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Fターム[5G066HB09]の内容

Fターム[5G066HB09]に分類される特許

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【課題】車両を走行させる蓄電池の電力を建物でも使用可能にし、蓄電池の電力を建物で使用する間に車両の走行を可能にし、しかも導入費用の増加を抑制する。
【解決手段】電気自動車20は、複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能であって、蓄電池モジュール21の電力により走行する。電力供給装置10は、建物30に設置され、車両に搭載された蓄電池モジュール21から選択される1個ないし複数個の蓄電池モジュール21が着脱可能に装着される装着装置11と、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21の充放電を行う充放電装置12とを備える。充放電装置12は、建物30に設置された分電盤33に接続され、制御装置13により制御される。制御装置13は、装着装置11に装着された蓄電池モジュール21から建物30で使用する電気負荷31への給電と蓄電池モジュール21への充電との少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】逆潮流を迅速に検出する。
【解決手段】電力計測センサ10は、電力系統200と需要家構内の機器とを繋ぐ電力線を介して供給される電力量を計測する。逆潮流センサ20は、電力線における逆潮流を検出する。制御装置30は、電力計測センサ10および逆潮流センサ20と同一通信回線で接続され、電力計測センサ10および逆潮流センサ20とシリアル通信する。通信回線を介して、制御装置30から電力計測センサ10への計測データ要求の送信、およびその要求に対する応答としての電力計測センサ10から制御装置30への計測データの送信が定期的に実行される。逆潮流センサ20は、電力線における逆潮流を検出すると、通信回線に割込処理を実行して、制御装置30へ逆潮流検出通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】設置されている環境の変化に応じた適切な制御を行うことができ、かつ、外部から制御指示を得られなくとも自立して電力の制御を行える電力管理装置、基地局、電力管理システム、電力管理方法、電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力管理装置100は、通信により外部制御サーバ2から取得した電力制御に関する情報である制御情報を記憶する記憶部112と、外部制御サーバ2との通信が正常であるか異常であるかを判断する通信状態判断部113と、通信状態判断部113が外部制御サーバ2との通信が正常であると判断する場合には、記憶部112に記憶されている制御情報に基づいて複数種類の電力源の利用形態を制御し、通信状態判断部113が外部制御サーバ2との通信が異常であると判断する場合には、標準動作として予め設定された標準制御情報に基づいて複数種類の電力源の利用形態を制御する制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】夏季及び冬季のピーク電力の削減、ソーラー発電の弱点(たとえば、夜間は発電できない)の補完及び計画停電等の停電対策の総てに対応できるようにした蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る蓄電システムは、リサイクルバッテリーと、該バッテリーに電力切換え手段を介して充電し、蓄電された電力の放電が設定された放電率になると停止し、その放電停止に連動して満充電にするコントローラーと、を備えたことを特徴とし、放電に応じた適切な充電を行い、これを非常時用電源として各種の電気器具に利用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量の変化や受電負荷の消費電力の変動に素早く対応し、太陽電池の発電機能と蓄電池の充放電機能を十分に発揮して、受電負荷に適切に電力を供給できることを目的とする。
【解決手段】大容量の主太陽電池1から受電負荷4に電力を供給する給電回路3と、小容量の副太陽電池5または2次電池7から受電負荷4に電力を供給する充放電回路9と、給電回路3と充放電回路9を接合または分離する回路切替器10と、発電計測部11、給電計測部12および充電計測部13からの信号を受けた制御部14が、回路切替器10により各回路の切り替えをして、主太陽電池1、副太陽電池5および2次電池7を組み合わせて、受電負荷4または2次電池7に必要な電力を供給する太陽光発電の給電システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】電力変換システムのための最大電力点追尾およびその方法を提供する。
【解決手段】ソーラパワー変換システム10は、ソーラパワーソース12と電力グリッド18との間をインターフェースするように構成されたソーラパワーコンバータ14と、最大電力点追尾回路26と、電力コントローラ16とを含む。最大電力点追尾回路26は、ソーラパワーソース12から電流信号Ipv_fbkおよび電圧信号Vpv_fbkを受け取り、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refを生成する。電力コントローラ16は、MPPT基準信号Vmppt_ref、Imppt_ref、Pmppt_refと出力電圧フィードバック信号Vline_fbkと出力電流フィードバック信号Iline_fbk基づいて出力交流電力電力調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置又は風力発電装置が発電しているときに、負荷側へ十分な品質の電力を供給すると共に、商用電源側へ逆潮流させる場合も同じく十分な品質の電力を送ることができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】
太陽光発電装置(1)と、太陽光発電装置(1)から供給された直流電力を、充電する蓄電池の特性に合わせて電圧を一定の範囲内に調整した直流電力に変換するDC/DCコンバータ(20)と、DC/DCコンバータ(20)から出力された直流電力を充電する蓄電池(21,22)と、蓄電池(21,22)から放電された直流電力を交流電力に変換するDC/ACインバータ(23)とを有し、蓄電池(21,22)は複数系統を有し、系統が異なる蓄電池によって充電と放電とを同時に行うようにした電力供給装置(D)を、商用電力(4)側と負荷(3)側に連係させた電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】 所定エリア単位で電力を管理することができる充電システム等を提供する。
【解決手段】 電動車両との間で通信可能なセンタサーバ2、充電スタンド44とを有する充電システムであって、センタサーバ2は、電動車両の移動情報と充電池の残量情報とを電動車両から受信し、所定エリアの需要電力を予測し、当該所定エリアに含まれる充電制御装置に充電スケジュール変更要求を送出する。充電スタンド44は、充電スケジュール変更要求に応じて、電動車両に備えられた充電池に対する充電動作のスケジュールを変更する。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、車両の充放電に柔軟に対応することを可能とし、電力会社との契約を上回らないように電力調整をすることを可能にする。
【解決手段】通常は、給電系統電力線322を使って、配電設備303から充電スタンド302およびそれに接続される車両システム301へ、受電設備からの系統電力による充電が行われる。電力制御部である電力監視部315は、充電スタンド302を介して車両システム301からの充電要求を受信した場合に、給電系統電力線322からのそれ以上の給電が不可能であれば、蓄電池からの放電が可能な車両システム301が接続される充電スタンド302に対応する系統切替部308と、充電要求を送信した充電スタンド302に対応する系統切替部308に、放電系統電力線323への切替えを行わせる。これにより、放電が可能な車両システム301が接続される充電スタンド302から充電要求を送信した車両システム301が接続される充電スタンド302への電力供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源システムが設置された複数戸が入居するマンションといった所定エリア内において、商用電力系統が停電となった場合に、系統連系保護を実行しつつも、電源システムによる電力を有効に活用することができる系統連系保護システムを提供する。
【解決手段】本発明の系統連携保護システム1は、マンション内の複数の電力負荷及び複数の電源を、商用電力系統に対して並列に接続する配電路5と、配電路5と、前記複数の電源との間に設けられ、前記複数の電源が出力する電力を配電路5を流れる電力の位相に同期した交流電力に変換して配電路5側に給電する複数のPCS4と、配電路5において、マンション内の前記複数の電力負荷、及び前記複数の電源に対する主幹の電路に設けられ、マンション内の各電源と商用電力系統との間を開閉する開閉器10と、商用電力系統の異常を検出し、その検出結果に応じて、開閉器10を開閉する制御装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】停電や、電力消費量が電力供給量を超えるような状態の場合にも、安定的に適正な需給状態を維持する。
【解決手段】プロセッサは、複数の電力システム・コンポーネントのうちの少なくとも1つの第1の電力システム・コンポーネントと少なくとも1つの第2の電力システム・コンポーネントとの動作状態を決定する。またプロセッサは、所定条件が満足されているか否かを少なくとも1つの動作状態に基づいて判定することと、コマンドを少なくとも1つの他のコントローラ106に送信して、第1の電力システム・コンポーネントを第2の電力システム・コンポーネントに電気的に結合させることおよび第1の電力システム・コンポーネントを第2の電力システム・コンポーネントから電気的に分離することの少なくとも一方を、所定条件が満足されているか否かに基づいて行なうことと、を実行するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の放電制御を最適化することにより、総電気料金を低減することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】マルチパワーコンディショナシステム10の蓄電システム30は、負荷Rの過去の使用電力量および太陽光発電システム20の過去の発電電力量を過去の日付に関連付けて保持する電力量記憶部37aと、電気料金を保持する電気料金記憶部37bと、1日の総電気料金を最小化するために、使用電力量、発電電力量および電気料金に基づいて算出された蓄電池31の放電時刻および放電最大電力を過去の日付に関連付けて保持する最適放電情報記憶部37cと、電力量記憶部37aを参照して昨日との相関が最も高い一昨日以前の日を特定し、最適放電情報記憶部37cに保持されている当該日の翌日の放電時刻および放電最大電力に基づいて駆動部35を制御する制御演算部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より効率的に蓄電池の運用を行うこと。
【解決手段】蓄電池の充電を開始するタイミング及び放電を開始するタイミングを記憶する記憶部を備えた電池運用装置が、記憶部から前記タイミングを読み出し、記憶部に記憶されているタイミングに従って蓄電池の充電及び放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


