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Fターム[5G066HB09]の内容

Fターム[5G066HB09]に分類される特許

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【課題】蓄電池のより最適な充放電スケジュールを決定することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】統合電力制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における蓄電ユニット14の蓄電池および車載蓄電装置21の車載蓄電池の充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、混合整数計画問題に定式化して算出される。混合整数計画問題は、数理計画問題の1つであり、数学的に充放電スケジューリングを導出する。 (もっと読む)


【課題】連系運転を停止している場合であっても、系統連系装置に係る故障を自動で診断できるようにする。
【解決手段】PV100を系統10に連系する連系運転を行うように構成されたPV PCS150の故障を診断する故障診断方法は、異常検知により連系運転を停止した後に、PV100を系統10に連系しない自立運転によって、PV PCS150の自立運転出力から蓄電PCS250に電力を供給する。また、蓄電PCS250に電力が供給される際に、PV100及び/又はPV PCS150の出力電力状態を計測する。そして、計測された出力電力状態が所定条件を満たさない場合に、故障が発生したと判定して、ユーザへの通知のためのエラー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】商用電源の出力電圧によらず商用電源の入力電流のピークカットを可能とする。
【解決手段】バス電圧指令信号とバス電圧を検出したバス電圧信号との偏差を増幅して商用電源の出力電力制限するための第1リミット部へ入力し、第1リミット部のリミット値以内の第1偏差と第1リミット値の範囲を超える第2偏差に分割し、第1偏差に基づいてインバータを制御するインバータコントローラと、第2偏差に基づいてDC/DCコンバータを制御するDC/DCコンバータコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】電力ピークシフトの為の一般家庭用あるいはスモールオフィス用電源装置の実現。
【解決手段】夜間電力時間帯内に大容量二次電池への充電および負荷への給電を行い、その後の次の夜間電力時間帯までの間は前記大容量二次電池に充電された電力を容量下限値まで放電することによって負荷への給電を行う。負荷への給電中大容量二次電池残存充電量が容量下限値にまで低下した場合は、その時点から次の夜間電力時間帯開始時刻までの残時間負荷へ必要な給電を可能にするための必要最小限の補充充電を行い、負荷への給電の連続性を確保する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の内部インピーダンスによらず蓄電池が本来有する充電充放電電力量を十分に有効利用することを可能とする電力給電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能な蓄電池70と、蓄電池を充放電する充放電装置30、40と、蓄電池の出力電圧指令信号と蓄電池の出力電圧を検出した出力電圧検出信号との偏差を増幅した充放電電力リミットコントロール信号を出力する充放電電力リミットコントローラ20と、を有し、充放電装置は、充放電電力リミットコントロール信号に基づき蓄電池の充放電の電力を制御する充放電コントローラ50、90を備える。 (もっと読む)


