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Fターム[5G206HS05]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 操作部材 (2,640) | 操作主体(手、指を除く) (297) | 物品、部品 (156) | フタ、戸、ドア (51)

Fターム[5G206HS05]に分類される特許

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【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるリモコン送信機に関し、簡易な構成で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上ケース1上面から複数の操作キー22Aや22B等が突出した操作体22に、検知スイッチ11を操作するロータ10が弾接する、略桟状の付勢部22Cを設けることによって、ロータ10を回転させる付勢部22Cが操作体22に一体に形成され、ばね等の部品を用いる必要がないため、簡易な構成に形成できると共に、付勢部22Cによってロータ10を回転させることで、検知スイッチ11の確実な操作が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車に装着され、ドアの開閉等を検出する車両用スイッチに関し、操作体が斜め方向から押圧された場合でも、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】摺動体12上面にばね4を介して装着された操作体13下面に、下方へ突出する支持軸13Aを設けると共に、摺動体12上面に支持軸13Aが挿入される保持孔12Aを設けることによって、操作体13下面の支持軸13Aが摺動体12上面の保持孔12A内に挿入され、操作体13が斜め方向から押圧された場合でも、操作体13が大きく傾くことがないため、摺動体12を所定の位置まで確実に上下動させることができると共に、操作体13を覆うドーム部9Aの破損も防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車に装着され、ドアの開閉等を検出する車両用スイッチに関し、ドーム部の破損を防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体2の操作部2Aを覆う弾性カバー17のドーム部18の中間部18Cを、上部18Aや下部18Bよりも薄肉状に形成することによって、押圧操作された際、ドーム部18の上部18Aは弾性変形せず、薄肉状の中間部18Cのみが弾性変形するため、変形した折曲部がドアの押圧体10下面に当接することがなく、ドーム部18の破損を防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】二つの検知対象物の何れかの移動を検知するにあたって、取付スペースが小さく、取付けにも手間が掛かりにくい移動検知スイッチを提供する。
【解決手段】固定端子1及び二つの可動端子2と、可動端子夫々の二つの操作部材4と、固定端子を内装し、操作部材を押し込み操作自在に収容するハウジング5と、操作部材の夫々を押し込み解除操作に連動してハウジング外方に互いに逆向きに突出移動させる二つの付勢部材6と、固定端子の状態に応じた信号を出力可能な一つの出力部7とを有し、二つの操作部材の押し込み操作により固定端子が導通状態と非導通状態との一方の状態に切り換えられ、少なくとも一方の操作部材の押し込み解除操作により固定端子が他方の状態に切り換えられるように可動端子が設けられ、操作部材の夫々は、ハウジングの仕切り壁8cを挟んでその壁面に沿って互いに平行にスライド移動自在に収容されている。 (もっと読む)


【課題】コードスイッチの長尺化を容易に行うことができると共に、信頼性の高い接続を容易に行うことができる接続部材付きコードスイッチを提供する。
【解決手段】コードスイッチ10と、接続部材101と、からなる接続部材付きコードスイッチ101において、コードスイッチ10は、弾性を有する絶縁体チューブ11と、絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11に沿って対向配置される複数の電極線12と、を有し、絶縁体チューブ11の変形で対向する電極線12同士が接触するよう構成され、接続部材101は、コードスイッチ10の端部における絶縁体チューブ11内に、絶縁体チューブ11の端末部15から一部突出するように挿入された棒状絶縁体17と、棒状絶縁体17の外周に設けられ、コードスイッチ10の複数の電極線12と個々に接触すると共に、端末部15から露出した複数の導体リード層18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】所定の長さのコードスイッチを接続して長尺化した長尺コードスイッチにおいて、接続した部分が不感帯とならない長尺コードスイッチを提供する。
【解決手段】中空部91を有する弾性絶縁ゴム92と、芯線93と芯線93の外周に被覆された導電ゴム94とからなり、弾性絶縁ゴム92の内面に保持されると共に間隔を置いて対向配置された複数の電極線95と、から構成されるコードスイッチ90(又は30)同士を接続して長尺化した長尺コードスイッチ10(又は20)であって、コードスイッチ90(又は30)の端部から芯線93を露出させ、露出させた芯線93同士を弾性絶縁ゴム92の外側で接続すると共にコードスイッチ90(又は30)の端面同士を突き合わせて形成された接続部11を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】利便性があり、人間工学的に優れた安全スイッチ制御機構を備えた電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電子装置は、収容孔が設けられたフロントボードと、前記フロントボードの上端に被せるトップボードと、前記フロントボードに装着される安全スイッチ制御機構と、を備える。前記安全スイッチ制御機構は、前記フロントボードに固定される取付部、前記取付部の内部に収納されるスイッチ、前記スイッチの頂部に当接される押圧部材及び回転制御アセンブリを備える。前記トップボードが前記フロントボードに被せられた後、前記トップボードは前記押圧部材を押圧して、前記押圧部材を前記スイッチの頂部に弾性的に当接させ、前記スイッチを導通させ、前記トップボードが前記フロントボードから取り外された後、前記押圧部材は、上向きに弾性復帰して、前記スイッチへの押圧力を取り除いて前記スイッチを切る。 (もっと読む)


