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Fターム[5G363BA01]の内容

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【課題】電線保持具に関し、保持具本体の抱持部に電線類を仮置きしながら配線でき、配線後、当該抱持部に電線類を抱持した抱持状態にロックすることができる。
【解決手段】電線保持具10は、固定手段100、固定手段の下側に位置し電線類30を仮置き可能な抱持部80を備える保持具本体60、保持具本体に可動可能に支持され、抱持部に仮置きされた電線類を抱持部との間で抱持する可動アーム70からなり、可動アームと抱持部との間には、電線類を抱持部に抱持させた抱持状態に可動アームをロックするためのロック手段81を備える。また、保持具本体と可動アームとの間には、非抱持状態を維持する静止手段91を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、且つ低コストなケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】1枚の帯状の金属板2を折り曲げ加工して形成され、3本のケーブルを構造物に固定するためのケーブル固定部材1であって、金属板2の両端部に形成された2つの締結固定フランジ3と、金属板2の中央部を境にしてその両側を断面C字状に折り曲げて形成され、ケーブルを挟持するための2つのC字状保持部4と、金属板2の中央部を境にしてその両側のC字状保持部4と締結固定フランジ3との間を断面半円弧状に折り曲げて形成され、対面することでケーブルを挟持する2つの半円弧状部5とを備えてなり、3本のケーブルの配置関係が横断面視で三角形状になるように、前記3本のケーブルを挟持するものである。 (もっと読む)


【課題】束線の損傷を抑制すると共に、束線を引き通す作業の施工性を向上させた電力変換装置を提供する。
【解決手段】板状部材12に切欠部12Aを形成し、絶縁紙13の前記板状部材11における切欠部12Aと重なる箇所に、束線15を挿通する挿通孔16を穿設し、この挿通孔16と絶縁紙13の周端部13Bとの間に切込み17を形成したものである。これにより、束線15の損傷を抑制すると共に、束線15を引き通す作業の施工性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】筐体に取付けられる電線の防水を簡易な構造で行うことができる防水装置を提供する。
【解決手段】筐体3の開口部4に取り付けられる電線の防水装置において、開口部を覆うように配置され、筐体と反対側に円筒部22を有し、突出部に開口部へ電線を通すための穴を設けた弾性体2と、弾性体に対して筐体と反対側に配置され開口穴11が設けられた部材とを備え、部材から弾性体を介して筐体にボルト締めするための、部材と弾性体と筐体とを連通した連通穴が少なくとも2つ設けられ、連通穴に対してボルト締めすることによって、部材と接触した弾性体へ圧力がかかり弾性体が筐体に密着すると共に、開口穴の内壁から円筒部へ圧力がかかり円筒部の内壁が電線に密着する。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能なタイプの結束バンドを提供することを課題とする。
【解決手段】取り外し可能なタイプの結束バンドであって、止め具とバンド部とを含む。止め具は底板、1対の第1壁部、第2壁部、及び、操作ロッドを備え、止め具の底板に挿通孔が開設され、操作ロッドを挿通孔の上方に設置され、操作ロッドの左右両側はそれぞれ連結部を通じて各第1壁部までに連結する。操作ロッドは第1頂面を備え、第1頂面が垂直下向きの既設深度の箇所に少なくとも1個の第1噛合歯が設けられる。第1噛合歯は第2頂面を備え、第2頂面に第1歯の高さを形成しており、且つ、操作ロッドからバンド部への方向にアーム部を延出する。バンド部は第3頂面と底面を備え、その底面に複数の第2噛合歯が設置されて、操作ロッドの第1噛合歯と相互に噛み合うことができる。各第2噛合歯は既設歯ピッチと第2歯の高さを備え、且つ、第1歯の高さは第2歯の高さを上回り、既設深度が既設歯ピッチを上回る。 (もっと読む)


