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Fターム[5G023AA12]の内容

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Fターム[5G023AA12]に分類される特許

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【課題】従来から用いられている複数種類の操作キーを有する装置では、同じ形状のキートップであっても、種類ごとに文字や絵図の印刷を行う必要がある。また、同じ形状のキートップの場合、製造時に操作キーの配置位置を間違えるなどの問題が発生する可能性があった。
【解決手段】プリント基板上に設置されたスイッチ本体と、スイッチ本体近傍のプリント基板上に配置された照明手段と、スイッチ本体上方に配置され自身が押下されることでスイッチ本体を押下するラバースイッチと、ラバースイッチ上方に配置され、照明手段からの光を拡散する光拡散シートと、光拡散シート上方に配置され、光透過性樹脂からなり自身を押下することでラバースイッチを押下しスイッチ本体を押圧するキートップとからなり、光拡散シートには、キートップを押下方向視した際に視認可能な文字や絵図が印刷されている操作キー構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチ用部材のデザインを所望の色味を帯びた金属調のデザインとすること。
【解決手段】光透過性のキートップ部10Aと、キートップ部10Aの片面側に設けられた金属光沢層30と、を少なくとも備え、キートップ部10Aを構成する材料が、色材を分散含有する光硬化性樹脂および色材を分散含有する熱硬化性樹脂から選択される少なくとも一方の樹脂材料であることを特徴とする押釦スイッチ用部材およびその製造方法、ならびに、当該押釦スイッチ用部材を用いたキーパネルおよび電子機器。 (もっと読む)


【課題】 中央部接点の稜線と可動接点の孔部の周縁部との間の導電不良を防ぐことができるプッシュオン式スイッチを得る。
【解決手段】 中央部接点3の稜線3dの収束点Cを通って絶縁性ケース本体1の凹部の底面に対して垂直に延びる仮想垂線Lと稜線3dとのそれぞれの間の鋭角角度を83°〜89°とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に印刷位置のずれが生じにくい押釦スイッチ用部材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 透光領域Pを有する1以上の表示部を備えると共に、弾性シート層3とシリコーンゴム層4との積層構造7を有する押釦スイッチ用部材1であって、弾性シート層3あるいはシリコーンゴム層4の面の少なくとも一部には、加飾層5が設けられ、その加飾層5を除去することで透光領域Pが形成されている押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】簡易にコードスイッチ本体をゴムカバーに内包させるコードスイッチの製造方法及びコードスイッチを提供する。
【解決手段】ゴムカバー2の一部である台座部3のみを形成し、台座部3にコードスイッチ本体31を載置し、コードスイッチ本体31が載置された台座部3に未硬化のゴムカバー材料を塗布してコードスイッチ本体31を埋め込み、その後、ゴムカバー材料を硬化させることで台座部3と一体のゴムカバー2の残りの一部である圧力伝達部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量タッチセンサーと意匠付きシートをインジェクション成型金型内にセットし、同時成型し、断線等のない意匠の優れた静電容量タッチスイッチを可能にする。または静電容量タッチセンサーをインジェクション成型した成型物にプレヒートした接着剤付き意匠シートを真空成型で同時成型し、不要部分をカットして意匠シート付き静電容量スイッチパネルを成型品として、静電容量タッチセンサーを製造することを可能にする。
【解決手段】意匠シート1と導電インキ層を印刷したセンサーシート2を分け、意匠シート1をキャビティ金型11にセットし、導電インキ層を印刷したセンサーシート2をコア金型12にセットして樹脂10を流し込んで冷却固化する工程と、型開きして静電容量スイッチ付き成型品を取り出す工程とを備えた静電容量スイッチ付き成型品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】照光が必要とされる領域と、照光するための領域との位置あわせが容易な照光式押釦スイッチ用部材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導光板4の片面に、1以上の樹脂製のキートップ3を配置した照光式押釦スイッチ用部材1において、導光板4に入射した光をキートップ3の方向に導きキートップ3を照光するための拡散層5が設けられると共に、キートップ3に設けられる拡散層5の領域は、導光板4とキートップ3との接着領域よりも小さい照光式押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】可動接点付きシートおよびその製造方法に関し、コストを抑えて操作時のクリック感が良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】PET樹脂などの絶縁性フィルムからなるベースシート21の下面全面に一様な薄膜で設けられた粘着層22に、上方凸形のドーム状に形成された弾性金属薄板からなる可動接点3がその上面を粘着保持されており、上記粘着層22を備えたベースシート21には、その粘着層22を含めて厚み方向で貫通した微小な大きさの微小貫通孔23が全面にわたって設けられている。 (もっと読む)


