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Fターム[5G363BA01]の内容

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【課題】絶縁支持体に突設された位置決め用ボスの外周面に沿って屈曲されて布線された被覆電線の位置決め用ボスからの抜け出しを有利に防止することができる、新規な構造を備えた電気接続箱を提供すること。
【解決手段】絶縁支持体18に被覆電線24を位置決めする位置決め用ボス62を突設する一方、被覆電線24が位置決め用ボス62の外周面に沿って屈曲されて延出方向が転換されるようにすると共に、位置決め用ボス62の外周面において被覆電線24の屈曲部分が外方から重ね合わされる部分に、外周面から突出する滑り防止突起64を設けて、被覆電線24の屈曲部分が滑り防止突起64に当接されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数本の細径ケーブル同士が確実にシールされた止水部を備えた細径ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径ケーブル11を有し、少なくとも長手方向の1箇所に樹脂によって一体化されたシール部3が設けられた細径ケーブルハーネス10であって、シール部3は、細径ケーブル11が並列され、この並列箇所で細径ケーブル11が並列方向に沿って交互に並列面の上下に配置されて間隙Gが形成され、間隙Gに紐61が通され、間隙Gを含む並列箇所が充填された樹脂によって一体化されている。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアを取付け対象の最適な位置に固定可能にする固定具を提供する。
【解決手段】
ケーブルに装着されるノイズ軽減部材の動きを規制して保持する保持部と、取付け対象に固定される被固定部とを備えるシート部材で構成される部材固定具であって、前記保持部は、先端にカギ爪部が形成され、前記カギ爪部の基部が入り込み、前記保持部が係止される孔部を有する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムクランプにおいて、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】 被係止片11を第1クランププレート3の板面3Aと平行、かつ、第1クランププレート3の端部から内側に向かう向きに突出した形状とする。これにより、第1クランププレート3の湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11が第1クランププレート3の幅方向端部から幅方向中央部側に変位し、被係止片11と係止部9との係止量(掛かり量)が増大していくので、湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11と係止部9とが強固に係止されていくこととなる。したがって、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外れや破損を防止することができ、ケーブルの取り回しが容易な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、動力源としてのモータ4と、車体Bに支持されたパワーコントロールユニット5と、パワーコントロールユニット5とモータ4とを接続する3相線ケーブル41と、を備える。3相線ケーブル41の一端部41aは、パワーコントロールユニット5におけるモータ4の回転軸xと直交する方向において車体後方で接続され、3相線ケーブル41の他端部41bは、モータ4における直交方向において車体前方で接続され、3相線ケーブル41の一端部41aと他端部41bとの間には、直交方向に延出するように屈曲するU字状の揺動吸収部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線の収納性の向上を図るとともに、電線が該電線の長手方向に位置ずらされるのを防止した電線固定部を提供することを目的とする。
【解決手段】電線固定部1は、電線7が載置される底壁部14と、前記底壁部14から立設し、互いの間に前記電線を位置付ける一対の側壁部13、15と、を備え、前記側壁部13には、前記電線を固定するための固定部材8が通される孔部13aが設けられ、前記固定部材8は、前記孔部13aを通された後、前記電線7に巻き付けられて該電線7を前記底壁部14に近付けて固定する。前記底壁部14には、該底壁部14から立設した立設片16が設けられ、前記立設片16は、前記電線7と前記底壁部14との間に設けられ、前記底壁部14との間に前記固定部材8を通す位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 通気性を確保しながら、液密にシール可能なベントパッキンを提供する。
【解決手段】 硬質な樹脂からなる環状のフレーム9Aの軸方向両端側にパッキン部9Bを設け、かつ、フレーム9Aに形成した連通路9Dにフィルタ部9Cを設ける。これにより、フレーム9Aの軸方向両端側に設けられたパッキン部9Bが押し潰されることにより本体部7A及び筐体3に密着するので、液密にシールされる。一方、連通路9Dは硬質樹脂からなるフレーム9Aに設けられているので、仮にベントパッキン9が過度に加圧されても、通気性が損なわれるほどに連通路9Dが潰れることはない。したがって、通気性を確保しながら、液密にシールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線が載置されるトレイ上で複数の配線を分離して係止できる技術を提供する。
【解決手段】机に接続される配線受けであって、複数の配線を載置する平面視矩形状のトレイと、前記トレイの一辺側に設けられると共に該トレイと一体的に構成され、前記机に該配線受けを固定する固定部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、前記複数の配線のうちの一部の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第一係止部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側と対向する他辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、他の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第二係止部と、を備える配線受け。 (もっと読む)


