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Fターム[5G206AS27]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 信頼性、確実性、一定動作 (448)

Fターム[5G206AS27]に分類される特許

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【課題】検出精度の安定化を図ることができる無接点スイッチを提供すること。
【解決手段】磁気検出センサ12と、該磁気検出センサ12の検出対象である磁石7が配置された操作部材4と、該操作部材4を前記磁気検出センサ12に対して摺動可能に保持するホルダ3と、該ホルダ3と前記磁気検出センサ12を収容するスイッチボディ2を備えた無接点スイッチ1において、前記磁石7を環状として前記操作部材4の軸中心周りに配置するとともに、該磁石7と前記磁気検出センサ12を同軸上に配置し、前記操作部材4の作動位置を前記磁気検出センサ12が前記磁石7の厚み方向中央となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の安定化と小型化を図ることができる無接点スイッチを提供すること。
【解決手段】磁気検出センサ12と、該磁気検出センサ12が配設されたターミナルベース5と、前記磁気検出センサ12の検出対象である磁石7が配設された操作部材4と、前記ターミナルベース5に結合されて前記操作部材4を前記磁気検出センサ12に対して摺動可能に保持するホルダ3と、該ホルダ3とこれに保持された前記操作部材4及び前記ターミナルベース5の一部を収容するスイッチボディ2を備えた無接点スイッチ1において、前記磁石7を前記操作部材4の軸中心周りに所定距離を隔てて2つの磁界を形成するよう配置し、前記磁気検出センサ12は、前記磁石7が形成する2つの磁界が重なる中心線上で、磁力線の方向が反転する磁束反転位置を検出したときに検知信号を出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、軽く良好な操作感触で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下導電層5上に複数の導電ドット10を設けると共に、上導電層2と下導電層5の間の空隙内に絶縁性の封止剤11を埋設することによって、上導電層2と導電ドット10の間の空隙が小さくなっているため、軽い力で強弱のある押圧操作力の検出が行えると共に、空隙内の絶縁性の封止剤11によって、誤作動や短絡等を防ぐことができるため、軽く良好な操作感触で、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】確実なスイッチング作用を維持しつつタクタイルスイッチの破損を防止できる防水スイッチを提供する。
【解決手段】防水スイッチ1において、カバー40の背面40Bには、カバー40より高剛性である可動プレート50が固定されている。可動プレート50には、常態においてカバー40の復元力によって基板20の表面20Aとの間に隙間W1を確保し、押圧面40Aに対する押圧時に隙間W1を無くすように変位して基板20の表面20Aに当て止まるストッパ部53A、53Bと、常態においてカバー40の復元力によってボタン31の表面31Aから離間し、押圧面40Aに対する押圧時にボタン31の表面31Aに接触するように変位してボタン31を作動距離S1だけ押し込むことによりタクタイルスイッチ30にスイッチング作用を生じさせた後、隙間W1が無くなるまでボタン31からの反力F1を逃すように変位するばね部52とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、導電フィルムまたは導電部に、ユーザがキートップが押し下げられる際に曲げ弾性変形する屈曲部を設けることで、ユーザがキートップの往復動を繰り返しても、タッチセンサの機能が低下せず信頼性を確保できるスイッチを実現することにある。
【解決手段】本発明は、タッチセンサとプッシュ式スイッチエレメントとを備え、前記タッチセンサは自身の押圧部への物体の接近または接触を検知し、前記プッシュ式スイッチエレメントは自身のキートップ部の押圧状態に応じた接続状態をとるスイッチにおいて、前記タッチセンサは、前記押圧部付近に導電パターンが形成された導電フィルムを有し、前記導電パターンに物体が接近または接触したときに前記導電パターンに生じる電気的特性の変化により物体の接近または接触を検知し、前記導電フィルムは、前記押圧部近傍に弾性変形が可能な屈曲部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感圧スイッチを操作するときに、操作感を明確に感じることができるようにして操作性を高め、強い力で無理に感圧スイッチを押す必要がなく、感圧スイッチの破損を防止することができるバウンダリーマイクロホンを提供する。
【解決手段】 ベースと、ベースに組み込まれ音声を電気信号に変換するマイクロホンユニットと、マイクロホンユニットの出力信号をオン・オフさせるメンブレン方式の感圧スイッチ1を備え、感圧スイッチ1は、回路基板2を覆うメンブレン4、回路基板2に形成されメンブレン4が接触することにより導通する電極パターン5を上面に形成している回路基板2、メンブレン4と回路基板2の間に挟まれているスペーサ3を有し、メンブレン4は、厚み方向に弾力性のある導電布である。 (もっと読む)


