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Fターム[5G065NA02]の内容

直流の給配電 (11,201) | 構成素子 (1,192) | 抵抗 (190)

Fターム[5G065NA02]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数(電流制限抵抗の数)の増加を抑制する。
【解決手段】蓄電システムにおいて、充電器は、外部電源からの電力を蓄電装置に供給するとともに、蓄電装置の電力を外部機器に供給する。第1システムメインリレーおよび第2システムメインリレーは、蓄電装置の正極端子および負極端子と負荷との接続をそれぞれ許容する。第3システムメインリレーは、電流制限抵抗と直列に接続されるとともに、電流制限抵抗とともに第1システムメインリレーに並列に接続される。第1充電リレーおよび第2充電リレーは、蓄電装置の正極端子および負極端子と充電器との接続をそれぞれ許容するとともに、第1充電リレーは、第1システムメインリレー及び第3システムメインリレーと負荷を接続する接続ラインと充電器との接続を許容する。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの効率の低下を回避しつつ突入電流を抑制して発電装置の早期劣化を防止し得る発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1の出力部とパワーコンディショナ3の入力部とを接続する正極および負極のライン間にコンデンサ32が備えられた発電システムにおいて、コンデンサ32の上流側のラインに、燃料電池装置1の出力の開閉器12と抵抗器13とを直列に接続するとともに、この抵抗器13を短絡させる常閉接点の継電器14を接続する。そして、FC制御部11は、燃料電池装置1の出力をパワーコンディショナ3に供給するときには、開閉器12を閉成させる制御を行った後、パワーコンディショナ3の入力電圧が所定電圧以上になることを条件として継電器14を閉成させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】安定的に負荷に電力を供給し、負荷容量が変化しても直流電源での電力の消費を抑制する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に直流電力を供給するシステムであり、交流電力を直流電力に電力変換する複数の直流電源と、直流電源各々の出力端に接続された出力端スイッチと、各々の出力端スイッチに一端が接続される第1配線と、第1配線の他端同士間に設けられた接続線と、第1配線と接続線との交点に一端が接続され、他端が負荷に接続される第2配線と、負荷の稼動状態を検出する検出部と、負荷各々の稼動状態での第1配線の抵抗の抵抗損失と、電力変換の変換損失との合計を最小とする直流電源或いは直流電源の組合せである稼動直流電源グループを、複数の直流電源から選択する稼動直流電源グループ選択部と、稼動直流電源グループの直流電源による直流電力を、出力端スイッチをオンして負荷に対して供給する稼動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイコン電圧配線に接続されるコンデンサを小型化する。
【解決手段】車載用電源装置は、車載電源であるバッテリ200と、リレー201と、入力側コンデンサ203と、シリーズレギュレータ回路10と、出力側コンデンサ300とを備え、マイコン900に接続されている。シリーズレギュレータ回路10は、Nチャネル型MOSFET100と、FETの出力制御回路であるゲート電圧調整回路101と、ゲート電圧保持コンデンサ102を備え、ゲート電圧調整回路101によりコンデンサ−GND電圧(ゲート電圧)102Bを調整することにより、入力側コンデンサ電圧203Bを出力側コンデンサ電圧300Bに変換し、マイコンにマイコン電流900Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】接続異常を検出し報知を行うことで、接続異常状態を操作者に確実に認識させる。
【解決手段】テープ印字装置100は、ACアダプタ34と、DCプラグ34Eに接続されるDCジャック33と、DCジャック33を介して電力が供給される負荷9及び定電圧回路47と、電池38と、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されないときには電池38の正極側と定電圧回路47とを導通する第1状態に切り替わり、DCプラグ34EがDCジャック33に接続されたときには電池38の正極側と定電圧回路47とを非導通とする第2状態に切り替わる、ブレーク接点33Cとを有し、上記第2状態に切り替わり、かつ、定電圧回路47や負荷39に必要な電力がACアダプタ34から供給されていない接続異常状態を検出し、接続異常状態が検出されたとき、液晶ディスプレイ9で対応する報知を行う。 (もっと読む)


