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Fターム[5G363DA13]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 壁、床、天井への据付型式 (1,030) | 水平布設の場合の支持 (923) | 支持クリップ(留め具) (300)

Fターム[5G363DA13]に分類される特許

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【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な配線作業がなされるだけで電線を正規の経路に保持することができる電線保護具及びその電線保護具を備えたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線保護具8は、電線9の一部を収容する筐体本体10と、筐体本体10の開口を塞ぐ蓋20とを備える。本体筐体10の内部には、電線9を挟み込む二股の把持部32が形成された電線保持部30が固定されている。さらに、二股の把持部32の内側の電線9に接触する部分にゴム部材33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが、並列配置された複数の電線の周囲を覆う扁平な筒状の電線保護具を備える場合、電線保護具の撓みによって複数の電線が積み重なる状態となり、電線束全体の放熱性が低下するという問題を解決すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数のフラットケーブル9各々の間に対向する位置に貫通孔15が形成された扁平な筒状のコルゲートチューブ10と、留め具30が設けられた支持具20とを備える。支持具20は、コルゲートチューブ10の両側から組み合わされることにより、コルゲートチューブ10に対してその外周面に沿う環状で取り付けられる2つの要素部材21,22からなる。支持具20における2つの要素部材21,22の一方又は両方には、コルゲートチューブ10の貫通孔15に通されてコルゲートチューブ10の中で複数のフラットケーブル9を個別に仕切る棒状突起部214,224が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、且つ低コストなケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】1枚の帯状の金属板2を折り曲げ加工して形成され、3本のケーブルを構造物に固定するためのケーブル固定部材1であって、金属板2の両端部に形成された2つの締結固定フランジ3と、金属板2の中央部を境にしてその両側を断面C字状に折り曲げて形成され、ケーブルを挟持するための2つのC字状保持部4と、金属板2の中央部を境にしてその両側のC字状保持部4と締結固定フランジ3との間を断面半円弧状に折り曲げて形成され、対面することでケーブルを挟持する2つの半円弧状部5とを備えてなり、3本のケーブルの配置関係が横断面視で三角形状になるように、前記3本のケーブルを挟持するものである。 (もっと読む)


【課題】束線の損傷を抑制すると共に、束線を引き通す作業の施工性を向上させた電力変換装置を提供する。
【解決手段】板状部材12に切欠部12Aを形成し、絶縁紙13の前記板状部材11における切欠部12Aと重なる箇所に、束線15を挿通する挿通孔16を穿設し、この挿通孔16と絶縁紙13の周端部13Bとの間に切込み17を形成したものである。これにより、束線15の損傷を抑制すると共に、束線15を引き通す作業の施工性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電線保持具に関し、保持具本体の抱持部に電線類を仮置きしながら配線でき、配線後、当該抱持部に電線類を抱持した抱持状態にロックすることができる。
【解決手段】電線保持具10は、固定手段100、固定手段の下側に位置し電線類30を仮置き可能な抱持部80を備える保持具本体60、保持具本体に可動可能に支持され、抱持部に仮置きされた電線類を抱持部との間で抱持する可動アーム70からなり、可動アームと抱持部との間には、電線類を抱持部に抱持させた抱持状態に可動アームをロックするためのロック手段81を備える。また、保持具本体と可動アームとの間には、非抱持状態を維持する静止手段91を備える。 (もっと読む)