【課題】 システム構築の簡略化を図りながら、商用電源の電力供給情報を取得することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】 検針メータ14は、需要家のそれぞれに供給される商用電力を測定し、この測定結果をインターネットNT1を含む通信ネットワークに送出し、管理サーバCSは、需要家に供給可能な商用電力の時間変動に関する電力供給情報を検針メータ14へ通信ネットワークを介して送信し、電力管理装置12は、検針メータ14が受信した電力供給情報に基づいて、充電停止タイミングに蓄電池15の蓄電電力が所定の目標値に達しているように、蓄電池15の充電を開始し、単位時間あたりの充電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】重負荷時の系統負荷を軽減し、電力不足を回避することが可能な電力制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力制御システムは、充電池210と、充電池を系統に連系しうるパワーコンディショナ214と、通信回線120を介して所定のリソースから系統110の電力使用量予測情報を取得する電気予報取得部254と、取得された電力使用量予測情報に基づいて、系統負荷が所定の値より大きい時間帯である重負荷時を算出する負荷状態算出部256と、充電池210の充電または放電を制御する充放電制御部258とを備え、充放電制御部258は、重負荷時以外の時間帯に充電池210を充電し、重負荷時に充電池210から放電させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統と連系する太陽光発電設備において得られた電力の一部をバッテリに充電し、この電力と太陽電池からの電力とを併用して、常に安定した電源供給を可能とする。
【解決手段】系統連系した太陽光発電設備1において、太陽電池3と接続箱4の間に太陽電池3からの電力供給を接続箱4側と別途電力供給ルート9とに切替可能な切替器10を設け、別途電力供給ルート9には、切替器10に接続される変圧器11と、充電器13と、これに直接接続すると共にバッテリ12を介して接続するインバータ14とを備え、インバータ14には、バッテリ12の蓄電量を検知し、別途電力供給ルート9と分電盤6の一方と電力負荷側とを交互に切替可能に接続し、切替器10と別途電力供給ルート9中の各機器11〜14を制御してバッテリ12と太陽電池3の一方又は両方からの電力を電力負荷側へ供給するか、又は商用電力系統7からの電力を電力負荷15側へ供給するコントローラ16を接続する。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】インバータが単独運転を検出した時や系統電圧が低下した時に、速やかに自立運転に移行する。
【解決手段】電池1からの電力を交流電圧に変換する双方向電力変換回路2とインバータブリッジ4u,4vを備える。系統電源13から電池1を充電する時はインバータブリッジをコンバータとして運転し、電池の放電時は前記インバータブリッジをインバータとして動作させる。連系運転時は、インバータ出力から連系リレー10u,10vをオン及び自立リレー31u,31v,31nをオフにして単相3線式負荷に電力を供給する。連系リレーと直列に配置されかつ前記自立リレーと連動する系統リレー30u,30vをオンにして系統電源に電力を供給する。系統電圧が消失したときは、連系リレーをオフ及び系統リレーをオフにし、この系統リレーのオフに連動して自立リレーをオンにして、単相3線式負荷に電池からの電力を供給する自立運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】災害後の電力を可能な限り確保することを目的とする。
【解決手段】緊急災害速報をHEMSが受信すると、自動車が接続されている場合には、PHV/EVへの充電が開始される。例えば、系統電力を及び自然エネルギによってPHV/EVの車両用蓄電池を充電する。これによって、車両用蓄電池が充電されるので、災害後に利用することが可能となる。そして、災害発生後には、災害の度合いに応じて使用可能な電力に切り換える。具体的には、系統電力が使用不可能である場合には、系統電力から使用可能な電力(自然エネルギやPHV/EV)に電力源を切り換える。これによって住宅へ電力を絶やすことなく供給することができる。 (もっと読む)


【課題】単に、太陽電池パネルで昼間発電された電力を夜間に宅内に供給したり、発電量の多い昼間に余剰の電力を電力会社に供給して売却するため、電力の使用効率が悪い。
【解決手段】電力を受給供給する二次電池20と、二次電池20と電力の受供給を行うとともに、外部から電力を受給する配電器18と、自家発電する太陽電池パネル19と、宅内配線を介して、自家発電量と家庭内の機器で消費される家庭内消費電力量とを監視し、自家発電量が家庭内消費電力量よりも多い場合、自家発電量と家庭内消費電力量との差分を二次電池20に供給し、自家発電量が消費電力量よりも小さい場合、二次電池20に電力が充電されている場合は、二次電池20から電力を受給し、二次電池20に電力が充電されていない場合は、外部から電力を受給するよう配電器18を制御する家庭内サーバ11と、からなる家庭内受供給電システム1。 (もっと読む)


【課題】海上又は海中を移動する移動体に対する安定した給電を安全且つ容易に行うことができ、これにより移動体に搭載されるバッテリの容量を低減することが可能な給電装置及び給電システムを提供する。
【解決手段】給電装置1は、風力エネルギーや太陽光エネルギー等の自然エネルギーを用いて発電を行う発電装置(風力発電機11及び太陽電池パネル12)と、発電装置で発電された電力を蓄えるバッテリ14と、バッテリ14に蓄えられた電力を交流電力に変換し、船舶SPに対して非接触で供給する非接触供給装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷に安定して電力を供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】需要計測部11は負荷5の需要電力を計測し、発電計測部12は太陽電池1の発電電力を計測する。閾値記憶部13は、蓄電池2の放電を行うか否かを決めるために用いられる蓄電池2の残量(電力残量)についての放電制御閾値を記憶している。指令部14は、需要電力が発電電力よりも大きい場合、蓄電池2の残量と放電制御閾値との比較結果に基づいて、蓄電池2の放電を制御するための制御指令を生成し、パワーコンディショナ6の制御部61へ送信する。このとき、蓄電池2の残量が放電制御閾値より大きければ、指令部14は、蓄電池2の放電を行わせるための制御指令を出す。閾値設定部15は、放電制御閾値の値を可変的に設定し、値を変更する度に閾値記憶部13内の放電制御閾値を更新する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の蓄電手段の長所を生かして充電および放電の電力を制御できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、複数の蓄電手段として、高出力小容量である出力型蓄電池24a、および低出力大容量である容量型蓄電池24bが用いられる。このように充放電特性が異なる2種の蓄電池24a,24bの充放電電力は、制御装置18によって制御され、制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における各蓄電池24a,24bの充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、予測消費スケジュール、予測発電スケジュールおよび複数の蓄電池24a,24bのそれぞれの充放電特性に基づいて、充放電スケジュールを決定するために使用する評価指標が所定値となるように、予測期間における各蓄電池24a,24bの蓄電および放電の時間毎の推移を示すものである。 (もっと読む)


