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Fターム[5H030FF51]の内容

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【課題】 電解液の成層化が起こりにくい、長寿命、高信頼性の密閉形鉛蓄電池を提供するために、極板群の圧迫度を非破壊的に診断する方法並びに、その診断装置を提供する。
【解決手段】 鉛蓄電池の極板群の圧迫度を診断する方法であって、鉛蓄電池の内圧を規定圧力に減圧した状態における、鉛蓄電池の側面間の厚みを測定し、その測定された厚みが、鉛蓄電池の側面間の厚みの関数として予め規定された圧迫度の判定値より大きい場合に圧迫不足であると診断することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作停止中に何らかの異常が発生しても、安全機構を動作可能とする。
【解決手段】複数の二次電池セル1を直列または並列に接続した電池ブロック9と、電池ブロック9の異常を判定する異常判定手段と、電池ブロック9及び異常判定手段を収納する電源ケース70と、電池ブロック9に対する物理的な変化を与える異常を検出して検出信号を送出するための異常検出手段と、電池ブロック9の出力と被駆動機器の入力との接続状態のON/OFFを切り替えるための出力接続手段とを備え、異常検出手段は、出力接続手段がOFF状態でも異常を検出可能であり、出力接続手段がOFF状態において、異常検出手段が異常を検出し検出信号を送出したことを受けて、異常判定手段が電池ブロック9が異常か否かを判定し、異常と判定された場合には出力接続手段のONへの切り替えを制限する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを1台のみ備えるHEVやEVで、車両走行中であっても、このバッテリーを構成する二次電池のSOCを正確に求めるための二次電池の端子間電圧測定のために、このバッテリーの定電流駆動を行う方法を提供する。
【解決手段】
本発明はモータ制御装置であって、モータの負荷変動により二次電池の充放電電流が変化する第一のモードと、モータの負荷変動に拘わらず、二次電池の充放電電流が所定時間は一定になる第二のモードとのいずれかのモードを設定するモード設定手段と、モード設定手段により設定されたモードと、トルク指令値と、モータ回転数とに基づいて、モータを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な電池容量の低下を抑止することができ、車両駆動出力等を十分に高く維持することが可能な車両駆動電源用の非水電解液二次電池を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池100は、略角筒状をなす電池ケース10の内部に、電解質が含浸されたセパレータを介して正極と負極が積層されてなる電極体20が収容され、そのケース10の開口部12が蓋体14によって閉塞されたものである。また、蓋体14には、正極端子38及び負極端子48が設けられており、それらは、電池ケース10の内部において、内部正極端子37及び内部負極端子47に接続されている。このリチウム二次電池100に用いられる非水電解液には、少なくとも正極の空孔体積に対して1.0mmol/cc以上の含有割合でビフェニル及び/又はビフェニル誘導体が含まれている。 (もっと読む)


【課題】電動車両が目的地までの予定走行経路を走行する際に必要とされるバッテリの必要電力量を高精度で予測する。
【解決手段】情報センタ3に、多数の車両2の走行履歴データを収集し、蓄積記憶する走行履歴データベースを設ける。予定走行経路を車両2が走行する際に必要と予測されるバッテリの必要電力を、走行履歴データベースを検索して、同種の車両2が、同じ走行経路を走行した際に消費した消費電力量に基づいて求める。車両2の重量のデータに基づき、求められた必要電力量を補正する。更に、車両2が走行する際の走行環境(夜間、雨天時、気温、渋滞発生)によって、求められた必要電力量を補正する。 (もっと読む)


【課題】時間経過や状況変化によるバッテリ温度の変化を考慮したバッテリ残量表示を行う。
【解決手段】バッテリ温度計測部13およびバッテリ電圧計測部24は、それぞれバッテリの温度および電圧を計測する。放電特性決定部15は、バッテリ温度に基づいて、適合する放電特性データを決定する。気温情報取得部19は、位置時刻取得部16が取得した現在地を示す位置情報に基づいて、現在地周辺の気温の予想値を示す気温情報を取得する。最低気温算出部21は、計時部18から受け取った現在日時を示す時刻情報と気温情報とに基づいて、所定の期間の現在地周辺の最低気温を算出する。補正データ生成部23は、最低気温とバッテリ温度と放電特性データとに基づいて、補正放電特性データを生成する。バッテリ残量算出部25は、補正放電特性データとバッテリ電圧とに基づいて、バッテリ残量を算出し、表示部26に表示させる。 (もっと読む)