【課題】センサ式およびボタン式入力手段からなる二段スイッチにおいて、センサ式入力手段の検出範囲を拡大するとともに感度を向上させる。
【解決手段】導電性の弾性部材からなり、キャップ部12の背面に配設される導電部31およびこの導電部31と電極接点とを接続する導電延出部を備えたアンテナ部材33、並びに、弾性部材からなり、タクトスイッチ20を覆うように配設されており、その上面中央にアンテナ部材33の導電部31が配設され、この導電部31を介してキャップ部12が固定されており、それ自体の可撓弾性力によって、常時はキートップ10のフランジ11を筐体1内の開口部周辺に押し当てるとともに、筐体1に形成された開口部1aへキャップ部12を臨ませ、キートップ10の押下操作時には撓縮してタクトスイッチ20の入力操作を可能に前記キートップ10を支持する支承部34を有するキートップ支承部材30を備える。 (もっと読む)


【課題】画像品質の向上、および、装置の信頼性の向上を実現する。
【解決手段】対向基板202において、TFTアレイ基板201に対向するxy面上に、凸部COを形成する。ここでは、凸部COにおいてTFTアレイ基板201に対向する頂面に、平坦領域HRを設ける。そして、タッチセンサスイッチSWsを構成するタッチ電極25を、その凸部CO上において平坦領域HR以外の領域に形成せずに、平坦領域HR上に孤立パターンとして形成する。 (もっと読む)


【課題】キートップの底面側に、ミラーインク層などのような金属成分を含む加飾層を設けたキーシート用部材を製造する場合においても、当該加飾層とキートップの底面側との界面近傍での剥離が抑制されること。
【解決手段】樹脂製のキートップ20と、キートップの片面に設けられ、金属成分を含む高輝性インクを用いて形成された加飾層18と、加飾層18上に設けられた保護層14と、キートップ20の上記加飾層18が設けられた側に配置されるベースシート10と、保護層14とベースシート10との間に配置される接着層12と、を少なくとも備え、保護層14が、紫外線硬化型樹脂を用いて形成されたことを特徴とするキーシート用部材。 (もっと読む)


【課題】安全且つ適正作動を保証し、小型化等を有効に実現する。
【解決手段】第1の接点12及び第2の接点13を、操作部材により接触させて電気的出力を得る第1のスイッチと、第3の接点37を覆うドーム状板バネ14を変形させて電気的出力を得る第2のスイッチとが、相互に対応配置される。第1の接点12及び第2の接点13のクリアランスを一定に保持し、第1のスイッチ及び第2のスイッチが操作部材の操作方向に対して略同一線上に配置されるよう規制するための支持部材23を有し、支持部材23を導電性材料により形成する。 (もっと読む)


【課題】
メタルドームを用いる押しボタンスイッチにおいて、印刷配線基板のスルーホールを用いることなく、メタルドームと固定電極との間の安定な接触を確保し、かつ、当該押しボタンスイッチが多数回にわたって操作された場合であっても、その安定な接触を維持し、さらに、これを安価に得ること。
【解決手段】
スルーホールを用いることなく回路が接続され、押しボタンスイッチが押下された際にメタルドームの頂部が接触する中央電極と、メタルドームの外周が接触する環状電極とを、印刷配線基板上に導電性インクを印刷することによって形成し、これらの固定電極の上に、バネ性を有するメタルドームを載置して構成される押しボタンスイッチにおいて、環状電極のメタルドームが接触する範囲の全域にわたって、印刷層構成が同一となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キートップを弾性押圧部材に対して接着剤を用いて接着する場合に剥離を防止するために接着剤量を増量したとしても、余剰接着剤が接着部外周に溜まって硬化して係止突起と干渉する不具合をなくすることができる。
【解決手段】スイッチ11を内奥部に配置した開口部2を備えたパネル1と、開口部内に嵌合配置され開口部の内周に設けた係止突起3により外周を係止されたスイッチ押圧部材20と、を備え、スイッチ押圧部材は、係止突起の前方に位置した樹脂製キートップ21と、前面をキートップの背面に接着されると共に外周部を係止突起により支持された弾性押圧部材30と、を備え、弾性押圧部材は、係止突起の内径空所内を内外方向へ進退する基部31と、基部の後部から外径方向へ突出して係止突起に係止される被係止部32と、を備え、基部の前面外周部には、接着剤溜まり部35を備えた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示画面を備える第1筐体と入力操作部を備える第2筐体とをヒンジにて連結する電子機器の入力操作部に搭載されるキーパッドについて、液晶表示画面と入力操作部との間に確実に隙間を形成して、液晶表示画面を傷付け難くする技術を提供すること。
【解決手段】弾性シート13のキートップ15の外周位置に先端がキートップ15より突出する緩衝突起13aを設け、第2筐体に設けた仕切桟の無い操作開口を塞ぐようにその操作開口の外側口縁に外縁を固定するキーパッド11とした。 (もっと読む)


