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Fターム[5G357DA06]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 対策 (1,071) | 組立て、取付けにおける作業性の向上 (695)

Fターム[5G357DA06]に分類される特許

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【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、電線を露出させずに安定して覆いつつ、その経路を一体に維持できる技術を提供する。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、経路維持部材4とを備える。経路維持部材4は、長手方向に沿って形状を維持するように形成された長尺部材であり、その長尺方向に沿って形成された一対の凹溝部401,401にコルゲートチューブ3のスリット33の両側の端縁部が収容された状態で、コルゲートチューブ3の長手方向に沿って取り付けられる。凹溝部401の一対の側壁面420,430のうち、スリット33の両側の端縁部の外側部分を覆う側壁面420が、凹溝部401の延在方向に沿って凸条部51と凹条部52とが交互に繰り返して形成された波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの分岐線部分を、経路維持部材に沿って配設した状態に容易に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付ワイヤーハーネス10は、幹線部分14と分岐線部分16とを有するワイヤーハーネス本体部12と、幹線部分14の経路を規制する幹線経路規制部分24と、幹線経路規制部分24から分岐するように形成され、分岐線部分16の基端側部分の経路を規制する分岐線経路規制部分26とを有する経路維持部材20とを備える。幹線部分14が幹線経路規制部分24に沿って配設されると共に、分岐線部分16の基端側部分が分岐線経路規制部分26に沿って配設された状態で、分岐線部分16の基端側部分及び分岐線経路規制部分26を含むように、筒状部材30が分岐線部分16に被せられ、この筒状部材30のうち幹線部分14とは離れた側の端部が固定部材40によって分岐線部分16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1の枝線保護部20は、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には、溝23内で枝線保護部20側から起立して第一の側へ傾斜する板状の第一傾斜板部511を有し、弾性変形する第一弾性板部51が形成されている。溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には、溝23内で枝線用蓋部32側から起立して第二の側へ傾斜して第一傾斜板部511に対向する板状の第二傾斜板部611を有し、弾性変形する第二弾性板部61が形成されている。2つの傾斜板部511,522は、枝線部92を2箇所で押し曲げつつそれら2箇所の間の部分を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】スリットを挟む両端縁部のずれを抑制しつつスリットを閉じる作業をなるべく容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】コルゲートチューブ20は、筒状に形成され、その長手方向に沿って環状凸部22と環状凹部24とが交互に形成されると共に、その長手方向に沿ってスリットSが形成されたコルゲートチューブ本体部21と、コルゲートチューブ本体部21のうちスリットSを挟む両側縁部の一方側に設けられた複数の第1延出片30と、両側縁部の他方側に設けられた複数の第2延出片40とを備える。複数の第1延出片30と複数の第2延出片40とが、コルゲートチューブ本体部21の長手方向において互いに異なる箇所でコルゲートチューブ本体部21の内周側に配設された状態で、スリットSが閉じられる。また、複数の第1延出片30と複数の第2延出片40とのうちの少なくとも1つは、平らな形状のフラット片30Aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造でワイヤーハーネスの経路規制を行うこと。
【解決手段】経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の経路規制を行うための部材である。この経路規制部材10は、ワイヤーハーネス1の配索経路2に沿った長尺形状に形成され、複数の板状の規制片部22を有し、延在方向に直交する断面視において少なくとも1組の規制片部22が交差する経路規制部20を備える。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易な構成で、ワイヤーハーネスの経路規制及び異音対策を可能にすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮度合でホットプレスされた第1圧縮部分22と、ワイヤーハーネス本体部12の長手方向に沿って延在し、第1圧縮部分22よりも突出しかつ前記第1圧縮度合よりも低い第2圧縮度合でホットプレスされた第2圧縮部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 開口が予め開設されることなく、必要な箇所のみに開口を工具を使用することなしに開設することができ、しかもバリが残らないケーブルダクト本体とする。
【解決手段】 収納したケーブル(図示省略)を外部に引き出すための開口114が側面部110に形成されるケーブルダクトであって、前記側面部110には前記開口114に対応した折取溝111が予め形成されており、この折取溝111の内側部分112を除去して前記開口114を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを保護及び経路規制しつつ車両に取付けるための構成を、より少ない簡易な構成で実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、ワイヤーハーネス本体部12を保護する保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された内周側保護部分22と、不織部材が前記内周側保護部分22の延在方向の一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された外周側保護部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子装置のユニットを接続するケーブルの長さを最適なケーブル長とする。
【解決手段】電子装置1a内部の各ユニット7、7に接続されたケーブル9a、9bを経由するケーブルダクト20と、電子装置1aに、隣接して配置される電子装置1bに搭載され、電子装置1aのケーブルダクト20から経由するケーブル9a、9bを、電子装置1bに経由するケーブルダクト20を備えることで、電子装置1a、1b間を接続するケーブル長さを最適な長さとし、ユニット7、7のケーブル9a〜9dを、2方向に分散させて配線する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス周りに不織部材をホットプレスして保護部材を形成する場合において、保護部材の横断面形状をなるべく円形状にしつつ、保護部材に取付けられた車体固定用部品の回転を抑制することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部と、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、横断面円形状に形成された保護部材20と、外周りの少なくとも一部に平面26が形成された平面形成部24を有している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス周りに不織部材をホットプレスして保護部材を形成する場合において、保護部材の横断面形状をなるべく円形状にしつつ、保護部材に取付けられた車体固定用部品の回転を抑制することを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材20とを備える。保護部材20は、横断面円形状に形成された保護本体部22と、外周りにおいて部分的に突出する突出部25が形成された突形成部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】電線を配索して装置に組み付ける際に電線にねじれが生じるのを抑制すると共に電線をより適正に配索して装置に組み付け可能とする。
【解決手段】長さ方向に一端から他端までスリット34が形成され内部に高圧ケーブル22を収容する管状のコルゲートチューブ32に加え、コルゲートチューブ32の外周面側でスリット34を覆う板状の本体部42と、本体部42の長さ方向の両端部43a,43bの各々からコルゲートチューブ32の内部に突出すると共に、内部に突出した先端から二方向にコルゲートチューブ32の内周面に沿って円弧状に広がる形状で内周面に係止可能な2つの係止部44,45と、を有するねじれ防止部品40により、電線用外装部品30を構成する。これにより、高圧ケーブル22がねじれた状態で配索され装置に組み付けられる状態を、ねじれ防止部品40のねじれを目印として利用し判別することができる。 (もっと読む)


