説明

Fターム[5G019AF70]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 固定接触部 (661) | 端子と兼用 (56)

Fターム[5G019AF70]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】捩じりコイルばねを用いた従来の自己復帰型の電気部品に対して、回動操作の径方向の小型化が可能な自己復帰型の回動操作型電気部品を提供する。
【解決手段】操作部材1と、鍔状部T3を有し操作部材1とともに回動動作する軸部材3と、軸部材3の軸線方向へ移動可能な駆動体4と、駆動体4と対向配置されたカム部材5と、軸部材3の回動動作を検出する回動検出手段7と、駆動体4をカム部材5側へ付勢する圧縮コイルばね6とを備え、回動操作の初期状態から操作部材1が所定角度に回動操作されると、駆動体4の摺動部4qがカム部材5の案内面5p上をカム部材5の凹部5rから離れる方向へ相対的に摺動することにより、駆動体4が初期状態から鍔状部T3側へ移動して圧縮コイルばね6を圧縮し、回動操作が解除された際には、圧縮コイルばね6の付勢力により、駆動体4をカム部材5側に押し戻し初期状態に復帰させるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】薄型で部品点数,組立工数が少ないスイッチを提供する。
【解決手段】上面に平面円形凹所11を形成し、かつ、前記平面円形凹所11の内面に中央固定接点15の両側に、第1,第2切り替え用固定接点16a,16bと、第3,第4切り替え用固定接点17a,17bを配置したベース10と、基準形態部23を反復して形成した蛇腹形状を有し、かつ、前記ベース10の平面円形凹所11に環状に配置されるバネ体20と、前記ベース10の平面円形凹所11内に回動可能に嵌合される回動部31を有し、かつ、前記回動部31の内向面に操作用突部34を突設した操作体30と、で構成されている。そして、前記操作体30を回動することにより、前記操作用突部34で前記バネ体20の端部21,22を押圧して圧縮させることにより、接点を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも接点間の絶縁性が得られるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作軸13hを軸にして回動操作される操作部11と、操作部11に一体的に設けられた可動接点12と、可動接点12と接離する固定接点13と、操作部11の一部、可動接点12及び固定接点13を収容する収容部14aを有するケース14とを備えたスイッチ装置において、固定接点13はコモン接点13aと複数の切換接点13bとからなり、可動接点12が摺接するコモン接点13aのコモン接点部13iと可動接点12が摺接する切換接点13bの切換接点部13lとは操作軸13hを中心とした異なる同心円上に配置され、コモン接点部13iは切換接点部13lよりも操作軸13hから遠い同心円上に配置され、外部と電気的に接続可能なコモン接点13aの外部接続部13oは、外部と電気的に接続可能な前記切換接点の外部接続部13pおよび外部接続部13qの間に配置されている、という特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ筐体を接地金板に螺子止めするだけで接地接続を省略できるようにした接地付きスイッチを提供する。
【解決手段】筐体10の下面に設けられた位置決め用突起10bを接地金板15に設けられた位置決め孔15bに挿入するとともに、筐体10の貫通孔16に螺子18を挿入して、螺子18を接地金板15に設けられた螺子孔15aに螺子込むことにより、この接地付きスイッチを接地金板15に取り付ける。このとき、接地用金具17は、第1の固定接点11と電気的に接続されているので、第1の固定接点11は、接地用金具17、座金19、螺子18の頭部18aの下面18b、螺子18、螺子孔15aを介して接地金板15に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】機器内部の回路基板に組み付ける際に、作業工数の削減と作業効率の向上を図ることができるスイッチ装置、及び、このスイッチ装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1Cは、レバースイッチ2にフレキシブルプリント基板用の連結端子部5を設けた構成になっており、上記レバースイッチ2は、ケース3に設置された固定接点20及び可動接点30と、ケース3に支持され、傾倒動作により可動接点30を変形させて固定接点20との接触を切り換えるレバー40とからなり、上記連結端子部5は、ケース3から突出した上記固定接点20の接続端子24、25、26からなり、上記フレキシブルプリント配線基板の端子101が、上記連結端子部5に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】安価で復帰動作性に優れたスイッチを提供する。