【課題】昼の電気料金と夜の電気料金との差額によるメリットを最大限に得ることを可能とする蓄電池の充放電方法を実現する。
【解決手段】電力系統2からの電力により蓄電池4を充電する充電工程と、充電工程の後、負荷3の受電電力が所定の第1閾値を超えた場合に、蓄電池4を放電させることにより、蓄電池4から負荷3に電力を供給する放電工程とを含み、第1閾値を、充電工程の開始時における蓄電池4の電池残量の目標値である残量目標値と、充電工程の開始時における蓄電池4の実際の電池残量の値である実残量値との差分に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの電力放電を効率よく行うことが可能な建物用電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電部及び商用電源の少なくとも一方から供給される電力を蓄電するとともに、建物内での負荷に対して電力を供給する際に蓄電した電力を放電する蓄電部を備えた建物用電力供給システムにおいて、負荷での消費電力を計測して、消費電力を示す消費電力データを取得するデータ取得部と、データ取得部が取得した消費電力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部から読み出した消費電力データに基づき、1日の中で、負荷での消費電力が所定範囲の大きさにて所定時間以上維持される時間帯を、指定時間帯として指定する指定部と、蓄電部による電力の蓄電及び放電を切り替える切り替え部と、を備え、切り替え部は、1日のうち、指定部が指定した指定時間帯の始めに相当する時刻から、蓄電部に蓄電された電力の連続放電を開始し、放電開始後は、蓄電部に蓄電された電力が放電され尽くすまで連続放電を維持する。 (もっと読む)


【課題】外部からメインエネルギーが供給されない場合に、非常エネルギー供給源が供給する非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給して動作させるエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法と、エネルギー管理装置を備えるエネルギー管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、停電等の理由でメインエネルギーが供給されない場合に、電気自動車に備わっているバッテリーや、太陽光エネルギー生産システム、風力エネルギー生産システムまたは燃料電池システム等のような新再生エネルギー生産システムが、非常エネルギーを供給するか否かを判断して、非常エネルギーが供給される場合に非常エネルギーをエネルギー使用機器に供給するが、非常エネルギーを供給するエネルギー使用機器を予め設定し、設定したエネルギー使用機器だけに非常エネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】各バッテリ要素において充放電が頻繁に切替えられることを、抑制することが容易となる蓄電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能であるバッテリ要素を複数有するバッテリ部を備え、バッテリ部を充電する充電動作と放電させる放電動作を行うものであり、動作形態を、第1モードおよび第2モードの何れかに切替可能に設定する動作形態設定部を備え、第1モードは、複数のバッテリ要素の全体または一部が充電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は放電動作には用いられない形態、または、複数のバッテリ要素の全体または一部が放電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は充電動作には用いられない形態であり、第2モードは、複数のバッテリ要素が充電用要素と放電用要素に分別され、充電動作に充電用要素が用いられ、放電動作に放電用要素が用いられる形態である蓄電システムとする。 (もっと読む)


【課題】電力供給が可能な車両において、電力を供給する対象の状態に応じた適切な接地状態を形成する。
【解決手段】車両100は、インレット220を通して、車両外部の電力網に電力を供給することが可能である。ECU300は、車両100のみによって電力網へ電力が供給される単独運転の場合には、電力線ACL1,ACL2の一方を接地線GNDに電気的に接続するようにリレーRY10を制御する。 (もっと読む)


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