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Fターム[5H030FF51]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | その他の検出変量 (2,538)

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【課題】電池システムにおいて、電池セルのプルアップ抵抗体またはプルダウン抵抗体の接続状態を簡易な構成で判定する。
【解決手段】第1の電極端子と、第2の電極端子と、導電性の電池容器とを備えた電池セルと、第1の抵抗体と、第2の抵抗体と、第1の抵抗体の一端と第2抵抗体の一端との間に接続されたスイッチとを備えた容器電圧計測回路と、制御装置とを有し、第1の抵抗体の一端は電池容器に電気的に接続され、第1の抵抗体の他端は第1の電極端子に電気的に接続され、第2抵抗体の他端は第2の電極端子に電気的に接続され、制御装置は、制御装置がスイッチを閉に制御して第1の抵抗体と前記第2の抵抗体とを電気的に接続とした場合に、前記第2の抵抗体の間の第2の電圧値の変化を計測することで、前記第1の抵抗体が前記電池容器に電気的に接続しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電池劣化を考慮した好適な放電制御が実行可能なニッケル水素電池の放電制御装置およびニッケル水素電池の放電制御方法を提供する。
【解決手段】ニッケル水素電池の放電制御装置は、ニッケル水素電池ユニットB0〜Bnに流れる電流を検出する電流センサ9と、電流センサ9の測定した電流に基づいてニッケル水素電池ユニットB0〜Bnの各筐体からの水素抜け量を推定し、推定した水素抜け量に基づいてニッケル水素電池ユニットB0〜Bnから出力する電力の上限値を決定する制御装置30とを備える。好ましくは、ニッケル水素電池ユニットB0〜Bnは、車両1に搭載され、車両駆動用のモータMG2に電力を供給する。制御装置30は、電流センサの測定した電流に加え、車両の走行距離に基づいてニッケル水素電池ユニットB0〜Bnの各筐体からの水素抜け量を推定する。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機用のエンジン始動不良を防止する。
【解決手段】非常用発電機における始動不良解消システムにおいて、制御用プッシュボタンスイッチがONになるとAC210Vがポンプ、ヒーターに供給され、ポンプ、ヒーターが動作する。ポンプはエンジンの潤滑油を24時間サーキュレーションする。ヒーターは油温を上昇させ80℃でサーモスイッチが働き潤滑油を65℃に保つ、ヒーターはAC210Vが供給されタイマーとリレースイッチによって8時間に3分間毎バッテリー電源からDC/ACコンバーターによりAC100Vにされた電源に切り替えられる。8時間に3分間バッテリーが放電するが、放電は充電器から充電されるので時間毎に充放電される。この動作によりバッテリーは常に活性化されサルフェーション現象とバッテリー容量の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】装着していない電池の残量を確認することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子装置は、電池88が収納される電池室414と、電池室414に収納された電池88の電池情報であって、電池固有のIDを含む電池情報を取得するシステム制御回路50と、取得された電池情報を電池固有のID毎に記憶する不揮発メモリ56と、不揮発メモリ56に記憶された電池情報を電池固有のID毎に表示する表示部54とを有する。表示部54は、電池室414に収納されていない電池の電池情報をシステム制御回路50によって取得された電池情報に基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】 電解液の攪拌を行い、その電解液の均質性(特に比重における)を高めて電池劣化を抑制する、すなわち電池寿命を延ばす充電方法の提供。
【解決手段】 1セルあたり2.4V〜2.5V、0.10CA〜0.50CAの定電流・定電圧充電を12時間未満充電後に、水素ガス発生に伴う電解液の攪拌を行う最大電流値が、充電する電池の容量に対して0.10CA〜0.50CA、1回の間欠の充電時間が、1.0〜5.0分、且つデューティー比60〜70%、もしくは電圧が安定するまでの時間である間欠的な定電流充電を行う充電方法。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車等の被充電装置への使用に際して、信頼性を向上させた充電装置及び充電装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】 外部から供給される交流電力を直流電力に変換し、被充電装置70に供給する、独立して動作する電力変換部20の複数の電源ユニットa21〜e25と、被充電装置70の充電情報に基づき、電力変換部20の複数の電源ユニットa21〜e25により変換された直流電力の供給を制御する充電制御部10とを備えた充電装置1。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残電力が家庭と電気自動車との間での経済的な電力融通に活用できるか否かを適切に判断することができる「利用可能電力量提示装置」を提供すること。
【解決手段】電気自動車の住宅への到着を検知する到着検知手段7と、前記到着が検知された際の電気自動車のバッテリ2の残電力量を確認する残電力量確認手段8と、現在時刻取得手段10と、出発時刻を設定する出発時刻設定手段11と、前記出発時刻、前記現在時刻に基づいて、安価な深夜電力を利用してバッテリ2の満充電が可能か否かを判定する満充電可否判定手段12と、これによって肯定的な判定結果が得られた場合に、確認された残電力量を家庭用に利用可能な電力量として表示部9に表示する利用可能電力量表示手段14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】非接触給電によるバッテリへの充電動作を効率的に行って機器の正常な動作を確保すると共に、バッテリの寿命低下を極力抑える。
【解決手段】乗りかご11に給電装置26、昇降路10内の各階に受電装置27a,27b,27c…、バッテリ28a,28b,28c…、表示器23a,23b,23c…が設置された構成において、乗りかご11が各階のうちの任意の階に停止した際に、給電装置26を駆動して給電を行い、その停止階における乗りかご11の単位時間当たりの平均起動回数に応じて当該停止階のバッテリの充電モードを切り換えて充電する。 (もっと読む)


