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Fターム[5G363BA01]の内容

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【課題】使用態様において、配線等の別部材を簡易構成により束ねたり位置規制でき、それにより使い勝手を向上したり、ヒンジ部に起因した外観低下要因をなくして見栄えを向上する。
【解決手段】被装着体10に設けられた開口12の縁部を覆う保護枠部2と、保護枠部2にヒンジ部4を介し連結されて開口12を露出した非使用態様から折り曲げられて開口12を覆った使用態様になるカバー部3とからなり、非使用態様で配線等の別部材9を開口12ないしは保護枠部内を通って外へ導出した後、カバー部3を使用態様にする保護カバーにおいて、保護枠部2及びカバー部3の少なくとも一方の側部に設けられて別部材9を外へ導くガイド部(8又は32)と、保護枠部2に設けられて別部材9を束ねたり位置規制する拘束部を有している (もっと読む)


【課題】取付具を要することなく、キャビネット内に簡易に配線処理具を取り付けることができ、且つ電気機器をキャビネット本体内に設置した状態における見栄えをよくすることができるキャビネットの配線構造を提供する。
【解決手段】棚板4を備えたキャビネット1の配線構造であって、前記棚板には機器配線70を挿通させる貫通孔40が形成され、前記貫通孔には、前記機器配線を挿通させる中空の筒体部60と、該筒体部から外鍔状に延設された鍔部61とを有する配線保持具6が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


