説明

Fターム[5H027KK00]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 検出変量 (15,012)

Fターム[5H027KK00]の下位に属するFターム

圧力 (2,102)
差圧 (219)
流量 (1,675)
濃度 (1,504)
温度 (3,844)
電気的変量 (4,732)

Fターム[5H027KK00]に分類される特許

221 - 240 / 936


【課題】燃料電池システムにおいて、簡易に燃料電池システムの全運転モードで送出流体の流量を精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力を検出する吐出圧力検出手段と、流体送出装置の駆動量を検出する駆動量検出手段と、
流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力と、流体送出装置の駆動量と、該吐出圧力および該駆動量に応じて前記流体送出装置から吐出される流体の吐出流量との関係を表す流量推定マップMを記憶部に記憶し、検出された駆動量および検出された吐出圧力に応じて流量推定マップMから求められた流体の吐出流量に基いて流体送出装置から吐出される流体の推定送出流量estflux1を求める推定送出量導出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料極側に滞留するガス濃度を正確に推定するガス濃度推定技術を提供する。
【解決手段】電解質膜、酸化剤極及び燃料極を含むセルを有する燃料電池の燃料極側のガス濃度を推定するガス濃度推定装置に関し、電解質膜の劣化度合を決定する決定手段と、燃料電池の運転停止時間を計測する計測手段と、燃料電池の運転停止時間と燃料極側の不純物濃度又は燃料ガス濃度との関係特性のうち上記決定手段により決定された電解質膜の劣化度合に応じた関係特性を選択し、この選択された関係特性に基づいて上記計測手段により計測された運転停止時間に対応する燃料極側の不純物濃度又は燃料ガス濃度を燃料電池起動直後のガス濃度として推定する濃度推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭に燃料電池等の発電機を導入すると、機器の消費電力の変動に発電機の発電力が追いつかず商用電力を購入するのでコストメリットが出ない。
【解決手段】機器200の設定状態をユーザが変更した場合に、その変更に応じた制御信号の指令にもかかわらず、機器運転制御部320が、発電力計測部110から得る発電機100の発電力の増加量を、機器消費電力計測部210から得る機器200の消費電力の増加量が越えないように、機器200を抑制的に制御し、徐々にユーザが設定した目標とする設定状態に近づける。 (もっと読む)


【課題】簡便に衣服や鞄などに取り付けることができると共に、発電機器の安定した電力供給を実現させることが可能な機器用ホルダ、発電装置および電子機器を提供する。
【解決手段】ホルダ1は、筐体の一面に空気取込み面10aを有する燃料電池10に取り付けられ、燃料電池10の筐体に固定された保持部11と、開口を有する留め具12と、保持部11および留め具12を連結させるための連結部13とからなる。連結部13は、留め具12の開口面12aの空気取込み面10aに対する水平角度を調節すると共に、所定の水平角度に固定するものである。留め具により、発電機器が衣服や鞄などへ取り付けられる際、開口面12aは、被取り付け部材の形態に応じて様々な方角を向くことになるが、連結部13によって、開口面12aの向き、すなわち被取り付け部材の形態によらず、空気取込み面10aが外側を向くように、水平角度を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて制御手段が分散されている場合、それら制御手段間での通信異常時の安全性を高め、制御手段への補機割り当ての自由度を向上させる。
【解決手段】燃料電池システムの起動、発電、停止に代表される燃料電池の一連の動作を制御する主制御手段と、主制御手段の制御により決定した補機制御を実施する副制御手段と、主制御手段と副制御手段を含む各制御手段から制御される空気や水を送るファンやポンプ、ガスや空気や水の流路を切替える弁を有し、主制御手段と副制御手段間で通信異常が発生した場合、主制御手段と副制御手段はそれぞれ単独で燃料電池の停止処理を実施することにより、各制御手段間で通信異常が発生した場合においても副制御手段に接続された補機を燃料電池の停止の為に副制御手段が制御する事が出来るため、通信異常発生時の燃料電池の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池スタックにおける締結荷重の計測精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】燃料電池ユニットは、膜電極接合体を含む積層体を一対の押圧板により挟持してなる燃料電池スタックと、燃料電池スタックが設置される被設置部に燃料電池スタックを固定する固定部材と、固定部材に配置され、固定部材の歪みを検出する検出器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックに空気を供給する供給系統に目詰まりを引き起こす要因を可能な限り取り除くことにより、動作不良の発生を抑制するとともに、小型化および低コスト化の容易な電源装置を提供する。
【解決手段】燃料電池セルを複数個積層してなる燃料電池スタック2と、燃料電池スタックに酸化剤ガスを供給するための空気ポンプ4とを備える。また、ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出器11と、燃料電池スタックの負荷電流を検出する電流検出器12と、ポンプの回転速度を検出する回転速度検出手段とを備える。記憶部13には、酸化剤ガスの燃料電池スタックへの目標供給流量に関する情報と、ポンプの回転速度と、ポンプの吐出圧力と、目標供給流量との関係に関する情報とが記憶される。記憶部に記憶された情報と、圧力検出器、電流検出器および回転速度検出手段の検出結果に基づいて、制御部10によりポンプの回転速度が制御される。 (もっと読む)