【課題】電線に不織部材を巻回する際に、低コストで、電線と不織布とを簡単に固定することができ、且つ、ゴミの発生を抑制すること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、電線束2と、電線束2の長手方向に延伸しつつ電線束2を巻回して囲繞する不織布10aとを備えている。ワイヤーハーネス1においては、不織布10aの巻き方向における始端部と終端部のうちの少なくとも一方が溶着されることにより、電線束2に不織布10aが固定されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの配策経路に直線区間があるものにあって、配策作業性が良いワイヤーハーネスの配策構造を提供する。
【解決手段】電線Wの外周にコルゲートチューブ1を配置したワイヤーハーネスWHを、曲線区間と直線区間を有する配策経路に沿って配策するワイヤーハーネスWHの配策構造であって、コルゲートチューブ1は、周方向の凸部と凹部が軸方向に交互に配置された蛇腹状管部2,3と、軸方向にストレートな壁部が軸方向に配置され、中間位置に屈曲性に優れた補助蛇腹状管部5が介在された直線管部4とを備え、曲線区間には蛇腹状管部2,3を、直線区間には直線管部4を配置した。 (もっと読む)


【課題】分岐部を有するワイヤーハーネスにおいて、製造工程を複雑化することなく、分岐部を適切に保護することができ、且つ、製造誤差を抑制する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、不織布12aが電線11を覆った状態でホットプレスされることにより形成された直線状の保護部12を有する回路配線10と、不織布23aが電線21を覆った状態でホットプレスされることにより形成された略L字状の保護部22を有する第1分岐部枝線20及び略L字状の保護部32を有する第2分岐部枝線30とを備え、回路配線10と第1分岐部枝線20の一端側部分と第2分岐部枝線30の一端側部分により分岐元線2が構成され、第1分岐部枝線20の他端側部分と第2分岐部枝線30の他端側部分により分岐線3が構成されている。 (もっと読む)


【課題】コーナーの近傍に配置され、配管を覆って保護するコーナー用化粧カバーにおいて、全長の長短にかかわらず見栄えを良くする。
【解決手段】貫通孔13の周囲を覆う貫通孔カバー片2と、配管のうち第2の壁W2に沿う部分を覆うコーナーカバー片3とが、両者の長手方向(矢印A、B方向)の全長を調整可能に接続されている。貫通孔カバー片2の第1縦壁部23の裏面には、凹凸形状の係止部が、貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3の長手方向に所定の長さにわたって形成されている。コーナーカバー片3の第2縦壁部33の表面には、係止部に嵌合して係止する被係止部が形成されている。貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3が最長状態で固定されたときに、被係止部が第1縦壁部23に覆われて隠れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを保護しつつ、特定方向に曲げて経路規制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、ワイヤーハーネス本体部と、保護本体部32及び線状部材40を有する保護部材30とを備える。保護本体部32は、曲げ変形可能で、前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部を覆うように構成される。線状部材40は、扁平な線状形状に形成されると共に前記保護本体部にその延在方向に沿って配設され、その扁平な方向に対して直交する平面に沿って塑性変形可能で、かつ、塑性変形後にワイヤーハーネス本体部の前記少なくとも一部及び保護本体部32を一定の形状に維持可能に構成されている。 (もっと読む)


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