【課題】 キートップの数字その他文字、記号等の表示の背景となる微細模様を形成した新規なキーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】常温下で液状を保持し光を受けて硬化する性質の微細模様形成用樹脂膜20を用い転写その他により微細模様(線幅及び線間例えば0.1mm以下)を形成し、UV光照射により硬化させた微細模様樹脂膜22を、キートップ本体36の一方の主表面に形成する。
そして、微細模様の形成は、表面にフォトリソグラフィ技術を用いて凹部18による微細模様を形成した金型2を型として用いて行う。
【効果】 スクリーン印刷によるのではなく、UV光等の光により硬化する樹脂を用いて転写等によりフォトリソグラフィ技術により微細模様を形成するので、その微細模様を別途形成される表示の背景とする高級感のあるキートップを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】キーボードに水が入ることを防ぐモジュール化キーボードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】モジュール化キーボードの製造方法は、互いに表裏の関係にあり、複数のキーを有する第1の側部と、第2の側部と、を含む上蓋を準備する工程100と、第2の側部を封止し、上蓋との間にカバー空間を形成する下蓋を準備する工程200と、第2の側部に設けられ、カバー空間の中に設けられた導電性部材を準備する工程300と、導電性部材と下蓋との間で、カバー空間の中に設けられた回路基板を準備する工程400と、上蓋と下蓋とを超音波溶融方式により結合し、カバー空間を封止する工程500とを含む。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルな形状または立体的な形状を有し、光透過性の検出電極を有する静電容量式タッチ部材及びその製造方法、並びにその静電容量式タッチ部材を備えた静電容量式タッチ検出装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性材料からなり、フレキシブル形状または立体的形状を有する、フィルム状または板状の支持体1と、支持体1の一方の面の少なくとも一部に配置された、カーボンナノチューブなどのカーボンナノ線状構造体を含有する光透過性導電層からなる検出電極2と、検出電極2から引き出された引き出し配線3とを有する静電容量式タッチ部材10を作製する。このタッチ部材10と、引き出し配線3を介して検出電極2に電気的に接続され、タッチ面4への人体の接近又は接触による静電容量の変化を検出する静電容量検出回路60とで、静電容量式タッチ検出装置を構成する。検出電極2を保護膜で被覆し、保護膜の表面をタッチ面にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であって製造コストが安価であり且つ故障の少ないメンブレンスイッチおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム1の片面にカーボンインキ層が形成された上部基板層およびフィルム1の片面にカーボンインキ層が形成された下部基板層より構成され、これら上部基板層と下部基板層とは、カーボンインキ層の面が互いに向い合うようにスペーサーを介して貼り合わされたメンブレンスイッチであって、上部基板層のフィルムおよび下部基板層のフィルムとは連続した一枚のフィルム1で構成され、その一枚のフィルム1が折り曲げられた線を対象軸として重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】押圧部の厚み寸法を容易に薄くでき、且つ容易に各押圧部の厚み寸法を均一に形成することができ、さらに押圧部の接着強度の強いキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のキートップ板本体61と、合成樹脂フイルム製であって一方の面に接着層79を塗布した押圧部材形成用シート75とを用意する。キートップ板本体61に対して押圧部材形成用シート75をその接着層79の面がキートップ板本体61側を向くように設置した状態で、ポンチ110とダイ100を用いて、押圧部材形成用シート75から押圧部材71を切り取ってキートップ板本体61に押し付けて貼り付けることでスイッチ押圧用の押圧部70を形成する。 (もっと読む)


【課題】タッチ側基板の撓み変形量を小さくして撓み変形による表示の歪みを小さくすることができる抵抗膜型のタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチ側基板11の内面に複数の接点用突起13とそれよりも高く突出する複数のスペーサ用突起14とこれらを覆って形成された第1の抵抗膜15とを設け、反対側基板12の内面に前記複数のスペーサ用突起14と対応する部分にそれぞれ第1の抵抗膜15に対する非導通孔17が設けられた第2の抵抗膜を設け、複数の接点用突起13と第1の抵抗膜15の接点用突起13を覆う部分とによりタッチ側基板11のタッチによる撓み変形によって第2の抵抗膜16に接触する複数の突起状接点18を形成し、複数のスペーサ用突起14と第1の抵抗膜15のスペーサ用突起14を覆う部分とにより第2の抵抗膜16の非導通部17において反対側基板12に当接して基板間の間隙を規定する複数の柱状スペーサ19を形成した。 (もっと読む)