【課題】無線端末において、無線信号を好適に受信しつつも、電力伝送を首尾よく受けるための技術を提供すること。
【解決手段】無線端末10は、受信部11と、充電装置部15と、充電装置部15が充電台20から電力伝送を受け、受信部11が無線信号を受信しているときに測定した受信品質に応じて、充電台20による充電装置部15への電力伝送を継続または停止させる主制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利便性の高いアクセサリー、カメラ、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラに着脱可能なアクセサリーであって、カメラからの給電に基づいて蓄電部に充電する充電部と、カメラが動作可能な起動状態とは異なる所定状態に設定された場合でも給電を継続するようにカメラに対して要求する給電継続情報をカメラに対して送信し、カメラが所定状態に設定された場合に、給電継続情報に応じて、カメラからの給電を蓄電部に充電する充電部の制御を行うアクセサリー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 所定エリア単位で電力を管理することができる充電システム等を提供する。
【解決手段】 電動車両との間で通信可能なセンタサーバ2、充電スタンド44とを有する充電システムであって、センタサーバ2は、電動車両の移動情報と充電池の残量情報とを電動車両から受信し、所定エリアの需要電力を予測し、当該所定エリアに含まれる充電制御装置に充電スケジュール変更要求を送出する。充電スタンド44は、充電スケジュール変更要求に応じて、電動車両に備えられた充電池に対する充電動作のスケジュールを変更する。 (もっと読む)


【課題】活物質層平面内のある一方向の膨張収縮だけでなく、2充元あるいは特に厚み方向の膨張収縮に伴う二次電池電極構造の変形も同時に抑制する二次電池を提供する。
【解決手段】弾性体(2)と、弾性体上に形成された集電板(3、4)と、集電板上に形成された活物質層(6、7)と、を有する二次電池であって、集電板、弾性体および活物質層で電極体(1)が構成され、集電板にスリット(8)が設けられ、弾性体は弾性体突起部(5)を有し、弾性体の弾性体突起部が集電板のスリットおよび活物質層の間を通過している二次電池。 (もっと読む)


【課題】電気機器の小型化を図るための技術を提供する。
【解決手段】身体装着型入力装置1は、蓄電部11を内部電源として備えるものであり、当該身体装着型入力装置1の外部における要因によって生じる磁束の変化を検出するためのコイル12を備え、電流計測部14が、コイル12を通過する磁束の変化に伴いコイル12に流れる電流を検出する。そして特に、この身体装着型入力装置1は、コイル12に流れる電流を蓄電部11へ供給して蓄電部11を充電する充電部15を備えており、切替部16が、コイル12の状態を、電流計測部14に用いられる検出状態及び充電部15に用いられる充電状態のうちの一方に切り替える。 (もっと読む)


【課題】実使用される二次電池と同等の状態で、評価対象となる二次電池を高精度に測定することができ、また、簡単な構造で密閉性よく組み付け可能な二次電池評価治具及び二次電池評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明の二次電池評価治具は、活物質を塗布した部分と前記活物質を塗布しない部分が形成された平板状の正極及び負極からなる電極を収容する収容部を有する下側容器と、前記下側容器と合着されて前記収容部を外部から密閉するとともに、前記電極と接続される電極端子部が形成される上側容器と、を備え、前記電極端子部は、前記上側容器に対し、前記活物質を塗布しない部分と当接するように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動物や異物が地上設置トランスジューサに載らないようにする。
【解決手段】 トランスジューサがドーム状ハウジングを含む。トランスジューサは、自動車に配置されたエネルギ貯蔵デバイス(ESD)の充電に使用される自動車の充電システム(ECS)と関連している。トランスジューサは、ドーム状ハウジングが地表面から遠ざかる方向に外方に延びるように地表面に取り付けられるようになっている。トランスジューサのドーム状ハウジングは、自動車の車台の下に配置されたとき、犬や猫等の動物がドーム状ハウジングに乗ろうとしないように、トランスジューサと車台との中間の空間を埋める。ドーム状ハウジングの外面セグメントは、ドーム状ハウジングと係合する飲料の缶や工具等の異物が何もしなくてもハウジングを滑り落ち、トランスジューサの最適の性能を確保するように、ドーム状ハウジングのピーク点から遠ざかる方向に下方に垂下している。 (もっと読む)