【課題】電池監視ユニットが複数組み合わされて1つのシステムが構成されたとしても、全ての電池セルのセル電圧を均等化することができる組電池電圧制御システムを提供する。
【解決手段】上位ECU60は、各電池監視ユニット50からセル電圧の監視結果を受け取ると共にこの監視結果に基づいてどの電池監視ユニット50に監視動作を行わせるかを決定し、監視動作を行わせる電池監視ユニット50に応じた回転パターンで冷却ファン20を動作させる。そして、各電池監視ユニット50は冷却ファン20から回転数信号を入力することにより冷却ファン20の回転数を取得し、取得した回転数に基づく回転パターンが監視動作を行わせるための回転パターンと一致した場合に監視動作を行う。これにより、複数のユニット13を構成する全ての電池セル11のセル電圧が均等化される。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴式の電力供給により電源装置から二次電池への充電を行うと共に、送電装置及び受電装置の大型化及び高コスト化を抑制して、送電装置から受電装置への非接触による電力供給を確実に停止することができる非接触充電システム及び非接触充電方法を提供する。
【解決手段】受電装置5は、二次電池2の充電終了条件が成立する場合、所定の給電停止指示時間に亘って共振周波数を変更する。送電装置4は、共振周波数の変更に伴う送電コイルL41の電流減少が給電停止指示時間に亘って生じた場合、電源装置3へ電力供給停止の指示を与える。また受電装置5が周期的に共振周波数を変更して二次電池2のSOCの通知を行い、これにより周期的に生じる送電コイルL41の電流減少の有無を送電装置4が判定し、周期的な電流減少が生じていない場合に電源装置3の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】装置の停止や追加を行っても、他の装置では引き続き充電電流を電気自動車に供給できる充電制御装置及び充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電制御装置2−1は、電流上限値までの電流を供給する外部電源3から分配された充電電流を電気自動車に供給する。充電制御装置2−1は、充電電流を電気自動車に供給する充電部24−1と、供給開始操作を受け付ける操作部22−1と、供給開始操作を受け付けた状態か否かを示す充電情報を作成する情報作成部21−1と、自装置の充電情報と他装置の充電情報を送受信する通信部27−1と、各装置の充電情報を記憶する記憶部26−1と、供給開始操作を受け付けると、各装置の充電情報を定期的に読み出して、充電部24−1に充電電流を供給させる第1の処理と、充電部24−1に充電電流の供給を待機させる第2の処理と、を選択的に実行する制御部21−1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリ充電に際し、その後の下り勾配路での回生エネルギーを考慮して、無駄な充電が行われることのないようにした充電制御を提供する。
【解決手段】充電直後のルートに下り勾配路がある場合、ナビ道路情報を基に、下り勾配路での回生エネルギー量を算出し、次に、下り勾配路での交通渋滞を想定して、回生エネルギー量の目減りを考慮した最終的な回生エネルギー量を予測し、この最終的な回生エネルギー予測量に対応する上限充電率変更量ΔCHGmaxだけ、バッテリ上限充電率CHGmaxをデフォルト値から低下させる。よって、下り勾配路を走行中にエネルギー回生を行うとき、バッテリが満充電状態よりも上記回生エネルギー量分だけ充電率を抑制された状態にされていることとなり、バッテリに対し当該回生エネルギー分の充電を行うことができ、エネルギー効率を高め得る。 (もっと読む)