【課題】取付相手側である樹脂製の平板状固定片の板厚に関わらず、ワイヤハーネス用クリップを適正位置に確実に取り付け可能とし、電線の噛み込みも防止できる。
【解決手段】樹脂成形品から凸状に突設した樹脂製の平板状固定片に取り付けるワイヤハーネス用クリップであって、バンドタイプ又は粘着テープ巻きタイプのワイヤハーネス取付部と、該ワイヤハーネス取付部から突出するボックス状のクリップ本体とを一体的に設けた樹脂成形部を備え、前記クリップ本体は、前記平板状固定片を挿入する開口を設けると共に、該開口を挟んで対向する幅方向に左右閉鎖壁を設け、該左右閉鎖壁の内面にバネ板からなる金属製爪を突設し、前記平板状固定片の幅方向の両側面に前記金属製爪を押し当てて挟持固定する構成としている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルの押さえ保持具において、構造が簡単で作業性に優れていると共にフレキシブルフラットケーブルの損傷も回避できる形態と成す。
【手段】押さえ保持具25はばね鋼線のような金属線材からなっており、2本の線状体29が頂点28を介して繋がった基本形態になっている。先端部には矢尻形の第1係合部30が形成され、他端には横向きの第2係合部31が形成されている。フレキシブルフラットケーブル22の上に位置した部分は下向き凸の湾曲部32になっている。押さえ保持具25は、両線状体29が互いに密着するように窄めることで、係合部30,31を係合穴26,27に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】車体側ブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定する。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したコ型の樹脂クリップ本体と、樹脂クリップ本体の上下片に移動自在に組み付けるコ型のクリップ取付部と、樹脂クリップ本体の上下片に挟まれた中空部に組み付けられるV型金属クリップと、V型金属クリップの上下傾斜片の内面から逆V字方向に傾斜して突設した上下の挟持片を備え、ブラケットをV型金属クリップの上下傾斜片の間に差し込んでクリップ取付部を前進させると、クリップ取付部の上下壁でV型金属クリップの上下傾斜片を押し下げ、挟持片でブラケットの上下両面を挟持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を覆っているシートを、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられている先端部で突き破り易い止め具を提供する。
【解決手段】パネルに形成してある貫通孔に押し込まれる押し込み部14と、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられていると共に、押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを突き破る先端部15と、貫通孔に押し込んだ押し込み部をパネルに対して抜け止め方向に係止させる係止部16とを備えた止め具であって、押し込み時に、シートを貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部17と、押圧部を押し込み方向に沿う方向に変位可能に支持する支持部18とを備え、押圧部の押し込み方向における位置を、先端部と同じ位置、又は、先端部よりも押し込み方向前方側の位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが有する複数の電線を一定の位置関係に配置させるとともに、電線に対する編組線の位置ずれを抑えることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数のフラットケーブル2各々が、電線保持具3に設けられた溝部36にそれぞれ配置されており、その周囲を編組線4およびネット状外装材5が覆う構造を有する。電線保持具3によって、複数のフラットケーブル2は一定の位置関係に配置することができる。また、電線保持具3にはピン31が突設されており、編組線4およびネット状外装材5はピン31を貫通している。このため、フラットケーブル2に対する編組線4およびネット状外装材5の位置ずれが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】車体側のブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定できる。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したC型樹脂クリップと、C型樹脂クリップより長さが短いC型金属クリップを備え、C型樹脂クリップの上下片で挟まれた中空部の開口側にC型金属クリップを後退自在に装着し、C型樹脂クリップの上下片の対向する各内面に押圧用突起を設けると共に、C型金属クリップの上下片にU字状スリットで囲まれた押下片を設け、ブラケットをC型金属クリップの上下片間に押し込んでC型金属クリップを後退させると、押圧用突起で押下片を切り起こしてブラケットの上下両面を挟持する。 (もっと読む)


