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Fターム[5H040CC33]の内容

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【課題】回路基板を配置しても体積が増大せず、体積エネルギー密度の向上が可能な二次電池モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電池セル3と、電池セル3を制御するための少なくとも1個の回路基板4とを備え、電池セル3の全てを内包する最小の直方体で表される電池セル配置領域の中に、回路基板4の少なくとも一部を配置する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、且つ電力消費の増大化に有利な携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末1は、第1電池18を収容する第1電池収容部10と、ケース本体2と、第1電池収容部10を開閉するようにケース本体2に取り付けられる電池蓋14を備えている。また、ケース本体2の上方前方側の領域に表示装置3が設けられており、上方後方側の領域に操作ボタン4が配置されている。そして、この操作ボタン4が配置されてなる操作領域αの外側に一部が配置されるように、ケース本体2の下方後方側から延長把持部20が延出しており、この延長把持部20には第2電池30を収容する第2電池収容部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる電池形式の電池の使用を可能にした電池収容ケースにおいて、電池形式の異なる電池の誤収容を防止する。
【解決手段】単1形、単2形、単3形の各収容部に収容された単1形電池T1と、単2形電池T2と、単3形電池T3のそれぞれの外周面が重なり合うように構成し、単1形電池T1を兼用正電極7aと兼用負電極18aとの間に収容する第1収容位置では、電池収容体の兼用正電極とケース本体1の兼用負電極との間隔を単1形電池T1に合った広い間隔に、単2形または単3形の電池を収容する第2収容位置では、単2形電池T2を収容する兼用正電極と兼用負電極との間隔を単2形電池T2に合った狭い間隔に、単3形電池T3を収容する専用正電極7bと専用負電極18bとの間隔を単3形電池T3に合った狭い間隔にした。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリセルを含むバッテリモジュールを提供する。
【解決手段】第1方向に整列された複数のバッテリセルと、前記複数のバッテリセルの第1最外郭バッテリセルに隣接する第1エンドプレートと、前記複数のバッテリセルの第2最外郭バッテリセルに隣接し、前記第1方向に沿って前記第1エンドプレートから離隔して備えられる第2エンドプレートと、前記複数のバッテリセルに沿って前記第1方向に延び、前記第1エンドプレートと連結される第1端、および第2エンドプレートと連結される第2端を備える連結部材と、前記連結部材の第1端を前記第1エンドプレートに結合させる第1結合部と、前記第2端を第2エンドプレートに結合させ、前記第1結合部とは異なる形態を有する第2結合部と、を含むことを特徴とする、バッテリモジュール。 (もっと読む)