【課題】予備DC/DCコンバータを廃止してコスト低減を図ると共に、車両の制御系が異常になったときのリンプホーム可能な距離と時間を長くする燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両10の走行中にDC/DCコンバータ8が故障すると、DC/DCコンバータ8は自己診断によってフェール確定を行う。フェール確定後は、直ちに燃料電池1の運転を停止し、12Vバッテリ11の電圧でECU12や電磁弁コイル14a,14bを作動させてFC停止処理を行うと共に、高圧バッテリ2の電力によってEV走行を継続する。FC停止処理が完了した後も、12Vバッテリ11の電圧がEV走行の限界値に達するまでは車両はEV走行を継続する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を反映して燃料電池発電システムの動作音を的確に排除可能であり、所望のタイミングと設定内容で優れた静粛性を発揮することが可能な燃料電池発電システムとその制御方法並びに制御プログラムを提供する。
【解決手段】燃料電池発電ユニット1には、燃料電池発電ユニット1の起動禁止時間帯を設定するリモコン17が設けられている。燃料電池発電ユニット1の発電制御装置11は、リモコン17が設定した起動禁止時間帯内であれば、燃料電池スタック4を停止状態のまま維持する静粛モードで燃料電池スタック4を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の状態がドライアップ状態であるか否かを早期に判定可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】電解質膜101の両面に、アノードおよびカソードを接合した膜電極接合体と、膜電極接合体を狭持する一対のセパレータ104におけるアノード側に設けられた燃料ガス流路105と、カソード側に設けられた酸化剤ガス流路106とからなるセル100が複数積層された燃料電池10と、燃料ガス流路105内の露点温度等を検出する露点検出器等16と、燃料電池10の運転状態がドライアップ状態か否かを判定する運転状態判定手段40とを備え、露点検出器等16は、少なくとも燃料ガス流路105における酸化剤ガス流路に酸化剤ガスを導入する部位106aに対応する部位近傍に配置され、運転状態判定手段40は、露点検出器等16の検出値に基づいて燃料電池10の運転状態がドライアップ状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】逆流防止用のダイオードの更なる有効活用を図ることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ74による昇圧後の電圧(2次電圧V2)が燃料電池42の開放電圧(OCV)より高いとき、ダイオード50の短絡検知を行う。このため、ダイオード50の短絡が発生したとしても、これに対する対応を速やかにとることができる。従って、逆流防止用のダイオード50をより有効に利用することができるようになる。また、ダイオード50の短絡を検知した場合、FCコンタクタ56a、56bを開くため、ダイオード50の短絡に起因するバッテリ62又はモータ22からFC42への電圧印加を防止し、FC42を保護することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、電気化学電池、例えば燃料電池用の流体(31、41)吐出ヘッド(21)に関する。吐出ヘッド(21)は、流体(31、41)、特に水素(H)および酸素を吐出するためのライン(7a)の入口および出口(26b)を結合する。本発明によれば、燃料電池の活性部に供給するための水素(H)吐出ライン(7a)には、電磁弁(36)を介して排出管(35)と連通する空洞(34)が含まれる。
本発明は、最低限の要素および低減された嵩で、いくつかの機能を実行することができる。
(もっと読む)


