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Fターム[5H115SE10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | その他 (1,642)

Fターム[5H115SE10]に分類される特許

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【課題】簡素で信頼性の高い構造により、電動車両の受電部の汚損を防止し、安定した充電を行うことのできる電動車両の充電装置を提供する。
【解決手段】地上側に設置された送電部の上に電動車両を駐車させ、該電動車両の車体下面に設けられた受電部32を送電部の位置に整合させて、送電部から空中送電される電力エネルギを受電部32で受電し、前記電動車両側に搭載されたバッテリを非接触充電させる電動車両の充電装置1Aであって、受電部32の動作面32aを、送電および受電の作用を妨げずに外部に対して遮蔽する遮蔽手段を設けた。この遮蔽手段としてはロールスクリーン41が好適である。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1に、高圧で大容量の電源装置を用いることなく、第2に、エアギャップ拡大や大電力供給が実現され、第3に、電磁波障害も防止される、磁界共鳴方式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置15は、送電側回路6について、送電コイル3と並列コンデンサ11が配されて、並列共振回路が形成されると共に、受電側回路7について、受電コイル4と並列コンデンサ12が配されて、並列共振回路が形成されている。そして、両並列共振回路の共振周波数が等しく設定されると共に、送電側回路6の高周波電源9の電源周波数が、この共振周波数と揃えられている。送電側回路6は、高周波電源9側の回路部分と、並列コンデンサ11や送電コイル3側の回路部分とが、コンデンサ21,22による電界結合によって、接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両への電力供給が停止した原因を切り分けて記録する車両充電装置を提供する。
【解決手段】一次側電力供給源から車両に電力を供給する電力線に設けられ、漏電または過電流を検出したときに電力線を遮断する第1の遮断部と、第1の遮断部と車両との間に設けられる電力線を遮断する第2の遮断部と、第1の遮断部または第2の遮断部のいずれかが遮断されたときに、第1の遮断部または第2の遮断部が遮断状態になったことを示す通知を第1の遮断部または第2の遮断部のいずれかから受信して、受信した通知の内容と電源断が検出された日時とを関連付けて記録部に記録する制御部と、を備える車両充電装置である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも電気部品の不具合発生を抑制し、従来よりもトルク変動を抑制できるようにする。
【解決手段】インバータ制御装置11は、複数のスイッチング部のうちで短絡故障が発生したスイッチング部を検出する故障検出手段110と、短絡故障が発生していないスイッチング部の一部または全部を導通状態に制御する導通制御手段111と、導通制御手段111による制御とともに行われ、複数のスイッチング部のうちで一部または全部を冷却する冷却装置31の駆動を継続させるスイッチング部冷却継続手段113とを有する。この構成によれば、スイッチング部は冷却装置31によって冷却されて温度上昇が抑えられるので、従来よりも不具合発生を抑制することができる。また、スイッチング部の温度θsw上昇が抑えられるので、従来よりもトルク変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自動車におけるバッテリ搭載スペースの省スペース化に有効で冷却効率の高いバッテリフレーム構造の提供を目的とする。
【解決手段】略平行に配置された一対の車両部材と、当該車両部材に対して直交する方向に配置したクロス車両部材とを有し、前記車両部材とクロス車両部材とでアルミ製フロア部材を懸架し、前記アルミ製フロア部材にバッテリを載置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レゾルバやその周辺回路に異常が発生したとき、代替センサであるクランク角センサの検出角度の精度(分解能)に影響しないモータ回転角の推定方法を提供し、インバータやその周辺機器の故障を招くことなく、モータ制御(弱め界磁制御)を行うことを目的とする。
【解決手段】車両駆動用のモータと、前記モータのロータ回転角を検出するレゾルバと、前記ロータ回転角情報、及びトルク指令値に基づいて前記モータを制御するモータ制御回路と、クランク軸を介して前記モータと接続されるエンジンと、前記クランク軸の回転数を検出するクランク軸センサと、を有し、前記モータ制御回路は、前記レゾルバの異常が検知された場合、前記クランク軸の回転数の変化率に基づいてロータ回転角を推定し、当該推定されたロータ回転角に基づいて弱め界磁制御をすることを特徴とする車両システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、燃料タンク7内の残燃料量と、入力されたバッテリ14を充電する充電許容時間とを取得し、残電力量と残燃料量と充電許容時間とに基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な燃料の補給量を必要補給燃料量として算出し、算出した必要補給燃料量をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータの環境温度が低いときに、運転者の加速要求により対応できるようにする。
【解決手段】昇圧コンバータの環境温度Tenが所定温度Ten1未満でパワーモード信号PSWがオンのときには(S130,S160)、環境温度起因上限電圧VHlimtmp以下の範囲内で上昇と下降とを繰り返す電圧指令VH*を用いて昇圧コンバータ55を制御する昇温制御を実行し(S170,S180,S200)、昇圧コンバータ55の昇温の完了後は(S150)、環境温度起因上限電圧VHlimtmpより高い所定電圧VH1以下の範囲内で設定した電圧指令VH*を用いて昇圧コンバータ55を制御する(S190,S200)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型化に伴って生じる熱の影響を低減した電力変換装置を提供することである。
