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Fターム[5G065BA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 不足電圧、無電圧、停電 (118)

Fターム[5G065BA02]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源交換作業にミスがあった場合にも電力供給を継続可能にして、不用意に負荷装置が停止してしまうことを回避することができる電力供給補助装置を提供すること。
【解決手段】負荷装置200に電源MCCB120を介して電力供給する新旧電源100A、100Bの交換時の電力供給を補助する電力供給補助装置10であって、電源MCCBの上流側と下流側の電圧を測定するデジタル電圧計23と、電源からの電力供給を可能にする電源MCCBのバイパス経路を導通または遮断する電子SW21と、デジタル電圧計の測定電圧に基づいて電子SWのON/OFFを制御するMPU27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイコン電圧配線に接続されるコンデンサを小型化する。
【解決手段】車載用電源装置は、車載電源であるバッテリ200と、リレー201と、入力側コンデンサ203と、シリーズレギュレータ回路10と、出力側コンデンサ300とを備え、マイコン900に接続されている。シリーズレギュレータ回路10は、Nチャネル型MOSFET100と、FETの出力制御回路であるゲート電圧調整回路101と、ゲート電圧保持コンデンサ102を備え、ゲート電圧調整回路101によりコンデンサ−GND電圧(ゲート電圧)102Bを調整することにより、入力側コンデンサ電圧203Bを出力側コンデンサ電圧300Bに変換し、マイコンにマイコン電流900Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】高電圧性能、低電圧性能及び/または高電圧過渡事象保護を提供する電気メータ向けの電圧変更用デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明の態様は、特定の電源(10)要件をもつ新たなメータ(30)の適格化を提供する。一実施形態では本発明の態様は、ハウジングを有する電気メータ(30)と、該電気メータ(30)が所定の電源(10)要件で動作するように受け取った電圧を変更するために電気メータ(30)に接続された電圧変更用デバイス(20)と、を含んだシステム(100)であって、該電圧変更用デバイス(20)は電気メータ(30)ハウジングの内部あるいは電気メータ(30)ハウジングの外部に配置されているシステム(100)を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安定的な給電を行いつつ突入電流から装置を保護することができると共に、入力電源障害や負荷障害等が発生した場合には速やかに装置を保護することができる、過電流抑制回路および過電流抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の過電流抑制回路10は、入力電流が所定の閾値より大きい場合は検出信号を出力する電流検出手段20、外部へ出力電圧を供給すると共に検出信号が入力した時は出力電圧の供給を停止する電圧出力手段30、マスク時間経過時に検出信号の入力が継続していた場合に検出信号を出力するマスク手段40、検出信号をそのまま出力するバイパス手段50、印加電圧を計測する電圧監視手段60、および、印加電圧の変動幅が所定の範囲内の場合はマスク手段40を、所定の範囲外の場合はバイパス手段50を、選択して電流検出手段20と接続する切替手段70を備える。 (もっと読む)


【課題】接続異常を検出し報知を行うことで、接続異常状態を操作者に確実に認識させる。
【解決手段】テープ印字装置100は、ACアダプタ34と、DCプラグ34Eに接続されるDCジャック33と、DCジャック33を介して電力が供給される負荷9及び定電圧回路47と、電池38と、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されないときには電池38の正極側と定電圧回路47とを導通する第1状態に切り替わり、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されたときには電池38の正極側と定電圧回路47とを非導通とする第2状態に切り替わる、ブレーク接点33Cとを有し、上記第2状態に切り替わり、かつ、定電圧回路47や負荷39に必要な電力がACアダプタ34から供給されていない接続異常状態を検出し、接続異常状態が検出されたとき、液晶ディスプレイ9で対応する報知を行う。 (もっと読む)


