電ギャップ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
特に多数の機器が結線された回路に電流を投入すると過大な突入電流が流れ、テレビや蛍光灯等の灯具のちらつきが起きたり、配電盤のブレーカが働き電源カットが起きるという問題が発生していた。特に最近は、突入電流、又は突入電流による電源電圧の大変動により、コンピュータの電源が突然切れ、保存していないデータが全部消失するという大きな問題が発生していた。
【解決手段】 そのための突入電流の抑制制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電源ラインから混入した信号やノイズが出力端子から出力されることを防止すると共に、入力端子から入力された信号が不要放射されることを防止する。
【解決手段】 電源ラインから混入した信号やノイズは、避雷回路31におけるバリスタZNR1,ZNR2,ZNR3が高周波信号に対して低インピーダンスを示すことから減衰される。また、避雷回路31からジャンパー線Jを介して分配器回路30側に回り込もうとしても、第2の2端子アレスタArr2により減衰されて、分配器回路30側のアースに流れる。 (もっと読む)


【課題】損失電力のできるだけ小さいエネルギー供給装置を提供することである。
【解決手段】本質安全な負荷電流回路(2)に本質安全なエネルギーを供給するためのエネルギー供給装置(1)であって、電圧源(1)と、電力制限回路と、電流制限回路と、負荷電流回路端子(4)とを備え、ここでは、負荷電流回路端子(4)に負荷電流回路(2)が接続され、電力制限回路と電流制限回路は、電圧源(3)と負荷電流回路端子(4)との間で作用し、電力制限回路は、少なくとも二つの制御可能な半導体構成素子(5)によって形成されているエネルギー供給装置において、電流制限回路が少なくとも一つの抵抗(6)によって形成され、該抵抗(6)は、火花点火の危険性が生じない電流強度に短絡電流を制限するのにちょうど十分である抵抗値を有していることを特徴とするエネルギー供給装置。 (もっと読む)


【課題】サージ保護デバイスが過大なサージ電流により短絡破壊した際に発生する電流ヒューズ遮断時の音を小さくすると共に、配電盤に接続されたブレーカーがOFFすることも防止すること。
【解決手段】商用電源に接続する電源入力部1と、電流ヒューズ2と、調理機器を制御する負荷回路4と,二つのサージ保護デバイスとを備え、第1のサージ保護デバイス3aのサージ保護電圧V1と第2のサージ保護デバイス3bのサージ保護電圧V2は電源入力部から入力される通常時の最大電圧以下としたことにより、第1のサージ保護デバイスと、第2のサージ保護デバイスのどちらかが先に短絡破壊しても、他方が残っているため瞬間的な過大なショート電流の発生を防止でき、電流ヒューズの破壊音の発生や家庭用配電盤のブレーカーがOFFすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気負荷について共通化された電源供給装置において、少なくとも1個の電気負荷のショート故障により他の全ての電気負荷のラインが電圧低下してしまう、といった事態の発生を回避可能な技術を提供する。
【解決手段】バッテリ11から供給される電力を複数のECU13に供給する電源供給装置12において、各ECU13に電力を供給する供給ライン30に、シャットダウン回路242と突入電流制限回路241とが設けられている。複数のECU13のいずれかがショート故障した場合、当該ECU13への供給ライン30がシャットダウン回路242により遮断される。なお、各供給ライン30に流れる突入電流の最大電流値は、突入電流制限回路241により所定値以下に制限されており、シャットダウン回路242が突入電流に反応して供給ライン30を遮断してしまう、といった事態は生じない。 (もっと読む)


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