【課題】 簡便で効率よくかつ安定的に水素の製造を開始できる水素製造方法、特に、水と水素発生材料との反応によって水素を発生させるにあたって、水素発生材料の状態に関わらずに円滑な水素の製造を開始できる水素製造方法および水素製造装置、ならびにこの水素製造装置を有する燃料電池システムを得ること。
【解決手段】 水との発熱反応により水素を発生する水素発生物質を含む水素発生材料に、水を供給して水素を製造する水素製造方法において、前記水素発生材料の活性状態を確認し、前記水素発生材料の活性状態が製造開始レベル以上であると判断された場合に、前記水素発生材料に定常供給速度で水を供給して、定常状態での水素製造を開始する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、反応ガスを加圧し吐出する加圧ポンプにルーツ式ポンプを使用する場合に、燃料電池に油が流入することを有効に防止する等、油に起因する不都合を解消し、かつ、搭載性の向上を図ることである。
【解決手段】燃料電池システムは、反応ガスである水素ガスを加圧して吐出する加圧ポンプであり、2軸回転式ポンプである、ルーツ式ポンプである水素ポンプ46と、制御部とを備える。水素ポンプ46は、ケーシング66内に互いに平行に回転可能に設けられた2個のロータ回転軸68,70の外径側に設けられ、互いに対向する2個の繭形ロータ72,74と、各ロータ回転軸68,70の一部によりそれぞれのモータ駆動軸86,88を構成する2個のモータ58,60とを備える。制御部は、2個のモータ58,60を同期して逆方向に回転させるように各モータ58,60の回転駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来に比してトルクの低いモータを利用しても加速時の応答性を確保することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、燃料電池に要求される負荷(各種モータや補機などから要求される電力)が低下中かつ移動速度が設定速度以上である場合に、回生制御を行うことなく、惰性運転によってエアコンプレッサや循環ポンプ、冷却ポンプのモータの回転数を低減させる。これにより、その後、運転手がアクセルペダルを踏み込むなどして再加速を行ったとしても(図3のβ2参照)、従来に比して加速力は小さくて良いため、トルクの小さなモータを採用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 改質水供給量の制御精度を向上させることができる改質システムを提供する。
【解決手段】 改質システム(100)は、炭化水素燃料から改質ガスを生成する改質器(50)の下流のガス中の水分濃度を検出する水分濃度センサ(70)と、水分濃度センサの下流において改質器の下流のガス中の水分の少なくとも一部の凝縮水を貯留する凝縮水タンク(32)と、凝縮水タンクの水位を検出する水位センサ(33)と、水分濃度センサの検出値を所定時間積分して得られた積分値と水位センサの検出値に基づいて得られた水位変化量との偏差に基づいて改質器への改質水の供給量を制御する供給量制御手段(10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 吐水口から湯を出している場合に、使用者が予期せぬタイミングで温度の低い湯や水が出されることを極力回避することができる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 この燃料電池システムFCSは、非出湯時において貯湯タンクWT内の湯量が第1所定湯量を下回った場合に、ミキシングバルブ76の管路57側を閉じる一方で、管路59側を全開として、給湯器HUへ水を供給できる状態で待機している。 (もっと読む)


【課題】実ポンプの性能に応じたシステム効率の高い運転が可能なポンプ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】実ポンプの回転数を一定に制御した場合の実ポンプの仕事量(消費電力)を検知し、検知した実ポンプの消費電力と回転数に基づいてポンプの体積効率を算出する。算出した体積効率ηvを運転管理マップMにプロットし、基準となる体積効率ηvのラインl1を補正することで、実ラインl11を得る。得られた実ラインl11を利用して実ポンプの運転を制御することで、製造バラツキなどによる実ポンプの性能を考慮することなく、最低ポンプを使用したときに得られる下限ラインl01を常に利用していた従来例と比較して、システム効率の高い運転制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】周辺環境に左右されることなく、液体(例えば、燃料電池の液体燃料として使用するメタノール)の残量の検出精度を向上できるようにする。
【解決手段】メタノールを貯留した燃料容器部11と、燃料容器部11内に平行に設けられ、メタノールと接触するように配置された2つの電極15と、燃料容器部11に貯留されているメタノールの温度を検出するための温度センサ13と、燃料容器部11に貯留されているメタノールの液面に対する電極15の姿勢を検出するための加速度センサ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】落下したり衝撃が加わったりした場合に安全性を確保することが可能な直接メタノール型燃料電池およびこの燃料電池を内蔵する電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る燃料電池10は、燃料極21と空気極22と電解質膜23とを有する膜電極接合体20と、燃料極21に燃料を供給する燃料供給手段と、加速度検出手段61と、加速度検出手段61で検出された加速度に基づき、正常状態、自由落下状態または衝撃負荷状態のいずれかの状態であるかを判断する判断手段62と、判断手段62での判断結果に基づき、燃料供給手段の稼動状態を制御する保護制御手段63とを備え、保護制御手段63は、判断手段62での判断結果が自由落下状態または衝撃負荷状態であるときに、燃料供給手段による燃料供給を停止する。 (もっと読む)


221 - 240 / 936