【課題】 電力供給用、通信用等のケーブルを敷設する際において、該ケーブルを把持するケーブルグリップであって、該ケーブルに対する取付作業が容易で、且つケーブルに取り付けたときの引っ掛かりの惧れのないケーブルグリップを提供する。
【解決手段】 ケーブルCに長手方向中央から巻き付けられる帯状のグリップ本体部2と、このグリップ本体部2の長手方向両端側に設けられたリング部3とからなり、前記グリップ本体部2の長手方向中央側部分に、グリップ本体部2の長手方向両側部分よりも幅狭な幅狭部6を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定部材が、通し部から複数の電線に亘って、容易に巻きつけられることで、防水性の強化を図った電気接続箱を提供することを目的とする。
【解決手段】電気接続箱1は、箱本体2と、前記箱本体2から突出して設けられ、複数の電線7を前記箱本体2の外部に引き出す筒状の通し部6と、を備えている。前記複数の電線7が前記通し部6の内側に通された状態で、固定部材8が前記通し部6から前記複数の電線7に亘って連続して巻きつけられる。前記通し部6には、前記通し部6の外方向に向かって凸に形成された、前記固定部材8が位置ずれすることを防止するリブ66が設けられ、前記リブ66は、前記通し部6の前記箱本体2から離れた端部6aから離間した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】パネルの穴への取付時における挿入力を上げることなく、使用時に前記穴から脱落することを確実に防止できるグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット1は、パネル6の穴60内に位置付けられ内側に電線が通される筒部20と、穴60の縁部61に当接する鍔部21と、鍔部21との間にパネル6の縁部61を挟む爪部22と、が設けられたインナー部材2と、筒部20にスライド自在に取り付けられ、筒部20の内側における爪部22の裏側に位置付けられることによって爪部22が筒部20の内側に撓むことを規制する規制部材3と、シール部材4と、を備えている。規制部材3は、インナー部材2が穴60内に圧入されて爪部22が鍔部21との間に穴60の縁部61を挟んだ後に、爪部22の裏側に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】構造をシンプルにすると共に、部品点数を削減することが可能なシール構造を提供する。
【解決手段】筐体10に設けられた電線引出孔11と、電線引出孔11に装着される弾性シール部材20と、筺体10に固定されることで弾性シール部材20を電線引出孔11から抜け止めするブラケット40とを備えた電線引出孔のシール構造であって、弾性シール部材20は、電線Yを挿通させる複数の電線挿通孔22を有するシール本体21と、シール本体21の外周面に形成された外周リップ部24と、電線挿通孔22の内周面に形成された内周リップ部23と、シール本体21に設けられた電線保護部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】充電用ケーブルを、使用中に給電設備に締結して取り外し不可能にロックする装置を提供する。
【解決手段】ロック装置1は、ハウジング2にレバー軸32で枢支され拘束位置と解放位置間を回転可能なロックレバー3と、ハウジング2に固定されロックレバー3を拘束位置に錠止する符号錠4と、ハウジング2に支持されロックレバー3と符号錠4の操作を制御するトリガ機構とを具備する。符号錠4の操作軸42は、施錠位置でレバー軸32を拘束位置に錠止し、解錠位置でこれを解放する。トリガ機構は、受け入れ凹部21a内のケーブルCの存否により、可働位置と不働位置との間を移動自在で、常時は不働位置に付勢され、不働位置で解放位置にあるレバー軸32及び解錠位置にある操作軸42を拘束して、両軸32,42の回転操作を不能とする。また、可働位置において両軸32,42を解放してそれらの回転操作を許容する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを強固に保持固定することができ、しかもケーブルに対する取付位置を容易に位置決めすることができるケーブル固定部材及びケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブル固定部材は、ケーブル30に加締められて締結される中間部材3と、中間部材3が締結された1つ又は複数のケーブル30を中間部材3を介して挟み込んで把持する一対のブラケット部材1,1と、ケーブル30を挟み込む一対のブラケット部材1,1の対向面4に形成され、中間部材3を介してケーブル30を挟み込む1つ又は複数の溝5と、1つ又は複数の溝5に設けられた孔10と、中間部材3の外周部に設けられ、孔10に挿入される突起部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを強固に保持固定することができ、しかもケーブルに対する取付位置を容易に位置決めすることができるケーブル固定部材及びケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブル固定部材は、ケーブル30に加締められて締結される中間部材3と、中間部材3が締結された1つ又は複数のケーブル30を中間部材3を介して挟み込んで把持する一対のブラケット部材1,1と、ケーブル30を挟み込む一対のブラケット部材1,1の対向面4に形成され、中間部材3を介してケーブル30を挟み込む1つ又は複数の溝5と、中間部材3に設けられた切欠き部11と、切欠き部11に挿入される、ブラケット部材1に設けられた突起部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線などのケーブルの芯線を損傷させることなく固定することができるようにしたケーブル固定用ネジを提供する。