【解決手段】固定接点2に所定接触圧力で接触する可動接点3Aを備えたばね材製の可動部材3と、可動部材3の上面に移動可能に配置されたねじりコイルばね4と、ねじりコイルばね4のコイル部4Aを移動させるレバー5とを備え、可動部材3は、部材自身のばね力によって可動接点を所定接触圧力で固定接点に接触させるとともに、その上に位置するねじりコイルばねの方向に張り出した凸部3Bを有し、ねじりコイルばね4は、そのコイル部の移動時に、ベース1の摺動壁部1Bと係止孔1Aとから受ける抗力で、両腕部が互いに接近する方向に弾性変形し、この時に生じる弾性回復力で、レバー5を元の位置へ復帰させる第1の機能、及び、コイル部の移動時に、そのコイル部が可動部材の凸部上に乗っかって移動することで、該凸部を下方へ押し下げ、可動部材の可動接点を固定接点2から離隔する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるスイッチに関し、可動接点と固定接点との接触が安定し、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】共通固定接点2の端子部2Aの根元近傍の中間部2Bを所定範囲覆う覆い部11Bを、ケース11内底面にケース11と一体に設けることによって、端子部2Aを介してケース11内に浸入したフラックスが、中間部2Bから延伸した接点部2C表面まで滲み出て付着することがなく、可動接点と固定接点との接触が安定し、確実な電気的接離が可能なスイッチを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】可動板を回転させた際、可動板と固定接点との導通状態を、所望の回転位置で精度よく切り替えることができる回転スイッチを提供する。
【解決手段】一面に凹部1aが形成される絶縁材料からなるケース1と、凹部1aに収納され、凹部1aから露出する固定接点31を有する固定端子3と、ケース1の一面に対向して当該一面に対して略平行な平面で回転自在に設けられ、凹部1a側へ突出して前記回転に伴いケース1の一面上を摺動し、固定接点31の一面に接離する湾曲部42aが形成された可動接点2を有する可動板4とを備え、湾曲部42aの回転軌跡上において、少なくとも凹部1aの開口の縁部は、固定接点31よりも可動接点42側に位置し、可動板4の回転方向において、凹部1aの開口の縁部1bと凹部1aの内壁に対向する固定接点31の側端との位置がずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品と押圧式電子部品の連続した操作を容易且つスムーズで瞬時に行うことができる押圧スイッチ付回転式電子部品を提供する。
【解決手段】回転つまみ180を回転することで電気的出力を変化させる回転式電子部品と、回転つまみ180の外周に設けた回転つまみ操作部191に押圧スイッチ用の押圧つまみ161を設置するとともに、押圧つまみ161によって押圧される位置に反転板60や押圧部材65等によって構成される押圧スイッチを設置してなる押圧式電子部品とを具備してなる押圧スイッチ付回転式電子部品1である。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成する際に用いられる回転型電子部品に関し、操作時に、クリック感触と同時に音も発生するように構成したものを提供する。
【解決手段】回転体5のクリック溝10に弾性アーム63が弾接している上面視略リング状の板バネ60の平板部61を、上側部材である上ケース50の下面に固定せずに重ね合わせたのみで前記板バネ60が配されたものとして、弾性アーム63がクリック溝10どうしの間の位置に乗り上げていく際に、平板部61が部分的に上ケース50の下面に対し下方側に離れ、次のクリック溝10に嵌まり込む際に、元の配置状態に戻る平板部61が上ケース50の下面に衝突して衝突音が発生する構成とした。 (もっと読む)


【目的】 操作レバーの揺動操作に操作感を発生させることができ、且つ装置の低コスト化及び小型化を図ることができる入力装置を提供する。
【構成】 本入力装置は、ケース200と、第1、第2揺動方向α1、α2に揺動可能な操作レバー100と、操作レバー100の第1、第2揺動方向α1、α2への所定角度以上の揺動に操作感を付与する操作感発生手段とを備えている。前記操作感発生手段は、操作レバー100のレバー本体110のケース対向面に設けられた第1、第2凸部112b、112cと、ケース200の操作レバー対向面に設けられ、且つ操作レバー100が原点位置に位置した状態で第1、第2凸部112b、112cの間に配置される突起221aとを有している。操作レバー100が第1、第2揺動方向α1、α2へ所定角度以上揺動されると、第2、第1凸部112c、112bが突起211a上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、誤動作を防止することが可能となるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部は略中央部で回動自在に結合された第1のボタン1および第2のボタン2と、第1のボタン1および第2のボタン2に夫々回動自在に結合された第1の傾動子3および第2の傾動子4と、第1のボタン1および第2のボタン2の結合部分に回動自在に結合された転換子8からなり、転換子8に形成されたガイド突起8dが操作部ケース11に形成された係合凹部11dに係合することで操作部の傾動操作が抑制され、操作部の略中央部の押圧操作により転換子8が下方に押し下げられることでガイド突起8dと係合凹部11dの係合が解除されて傾動操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】イオンマイグレーションや磨耗粉の堆積による短絡が生じにくく、小型のロータリースイッチを提供する。
【解決手段】回動軸心90を中心として回動可能に支持された導電性薄板の一面側に、2本の共通可動接触片32,33を切り起こす一方、その他面側に、3本の信号用可動接触片34,35,36を切り起こした摺動子30と、前記摺動子30の一面側に、前記共通可動接触片32,33が摺動するように配置された共通固定接点50aを有する共通固定接点端子50と、前記摺動子30の他面側に、前記信号用可動接触片34,35,36が摺動するように配置された信号用固定接点21a,21bを有する信号用接点端子21,22,23と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】摺接部分の摩耗を低減して長寿命化を図ること。