【課題】昼食製造設備に対応した電力ピークカット及び消費電力の削減を可能とする電力供給システムの提供。
【解決手段】配電線を介して供給される電力を用いて温水を生成するヒートポンプ給湯装置11の稼働を制御する給湯制御装置10と、昼食製造設備に設けられた太陽光発電装置3から配電線31を介して電力利用機器に供給される電力を制御する第1の電力制御装置12と、電気配送車2に搭載された蓄電池の放電によって電力利用機器に供給される電力を制御する第2の電力制御装置13とを備え、給湯制御装置10は、ヒートポンプ給湯装置11が夜間に電力を受電して温水を生成するように制御し、第1の電力制御装置12は、太陽光発電装置3が日中に発生させた電力を電力利用機器に供給するようにし、第2の電力制御装置13は、食器若しくは昼食の配送または回収を行った後に電気配送車2の蓄電池から電力利用機器に電力を供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】系統電源に連系して用いられる燃料電池システムを、系統電源の停電時において、自立運転できるようにし、かつ、急峻な負荷にも対応できるようにする。
【解決手段】系統電源が停電となった状態で燃料電池システム12を始動させるために必要な電力を供給するとともに、負荷の急峻な変動に対応できるようにする自立運転支援装置16を設ける。自立運転支援装置16は、電圧制御型のインバータ32と、インバータ32に対して供給される直流電力を蓄える蓄電装置33と、燃料電池システム12が発生する交流電力のうちの余った電力を消費する負荷調整器34と、燃料電池システム12から取り込んだ交流電力を直流電力に変換して蓄電装置33に供給する充電用コンバータ35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


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