電気貫通体アセンブリが、貫通穴を有するセラミック製のハウジングと、穴の第1の端部を通って延び、穴の第2の端部の手前で終端し、第1のケーブルと係合することができる外側端を有している第1の電気導体と、穴の第2の端部を通って延び、穴の第1の端部の手前で終端し、第2のケーブルと係合することができる外側端を有している第2の電気導体と、を有している。導体が、それぞれの内側端において電気的に導通しており、少なくとも一方の導体が、温度変化に起因する膨張および収縮に適応するように他方の導体に対して移動可能であり、第1および第2のシールが、セラミック製のハウジングのそれぞれの端部と第1および第2のそれぞれの導体との間を延びている。
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【課題】必要なときに壁、床、天井、シンク、浴槽、扉、及び作業面などの必要な位置で電力を取り出せる誘導電力提供システムを提供する。
【解決手段】広表面の背後で移動可能な少なくとも1つの誘導電力コンセント6を備える電力提供システム。誘導電力コンセント6は、電気負荷に結線された二次誘導子と誘導結合するように構成される一次誘導子を含む。誘導電力コンセント6は位置決め機構上に取り付けられ、位置決め機構上かつ広表面の背後で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】干渉を規制しつつ複数本のケーブル本体を振動吸収体として機能させることが可能なモーターケーブル装置を提供する。
【解決手段】ケーブル本体6、7の長手方向所定位置に連結・干渉規制部材8を設けてなるモータケーブル装置5によりモーター1、2と、インバータ3、4とを電気的に接続し、この接続状態でモーター1、2を駆動させたり車両を走行させたりすると、モータケーブル装置5にはモーター1、2又は外部からの振動や衝撃が伝わり、これによってケーブル本体6、7に矢印方向の振れが生じる。この振れは上記振動等の吸収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】電線束の固定に使用するクリートを押し込み形クリートにすることにより、組立配線の作業性の向上を図った制御盤にする。
【解決手段】本発明の制御盤は、本体筐体1内に固定された複数の制御装置ユニット2と、複数の外部入出力用の端子台4と、複数の制御装置ユニット2と複数の外部入出力用の端子台4のそれぞれを配線する電線を束ねる結束バンド7と、結束バンド7を被固定部材9に固定するクリート8を備え、クリート8が被固定部材9の角穴14に合う回転防止壁11が設けられ、クリート8を被固定部材9に押し込むことにより開いて固定される爪部10が設け、強度を維持しつつ板厚に左右されない押し込み式構造のクリートにすることで、制御盤の組立配線の作業性が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】ボルト体の所定位置に確実かつ正確に、そして大きな力を要することなく簡単に取着することができるボルト体への取着体及びナット体を提供する。
【解決手段】吊りボルト41に取着される取着部11と、取着部11に取付けられてケーブル42を支持する支持部31とを備えた。取着部11は、両側の一対の側壁13,14のそれぞれから吊りボルト41の反対側まで延出するとともにそれぞれに吊りボルト41に係止する係止部19が設けられた一対の上側挟持片16,16を備え、この一対の上側挟持片16,16は、互いに近接、縮閉し、係止部19が拡開して吊りボルト41に反対側から係止することにより、吊りボルト41を両側方から弾性的に挟持するものとした。更に、取着部11には、下側挟持片17を設けて挟持状態における振れを防止する振れ止め部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】グロメット組立体の製造工程における肉体的労力のきつさを軽減する。
【解決手段】所定の長さの電線3と、電線3の長手方向の中間の部位で、電線3の外周に設けられている環状の第1の拘束部材7と、電線3の長手方向の中間の他の部位で、第1の拘束部材13から離れ、電線の外周に設けられている環状の第2の拘束部材9と、各拘束部材7,9の間に存在している電線3に接触して、各拘束部材7,9の間に存在している電線3を覆っているグロメット11とを有するグロメット組立体1である。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおけるケーブルPの端子ボックスB等からの抜け止め効果を向上させる。
【解決手段】ケーブルPが端子ボックス本体11、接続器ボックス本体等を貫通する部分を筒状とし、その筒状貫通部11a内面とケーブルP外周面の間に、そのケーブルに圧着されて貫通部内面に食い込む抜け止め片15を介在する。抜け止め片15は圧着によってケーブルPに取付けられて、ケーブル上を容易に動くことなく、また、突起17が貫通部の孔11cに入り込んでその内面に食い込んでいるため、ケーブルの引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。さらに、抜け止め片の圧着によってケーブル外周面には段差が生じ、その段差が貫通部内面に係合してその引き抜き力に対し貫通部内面を介して強固に抗する。このため、ケーブルPの抜け止め力は向上する。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルとプラグとの組合せによる防水コネクタの内部に異物が浸入することを防止する為にコネクタに貼着されるテープを、コネクタとの間に間隙が形成されない様貼着することができる防水コネクタ構造を提供する。
【解決手段】レセプタクル11のレセプタクル主体11aの後端部にフランジ状のテープガイド部11dを形成し、このテープガイド部の外径を、レセプタクル主体に着脱自在に取付けられるプラグ4の連結ナット4bの外径と等しい又は略等しくして、これらテープガイド部の外周面11eと連結ナットの外周面4eとを同一又は略同一の円筒面内に位置させる。これにより、テープ5aはテープガイド部と連結ナットとに掛渡されて貼着され、連結ナットとテープガイド部との間隙を閉塞して異物の浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】床を貫通して施工されるケーブルダクトの延焼を抑制することが可能なケーブルダクトの延焼防止構造を提供する。
【解決手段】床を貫通するダクトと、被覆された複数のケーブルが結束されてダクト内を通されるケーブル束と、を有するケーブルダクトの延焼防止構造であって、ダクト内側に少なくとも1箇所に延焼防止部を有し、延焼防止部は、ケーブル束の外側において延焼を防止する手段を具備するとともに、被覆された複数のケーブルは、該被覆が損傷しない結束力で結束され、ケーブル束の結束径が410mm以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなデザインとともに、低い電気的な損失を低く抑えた大電流ブッシングのための導電体要素を提供する。
【解決手段】この導電体要素は、コンダクタ・ピース30を含んでいて、このコンダクタ・ピースは、軸Aに沿って伸び、且つ円筒形の包絡面及び二つの電気的接続部10,20を有していて、その内の一方10は、互いに平行に整列された二つの接触面11,11’を有している。これは、前記二つの電気的接続部の内のもう一方20が前記コンダクタ・ピース30に対して継手無しで接続されること、第一の電気的接続部10が、中空であって、且つ軸Aに対して垂直面内で、前記二つの接触面を形成する二つの長手方向の面を備えた楕円形のプロファイルを有していること、等により実現される。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】 防火区画における長尺体貫通部の防火処理において、熱膨張性耐火材料の利用効率を高めながら、熱膨張性耐火材料によって長尺体貫通部の開口部を閉塞する防火処理の信頼性を高め、さらに防火処理の施工作業が効率的に行えるような防火処理方法を提供する。
【解決手段】 樹脂材料M1と膨張材料を主成分として混練された熱膨張性耐火材料Mにおいて、加熱により収縮する棒状または繊維状の収縮性材料M2が、所定の方向に配向するように含まれるようにする。上記熱膨張性耐火材料により耐火成形体1を形成し、耐火成形体の表面に沿って収縮性材料が配向されるようにする。上記耐火成形体1を長尺体貫通部の隙間に挿入して防火処理を行う際に、長尺体の長さ方向に沿って収縮性材料が配向されるようにする。収縮性膨張材料M2の配向は、熱膨張性耐火材料Mや耐火成形体1を延伸することにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】管状のタワー構成部材が複数個直列に連結されて構成されたタワーの上端に風車と発電機を取り付けた風力発電装置において、タワー内に電力ケーブルを布設する作業を容易にする。
【解決手段】各電力ケーブル10を複数のタワー構成部材12aないし12eにそれぞれ対応する複数のセクションケーブル20aないし20eに分割して、各タワー構成部材に対応するセクションケーブルを各タワー構成部材の内側に布設し、複数のタワー構成部材内にそれぞれ布設されたセクションケーブルの対応するもの同士を隣り合うタワー構成部材の連結部近に配置した切り離しが可能なケーブル接続部21により相互に接続して各電力ケーブルを構成する複数のセクションケーブルを直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のものによって、シールド電線の編組の終端部を確実に固定すること。
【解決手段】シールド電線20によって貫通されるシールドリング30と、編組22およびシース23が剥離されたシールド電線20のうちの芯線および絶縁被覆21によって貫通されるとともに剥離された編組22の終端部によって外周が覆われる中空筒状の小径部41と、小径部41から延設された、芯線および絶縁被覆21によって貫通される中空形状の本体部42と、を有するシールドシェル40と、シールドシェル40の本体部42の内部に、シールド電線20の芯線および絶縁被覆21によって貫通された状態で固定されるインナーホルダー50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線を車両へ搭載する際の組み付け不良を未然に防ぐことができるとともに、組み付け作業性を向上させることができるワイヤハーネスの公差吸収構造を提供する。
【解決手段】内方に嵌合空間を有した筒状に形成され車輌スタッドボルト39に締結される支持片41を嵌合空間の軸線直交方向に突設するシールドシェル29と、このシールドシェル29の嵌合空間に軸線方向の一方から嵌合し離脱規制され保持されるとともに内方に軸線方向で電線23,23を挿通固定する電線保持穴を有したインナーホルダー31と、を備え、インナーホルダー31を、軸線方向に移動可能な可動スペースを有してシールドシェル29の嵌合空間に保持する。 (もっと読む)