【課題】電源側で負サージや瞬間的な電圧低下が発生した場合でも、負荷回路が正常に動作を維持できるようにする。
【解決手段】電源逆接続保護回路は、バッテリBと負荷回路1との間に設けられるPチャンネル型FETと、このFETをON・OFFさせるためのトランジスタTRと、このトランジスタTRに対して制御信号を与える制御部10とを備える。制御部10は、負荷回路1への供給電圧Vbを検出し、供給電圧Vbが閾値以上であれば、FETをOFFさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力し、供給電圧Vbが閾値未満であれば、FETをONさせるための制御信号をトランジスタTRのベースに出力する。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力源の供給電力と負荷の消費電力の相互関係で変動を伴う電位により負荷に電力を供給するの複数の電圧変換装置の機能において給電される負荷が該電位により自動的に切り替えられ、該切り替えに起因する負荷消費電力の変動に伴う負荷再切替え反復現象を発生しない電源供給システムを実現する。
【解決手段】複数の第2電圧変換装置の一部又は全部のそれぞれは、自己に供される電力に係る電位値が低下する過程で電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して低下するとき、自己に供する電流を減少させ、微少にさせ、0若しくは無限小にさせ又は自己に供される電力に係る電位値が上昇する過程で、該電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して上昇するとき、自己に供する電流を減少状態、微少状態、0若しくは無限小状態から増加に遷移させ、電位値の低下又は上昇を抑制し、制動し又は所定の電位で停止させる電源供給システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】受信部から送信部へ電力を供給可能とし、受信機器の電源事情に制約されることのない電源供給回路を提供する。
【解決手段】映像を送信する送信部10と、送信部10から送信された映像を受信する受信部20と、送信部10と受信部20とを接続した接続手段であって、電源電圧を伝送する電源配線と、第3配線と、を備えた接続手段と、備えた電源供給回路であって、前記受信部20は、電圧源と電源配線との接続を切り替える電力供給スイッチSWAを備え、送信部10は、所定の電圧を電源配線に出力する電源回路16と、電源回路16から電源配線に所定の電圧が出力されていないことに応じて第3配線の電位を所定電位に変化させるスイッチ回路18と、を備え、電力供給スイッチSWAは、第3配線が所定電位でない場合に、電圧源と電源配線との接続をオンにして電圧源からの電圧を電源配線経由で送信部10に出力させ、第3配線が所定電位である場合に電圧源と電源配線との接続をオフにする、電源供給回路。 (もっと読む)