【解決手段】第1パワー半導体モジュール及び第2パワー半導体モジュールは、第1流路を流れる冷却冷媒の流れ方向に沿って当該第1流路に並べて固定され、第3パワー半導体モジュールは、コンデンサ回路部を介して前記第1パワー半導体モジュールと向かい合うように第2流路に固定され、前記コンデンサ回路部及び直流端子に対して電気的に直列または並列に接続される電気回路素子は、前記コンデンサ回路部を介して前記第2パワー半導体モジュールと向かい合う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】均一な単位セルによりバッテリーモジュールを組み立てることにより、バッテリーモジュールの性能、信頼性を高める。
【解決手段】
ステップS505で電圧測定された単位セルを、所定温度(例えば25℃)で所定時間b(例えば30日)エージングし、エージング前後の電圧V1、V2の差分D、すなわち電圧低下量の時間差分を算出する。時間差分Dは式(1)で表現される。
電圧低下量D[mV]=(V1−V2) 式(1)
なお、2回目のエージング(ステップS506)の温度を室温としたことにより、そのエージングの前後で測定するV1、V2の差分値より算出される電圧低下量が安定化し、良好な測定精度が得られる。式(1)の時間差分Dを、所定のルールに基づいて評価し、単位セル11をグループ分けする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、入力された消費許容燃料量とを取得し、残電力量及び消費許容燃料量に基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な必要充電時間を算出し、算出した必要充電時間をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】空調装置を駆動する空調用インバータ回路より空調装置側の絶縁抵抗が正常であるか否かをより適正に診断する。
【解決手段】インバータより空調用コンプレッサ側の空調交流部の絶縁抵抗が正常であるか否かを診断する際には、昇圧コンバータの上アームをオンで保持すると共に下アームをオフで保持しながらインバータの作動とゲート遮断とを行なってそれらのときの電圧波形出力回路からの電圧波形に基づいて空調交流部の絶縁抵抗が正常であるか否かを診断する(S220,S230)。これにより、この診断中に高電圧系電力ラインの電圧VHが変動するのを抑制することができ、この診断をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】盗電を効果的に防止する。
【解決手段】商用電源とコンセントとの間に介設され、蓄電池への電力の供給を遮断するリレー4、及び、リレー4とコンセントとの間に介設され、商用電源から蓄電池へ供給される電流値を検出するCT5に通信可能に接続されたリレーコントローラ31と、リレーコントローラ31と通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。リレーコントローラ31は、リレー4を制御する開閉部301と、CT5によって検出された電流値に基づいて、商用電源から蓄電池へ供給される電力値を検出する検出部302と、を備え、サーバ装置1は、検出部302の検出結果に基づいて、盗電の可能性の有無を判定する盗電判定部103と、盗電判定部103によって、盗電の可能性があると判定された場合に、開閉部301を介して、蓄電池への電力の供給を遮断する開閉指示部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における燃費性能の改善を図ると共に、高度な安全性を有するハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)の制御装置(26)は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する手段(16)と、車間距離を検出する手段(18)と、走行路面が下り勾配を有する場合に、下り勾配の最下地点bより手前側に設定された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、車間距離が所定車間距離L1未満となった場合に前記惰性走行を中止する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における内燃機関の燃料消費量を惰性走行により削減することにより、良好なドライバビリティを確保しつつ、燃費性能を向上可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する走行速度検出手段(16)と、取得した勾配情報に基づいて走行路面が上り勾配を有すると判定された場合に、当該上り勾配の頂上地点における走行速度が定速走行制御において許容される走行速度の下限値として予め設定された設定速度下限値となるように算出された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、走行速度が設定速度Vsetより大きくなった場合に、惰性走行を中止すると共に、電動機(4)を回生制動させる制御手段(26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】変周式およびトランスポンダ式の両方式に対応したATS車上装置の更なる小型化を図ることが可能な自動列車停止装置および自動列車停止方法を得る。
【解決手段】列車で検出された速度情報20を速度照査パターンに照査して列車速度を制御するATS車上装置1を備えた自動列車停止装置であって、ATS車上装置1には、トランスポンダ式地上子からの電文を受信する車上子13と、変周式地上子の周波数に応じて変周された変周信号を検出する車上子14とが設置されており、ATS車上装置1は、車上子14から勾配補正を示す変周信号が出力された場合、この変周信号を出力した2つの変周式地上子間の距離を計測し、計測された距離に対応した勾配値で速度照査パターンを補正する。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、衝突等の走行異常時において高圧系の電圧を迅速に低下させる。
【解決手段】Gセンサにより衝突Gを検出すると、MGECU58は回生電流が所定値未満であるか否かを判定する。HVECU54は、回生電流が所定値未満である場合にSMR1,2をオフ制御し、同時に、平滑コンデンサ22の放電処理を実行する。また、HVECU54は、衝突を検出すると電子制御ブレーキシステムECBを作動させて駆動輪を停止させ、回生電流を速やかに所定値未満とする。 (もっと読む)


