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Fターム[5G206AS27]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 信頼性、確実性、一定動作 (448)

Fターム[5G206AS27]に分類される特許

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【課題】本発明はキー構造及び複数のキー構造を含むキーボードを提供する。
【解決手段】本発明のキー構造は、キーキャップ、底板、及びキーキャップと底板の間に設置されるはさみ型支持部材を含む。はさみ型支持部材は、凸出部を具える内枠及び凹槽を具える外枠を含み、その内、凸出部と凹槽を係合させることによりキーキャップが垂直方向に移動するように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】操作入力部材に対して繰り返し外力が加えられても安定して接点部を操作することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】内部に接点部を有するスイッチ本体10と、スイッチ本体10から突出して設けられ、外力を伝達して前記接点部の接離を操作するための操作入力部材20とを備えるスイッチ1であって、操作入力部材20において前記外力を受ける端部20Aには、転動体30が転動自在に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車などに使用されるエンジンを始動させるエンジン始動システムに用いるスイッチ装置に関し、特性の劣化の恐れが減り、かつ小型化に適したスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを操作ボタンの内部あるいは後方に配置し、コイルの外径は操作ボタンの外径よりも小さくしたことによって、コイルの特性劣化がし難く、またコイルを操作ボタンより小さくすることができるため、特性の劣化の恐れが減り、かつ小型化に適したスイッチ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】本発明はその一態様において、逆V字状に組み合う一対のリンク部材の先端を確実に噛み合わせることができ、キートップがリンク部材から外れることを防止できるキースイッチ装置及びキーボードを提供する。
【解決手段】キートップを昇降動作可能に支持するリンク機構を有するキースイッチ装置において、リンク機構110が、相対向して配置され、相互に連結する一対のリンク部材112を備え、各リンク部材112が、一端においてベース及びキートップの何れか一方の内面にスライド自在に連結されたスライド軸部32と、他端において回転自在に一対のリンク部材112を相互に連結する相互連結部114と、スライド軸部32と相互連結部114との間に位置し、ベース及びキートップの何れか他方に回転自在に連結する回転軸部34とを有し、少なくとも一方のリンク部材の相互連結部114が他方のリンク部材の相互連結部114を係止する係止部である。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のキーボードにある欠点を解決するためのキーボード構造を提供する。
【解決手段】本発明のキーボード構造は、複数のスイッチを有する薄膜回路基板と、各々の接触部が前記薄膜回路基板のそれぞれの前記スイッチに対応している複数の前記接触部を有する少なくとも一つのキーキャップと、複数の孔を有し、各々の前記孔が前記スイッチ及び前記接触部ごとに対応しており、前記孔に沿って前記底板の曲がり目まで緩衝部が形成する底板とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを操作した場合にクリック感を得ることができる入力補助装置を提供する。
【解決手段】静電容量式のタッチパネル4の操作者の指に装着可能な指サック1内部の指先部分に、クリック機構としてマイクロスイッチ21が備えられており、操作者がタッチパネル4に触れて、かつ所定のストロークSt1だけ押下した場合に、マイクロスイッチ21の通電部21Aが通電部21Bに接触して通電可能なオン状態となり、操作者の指先から通電部21Aおよび21Bを介してタッチパネル4に微弱電流iが流れて、入力操作が行われる。即ち、入力補助装置10において、タッチパネル4に触れていてもクリックしない場合には入力操作は行われず、クリックした場合にのみ入力操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】故障の検知や故障の発生箇所の判別ができ、しかも、それを装置の大形化を招来することなくできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】移動子24を移動させれば、故障がない場合、ヨーク4,5に磁気短絡体27が接触して、磁石6からヨーク4,5を介する磁気回路Mに磁界の変化が生じることに伴い、アーマチュア7を有した可動接点ばね8と共に可動接点15が固定接点16から離れ、それと共に磁気回路Mに設けたコイル18に電流が流れる。それに対して、故障がある場合、同様に移動子24を移動させても、可動接点15が固定接点16に対して動かなかったり、あるいはコイル18には電流が流れなかったりする。かくして、故障の検知や故障の発生箇所の判別ができるものであり、しかも、そのコイル18は磁気回路Mに設けるもので、装置内に設け得るので、装置の大形化を招来することがない。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寸法精度あるいはハウジングの組み立て精度に依らず、正常な押圧検知ができるスイッチ構造体を提供する。
【解決手段】互いに離間する複数の第一電極50a、50bから成る第一接点用電極50を少なくとも有するプリント回路基板5と、そのプリント回路基板5の上方に配置され、当該プリント回路基板5の表面に向かって弾性的に駆動可能なコンタクトラバー3と、そのコンタクトラバー3からプリント回路基板5の方向への押圧を検知する検知装置とを備える感圧式入力装置1であって、第一接点用電極50は、導電性弾性体40との接触面積に依存して第一電極50a,50b間の電気抵抗を低下させる機能を持ち、検知装置は、電気抵抗の変化が所定の閾値を超えたかどうかを判断し、当該閾値を超えたと判断した際に押圧を検知し、当該閾値を超えていないと判断した際に押圧を検知しない感圧式入力装置1である。 (もっと読む)