【課題】複数の素電池を組み合わせてなる加熱型の組電池において、素電池間の熱伝導を良くし、安定した動作を実現することができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の素電池が組み合わされて筐体内に収納され、室温より高い温度にて動作させられる組電池であって、素電池を形成するケースが、隣接する他の素電池と対抗する平面を有しており、隣接する素電池は、互いに平面を密着する状態で組み付けられている組電池とした。特に、室温より高い温度で溶融する溶融塩を電解質として用いた溶融塩電池に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の素電池を組み合わせてなる加熱型の組電池において、素電池間の熱伝導を良くし、安定した動作を実現することができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の素電池が組み合わされて筐体内に収納され、室温より高い温度にて動作させられる組電池であって、複数の前記素電池が高熱伝導材料を介して接するように配置されている組電池とした。特に、室温より高い温度で溶融する溶融塩を電解質として用いた溶融塩電池に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 室温より高い温度にて動作させられる素電池を複数接続した組電池において、各素電池内部の温度を均一に保つことができるとともに、各素電池を動作温度まで早く昇温させることができ、かつ、断熱容器に収容した全体の大きさを小型化可能な組電池を提供する。
【解決手段】 組電池10を構成する断熱容器としての筐体2内には、9個の扁平形状の単位組電池1がその厚み方向に積層されて収容されている。単位組電池1同士はその構成要素としての素電池の側面を密着させるように配置されて全体の組電池10を構成している。単位組電池1を加熱するためのヒーター3が、その幅広面が単位組電池1の幅広面と接するように、隣接する単位組電池1間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルド型のワイヤレスマイクロホン装置において、揺り動かしたときに内部に収納された電池が動いて異音やノイズが発生することがなく、かつ、電池交換を容易にする。
【解決手段】電池収納部4において、直列に収納された電池5a,5bが振動によって外れやすい電池5a,5bの当接位置にて、一方の側部に硬い壁部6を配置し、これに対向する位置に可撓性を有する電池押圧部材7を配置して両方の電池5a,5bを同時に保持するようにしている。電池押圧部材7は、壁部6の側に傾斜した状態で取り付けられており、電池5a,5bを収納したときには、電池5a,5bによって外側に撓るよう変形されることで電池5a,5bを動かないように押圧する。また、電池5a,5bの装着・取り外しでは、電池押圧部材7が容易に変形することで、交換作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ間のブラケットの固定部をコンパクト化し、バッテリの搭載スペースを確保する。
【解決手段】車両に設けられたバッテリケースのケース本体20上に複数のバッテリモジュール18を並べ、バッテリモジュール18の上面にそれぞれバッテリ固定ブラケット35を掛け渡し、バッテリ固定ブラケット35の端部35a、35bをケース本体20にボルト39とナット40とにより締結固定して、複数のバッテリモジュール18をケース本体20に固定する車両用バッテリの固定構造であって、隣り合うバッテリモジュール18の間の区画壁23に設けられた1つのボルト39に、2つのバッテリ固定ブラケット35の端部35a、35bを共に固定し、一方のバッテリ固定ブラケット35と区画壁23との締結部と他方のバッテリ固定ブラケット35と区画壁23との締結部とを、上面視において重なり合うように配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、使用時における電池ケースのカバーの開閉を防止することができる電子機器、及びそのカバー開放防止構造
【解決手段】本発明にかかるカバーの開閉防止構造は、バッテリユニット300は、バッテリを収納する電池ケース301と、電池ケース301に対して開閉するカバー310と、電池ケース301に対して第1の方向にスライドしてカバー310を閉状態として、カバー310のスライド静止部により静止し、第1の方向とは反対の第2の方向にスライドしてカバーを開放可とするスライド部305と、を備えている。スライド部305は、凸部313を備え、カバー310を閉状態としたバッテリユニット300を機器本体200に装着すると、機器本体200の凹部211と凸部313とが係止し、スライド部のスライドを抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリを一体的に上下から隙間なく挟み込んで確実に固定できる車両用バッテリの固定構造を提供する。
【解決手段】車両に設けられたバッテリケース内に複数のバッテリセル30を並べ、当該複数のバッテリセル30をバッテリ固定ブラケット35によってバッテリケースのケース本体20に固定する車両用バッテリの固定構造であって、バッテリ固定ブラケット35は、複数のバッテリセル30の上面を下方に押さえる上部ブラケット36と、上部ブラケット36に対して上下方向に相対移動可能に係止され、複数のバッテリセル30の下面をまとめて支持する下部ブラケット37とを備え、複数のバッテリセル30を上部ブラケット36及び下部ブラケット37により上下に挟み込んでケース本体20に載せ、上部ブラケット36をケース本体20に上方から締結手段により固定することで、バッテリセル30をケース本体20に固定する。 (もっと読む)


【課題】異常となった電池セルの影響を受けることなく、他の正常な複数の電池セルの温度を確実に均等化させ、複数の電池セルの劣化を均等化させることを可能にする電池モジュールを提供する。
【解決手段】電池収容ケース1と、電池収容ケース1内に積層して整列配置される複数の電池セル2と、積層方向T2に隣り合う電池セル2の間に介装された介装部材3とを備え、介装部材3が、隣り合う一方の電池セル2の側面と他方の電池セル2の側面にそれぞれ接触して配設される一対のヒートシンク12、13と、一対のヒートシンク12、13の間に介装される断熱材14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 寸法誤差を有する複数の電池セルを確実に保持することができるともに、各電池セルの温度調節が容易なバッテリパックを提供する。
【解決手段】 複数の電池セル3と、複数の電池セル間に配置されるセパレータ4とを有するバッテリパック1であって、セパレータは、骨格部材13と、骨格部材の外面に設けられたパッド部材14とを有し、パッド部材は、絶縁性を有し、かつ骨格部材よりも可撓性が高い材料から形成されて電池セルに当接し、骨格部材は、パッド部材よりも熱伝導率が高い材料から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ固定用のボルトやナットの締結時に、捻り力による載置台の破損を防止する。
【解決手段】車両に設けられたバッテリケースのケース本体20上にバッテリモジュール18を搭載し、当該バッテリモジュール18の上面に掛け渡したバッテリ固定ブラケット35によりバッテリ18をケース本体20に固定する車両用バッテリの固定構造であって、バッテリ固定ブラケット35は、ケース本体20に設けられたシャフト39にナット40によって締結され、シャフト39は、ナット40の締結時にシャフト39の回転が規制されるように、ケース本体20を支持する支持部材30に固定される。 (もっと読む)


