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Fターム[5H115SE10]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | その他 (1,642)

Fターム[5H115SE10]に分類される特許

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【課題】蓄電手段の小型化・軽量化を行うことができ、運用上の消費電力を低減させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、昇降可能な搬送物支持部材12を吊り下げた状態で走行レール3を走行可能な走行台車8,9を有する台車ユニット4と、を備え、物品2を搬送物支持部材12に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、走行台車8,9を走行レール上で走行させる走行駆動手段17と、走行駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、搬送物支持部材12を昇降させる昇降駆動手段30と、を有し、かつ搬送経路の一部には、蓄電手段5を充電する充電手段6と、昇降駆動手段30に電力を供給する給電手段6と、が配置される。 (もっと読む)


【課題】電動機が接続された駆動電圧系の電圧を昇圧コンバータによって状況に応じてより適正に変化させる。
【解決手段】矩形波制御モードでインバータを制御しているときにおいて、モータの回転数Nm2の絶対値が閾値Nm2refより大きいときや電圧位相θp2が閾値θp2ref未満のときには、比較的大きな所定値ΔV1を昇圧レートΔVに設定し(S150)、モータの回転数Nm2の絶対値が閾値Nm2ref以下で電圧位相θp2が閾値θp2ref以上のときには、所定値ΔV1より小さな所定値ΔV2を昇圧レートΔVに設定し(S160)、設定した昇圧レートΔVで高電圧系電力ラインの電圧VHが目標電圧VHtagに向けて上昇するよう昇圧コンバータを制御する(S170,S180)。 (もっと読む)


【課題】外部充電用の受電用コードおよびその巻取装置を搭載した車両において、受電用コードのタイヤへの引っ掛かりが生じた場合に、ユーザ操作を伴わずに受電用コードの引っ掛かり状態を解消する。
【解決手段】車両100は、受電用コード250と、それを巻き取って収納するためのコードリール600とを備え、受電用コード250を用いて、外部電源500Bからの電力を用いて車載の蓄電装置110の充電が可能である。車両100のECU300は、受電用コード250をコードリール600に巻取中に、受電用コード250の引っ掛かりを検出した場合には、操舵輪170の操舵角を変更することによって受電用コード250の引っ掛かり状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーに荷重センサを設けることなしに、ユーザの押し歩きを判定してモータの駆動力によるアシストが可能な鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】駆動源であるモータと、スロットルグリップと、該スロットルグリップへの利用者の操作入力に基づきモータの駆動制御を行うECU14とを備え、利用者の押し歩きをモータによりアシスト可能な鞍乗り型車両において、ECU14は、スロットルグリップへの操作入力が検知された時にモータを所定時間だけ駆動させる初期駆動制御手段30と、所定時間経過後の電流値が、予め設定された電流値の閾値よりも低いか否かを判定し、前記電流値が閾値よりも低いと判定された場合に、利用者の押し歩きを検知する押し歩き検知手段31と、押し歩き検知手段31により利用者による押し歩きが検知された場合に、前記所定時間を経過した後もモータの駆動を継続させるアシスト継続制御手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 EVオーナーに対して充電完了を告知することで、効率的に充電操作を行うことがきるEV充電システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車を充電するための充電器11と、電気自動車のナンバープレートを撮影するカメラ12と、カメラで撮影した電気自動車のナンバープレートから文字情報を識別する識別装置13と、識別情報が識別した文字情報に応じた音声情報を生成して、充電器が充電を完了したタイミングに応じて出力する生成装置16と、出力された音声情報に基づく音声を出力する音声出力装置17をもつ電気自動車充電システム。 (もっと読む)