【課題】素手状態及び手袋装着状態のいずれでも、操作入力を検知できるようにする。
【解決手段】タッチセンサ1は、ユーザーの指が接触する被タッチ面2を有する第1の誘電体3と、この誘電体3の前記被タッチ面2と反対側に設けられた第1の電極4と、この第1の電極4と第2の誘電体5を介して対向する第2の電極6とを備え、前記第1の誘電体3及び第1の電極4を、前記被タッチ面2が指で押圧されたときに弾性的に前記第2の電極6方向へ湾曲変形可能に構成し、前記第2の誘電体5を、第1の誘電体3及び第1の電極4の第2の電極6方向への湾曲変形を許容する構成とし、被タッチ面2と前記第1の電極4との間の静電容量変化と、前記第1の電極4と第2の電極6との間の静電容量変化とによりユーザーの指のタッチ操作を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】電気的接続性に優れたタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチパネルは、第1電極膜が、基板上の第1方向に間隔をあけて形成された複数の第1島状電極部と、隣接する第1島状電極部の間に電気的に接続形成された第1ブリッジ配線膜と、を有し、第2電極膜は、基板上であって、第1方向と交差する第2方向に間隔をあけて形成された複数の第2島状電極部と、少なくとも第1ブリッジ配線膜上に形成された絶縁膜上を経由して、隣接する第2島状電極部の間に電気的に接続形成された第2ブリッジ配線膜と、を有し、第2ブリッジ配線膜の絶縁膜上に形成された膜幅が、隣接する第1島状電極部の間隔よりも狭く、第2ブリッジ配線膜の第2島状電極部との接続部分における膜幅が、第2ブリッジ配線膜の絶縁膜上に形成された膜幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】キーボタンがプリント回路基板と接触して動作信号を発生させることによる接触不良を防止したキーパッドを提供する。
【解決手段】キー操作を行うパターンシート50と、該パターンシート50上に設けられ通過する光の光量を変化させるパターン領域60と、導光パッド10と、該導光パッド10に光を入射させるように設けられた光源20と、前記導光パッド10を通過した光の光量を感知するセンサー30とから構成され、パターンシート50上の押圧位置によりセンサー30に入射する光量が異なることで操作されたキーを検出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、作業効率の向上を図れ、スイッチ操作の安定性も確保できる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチ1は、収納部を有するハウジング3と、接点片2を有し、固定接点部がハウジング3の底部に露呈するようにインサート成形固定された固定接点片2Aと、ハウジング3の底部にインサート成形固定された可動接点片2Bと、屈伸可能な円形ドーム型のスカート部と、その内側中央に設けられた凸部と、を有するとともに、固定接点片2A及び可動接点片2B上に配置されて収納部内に収納されるラバースプリング5と、その上方に配置され、ハウジング3に対し昇降自在に設けられたボタン部6と、を備え、可動接点片2Bには、上方に折り曲げ形成された弾性力を有する舌片であって、スイッチ操作時において固定接点部と接触する可動接点部が設けられた弾性舌片を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】中央電極の接触面部に、種々の形態の異物が付着しても可能な限り接触不良を防止し、接触信頼性を向上させたプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ハウジング内に設けた中央電極とサイド電極を、可動コンタクトを介して押釦により導通せしめるプッシュスイッチにおいて、前記中央電極の可動コンタクトとの接触面部に、複数個の接触突起部を互いに隙間をもって膨出し、この隙間は、前記接触面部の略中央の中央凹部と、この中央凹部から外方に向かって放射状に延びた複数の凹溝を包含してなる。前記接触突起部は、中央電極の可動コンタクトとの接触面部に相当する円形等の面積内に膨出して設けられ、また、前記放射方向の凹溝は、狭い幅部分と広い幅部分が連続して混在するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 操作時に爪等が当たってもボタンを傷つけることがなく、過大な操作力が加わってもスイッチを保護できる。
【解決手段】 ケース50は、軟質の内部ボタン40の側壁43の外周に有する溝部46に係合される内鍔部51を有する。ボタン10は、硬質材料で形成された、側周壁12と上部操作壁11を有し、内部ボタン40を覆うように固定され、側周壁12の端部に設けた張り出し部17を備える。張り出し部17は、内鍔部51との間に設けられ内鍔部51と隣接される、内部ボタン40の溝部46の一部を形成する外鍔部47と空隙Aをもって近設して配される。ボタン10を押圧すると内部ボタン40が変形してスイッチ30の開閉ができる。 (もっと読む)