【解決手段】互いに導通した導電部71a(72a)と非導電部71b(72b)とが交互に設けられた円弧状の切換パターン7cと当該切換パターン7cとは径方向にずれた領域に形成された導電性のコモンパターン7dとを有するケース7と、切換パターン7cと摺接する摺動接点9aと、コモンパターン7dと摺接する摺動接点9bとを備え、ケース7と摺動接点9a、9bとが相対的に回転移動する回転型電気部品100において、コモンパターン7dには、切換パターン7cの非導電部71b(72b)に対応して非導電部73bが導電部73aの間に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるレバースイッチに関し、回動操作可能な回転角が大きく、かつ小型のレバースイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ケースの左右側壁に一端が固定され、他端が上下動可能に弾性を備えて保持された押圧手段を設けることにより、レバーの操作部を回動させた際に、レバーの駆動部により押圧手段が下方から押し上げられ、操作部が中立状態に復帰する際には、押圧手段は駆動部を押圧して操作部を回動するため、従来可動接点による弾性復帰力が十分得られなかった回転角においても、押圧手段による弾性復帰力が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来のトグルスイッチでは、レバーをロックする誤動作防止機能を備えていたが、レバーをロックすることは可能であるがスイッチ本体からツマミが突出したままであった。また、レバーを突出させないように着脱自在としたものもあったが、レバーを紛失してしまう可能性があった。そこで、操作性を損なうことなく誤動作防止機能を備えたトグルスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース内に固定接点を配設するとともに前記ケース内を傾動する転換子により可動接片を傾動させて電路の切換えを行うスイッチにおいて、レバーを直立位置または傾倒位置で保持し、傾倒位置にあるときにはカバーから突出しないように収納される構成とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるレバースイッチに関し、小型薄型化が図れ、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】レバーを左右に揺動させた際には、保持ばねがレバーの揺動方向に対し逆方向にスライドすると共に、係止手段により保持ばねのアーム部の間隔が広げられ、一方、レバーを離した際には、保持ばねがスライドして保持ばねのアーム部の間隔が狭まると共にレバーが中立状態に復帰して、固定接点と前記可動接点の接離が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】電気部品の製造工程のうち溶解した封止剤を充填部に充填し凝固させる工程において、電気コードの姿勢および位置の保持を容易に行うことができる電気部品における電気コードの位置決め構造を提供すること。
【解決手段】封止剤25が充填される充填部26と、充填部26内に突出した電気部品の端子24Cと、端子24Cに接続され充填部26外に導出される電気コード6Cとを備える。電気コード6Cは略直線状に復元する方向の弾性を有する。電気部品の製造工程のうち溶解した封止剤25を充填部26に充填し凝固させる工程において、充填部26内に設けられた規制部31が電気コード6Cの復元を規制し、電気コード6Cの姿勢を接続側部分6C1と導出側部分6C2を形成した全体としてL字状の姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】 操作にさほど力がかからず、電気的接続を確実に行うことができるロータリーディップスイッチを提供する。
【解決手段】 ロータ(70)の外周面(713)の一部分は表面(712)及び底面(712)のいずれかに対して所定の角度に傾斜すると共に間を開けて凹部(716)を設けている。カバー(80)の上部プレートの2つの対向する端部から下方へ曲げられた2つの折曲げ片(84)に、折曲げ片(84、84)の平面から内側に屈曲されてロータ(70)の外周面(713)に対向されるように舌片(86、86)が押し曲げられ、舌片(86、86)にクリック突部(863、863)が外周面(713)の斜面部分(715)と弾性的接触し、前記外周面の凹部(716)と係脱自在にするように内側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作によって電動工具を細かく速度制御できる電動工具用スイッチを提供する。
【解決手段】電動工具用スイッチ1は、両方向に回動可能であり、中立位置に自己復帰するように付勢された操作部材と、操作部材の回動軸に直交するように配置された回路基板21と、回路基板に押圧され、操作部材と共に回動して、回路基板21に摺接する摺動子18と、操作部材の中立位置からの回動方向に応じて出力端子間の極性を入れ替える反転機構24,25とを有し、回路基板21は、摺動子18が摺接することで回路を閉じ、摺動子18の当接位置に応じて抵抗値が変化する2組の可変抵抗回路が、操作部材の中立位置に対応する位置から回動方向両側に、電気的に並列に接続されて形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 56