【課題】 二次電池としてのバッテリの不正使用を回避して、適切にバッテリを保守することが可能なバッテリ保守システムを提供する。
【解決手段】 管理サーバは、バッテリユニットにおけるセルパッケージごとの状態を監視して交換の要否を判断する。交換が必要であると判断した場合、管理サーバは、バッテリ交換情報とワンタイムパスワードを生成して、交換作業者の携帯端末装置に送信する。また、ワンタイムパスワードにより暗号化したバッテリ交換情報を作業対象のバッテリユニットに送信する。交換作業に際して、携帯端末装置からワンタイムパスワードを送信し、バッテリユニットにてバッテリ交換情報の暗号化を解除する。暗号化が解除されれば、バッテリユニットはバッテリの交換可否について許可を設定する。 (もっと読む)


【課題】電力会社の電力供給力に余裕がない状況下における充電装置の電力消費を抑制することができる、車載バッテリのための充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置1は、電力会社20の管轄内における現在の電力使用率を取得する電力使用率取得手段2と、電力会社20の配電線網22から供給される電力を車載バッテリ11に充電可能な電力に変換する電力変換手段3と、電力変換手段3によって変換された電力を車載バッテリ11に供給する充電サービスを制御する制御手段4とを備えている。制御手段4は、電力会社20の管轄内における現在の電力使用率が第1所定値である95パーセント未満である場合には、充電サービスの料金を通常料金である500円に設定し、現在の電力使用率が第1所定値である95パーセント以上である場合には、充電サービスの料金を通常料金よりも高額の特別料金である1000円に設定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池装置および二次電池装置の制御方法
【解決手段】二相共存型の充放電を行う負極活物質を有する複数の二次電池セルBTと、複数の二次電池セルBTに接続され複数の二次電池セルBTより容量が小さい蓄電手段13と、複数の二次電池セルBTの電圧と電流との値を検出する検出手段20、30と、複数の二次電池セルBTの電圧と電流との値を取得し、複数の二次電池セルBTの放電電流値又は充電電流値が規定値以下の場合に、二次電池セルBTにより蓄電手段13を充電し、その後蓄電手段13により二次電池セルBTを充電する制御手段40と、を備える二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】従来は直流インピーダンスを測定して電池の寿命を診断していたが、一部の電池は診断できなかった。また、測定に時間がかかるので、オンラインで診断することが難しかった。本発明は、簡単な装置で使用中に電池の交流インピーダンスを測定でき、寿命診断ができる装置を提供することを目的にする。
【解決手段】短時間電池の出力でコンデンサを充電し、この充電中におけるコンデンサ両端の電圧変化を測定し、ラプラス変換を用いて交流インピーダンスを演算するようにした。また、この交流インピーダンスから電池の寿命を診断するようにした。簡単な装置で、従来診断できなかった電池をも診断できる。 (もっと読む)


【課題】外部機器に耐電圧を越えた電圧を供給しない車両用電動補機装置を提供する。
【解決手段】車両のバッテリ19で駆動される電動補機3を制御し、バッテリ電圧を外部機器の稼動電圧に合わせて供給可能な車両用電動補機装置25の制御装置20に、昇圧回路22とバッテリ19との間に設けられたスイッチ6の異常を判定する第1の判定手段31と、昇圧回路22の中の特定のスイッチング素子17の異常を判定する第2の判定手段32の少なくとも一方と、バッテリ電圧出力禁止手段33とを設け、制御装置20は、外部にバッテリ19から電圧を供給する場合に、第1の判定手段31と第2の判定手段32の何れか一方が異常を判定した場合には、バッテリ電圧出力禁止手段33を動作させるようにした車両用電動補機装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を高めることができる充電システム又は充電方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリを充電する充電手段と、充電手段から分岐した給電配線50に接続され、バッテリに電力を供給する複数の電力供給手段と、複数の電力供給手段と電気的に接続された車両の出発時刻又は出発時刻までの時間を設定する出発時間設定手段と、出発時刻または出発時刻までの時間に基づいて、充電手段から電力供給手段と電気的に接続された複数の車両の前記バッテリに分配される分配充電量を設定する分配充電量設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電池の磁気計測装置において、磁気雑音の強い環境においても磁気センサの出力を飽和させることなく、充放電時における電池内部の電流によって発生する磁気信号を正確に計測でき、リチウムイオン電池内部の電流分布を可視化する。
【解決手段】充放電前に、個々の磁気センサで測定される磁気と逆相の磁気を、個々の磁気センサの周囲に配置したキャンセルコイルに発生させ、その後、充放電時の磁気データから充放電前に記録した磁気データ(補正用磁気データ)を差し引くことによって磁気雑音を低減し、充放電時におけるリチウムイオン電池から生じる磁気信号を正確に計測することを特徴とする。 (もっと読む)


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