【課題】個々の電池の内部抵抗を適切に求め、求めた内部抵抗を用いて、電池をより適切に昇温させることができる電池制御方法及び電池制御システムを提供する。
【解決手段】電池の内部抵抗は、全周波数の交流電圧に追従できる第1抵抗成分と、第1周波数以下の交流電圧のみに追従できる第2抵抗成分と、第1周波数より低い第2周波数以下の交流電圧のみに追従できる第3抵抗成分とを含み、電池に第1周波数以下且つ第2周波数以上の2種類以上の周波数の交流電圧を印加し、発生した交流電流を測定して第1及び第2抵抗成分を算出する内部抵抗算出ステップS100と、雰囲気温度と目標電池温度と第1及び第2抵抗成分と昇温用交流電圧に基づいて昇温時間を算出する昇温時間算出ステップS200と、電池の出力電圧に対応する直流電圧に昇温用交流電圧を重畳させた昇温用電圧を、昇温時間の間電池に印加して電池を昇温させる昇温ステップS300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報処理装置を充電することが可能な状況にあることを、より確実にユーザに通知できるようにする。
【解決手段】通知判定部212が、電源部182の有する二次電池に充電するセッティングを行って当該二次電池に充電することが可能な状況にあると判定すると、第1表示部としての表示部111および音声出力部121が充電セッティング可能通知を行う。その後、タイマ部213が、当該充電セッティング可能通知を行ってから、携帯電話機1の移動が検出されず、かつ、二次電池への充電が検出されない状態の継続時間を測定する。そして、通知判定部212が、当該継続時間が所定の通知間隔時間以上になったと判定すると、第2表示部としての表示部111および音声出力部121が、充電セッティング可能通知を再度行う。その際、第2表示部としての音声出力部121は、第1表示部として通知を行う場合よりも大きい音量で通知を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車のエネルギ効率を良好にする。
【解決手段】外部の電源から供給された電力を蓄えるバッテリが搭載され、エンジンおよび電動モータのうちの少なくともいずれか一方を駆動源として用いて走行するハイブリッド車の制御装置は、走行パワー、および車速をパラメータとして有し、少なくともエンジンの効率を考慮して定めたマップに従って、エンジンを駆動する走行モードと、エンジンを停止する走行モードとを切り替える。エンジンを停止した場合よりも運転した場合の方がハイブリッド車の総合的な効率がよい走行状態では、エンジンが運転される。逆に、エンジンを運転した場合よりも停止した場合の方がハイブリッド車の総合的な効率がよい走行状態では、エンジンが停止される。エンジンが運転される結果、電動モータへ供給される電力の増大量が抑制され、バッテリの残存容量の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】車の急発進、急停車、急ハンドル、悪路など振動の大きい道路の走行時においても誘導コイルの位置ずれや浮きによる充電効率の悪化を防ぎ、かつ消費電力、周りへのDC磁場の影響の低減、および電池内蔵機器の簡単な取り外しができる。
【解決手段】自装置に内蔵され、起電力を誘導する電源コイルを備えた非接触充電装置であって、自装置には、前記起電力を誘導する電源コイルと、誘導コイルを吸引する電磁石と、3軸方向の加速度を検出する3軸加速度センサ部と、検出された加速度を用いて電流制御信号の値を計算する電流制御部と、制御信号の値によって出力電流を可変させる可変電流レギュレータを備え、加速度検出時に可変電流レギュレータから電磁石に電流を送り、磁力を発生させることにより、電池内蔵機器の誘導コイルを吸引する。 (もっと読む)


【課題】充放電時における正極および負極それぞれの厚さ変化を個別に測定することができる電極厚さ変化測定装置の提供
【解決手段】本発明に係る電極厚さ変化測定装置100は、充放電時における正極または負極の厚さ変化を測定する装置であり、第一硬質平板1と、第一電極2と、測定電極台座3と、第二電極4と、第二硬質平板(電極押さえ)5とを順に積層した積層体を電解質と接触する状態で密閉した電極厚さ変化測定用セル10と、第一電極に荷重を付加する荷重負荷手段11と、第一リード12および第二リード13を介して、電極厚さ変化測定用セル10内の第一電極(図示しない)および第二電極(図示しない)に電気的に接続され、充放電を行う充放電装置14と、第一電極の充放電時の変位を測定する変位計15とを備え、測定電極台座3と第二硬質平板5との間隔は、第二電極4が膨張しても変化しない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】給電用の各1次コイルの励磁周波数のバラツキを抑え、給電効率を向上させる非接触給電装置における1次コイルの励磁方法及び非接触給電装置を提供する。
【解決手段】複数の1次コイルを、第1〜第4組G1〜G4にグループ分けし、各組G1〜G4毎に、その組に属する1次コイルL1a〜L1dに対応して設けられた給電ユニット回路Mを統括制御するユニット制御部8a〜8dを1個ずつ設けた。クロック信号生成回路28は各ユニット制御部8a〜8dに対して共通のクロック信号CLKを出力した。ユニット制御部8a〜8dの制御回路部は、その共通のクロック信号CLKに基づいて1次コイルL1a〜L1dを励磁させるための同期信号を生成する。そして、各組G1〜G4の給電ユニット回路Mに出力される。同期信号は、同じ周期の方形波パルス信号となることから、各組G1〜G4の1次コイルL1a〜L1dの励磁周波数は、同じ励磁周波数となる。 (もっと読む)


【課題】自動車に対して非接触で充電する装置を、自動車が駐車している位置に設け、自動車の運転者が容易にこの充電器の電源のオンオフが可能なキー内蔵型遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】自動車11に搭載されている電池12に、外部に配置された電源からコードレスで充電を行う充電器13の電源を無線でオンオフする装置であって、自動車11のドアの施錠及び解錠を無線で行うキー中に、ドアの施錠及び解錠とは別に、充電器13の電源をオンオフするスイッチ手段23を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非破壊かつ実装状態で電池の劣化の程度を判断することが可能な二次電池を提供することである。
【解決手段】本実施形態は、セパレータを介して正極と負極が積層される電池要素と電解液とを収納する外装体を備える二次電池であって、前記外装体は、前記電解液を含有する前記電池要素が配置される収納部と、該収納部に連通して少なくとも前記電解液を保持する電解液溜め部と、を有し、前記電解液溜め部は、前記収納部から突出して設けられていることを特徴とする二次電池である。 (もっと読む)


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