【課題】過電流や発熱の発生を未然に回避するという電源回路の保護動作を、CPUを利用したソフトウェア制御によることなく行えるようにする。
【解決手段】電流検出部243は、負荷電流に対応する検出電流Idtが閾値Th以上となるのに応じて電力供給を停止させる。準異常状態判定部244は、電源電圧を定常的に供給すべき機能部に対応する定電圧回路から電源電圧の出力が停止している状態、または、バッテリ電圧の異常に応じてCPUにリセットを指示するリセット信号が出力されている状態が発生している場合に準異常状態が発生していると判定する。レベル設定部250は、上記判定に応じて、検出電流Idtに対する閾値Thのレベルが相対的に低くなるように設定を行う。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ開路スイッチを内蔵したマイクロプロセッサに対する簡易な定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】電源リレーの出力接点102aを介して車載バッテリ101から給電される第2の
定電圧電源回路20Sに対し、車載バッテリ101から直接給電される第4の定電圧電源回路40Dを直列抵抗41を介して並列接続してマイクロプロセッサ120Aの駆動電源端子に接続する。出力接点102aが閉路している時は、マイクロプロセッサは第2の定電圧電源回路20Sの出力電圧によって動作し、第4の定電圧電源回路の出力電流は、直列抵抗41によって所定値以下に制限される。電源スイッチ103が開路された運転停止時には、マイクロプロセッサには第4の定電圧電源回路40Dから微小なスタンバイ電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、回路規模を縮小することができ、スタンバイモードにおける動作効率を高く維持する。
【解決手段】電源電圧を受けて動作する主要動作部(3)に、電源電圧を供給する電源システムは、電源電圧を出力する電源供給部(1)と、電源電圧が与えられる電源供給ライン(5)と、電源供給ライン(5)に接続され、電荷を保持する電荷保持部(7)と、主要動作部(3)の動作が停止しているスタンバイモードにおいて、電源供給ライン(5)の電圧が第1の閾値以下になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値になるまで、電源電圧を出力するように電源供給部(1)を制御する一方、電源供給ライン(5)の電圧が第2の閾値以上になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値になるまで、電源電圧の出力を停止するように電源供給部(1)を制御する電源動作制御部(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードであっても適切に動作する電源切り替え回路を提供する。
【解決手段】第1電源電圧(V1)を受ける第1電源電圧供給端(11)の第1電流(I1)を出力端(N2)に供給する第1電流経路(2)と、第2電源電圧(V2)を受ける第2電源電圧供給端(13)の第2電流(I2)を出力端(N2)に供給する第2電流経路(3)と、第1電源電圧(V1)に基づいて第2電流経路(3)の電流を制御する制御回路(4)とを具備する電源切り替え回路を構成する。第2電流経路(3)は、第2電源電圧供給端(13)と出力端(N2)との間に設けられたPチャネルMOSトランジスタ(5)を備えるものとする。そして、制御回路(4)は、第1電源電圧(V1)が所定の電圧よりも低いとき、所定の電圧に応じたゲート電圧をPチャネルMOSトランジスタ(5)のゲートに印加して、PチャネルMOSトランジスタ(5)を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、給電線に印加される規定外の高電圧から内部回路を保護する技術を提供する。
【解決手段】第1分圧回路は、外部電源から内部回路に給電するための給電線と固定電位との間に接続され、給電線の電圧を分圧する。第1コンパレータCP1は、第1分圧回路により分圧された分圧電圧と参照電圧とを比較し、当該分圧電圧が当該参照電圧を超えたとき、給電線に挿入された電源スイッチ11をオフさせるための信号を出力する。第1トランジスタT1は、第1分圧回路により分圧された分圧電圧が生成される第1ノードNbと、固定電位との間に接続され、第1ノードNbの電圧が設定電圧を超えるとオンする。 (もっと読む)