【課題】より複雑な曲面に対して、意匠性をより高めながらも動作の安定性をより確保した操作スイッチ装置をより容易に設けることを可能にする。
【解決手段】光透過性および可撓性を有する透過皮革1と、透過皮革1の下層に設けられ、光透過部分を除いて遮光性および可撓性を有するマスクプレート2と、点灯時にマスクプレート2の下層側から光透過部分を照らしてスイッチ図形を浮かび上がらせる光源6と、感圧センサ7と、マスクプレート2よりも下層に設けられる基板ホルダ4と、を備え、基板ホルダ4には、透過皮革1上からスイッチ図形が表示される領域へ加えられる押圧に応じて当該領域に対応する一領域が選択的に押下されるようにスリット4aが設けられており、感圧センサ7は、当該一領域が押下されたときに押圧される位置に配置されており、感圧センサ7での押圧の検知に従ってスイッチ操作を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチの押圧中心部を確実且つ容易にクリック操作することができるとともに、クリック感の向上効果を得ることができるシートスイッチを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に配置される固定接点23及びこの固定接点23上に配置される可動接点24からなるキースイッチ28と、前記可動接点24を被覆して基板22上に固定する固定シート25とを備え、前記可動接点24の上面に突起状の押圧部37が形成されているシートスイッチ20において、前記押圧部37が固定シート25を突出成形させた収容部32と、この収容部32内に満たされた充填材33とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】外部からの妨害電波による誤検知を防止することができるとともに、外部へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサ5は、一方の面に人体が近接する検出用電極7と、前記検出用電極と接地19との間の静電容量の変化により前記人体の近接を判定する制御部8と、前記検出用電極の他方の面と対向し且つ間隙を空けて配設された電子回路基板9と、を備え、前記電子回路基板に搭載された電子回路9aの基準電位となる導体17は、コイル18を介して前記接地と接続されており、前記制御部は、さらに前記導体と前記接地との電位差を検出する電位差検出部22を備え、前記人体の近接を判定するための基準を前記電位差により変更する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる操作入力を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】 本発明のリモコン100は、MR流体140と、変形自在に形成された押圧薄膜166を有しMR流体を包囲する包囲体160と、磁界を生成する磁界生成部142と、を有する1または複数の単位格子104と、1または複数の単位格子に接続され、包囲体によって形成されるMR流体の、磁界の向きに垂直な断面積の変化量を検出する面積変化検出部182と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反転時のクリック感触を明確にすると共に、押圧位置が中心から外れた場合の固定接点との接触性を向上させることができるスイッチ用可動接点およびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】押圧により反転可能なドーム部16と、ドーム部16の中心を囲うようにドーム部16から外部に向けて突出する環状突部17とを有し、環状突部17は、ドーム部16の中心から半径方向の外側に位置する外周面17aがドーム部16から略直角に立ち上がるように形成され、環状突部17の周辺の剛性を高めるように構成した。 (もっと読む)


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