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Fターム[5H007CA01]の内容

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【課題】付加的なセンサ基板を省略して、電流センサを別の回路基板に実装しながら検出対象の電流が流れる接続導体の近傍に配置することが可能であると共に、その回路基板を接続導体で支持することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1においては、スイッチング動作する半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)からの電流を非接触で検出自在な電流センサ552が、回路基板55に実装されると共に、回路基板の電流センサを実装する部分553が、半導体素子に電気的に接続するブロック構造体である接続導体83(U)〜85(W)上に載置される。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車用電力変換制御装置においてはリンプホーム機能を備えてはいるが、各IGBT駆動回路の各ゲート回路にトランスを含む電源が6個必要なことから小型化や軽量化ができなく、上記した様に搭載性向上や燃費向上等の要請にこたえることができなかった。
【解決手段】パワー半導体モジュール及び駆動回路を3相の交流電流に対応して3個の単位半導体モジュールと3個の単位駆動回路より構成し、単位駆動回路の電源供給部をそれぞれ独立して設けたことによって、リンプホーム機能を備えた上に電源供給部を少なくでき小型化、軽量化が図れる。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル高圧インバータの移相変圧器を提供する。
【解決手段】移相変圧器は、構造をモジュール化(modular)し、機構設計上の自由度を提供し、全体システムの体積と重さを減少することができ、一つのモジュールが故障(fault)状態になっても電動機の連続運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータの間における電圧の干渉による悪影響の抑制を、省スペースな装置において実現することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置は、PN母線に接続された第1インバータと、PN母線に接続された第2インバータと、PN母線における第1インバータと第2インバータの間に接続されたクランプ回路とを備える。クランプ回路は、ツェナーダイオードと、スイッチング素子とを備える。ツェナーダイオードは、PN母線におけるP母線にカソードが接続しN母線にアノードが接続する。スイッチング素子は、P母線とN母線との間に介在し、制御端子がツェナーダイオードのアノードと接続したものである。 (もっと読む)


【課題】外形寸法の小さい電力変換装置を提供する。
【解決手段】互いに電圧の異なる第1電源及び第2電源からそれぞれ入力される直流電力を電圧変換する第1コンバータ部16及び第2コンバータ部17と、第1コンバータ部16または第2コンバータ部17において電圧変換された直流電力を交流電力に変換するインバータ部18とを備えた電力変換装置1である。第1コンバータ部16は、第1電源80と接続される一対の入力端子300を備えた第1端子接続部30を有し、第2コンバータ部17は、第2電源81と接続される一対の入力端子310を備えた第2端子接続部31を有している。そして、第1端子接続部30と第2端子接続部31とは、電力変換装置1における同じ端面である入力側端面15に沿って配設されている。 (もっと読む)


【課題】高圧側のコンデンサおよび低圧側のコンデンサの放電を迅速に行なうと共にインバータの過熱を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー43によりバッテリ36が緊急遮断されたときには、昇圧コンバータ40の上アームをオフとした状態で下アームをスイッチングすることにより、低圧側コンデンサ46に蓄えられた電荷を昇圧コンバータ40に流してその電力を消費し、モータ32の回転が停止したときにインバータ34の下アームをオンとした状態で上アームをスイッチングすることにより、高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷をインバータ34に流してその電力を消費する。これにより、迅速に低圧側コンデンサ46と高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷を放電することができ、インバータ34の過熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの配列と、パワーモジュールの各端子の配線バーの配置に工夫を加えて、小形で冷却性の良い電力変換装置を提供する。
【解決手段】1個のパワーモジュールを鉛直方向上下に2並列となるよう配列したものを3相分水平方向に並べて配列し、平滑コンデンサをパワーモジュールの鉛直床方向に配列する。2並列のパワーモジュールのP端子同士およびN端子同士を短絡して並列接続するP極並列配線バーとN極並列配線バーの形状に、立体交差部分と重ね合わせの部分を持たせ、両極配線バーそれぞれのほぼ中央位置に平滑コンデンサ方向への方向変換接続部を持たせる。また、2並列のパワーモジュールの交流出力端子同士を短絡して並列接続する交流出力並列配線のバー形状に立体的な部分を持たせる。また、交流出力並列配線バー中央部に外部交流端子への方向変換接続部を持たせる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な電力変換装置を提供することができる。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の電子部品からなる装置本体部10と、正極バスバー2aおよび負極バスバー2bと、端子台3と、収納ケース4と、外部機器用コネクタ5とを備える。外部機器用コネクタ5は、収納ケース4に形成されている。直流電源から供給される直流電力の一部を用いて稼動する外部機器が、外部機器用コネクタ5に接続する。正極バスバー2aおよび負極バスバー2bと、外部機器用コネクタ5との間の電流経路上に、外部機器に過電流が流れた場合に溶断するヒューズ6が設けられている。ヒューズ6は、端子台3に固定されている。 (もっと読む)