【課題】大電流負荷の断続動作に伴う一時的な電源線の電圧降下を小型安価な電源平滑回路によって抑制し、制御回路の誤動作を防止する。
【解決手段】大電流の電気負荷106は、外部電源101から側路給電端子103bと電源平滑回路130Aと側路電源線103cと開閉素子181を介して給電される。電源平滑回路130Aは、大容量の第1のコンデンサ131と、減圧充電回路134Aを介して充電され、内部抵抗が小さな低耐圧、中容量の第2のコンデンサ132aと、逆流阻止ダイオード133とを備えている。側路電源線103cの電源電圧が開閉素子181の開閉動作に応動して一時的に異常低下したときに、第2のコンデンサ132aの充電電圧が逆流阻止ダイオード133を介して側路電源線103cに供給され異常電圧低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置が接続される直流バスの電圧を安定にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置と、前記分散電源装置を負荷に接続する直流バスと、複数の直流電源装置と、前記直流バスに複数の直流電源装置をそれぞれ接続するコンバータと、前記複数のコンバータを制御する制御器とを備える。前記制御器は、前記分散電源装置より直流バスに供給される電圧が所定電圧より低下するとき、少なくとも1つのコンバータによって1つの直流電源装置から直流バスへ電力供給し、他の少なくとも1つのコンバータによって、前記直流バスの電圧を所定値に保つように直流バスから他の直流電源装置へ電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなく、複数の電源ICのいずれかの電源系統に異常が発生した場合に、それら複数の電源IC全ての動作を停止させる。
【解決手段】複数の電源ICのうち第1の電源ICから出力された電源電圧を分圧した分圧電圧を生成する分圧電圧生成部と、第1の電源ICから出力された電源電圧の電圧値を検出する電圧監視部と、複数の電源ICのうち第1の電源IC以外の第2の電源ICから出力された電源電圧の電圧値が、当該第2の電源ICに設定された電圧値に応じて予め決められた値以下に低下すると、分圧電圧の電圧値を変化させる分圧電圧調整部とを有し、第1の電源ICは、分圧電圧の電圧値と所定の基準電圧値との差が所定値以上である場合、電源電圧の生成を停止し、第2の電源ICは、電圧監視部にて検出された電圧値が、第1の電源ICに設定された電圧値に応じて予め決められた値以下に低下すると電源電圧の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電圧異常やユーザが意図しないアクセス動作が発生した場合に、ユーザの手間をかけることなく電気機器を自動でかつ安全に遮断し、半永久的に電源の供給を停止する。
【解決手段】電源遮断回路11は、ラッチリレー6とNch_FET4とトランジスタ7とを設けている。電圧検出回路9およびユーザ定義回路10で異常を検知した場合に、トランジスタ7をオンし、併せて、ラッチリレー6のスイッチ6cをオンすることで、Nch_FET4がオフし、2次側主要動作回路15への電圧供給を遮断する。ラッチリレー6は一度オンするとその状態をキープする特性があるため、半永久的に電源遮断を行うことができる。電源復旧時はラッチリレー制御外部端子16a、16bを用いてラッチリレー6のスイッチ6cをオフする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源を使用した車両用電源回路において、入力電圧が低下した場合であっても、可能な限り車載装置に電圧を供給すること。
【解決手段】車載装置としてのMPU20の前段の主ライン40上にスイッチング電源10が設けられる。一端がスイッチング電源10の前段で主ライン40と接続され、他端がスイッチング電源10の後段で主ライン40と接続された副ライン50が設けられる。副ライン50上にスイッチング素子70が設けられる。バッテリー91からの入力電圧を監視する電圧監視部60が設けられる。電圧監視部60は、入力電圧が、スイッチング電源10の動作可能電圧を上回っている間は、スイッチング素子70をオフさせる。入力電圧がスイッチング電源10の動作可能電圧を下回った場合には、電圧監視部60は、スイッチング素子70をオンさせて、入力電圧を直接MPU20に供給させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが停電時に通電するか遮断するかを選択し、停電時においてもその選択の変更を可能にする電源遮断装置を、低コストで実現することを目的とする。
【解決手段】電力を消費する負荷が接続される出力端子と、出力端子の一側を常時ON線または停電時OFF線のどちらかに接続する選択スイッチと、供給電圧を監視し、電路の開閉状態を制御する電圧低下時遮断回路と、電圧低下時遮断回路に作用し電路の開閉状態を初期化するリセット回路を備えている。電圧低下時遮断回路は、供給電圧の低下を検出すると停電時OFF線を電路から遮断し、その後リセット回路を動作させるまでは供給電圧の変化に関わらず停電時OFF線の遮断を保持し、リセット回路を動作させると停電時OFF線を電路に接続する。 (もっと読む)


【課題】商用電力を使用していないときに、発生する商用電源との接続状態を監視する。
【解決手段】第2のモードから第1のモードへの遷移のとき、それまで、商用電源14の電力が不要であったため、コンセント18が電源プレート16から抜け落ちている、或いは、意図的にコンセント18を抜いたまま忘れている、等の状況の下では、商用電源14からの電力の供給ができない。そこで、電力切替コントローラ12において、第2のモードから第1のモードへの遷移動作後、正常であれば、商用電源14の電圧がLVPS1、2の一次側に入力され、二次側に必要な電圧値(例えば、5V)が出力されることに着目し、当該電力切替コントローラ12で、LVPS1、2の二次側の出力電圧を監視するようにした。この監視により、正常な電圧が検出されない場合、異常報知を行って、ユーザーにコンセント抜け等の不具合が生じていないか、並びに、当該不具合を解消を促す。 (もっと読む)


【課題】 サーバ等のIT機器用の電源装置の高効率使用による消費電力の削減と、電源装置の
高信頼性を実現する。
【解決手段】 稼動している複数のサーバに流れる負荷電流に応じて、電源装置の給電効率が最大となるように、電源ユニットの稼動数を制御するとともに、電源ユニットの出力側に無停電電源を設ける。さらに、ジョブ情報、あるいは計測した消費電力を利用して電源ユニットの稼動数を制御する。また、予測が外れた場合であっても、不足分の電流を電源ユニットの出力ごとに設置した無停電電源からの給電で補償することで、給電バスにおける瞬低を回避し、サーバ機器、その他の装置の安定動作を維持する。 (もっと読む)


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