【課題】リッドやドア等の開閉体の開閉に応動して該開閉体を開放方向に付勢すると共に該開閉体の開閉を検知するのに、2つの部品を必要とせず、1つの部品で済ませ得るようにする。
【解決手段】付勢機構部1が、開閉体の閉鎖動に応動して該開閉体を開放させるための付勢力を蓄え、該開閉体の開放時にその蓄えた付勢力を放って該開閉体を開放方向に付勢するものであり、スイッチ部2は、開閉体の開閉動に付勢機構部1を介し応動して接離する可動コンタクト32と固定コンタクト26,27とを有するもので、これら付勢機構部1とスイッチ部2とを結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】陽極の外側に配する陰極形状を帯状として螺旋状にすることで、曲率半径の小さな曲げでも感知できるようにする。また、帯状とした陰極に複数の孔を設けて、該孔に可撓管の一部を溶融させることで、帯状の陰極を可撓管の内壁に容易に装着させることができると共に、断線の恐れを無くす。
【解決手段】絶縁性で管状の湾曲可能な可撓管10の内壁に螺旋状で帯状の陰極11を装着する。可撓管10の内部には線状で絶縁性の支持部材16の外周面に4条から6条巻きの陽極12を装着する。この陽極12の外周面に絶縁性の感知部スペーサー13を螺旋状に装着する。帯状の陰極11には複数の孔が穿設されており、可撓管10を加熱して溶融させて陰極11の孔に流入させ、これにより陰極11を可撓管10の内壁に固定する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術と比較して部品点数が少なく、小型なコードスイッチであって、更に挟み込み検知の信頼性が高いコードスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】
少なくとも、中心導体3とこの中心導体3の外側に絶縁体層4を介して形成された外部導体層5を有する同軸ケーブル2と、同軸ケーブル2の長手方向に亘って外部導体層5から離間して対向するように配置された金属板9と、外部導体層5と金属板9との間に配置された空洞8と、同軸ケーブル2、金属板9及び空洞8を一体に取り囲む保護部材7とを有することを特徴としたコードスイッチ1。 (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】取付面が凸状態で、シャフト(作動部材)をケースの端面からさらに奥に押し込むような場合に、タンパースイッチに大きな力が加わり、破壊してしまうおそれがある。取付面が凹状の場合、シャフトがケース内部に充分に押し込まれず、タンパースイッチが反転しないおそれがある。シャフトがケース底面の穴からそのまま外部に突き出ているので、防水性は保たれない。
【解決手段】タンパースイッチの作動部材として、強さの異なる2種類のバネを用いた2重スライド構造のものを採用し作動部材のタンパースイッチ側と中央部にフランジを設けた。作動部材のタンパースイッチに接触する端面側が、必要以上にタンパースイッチ側に移動しないようにするため、機器本体側に設けたストッパー部に中央部のフランジが当たり、止まるような構造とし、中央部のフランジとストッパー部との間にパッキンの役目をするスポンジ材を介在させ、防水性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】 対向状態にある二つの筐体に対して対向方向への力を加えるだけで所要のスイッチ操作を速やかに行う。
【解決手段】 二つの筐体(3、4)を対向させた状態で使用可能な携帯電子機器(1)に適用するスイッチ操作装置において、前記二つの筐体(3、4)の対向面の一方にスイッチ要素(5)を設けると共に、同対向面の他方に前記スイッチ要素(5)をオンオフさせるためのスイッチ操作手段(7)を設け、さらに、前記二つの筐体(3、4)の間に弾性体(6)を介在させる。 (もっと読む)