【課題】インバータと電動機との間の電力ラインに取り付けられたリレーの部品点数を少なくすると共にリレーの溶着による異常を判定する。
【解決手段】インバータ34とモータ32との間の三相交流電力ラインのうちU相,V相の二つの電力ラインにU相リレー74uとV相リレー74vとからなるモータ用リレー74を取り付け、イグニッションスイッチがオフされたときに、モータ用リレー74をオフした状態でインバータ34のトランジスタT11,T12,T16だけを所定時間だけオンとしてコンデンサ48とモータ用リレー74と三相交流電力ラインのW相とを含む閉回路を形成し、閉回路を形成して解除した後のコンデンサ48の電圧Vc1が閉回路を形成する前のコンデンサ48の電圧Vc0から所定電圧ΔVを減じたものより小さいときにモータ用リレー74に溶着による異常が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【目的】半導体電力変換装置の半導体スイッチング素子などから構成される個々のユニットの水冷の冷却体において、冷却水循環運転時の冷却体内の気泡の除去、メンテナンス時の水抜きの容易化、ユニットの組立性の向上を図る。
【解決手段】排水口が、冷却体の背面側の上側に設けられているため、気泡を、排水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に気泡が残留しにくくすることができる。また、メンテナンス時に冷却水を抜く際に、冷却水を、給水口を通じて冷却体の内部から外部へ排出することで、内部に冷却水が残留しにくくすることができる。そのほか、給水口と主配管(給水側)との間の距離や、排水口と主配管(排水側)との間の距離を長く設定することで、例えばフレキシブル配管を使用する場合において、組み立て性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源に印加される高調波の有無にかかわらず適切な開始タイミングで電源回生処理を行う。
【解決手段】入力される交流電源200の各相の交流電流流通状態Iacを検出する交流電流検出部12と、交流電源200を全波整流して直流電圧Vdcを出力する整流ブリッジ回路11aと、2つのアームスイッチング素子51を直列に接続した組を、整流ブリッジ回路11aの各相に対応して並列に接続した回生スイッチング部11bと、を有する回生コンバータ部11と、直流電圧Vdcを平滑する平滑コンデンサ2と、交流電流検出部12が検出した交流電流流通状態Iacに基づく開始判定処理で判定した開始タイミングで、回生コンバータ部11のアームスイッチング素子51をそれぞれスイッチングして、直流電圧Vdc側で発生した回生電力を交流電源200へ戻すようにコンバータ側電源回生処理を行うコンバータ回生制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源より発電した電力を交流系統に出力する電力変換装置であって、交流系統の電圧低下時の運転継続性を向上する。
【解決手段】一端を交流系統2に接続し、他端を電源3に接続し、発電機の発電電力を制御する電力変換器11と、交流系統に出力する電力を制御する電力変換器10と、前記電力変換器を制御する制御部200を備える。交流系統からの電圧を振幅算出器2001で算出し、この電圧振幅を電流換算し、電源3から発電する電力の上限値をリミッタ2005により制限する。最大電力運転制御器2004は直流電流とパネル電圧を入力し、最大電力運転が可能な電流指令値Idcrefを探索する。電流指令値Idcrefは0−上限値間に制限されて(IdcrefN)直流電流との差分をとり、電流制御器2007で電圧指令値Vchopを発生し、電力変換器11に出力する。 (もっと読む)