【課題】フランジの突出量を抑えつつ、容易にカバーの着脱を可能にする車両用バッテリケースを提供する。
【解決手段】開口部の周縁部に外方に突出するフランジ26を備えたケース本体20と、ケース本体20の開口部を覆い、フランジ26に重なり合うフランジ27を備えたカバー22と、フランジ27とフランジ26とを共に挟み込む第2のプレート25とによりバッテリケースが構成され、第2のプレート25は、一端がフランジ27に係止されるとともに、他端がケース本体20に固定された第1のプレート24にスタッドボルト33によって締結されて、ケース本体20とカバー22とを互いに押し付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】二次電池モジュールの組み立て過程において、短絡による作業者の感電危険性及び単位電池の損傷可能性を低下させた単位電池の各電極端子のコネクティング部材を提供する。
【解決手段】二次電池モジュールを最適の状態で作動させるため、モジュール100を構成する単位電池200を並列接続させることにより単位電池間の電圧差を最小化する。上記の電圧差最小化を安全かつ効果的に行うための単位電池電極端子簡のコネクティング部材400として、一の単位電池の電極端子に連結される第1端子連結体と、他の単位電池の電極端子に連結される第2端子連結体と、から構成され、第1端子連結体と第2端子連結体が各電極端子に連結された状態で互いに分離され、別途の導電性部材を第1端子連結体と第2端子連結体に結合させ一の単位電池と他の単位電池とを電気的に連結されるコネクティング部材400を適用する。 (もっと読む)


【課題】電池に加えられる押圧力のバラツキを低減することを目的とする。
【解決手段】電池を収容する電池収容ケースの内面に電池の外面に対向する対向面を備えたリブを形成することにより、電池の外面に沿って流れる冷却風の導通路を形成する電池収容ケースの製造方法であって、電池収容ケースは、第1及び第2の電池収容ケースからなり、第1の電池収容ケースは、中央部から導通路の一端部に向かって対向面がケースの内面から漸次離間する第1のテーパ面により形成された第1のリブ部を備え、第2の電池収容ケースは、中央部から導通路の他端部に向かって対向面がケースの内面から漸次離間する第2のテーパ面により形成された第2のリブ部を備え、第1のテーパ面を抜き勾配として第1の電池収容ケースを金型から抜き出し、第2のテーパ面を抜き勾配として前記第2の電池収容ケースを金型から抜き出す。 (もっと読む)


【課題】電池パックの供給電力に関わらず共通したケースを使用することができ、汎用性の高い電池パックを提供すること。
【解決手段】電力を供給する電池ブロックを所定の数だけ収容可能なケースを備えた電池パックであって、前記ケース内に、所定の数よりも少ない電池ブロックを収容するとともに、
前記ケースと前記電池ブロック間の隙間に、電力を供給しないダミーブロックを収容し、
前記電池ブロックと、前記ダミーブロックとを前記ケースで固定する。 (もっと読む)


【課題】本体ケースの振動と、その本体ケース内に収容されたフィルム外装電気デバイスの振動とが共振し難い構造の電気デバイス集合体を提供する。
【解決手段】充放電可能なフィルム外装電池が収容された2以上のセルケース20を一纏めにした電池モジュール30が本体ケース51内に複数収容され、本体ケースを構成する下ケース52及びケース53と電気モジュール30との間に、下側ゴムシート56及び上側ゴムシート57が配置されている。 (もっと読む)


【課題】保護用ゲルの流出を防止した二重成型品であって、生産性に優れた二重成型品を提供する。
【解決手段】第1および第2の電気的接続用端子を有する一次成型体3と、一次成型体3をインサート部材として樹脂でインサート成型して作製された二次成型体1とを有し、二次成型体1の一方の側には第1の凹部90が、他方の側には第2の凹部11がそれぞれ形成され、第1の凹部90には、第1および第2の電気的接続用端子の接続部が露出し、それら接続部同士を電気的に接続する接続導体7が配置されるとともにゲル9が充填され、第2の凹部11は、一次成型体3の一方の電気的接続用端子の接続部とは反対側の面を底面とするように設けられ、第2の凹部11の底面を囲むように二重円筒部33が一次成型体3の反対側の面から立設され、二重円筒部33は樹脂覆い部13により覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


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