【課題】シンプル、高信頼性、廉価かつ高効率の電源供給システムを実現する。
【解決手段】三相交流を整流し整流電位を出力する整流部と、整流部の電位の下限値以下の電位を出力する複数の二次電池が直列接続された二次電池群と、高圧直流電圧を低圧直流大電流に変換する直流電圧変換装置を備え、二次電池群の電位は順方向直列接続された整流素子を介して整流部の電位出力端に印加されるべく構成され、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位超のとき電位出力端における整流部からの電位を直流電圧変換装置に印加し、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位未満のとき電位出力端における二次電池群の電位を直流電圧変換装置に印加する構成。 (もっと読む)


【課題】電力を断続するスイッチの異常時にも安全に制御を行う蓄電装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
蓄電部(101)と、蓄電回路(100)と、電流制限素子(122)を有する第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(123)とを備え、第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(122)によって蓄電部(101)の電力の入出力を断続するスイッチ回路(102)と、コンデンサ(104)と、を備える蓄電装置(26)であって、蓄電部への電力の入出力を投入するときに、第1スイッチ(121)を投入し、コンデンサ(104)が充電された後に第2スイッチ(123)を投入し、第2スイッチ(123)を投入した後も、第1スイッチ(121)の投入を維持する。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる複数の電源を供給する際に、電源停止時において、電源供給先に対する不要な高電圧の供給を防止する。
【解決手段】商用電源から、装置の各部の回路で用いる5Vの電源5VGと、インクジェットヘッドのピエゾ素子を駆動する37Vの電源37VHとを生成する。電源37VHから、ヘッドドライバICを駆動するために用いる5Vの電源5VHを生成する。電源選択部は、電源5VGと電源5VHとのうち、電圧の高い方の電源を選択して出力し、ヘッドに供給する。 (もっと読む)


【課題】安価で小形化が可能な電磁接触器を使用してコンデンサ放電回路を形成する。
【解決手段】直流電源部2に接続された正極側ラインLp及び負極側ラインLn間に平滑用コンデンサ4を接続し、前記正極ラインの前記直流電源部2及び平滑用コンデンサ4間にスイッチを介挿した直流出力回路1のコンデンサ放電回路5であって、前記正極側ライン及び負極側ライン間に、前記平滑用コンデンサ4と並列に、放電用抵抗6と交流電磁接触器7とを直列に接続し、該交流電磁接触器7を、前記スイッチをオフ状態としたときに、前記交流電磁接触器7をオン状態とし、前記平滑用コンデンサ4の端子間電圧が当該交流電磁接触器7の遮断可能電圧以下に低下したときにオフ状態に制御する電磁接触器制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】防爆電子機器の負荷に流れる電流が変動する場合にも,負荷にかかる電圧を安定化させ,かつ,負荷の電圧と電流を精度よく制限する。
【解決手段】電源1に昇圧回路12を接続し,昇圧回路12から抵抗4,5を介して負荷10に電流を供給する。このとき負荷10にかかる電圧を使って昇圧回路12の昇圧電圧を制御することにより,負荷10にかかる電圧を安定化させる。ツェナーダイオード6,7が,負荷10に並列に接続され,負荷10にかかる電圧を所定の値に制限する。昇圧回路12,抵抗4,5,ツェナーダイオード6,7によって,負荷10にかかる電圧,負荷10に流れる電流を精度よく制限することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電力の停電後の復電時に過大な突入電流が流れてしまうのを、より高精度に抑制できるコンバータを提供すること。
【解決手段】コンバータ1は、交流電源ACから出力された交流電力を全波整流するダイオードD1〜D4と、突入電流を制限する突入電流制限抵抗Rと、突入電流制限抵抗Rを流れる電流を制御するスイッチ素子Q1および制御部10と、を備える。制御部10は、交流電力を全波整流した後の電圧VINが閾値電圧Vth1未満であれば、スイッチ素子Q1をオフ状態とし、電圧VINが閾値電圧Vth1以上であれば、スイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


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