【課題】コンバータにおける損失を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書では、バッテリとモータの間に配置されており、直流電圧を昇降圧可能なコンバータと、コンバータのモータ側電圧の目標値を設定する制御装置を備える駆動制御システムを開示する。前記コンバータは、バッテリ側正極線と、モータ側正極線と、共通負極線と、モータ側正極線と共通負極線の間に直列に接続された第1逆導通型半導体スイッチおよび第2逆導通型半導体スイッチと、一端がバッテリ側正極線に接続され、他端が第1逆導通型半導体スイッチと第2逆導通型半導体スイッチの接続部に接続されているリアクトルを備えている。前記制御装置は、前記モータの回生動作時のモータ側電圧の目標値を、基準電圧を下回らないように設定する。前記基準電圧は、第1逆導通型半導体スイッチのオン抵抗損失とスイッチング損失の和が極小値となる電圧である。 (もっと読む)


【課題】入力側の回路電圧と出力側の回路電圧との間で電圧変換を行う変圧器を必要とすることなく、小型・軽量・低コスト・高効率の電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに直列にして入力端子r、s、tと出力端子u,v,wとの間に接続され単相交流間の電力変換を行う単相変換器10a、20a等をそれぞれ各相毎に備えてなる第1および第2の変換器群101、102、入力端子と出力端子との間に接続されたLC直列体201、および第1の変換器群101により入力端子からの入力電力を制御する入力制御手段151と第2の変換器群102により出力端子への出力電力を制御する出力制御手段152とLC直列体201を介して第1の変換器群101と第2の変換器群102との電力を平衡バランスさせる変換器群間バランス制御手段153とを有する変換器制御手段150を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数PWM信号を自由に設定可能なPWM信号出力回路で各PWM信号の相補の使用を適正に行う。
【解決手段】クロック計数用のカウンタとデッドタイム値記憶用レジスタと、開始設定値と停止設定値が設定され且つ生成した自開始信号で立上り自停止信号で立下るPWM信号を各々出力する複数のPWM信号出力手段とを備え、各々先の立下げPWM信号を出力する前段側と次の立下げPWM信号を出力する後段側とし、後段側は自開始設定値と前段側の停止設定値との差がデッドタイム値より小さく当該停止設定値とデッドタイム値の和がカウンタ値と一致した場合に、また差がデッドタイム値以上で自開始設定値とカウンタ値とが一致した場合に開始信号を生成し、前段側は自開始設定値がデッドタイム値より小さくデッドタイム値とカウンタ値が一致すると、また自開始設定値がデッドタイム値以上で自開始設定値とカウンタ値が一致すると開始信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】パワーMOSFET等のスイッチング素子を用いた直流電源の電力変換装置であって、半導体チップ上でスナバ回路を構成してもリンギング(回路共振)に伴うノイズを十分に低減可能な小型化の電力変換装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドとローサイドの一方の主回路における主スイッチング素子が、ON−OFF状態を繰り返すように制御されると共に、もう一方の主回路におけるダイオードが、フリーホイールダイオードとして用いられ、直列接続された抵抗R1,R2、コンデンサC1,C2および第2スイッチング素子S1,S2からなるスナバ回路N1,N2が、複数、前記主回路に並列接続されてなり、第2スイッチング素子S1,S2が、前記ON−OFF状態を繰り返す主スイッチング素子のターンONまたはターンOFFに先行して、順にターンONする電力変換装置100とする。 (もっと読む)


【課題】制御回路基板の誤動作を防止しやすく、かつ故障しにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、冷却器3と、制御回路基板4と、平滑コンデンサ5と、放電抵抗6とを備える。制御回路基板4は、半導体モジュール2の制御端子21に接続されている。放電抵抗5は、平滑コンデンサ5に並列接続され、制御回路基板4に取り付けられている。制御回路基板4は、タイミング制御部41と、ドライブ回路部42と、電源回路部40とを備える。タイミング制御部41および電源回路部40の少なくとも一方と、放電抵抗6との間にドライブ回路部42が配置されている。 (もっと読む)


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