【課題】 防火区画における長尺体貫通部の防火処理において、施工性・取り扱い性がよく、火災の際に貫通部を閉塞できる信頼性が高い防火処理部材およびそれらを用いた防火処理方法を提供する。
【解決手段】 防火区画における長尺体貫通部の長尺体の周りに詰め込むための防火処理部材1において、樹脂材料と膨張材料を主成分として混練された弾力性を有する熱膨張性耐火材料をチューブ状に成形した耐火成形体2を、布又はフィルムからなる袋3で包んで防火処理部材1を構成する。布またはフィルムが難燃性材料または不燃性材料を含むようにすることが好ましい。また、上記防火処理部材1を、チューブ状の耐火成形体2の中心軸が長尺体貫通部11の開口面と略平行となるように長尺体12の周りに詰め込むようにして防火処理をすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】取付けが容易で重量物を支持できるようにする。
【解決手段】帯状基板22とその両側に屈曲形成された側板23、24とでコの字状の断面構造を有するフック部21と、その一方の側板23から鈍角をなして延びた固定片30とで一体的に形成されており、固定片30を取付対象面に接してその反対面から鋲打固定することで取り付けられるので、取付対象面が前記したデッキプレートの場合であっても予め穴開け加工等することなく、コンクリート打設後に任意の位置に鋲打機で打ち込まれた鋲により固定することができる。 (もっと読む)


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