【課題】 着座の検出が位置によりばらつくことを抑制することができる着座センサを提供する。
【解決手段】 座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、複数のスリット、及び、スリット36A〜36Eにより互いに空間的に接続される複数の開口34A〜34Fが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられると共に、開口34A〜34Eを介して互いに対向する一対の電極を有する複数の感圧スイッチ40A〜40Fと、を備え、開口34A〜34Fの少なくとも1つは、他の開口と接続されない少なくとも1つのスリットと接続され、それぞれの開口34A〜34Fは、互いに同じ数の前記スリットと接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組み込みズレが生じても良好なクリック感により、安定した操作感が得られるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 上面に収納凹部2aを有する基板2と、収納凹部2a内の中央に設けられた中央接点3及び該中央接点3を挟んで収納凹部2aの内周縁側に設けられた一対の周辺接点4と、一対の周辺接点4上に架設され押圧によって弾性反転して下方の中央接点3に接触する上方凸形のドーム状金属薄板である可動接点バネ5と、収納凹部2aの開口部を閉塞して基板2上に接着された可撓性の支持シート6と、該支持シート6の上面かつ可動接点バネ5の頭頂部の直上に形成された上部突起部7と、支持シート6の下面かつ可動接点バネ5の頭頂部の直上に形成された下部突起部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用スイッチに関し、スイッチング精度を高め、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段6が形成された配線基板22を保持するホルダー23の上下面を、カバー24下面とケース21内底面に当接させると共に、ホルダー23下面に塑性変形可能な突起部23Aを設けることによって、塑性変形可能な突起部23Aにより検出手段6が一定の位置に保持され、検出手段6と磁石4の間の位置ずれを防ぐことができるため、スイッチング精度を高め、確実な操作が可能な車両用スイッチ25を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 中央部接点の稜線と可動接点の孔部の周縁部との間の導電不良を防ぐことができるプッシュオン式スイッチを得る。
【解決手段】 中央部接点3の稜線3dの収束点Cを通って絶縁性ケース本体1の凹部の底面に対して垂直に延びる仮想垂線Lと稜線3dとのそれぞれの間の鋭角角度を83°〜89°とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチモジュールの生産性及び品質の向上を図ることのできるシート貼付装置を提供することである。
【解決手段】メタルドームシート20を回路基板10に貼り付けるシート貼付装置60は、回路基板10が載置される載置台70と、メタルドームシート20を回路基板10に対して位置決めするガイドピン80及び第2のガイド孔40a,50aと、載置台70に載置された回路基板10に対してメタルドームシート20を押圧する押圧ブロック90と、を備えており、押圧ブロック90には、メタルドームシート20を回路基板10に押圧する際に、メタルドームシート20が有するメタルドーム30を収容することが可能な収容孔91a,92aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上を搬送されている検出体をも検出することができるプランジャ式タッチセンサを提供する。
【解決手段】プランジャ式タッチセンサは、ボール受け部10の表面11に形成された凹曲面状のボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを有しているボール式支承体Aと、筒状のケース51に一端側を突出させ、軸方向に移動可能に挿入された測定軸52が退入する方向に移動したことを検出するタッチセンサ本体Bとを備えている。ホルダー60が、ボール式支承体Aのボール受け部10をタッチセンサ本体Bの測定軸52の先端部に当接させ、微動可能に保持するようにタッチセンサ本体Bを固定する。ボール式支承体Aは圧縮バネ70によってタッチセンサ本体Bの測定軸52の先端部から離間させる方向に付勢され、係止手段40によってホルダー60から脱抜しないようにされている。 (もっと読む)


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