【課題】ベルト付きの電線用クランプにおいて、車載用ワイヤハーネスの電線を、支持体に近接した位置に保持することと、電線の保持位置の変位を防止することとを両立でき、さらに、ベルトによる電線の保持力の緩みを防止できること。
【解決手段】ベルト30付きの電線用クランプ1におけるベルト支持部20は、留め具10のフランジ部12における2箇所に対向して立設された縦壁部21と、ベルト30の一端が固定され、縦壁部21に架設されてフランジ部12に対向する壁を形成するベルト支持壁部22と、ベルト支持壁部22におけるフランジ部12に対向する面22Aに突設され、ベルト支持壁部22とフランジ部12との間に形成されたベルト通し孔20Aに通されたベルト30の溝31に嵌り込むベルト規制部23と、ベルト支持壁部22の一部に形成され、ベルト支持壁部22におけるベルト規制部が設けられた領域に可撓性を与えるスリット24とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに粘着テープを巻き付けて取り付ける基板型のクリップの形状を改良する。
【解決手段】樹脂成形品からなり、長さ方向に延在する基板の表面の幅方向の中央部に車体係止部を突設し、かつ、該車体係止部から離れた長さ方向の端部の粘着テープ巻付領域に溝を幅方向に並設して該基板の幅方向の両側を裏面側に向けて互いに近接する方向に湾曲できる可動領域とし、前記基板の裏面に配置するワイヤハーネスの外周面に沿って前記可動領域を湾曲させ、該ワイヤハーネスと共に粘着テープを巻き付けてワイヤハーネスに取り付けるものとしている。 (もっと読む)


【課題】複数の仮結束ハーネスをワイヤハーネス組立作業台外で高い保持力で本結束できるようにする。
【解決手段】複数の仮結束ハーネスを集束して本結束して組み立てた車載用のワイヤハーネスであって、締結用本体からバンドを突設していると共に、前記締結用本体の一側面に係止部を設けていると共に対向する他側面に被係止部を設けている樹脂成形品のクランプを用い、該クランプの前記バンドを仮結束ハーネスの電線群に予め巻き付けており、前記複数の仮結束ハーネスを束ね、これら仮結束ハーネスに取り付けている前記クランプを並設し、隣接する一方のクランプの係止部を他方のクランプの被係止部に係止して連結している。 (もっと読む)


【課題】車体側の取付穴と車体係止部を一致させるために、バンドクリップをワイヤハーネスに回転可能に取り付ける。
【解決手段】バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、別バンド挿通用の貫通穴を設けた第一バンドと、バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、車体係止部を突設した第二バンドとを備え、前記第一バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて前記本体部で係止し、ワイヤハーネスの外周に第一バンドを回転および移動不可に取り付け、前記第二バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けた後に前記第一バンドの別バンド挿通用の貫通穴に摺動自在に通して前記本体部に係止し、前記第二バンドのバンド部を前記第一バンドの貫通穴に移動可として前記ワイヤハーネスの外周に沿って回転可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】分岐部の中央位置にクリップを位置させる。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線の電線群を分岐部で、直線状に配線する第1支線と、屈折させる他の支線とに分岐し、前記分岐部に位置する第1支線にバンドクリップを取り付け、その後、該第1支線のバンドクリップを囲んで、該第1支線、他の支線および幹線とに粘着テープを巻き付け、分岐部の中央に前記バンドクリップのクリップヘッドを位置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入力を増大させることなく、係止保持力を向上させる。
【解決手段】被取付部材50に設けられた取付孔51に取り付けられるクリップ10であって、取付孔51に挿入される軸部21と、軸部21の先端部からその反対の端部側に向け傾斜をなして片持ち状に突出し、取付孔51を弾性変形して通過するとともに取付孔51を抜けると弾性復帰して取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される一対の弾性係合片22と、弾性係合片22の取付孔51への挿入先側の面に突設され、弾性係合片22の先端部が軸部21から遠ざかる方向へと弾性変形したときに先端部が互いに当接状態となる一対の変形規制突部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で回転ズレが生じない固定クリップを得る。
【解決手段】枝線用固定クリップ10Aは、一つの大径クランプ部11と2つの小径クランプ部12、13と位置ズレ防止ピン1とを一体成形した樹脂成形品よりなる。大径クランプ部11は、開口21とこの開口21を挟む断面C状の把持部11aとからなり、開口21に対向する大径クランプ部11の中心部11cから開口21に向かう方向(第1の方向)に棒状に伸びて位置ズレ防止ピン1が形成される。さらに、小径クランプ部12及び13は、中心部11cから開口21に向かう上記第1の方向と反対の第2の方向において、大径クランプ部11上に形成される。 (もっと読む)


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