【課題】車体の開口部、該開口部を開閉する開閉部材のうちの一方に設けられ、潰れると信号を発し、端部に樹脂のモールド成形がなされるセンサに関し、モールド成形時にセンサ内部に樹脂が流れ込まないセンサを提供することを課題とする。
【解決手段】端面に開口が形成され、内部に複数の電極線209,211を有し、潰れると信号を発するチューブ状のセンサ本体201と、センサ本体201の開口からセンサ本体201の内部に向かって挿入され、周面がセンサ本体201の内壁面に当接する挿入部303を有し、更に、センサ本体201内部の各電極線209,211が挿通し、各電極線209,211をセンサ本体201の外部へ案内する複数の貫通穴303d,303eが形成されたエンドキャップ301と、センサ本体201の端部及びエンドキャップ301を覆う樹脂モールド部401と、からなる。 (もっと読む)


【課題】構成部品を組み付けた状態であっても取り扱い性を向上させることができるケーブル式スイッチの提供。
【解決手段】内側導線54および内側被覆導線55の一端側を半田部P1により接続するとともに、外側導線57および外側被覆導線58の一端側を半田部P2により接続し、内側導線54および外側導線57の他端側間に検査抵抗Rを接続するとともに、内側被覆導線55および外側被覆導線58の他端側間に短絡検出部60を接続した。よって、各電極51,52の他端側に検査抵抗Rおよび短絡検出部60を集約させることができる。各電極51,52の一端側の捻れや撓みを気にしなくて済み、検査抵抗Rを組み付けた状態でのケーブル式スイッチ50の取り扱い性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易でプランジャーの折れにくい押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】中心軸が同一である挿通孔1d、1eが形成されたボディ1と、ボディ1の挿通孔1d、1eを挿通して摺動し、挿通孔1dと挿通孔1eとの間で周方向へ鍔状の突部7bが形成されるプランジャー7と、プランジャー7に挿通されてボディ1の挿通孔1eの周縁とプランジャー7の突部7bとの間に配設され、プランジャー7を上方向へ弾性付勢するコイルばね5と、ボディ内部に配設される固定接点10と、プランジャー7の摺動によって固定接点10と接離する可動接点9とを備え、コイルばね5は上方から下方へ向けて拡径となる円錐台状に形成され、コイルばね5の最小径が、突部7bの最大径よりも小さく、コイルばね5の最大径が、突部7bの最大径と略同径または、前記突部7bの最大径以上である。 (もっと読む)


【課題】端末に設けられる部品の共通化を図るとともに、各導線の配線作業の簡素化を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51と内側電極52とに分けてそれぞれの内部に外側導線54および内側導線55を設けた。よって、各導線54,55の端部の識別が容易になり、各導線54,55の配線作業を簡素化できる。各電極51,52の間にスペーサ部材53を設けるとともに、各電極51,52の両端側に一対の端末部材60を設け、端末部材60を、スペーサ部材53を除いた部分に配置される隙間保持部61aと、各導線54,55の端部がそれぞれ電気的に接続される一対の導電部材63,64を有する本体部62とから形成した。よって、各端末部材60を共通化してそれぞれを機能分けすることができる。 (もっと読む)


【課題】製品毎の短絡電流のばらつきを無くして製造工程を簡素化することができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】スペーサ部材53の螺旋の巻き方向と外側導線54の螺旋の巻き方向とを、それぞれ逆の巻き方向となるようにした。よって、外側導線54に対するスペーサ部材53の軸方向への配置関係に関わらず、スペーサ部材53の螺旋ピッチPS間の最も撓みやすい部分に、外側導線54の部分P1〜P3を配置させることができる。外側導線54およびスペーサ部材53の軸方向への配置関係を考慮せずに製品毎の短絡電流のばらつきを無くすことができ、制御装置側における検出感度の調整等が不要となり、また、外側電極51にスペーサ部材53および内側電極52を単純に組み込める。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


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