【課題】部品保持具の解除操作片に関し、弾性係止片には係止爪部から外側に延出した延出部を備え、当該延出部の外側から解除操作片の当接部を当接させることで、解除操作片の解除力を低減することができるようにしたものである。
【解決手段】鋸歯状部71は、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73に入った状態で係止状態となる。弾性係止片100には、係止爪部101から外側に延出した延出部102を備える。解除操作片110は、延出部102に当接する当接部111を備える。解除操作片110を押圧すると、その当接部111が延出部102の外側から当接し、当該当接により、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73から排出され、鋸歯状部71と係止爪部101との係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル等の目的物等を、チャンネル型鋼材等の溝部に沿って固定するためのグロメットに関し、チャンネル型鋼材のリップを利用してグロメットを固定若しくはフリーストップすることができるようにした。
【解決手段】グロメット(10)には、基台脚部(50)、フランジ部(40)を備える。基台脚部(50)には、外側に向かって弾性的に突出し、リップ(31)の間隔内への挿入時に、当該リップ(31)に押されて内側に向かって撓み込み、リップ(31)の間隔内を通過後、溝部(32)内で復元し、フランジ部(40)との間でリップ(31)を内外からはさみ持つ弾性脚片(52)を備える。基台脚部(50)とフランジ部(40)とのいずれか少なくとも一方には、目的物(例えばケーブル)又は目的物の固定手段を係止するための係止手段(例えばケーブルクランプ)を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索において、省スペース化を実現することができ、また、ケーブルをしっかりと固定することが可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブルの外周に沿うように三角状に形成され、1本のケーブルが固定される第1ケーブル挿入孔5と、2本のケーブルが固定される第2ケーブル挿入孔6と、を有する固定金具本体2と、固定金具本体2と一体に形成された取付フランジ部3と、2本のケーブルが固定される2つの挿入孔11を有し、該2つの挿入孔11に2本のケーブルを固定し、かつ、第2ケーブル挿入孔6に収容されて固定されるケーブル支持部材4とを備え、固定金具本体2は、両ケーブル挿入孔5,6を分割するように2分割構成とされ、ケーブル支持部材4は、挿入孔11を分割し、かつ、その分割方向が固定金具本体2の分割方向と垂直方向となるように2分割構成とされる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索する際の作業性を向上させると共に、省スペース化を実現でき、ケーブルをしっかりと固定可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブル2の外周に沿うように成形される1枚の金属板3と、金属板3の両端部を重ね合わせて形成される取付フランジ部4と、3本のケーブル2のうち、少なくとも2本のケーブル2の間に挿入され、当該少なくとも2本のケーブル2を、金属板3との間で支持するケーブル支持部材5と、を備え、ケーブル支持部材5は、左右方向に配置された2本のケーブル2の間に、該左右方向に対して垂直方向で、かつ左右方向に配置された2本のケーブル2の長手方向に対して垂直方向に挿入されるものであり、左右方向に配置された2本のケーブル2の間への挿入を容易とすべく、その挿入方向における先端側が先細り形状となっている。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に安定した品質で実現できるワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線9を挟んで重なる状態で相互に接着され、複数の電線9を予め定められた経路に沿う状態で保持する2枚のラミネートフィルム10,20を備える。2枚のラミネートフィルムの一方は、平坦なラミネートフィルム10である。2枚のラミネートフィルムの他方は、平坦なラミネートフィルム10に接着された平坦な部分23と電線9が嵌り込んだ溝を形成する立体部分22とを含む異形のラミネートフィルム20である。平坦なラミネートフィルム10及び異形のラミネートフィルム20の各々における電線9の経路に沿う複数の位置に、相互に連通する貫通孔11,21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索する際の作業性を向上させると共に、省スペース化を実現することができ、また、ケーブル用固定金具に対してケーブルをしっかりと固定することが可能な導電路を提供する。
【解決手段】ケーブル用固定金具1は、断面視で三角状に配置された3本のケーブル2の外周に沿うように成形される1枚の金属板3と、金属板3の両端部を重ね合わせて形成される取付フランジ部4と、を備え、3本のケーブル2のうち2本のケーブル2は、一体ケーブル11として一体化するものである。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容空間内に収容されたケーブルが抜けにくいケーブルを保護するダクトを提供すること。
【解決手段】ケーブル80が収容可能なケーブル収容空間30が形成されたダクトであって、複数の単位ダクト10が連結部20を介して連結され、前記各単位ダクト10には、いずれかの一側壁(例えば上壁11)に、前記ケーブル収容空間30の長手方向に対して斜めにスリット111が形成されている。ある単位ダクト10において、スリット111は、隣り合う単位ダクト10に形成されたスリット111と連続するように形成されているとよい。 (もっと読む)


【課題】結束バンドを提供する。
【解決手段】結束バンドは、挿入穴を備えた穴開き基部と、ベルトと、少なくとも1個のファスナーとを有する。挿入穴の少なくとも1個の面は、傾斜面をなす。ベルトの一つの面には、ロック歯が設けられる。ファスナーは、穴開き基部の挿入穴に相応してはめ込まれる。ファスナーは、挿入穴の傾斜面に対応する傾斜面と、ベルトのロック歯に対応する複数個の突出歯と備える。ベルトを穴開き基部の挿入穴に通して複数個の対象物をきつく結束すると、ファスナーは、ファスナーの突出歯が、ベルトのロック歯とかみ合ってベルトをロックし固定するように、挿入穴にはめ込まれる。ベルトをファスナーから外すと、結束バンドは、再び用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配線の貫通部の防火構造においては、床の開口部内を貫通するケーブルの周囲にロックウール等による耐火充填材を詰め、防火区画体の上下にケイ酸カルシウム製板による耐火仕切り板を配置し、その後、上下の耐火仕切り板をアンカーボルトで防火区画体に固定し、ケーブルと耐火仕切り板との間の隙間に耐火パテを詰めてシールを施す構造が知られている。この方法で工事をしている場合は、ケーブルの増設・変更時には、既設の耐火仕切板を取外し、ケーブルの増設、変更を行うという手間がかかっていた。
【解決手段】開口穴内壁寸法と同一内側寸法を有する躯体断面外フランジダクトの端部に支持金物を備え、ケーブル貫通切り欠き処理をほどこした耐火板を、支持金物に敷設し、開口内壁とケーブル間の隙間に、耐火ブロックを充填する。 (もっと読む)


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