【解決手段】本ケーブル固定用ネジ10は、ネジ穴122aを形成した保持部122と、この保持部122と対峙して配置された接続部121との間で、ケーブルの先端から突出している芯線3aを固定するため、前記ネジ穴122aに螺合され、先端部が前記芯線3aを接続部121に押し付けるもので、前記ネジ穴122aに螺合する雄ネジを有し、周方向に回転することで進退するネジ本体部11と、このネジ本体部11の先端部に取り付けられて前記ケーブルの芯線3aに接離する押当て部12とが備えられ、前記押当て部12が前記ネジ本体部11の周方向の回転に連動することなく前記ケーブルの芯線3aの側面に当たる樋状の凹部12aと、この凹部12aを芯線3aの側面に沿うように向きを規制する突起部12bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを挿通させるための貫通孔から外周面にかけてスリットが形成されてなるスリーブを、グランド本体内に嵌め込み、グランド本体に螺着したキャップを締め付けてスリーブを縮径方向に変形させるケーブルグランドにおいて、スリーブがキャップの締め付けによって歪に変形するのを防ぐ。
【解決手段】キャップ6とスリーブ5との間にケーブルグランド用ワッシャ9を回転自在に介装する。そしてキャップ6を締め付けると、該ワッシャ9がキャップ6に対して滑りながら、スリーブ5を周方向にわたり均一に押圧して縮径変形させる。ワッシャ9は、首筒部91の手前側端縁に突設された爪片94をキャップ6の開口63に弾性的に係合させることにより、キャップ6に対し着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】天井裏に配線している配線ケーブルを目視して、その接続先を判別し、さらに点検口を開いて、配線ケーブルを引っ張って簡単にメンテナンスや増設をする。
【解決手段】屋内配線してなる建物は、商用電源9に接続してなる複数のブレーカ2と、各々のブレーカ2又はアース4に一端を接続し、他端をコンセント22又は電気機器20に接続してなる配線ケーブル1とを備え、配線ケーブル1を点検する点検口31を天井30に開口して、この点検口31を脱着自在な天井照明器具21Aで閉塞している。配線ケーブル1は、照明ケーブル11とコンセントケーブル12とエアコンケーブル13とクッキングケーブル14と冷蔵庫ケーブル15とアースケーブル16とを備え、これらの配線ケーブル1を、各々外皮が異なる色に着色されたカラーケーブルとしている。さらに、配線ケーブル1は、引っ張られて伸長されるたるみ部5を設けて建物に固定している。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル挿入口から電気設備内へ虫などが侵入するのを確実に防止する。
【解決手段】 全体がシート状で、その平面がケーブル挿入口51の開口面よりも大きく、平面を貫通し制御ケーブル20を挿入可能なケーブル孔11が複数形成され、ケーブル孔11の外周側に、シリコーンを充填可能でシリコーンの充填によってケーブル孔11側に膨張してケーブル孔11の周縁11cを制御ケーブル20に密着させる充填部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 どの方向から取付け金具に結束しても、大きなねじれ等なく安定してケーブルを結束することができると共に、外観上も見映えがよいケーブルタイを提供することにある。
【解決手段】 長手方向に鋸歯状の係合部を設けた可撓性を有するバンド部と、該バンド部の基端に連設して、内設する係合爪が前記係合部に係合することにより前記バンド部の先端からの挿通を一方向にのみ許容する挿入口を設けた第1固定部と、該第1固定部の先端に所定の角度を以って連設して、内設する係合爪が前記係合部に係合して前記バンド部の先端からの挿通を前記第1固定部への挿通方向とは反対の一方向にのみ許容する挿入口を設けた第2固定部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
連結部を介して複数連結されている配線・配管材支持具の一つ又は複数を固定部材により構築面に固定した状態で、非固定の残りの1又は複数の配線・配管材支持具を切離し可能にすることにより、当該切離し作業を容易にし、併せて配線・配管材支持具の固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
釘Nが貫通される貫通孔10が形成され、当該釘Nにより建物の壁面Wに固定される固定部F1 と、配線・配管材を支持する支持部A1 とを備えた配線・配管材支持具S1 が連結部C1 を介して複数連結されてなり、前記連結部C1 は、前記釘Nにより壁面Wに固定された配線・配管材支持具S1 に対して他の配線・配管材支持具S1 を引っ張ることにより分離可能な連結強度を有している構成とする。 (もっと読む)


【課題】先頭部、中間部及び後尾部が形成されたグロメットにおいて、先頭部を取付穴に挿入するときに要する力を十分に低減し、先頭部を取付穴に挿入しやすくすることと、先頭部を支持体の取付穴から抜けにくくすることとを両立できること。
【解決手段】グロメット1において、可撓性を有する先頭部10は、中空の角錐における頭頂部分と底面部分とに貫通穴の両端が形成された形状に形成されている。中間部20は、一方の端部が先頭部10に連結され、先頭部10が取付穴に挿入されることによって取付穴に貫通する筒状である。後尾部30は、中間部20の他方の端部に連結された部分である。先頭部の側壁部14は、角錐における複数の錐面各々を形成する複数の板状の部分である。先頭部の骨格部13は、角錐における複数の錐面の境界線各々に沿って形成され、側壁部14の厚みよりも大きな厚みを有する複数の棒状の部分である。 (もっと読む)


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