【課題】トランスアクスルに備わるモータジェネレータが過回転になることなく任意の時間で停止させるためのダイナモのブレーキトルクを算出することができる評価ベンチのブレーキトルク算出方法を提供すること。
【解決手段】プラネタリギヤ25を介して接続されたモータジェネレータMG1,MG2を備えるトランスアクスル20の入力側及び出力側にそれぞれダイナモ12,14を接続し、各ダイナモ12,14によりモータジェネレータMG,MG2を回転させて性能評価を行う評価ベンチ10を停止させる際のブレーキトルクk1,k2を算出する方法において、プラネタリギヤ25に関する運動方程式に基づき、各ブレーキトルクk1,k2に関する伝達関数を導出して、ダイナモ12,14の各回転数と停止時間t1とから、ダイナモ12,14及びモータジェネレータMG1,MG2を停止時間t1で同時に停止させるための各ブレーキトルクk1,k2を算出する。 (もっと読む)


【課題】良好な燃費性能を維持しつつ、電動機の温度上昇を防止することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)は、内燃機関(2)と電動機(4)の動力で走行し、制御装置(26)によって車速が設定速度Vに維持されるように定速走行制御されている。制御装置(26)は特に、勾配情報を取得する勾配情報取得手段(17)と、走行路面が降坂である場合に、第1の制動力P_req_r、第2の制動力P_soc_r及び第3の制動力P_maxのうち、最小の制動力が電動機(4)から出力されるように制御する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


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