【課題】
信号配線が形成された領域の幅を安価・安定的に狭くすることが可能なタッチパネル及びタッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】
透明基板13を射出成形するので、額縁領域Hに幅HWの狭い溝22を狭い間隔Kで精度よくかつ安定的に形成し、溝22内に信号配線16を形成することができる。つまり、図12に示すように、従来、基板10Bに、幅W、厚さTの信号配線16Aを形成していたのに対して、本実施形態では、信号配線16の幅HW及び信号配線16の間隔Kを狭くすることができる。この結果、複数の信号配線16が形成される額縁領域Hの幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】キートップとベースシートとがより強固に接着された押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】キートップ10側にポリオール化合物とイソシアネート化合物を含む接着層30Aを形成し、ベースシート20側にポリオール化合物とイソシアネート化合物を含む接着層30Bを形成した後、キートップ10とベースシート20とを貼り合わせて加圧加熱する工程を少なくとも経て作製され、0.25≦MR1≦0.8、1.25≦MR2≦4を満たす押釦スイッチ用部材。但し、MR1は一方の接着層におけるイソシアネート基のモル数に対する水酸基のモル数の比率を表し、MR2は、他方の接着層におけるモル比率(水酸基のモル数/イソシアネート基のモル数)を表す。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光部22の間に形成された略帯状の窪溝部21Aや21Bに、暗色の光吸収部23Aや23Bを形成することによって、窪溝部21Aや21Bに出射した光が、暗色の光吸収部23Aや23Bによって吸収され、他の発光部22への光の混合や漏れを防ぐことができるため、見易く多様な照光が可能な導光シート24、及びこれを用いた可動接点体28を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低廉なコストで、簡単に、しかも文字・図形・模様などの情報が明瞭に描かれ、更には小ロットの対応も可能な抜きパターン形式の情報表示体形成技術を提供することである。
【解決手段】 基体上に水性樹脂含有塗料を塗布する水性樹脂層形成工程と、前記水性樹脂層形成工程の後、基体上に熱硬化性樹脂含有塗料を塗布する熱硬化性樹脂層形成工程と、前記熱硬化性樹脂層形成工程の後、前記水性樹脂層対応箇所の前記熱硬化性樹脂層および水性樹脂層を除去する除去工程とを具備してなる抜きパターン形式の情報表示体形成方法であって、
前記除去工程を、前記熱硬化性樹脂層が鉛筆硬度(JIS K5600−5−4)4B〜Bの時に行う抜きパターン形式の情報表示体形成方法。 (もっと読む)


【課題】高い輝度を有する金属光沢感を有すると共に、キートップ又はキートップ側の部材と金属光沢感を付与する層との密着性にも優れた押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】光透過性のキートップ10と、該キートップ10の片面側に設けられた光半透過性の金属光沢シート30と、を少なくとも備え、上記金属光沢シート30が、樹脂製基材と、該樹脂製基材の片面に設けられた光半透過性の金属層と、該金属層を被覆すると共に、上記キートップ10側に接着する接着層と、を有することを特徴とする押釦スイッチ用部材100。 (もっと読む)


【課題】小型化されても押下操作時に可動接点の中央部を確実に押し込んで安定した反転動作を行わせることができ、かつ耐久性および組立作業性が良好な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】上部開口2aを有するハウジング2と、ハウジング2の内底部2bに配設された固定接点3,4と、各固定接点3,4から導出された端子5と、下面に設けられた粘着層9によって上部開口2aを覆うようにハウジング2に貼着された絶縁性のカバーシート6と、ハウジング2内の空間に収納されたドーム状の可動接点8とを備え、可動接点8の中央部が固定接点3と接離可能に対向している押釦スイッチ1であって、カバーシート6には固形物7に加圧されて上に凸な形状に塑性変形した突出部6aが設けられており、この突出部6aが粘着層9によって固形物7と一体化されている。カバーシート6の融点はリフロー半田時の温度よりも高く、固形物7は可動接点8の中央部の真上に配置されている。 (もっと読む)


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