【課題】外部充電車両の走行用バッテリの充電を行うユーザに対して、より有用な情報をより適切なタイミングで提供する。
【解決手段】店舗の駐車場において外部充電車両の充電を行う前にユーザの携帯電話機1からユーザIDを取得し、そのユーザIDと購買傾向DBに格納されている対応関係とをもとに、そのユーザIDが示すユーザの店舗での購買傾向を決定して、その購買傾向に沿ったクーポン情報や値引き情報などのサービス情報をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータを適切に回転可能に支持することができ、更に回転センサをコンパクトに配置することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動力源としての回転電機MGと、回転電機MGのロータRoの回転位置を検出する回転センサ13と、を備えた車両用駆動装置。回転電機MGは、ロータRoを径方向内側から支持するロータ支持部材22を備え、ロータ支持部材22は軸方向に延びる円筒状の支持円筒状部25を有する。支持円筒状部25は、第一筒状部26と、内周面及び外周面の双方が第一筒状部よりも小径に形成された第二筒状部27と、を有する。ロータ支持部材22を回転可能に支持する支持軸受61が、第一筒状部26の内周面に接して配置されていると共に、回転センサ13のセンサロータ14が、第二筒状部27の外周面に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】外観性能、配索作業性およびメンテナンス性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】電動モータ33を備えるパワーユニット34と、バッテリ35を備えるバッテリユニット36とを有し、パワーユニット34とバッテリユニット36とを繋ぐ配線37が車体フレーム11内に配索されるとともに、配線37のバッテリユニット36に電気接続可能な第1接続部48とパワーユニット34に電気接続可能な第2接続部49とが車体フレーム11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 給電計画および運転状況に応じた適切な給電管理情報を運転者に提供する。
【解決手段】 ホーム給電コントローラ100は、運転者ごとの給電計画を記憶している。車両の起動が検出されると、その運転者の給電計画に基づいた給電管理情報を携帯端末300に送信する。パーキングブレーキの解除が検出されると、ホーム給電コントローラ100は、給電制限対象となる電気負荷が存在する場合には、自動的に給電制限を実施する。パーキングブレーキの解除の前に操作指令を受信すると、その指令に沿った給電制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット72とトランスアクスル73とが車幅方向に並ぶように一体に結合されてなるパワーユニット71を配設する場合に、車両の前面衝突時の衝撃を出来る限り低減する。
【解決手段】パワーユニット71におけるモータユニット72とトランスアクスル73との結合部76の車両前側端を、該パワーユニット71において車幅方向の略中央でかつ最も車両前側の位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】冠水時の漏電発生を抑制する。
【解決手段】スタンド本体1の冠水を検出する冠水センサ6と、冠水センサ6が冠水を検出したときにリモコンブレーカ200を遠隔制御してコンセント2への通電をオフする制御部7とが設けられている。大雨などの影響でスタンド本体1が冠水した場合、冠水センサ6で冠水が検出されると制御部7がリモコンブレーカ200を遠隔制御してコンセント20への通電をオフする。その結果、冠水時の漏電発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な駆動回路で的確に制御が可能な共振スイッチ回路要素およびこれを組み込んだソフトスイッチング降圧チョッパを提供する。
【解決手段】第1端子と第2端子の間に、第1ダイオードと、第2ダイオードと、共振コンデンサと、オンオフ制御が可能なパワー半導体デバイスである第1スイッチ及び第2スイッチとを備えた共振スイッチであって、第2ダイオードのアノードが第1端子に接続され、第1ダイオードのカソードが第2端子に接続され、共振コンデンサの一端が第2ダイオードのカソードに接続され、共振コンデンサの他端が第1ダイオードのアノードに接続され、第1スイッチの一端が第1端子に接続され、第1スイッチの他端が第1ダイオードのアノードと共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの一端が第2ダイオードのカソードと前記共振コンデンサの接続点に接続され、第2スイッチの他端が第2端子に接続されて構成されるソフトスイッチング用の共振スイッチ、および、これを組み込んだ降圧チョッパ。 (もっと読む)


【課題】直流電源とコンデンサとの接続が切れた後、コンデンサに残存する電荷を早期に放電させ、コンデンサの端子間電圧を適正な電圧以下とする制御技術を提供する。
【解決手段】回転電機制御装置1は、コンバータ3及びインバータ4を有する回転電機駆動装置2と直流電源20とを接続するメインスイッチ8が遮断された際に、少なくともコンバータ3のインバータ4側の正負両極間に接続されたコンデンサ7に充電された充電電力を用いてインバータ4を介して回転電機5のトルクに影響しない界磁電流を回転電機5に供給する放電制御を行う放電制御部11と、放電制御を終了するまでに、コンバータ3のインバータ4側の正負両極間に接続される上段スイッチング素子31及び下段スイッチング素子33の直列回路の上段スイッチング素子31をオン状態にする上段制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティの悪化を防止しつつ電費の悪化防止にも配慮した負荷駆動装置および車両を提供する。
【解決手段】ノイズフィルタ20は、インバータ10とモータジェネレータMGとの間の電路に配設される。ノイズフィルタ20は、バイパスコンデンサC1〜C3を含む。切替回路30は、スイッチ32,34,36を含み、電力線PU1,PV1,PW1をそれぞれ電力線PU3,PV3,PW3に電気的に接続することによって、インバータ10とモータジェネレータMGとの間の電路からノイズフィルタ20を電気的に切離すことができる。MG−ECU40は、モータジェネレータMGの作動状態に基づいて切替回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のガソリン車向けのエコルート案内では、ガソリン車を除いた新たなタイプの車両には対応しておらず、適切なエコルート案内を行うことは難しかった。
【解決手段】本発明のルート探索装置は、駆動源にモータを使用するタイプの車両から回生電力量に関する情報を取得する取得部と、取得部で取得した回生電力量に関する情報を地図情報に対応付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された回生電力量に基いてルートを探索するルート探索手段と、ルート探索手段で探索された回生電力量に基くルートを走行する際の有料道路の利用料金を算出する算出手段と、該算出された回生電力量に基くルートの有料道路の利用料金を加味してルートを選択する選択手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車位置に効率よく誘導する情報を運転者に提供する駐車案内装置、車両、車両充電装置および駐車案内方法を提供することを目的とする。
【解決手段】充電場所に入場した車両を検出する車両検出装置から車両を検出したことを示す車両情報を取得する受信部と、受信部から車両情報を受信すると、駐車スペース各々を示す駐車位置と、駐車スペースの駐車状況あるいは充電利用状況と、を含む充電情報を、要求する充電要求情報を車両充電装置各々に送信し、充電要求情報に対する返信である車両充電装置各々から送信される充電情報を受信し、充電情報を用いて作成した充電設備情報を入場した車両に送信する通信部と、充電情報各々を取得して、充電情報各々と記録部に記録されている充電場所の地図情報を有する充電設備情報を作成する処理部と、を備える充電場所に設けられる駐車案内装置である。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のような緊急時に生活機器に給電可能とする。
【解決手段】本実施形態の電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、災害の原因となる現象(本実施形態では地震)が検出手段(感震センサ61)で検出されたときに制御部62が切換接点60Cを制御してコンセント20の出力電圧を生活機器用の電圧に切り換えさせる。その結果、災害発生時のような緊急時に充電スタンドから生活機器に給電することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力段差の発生を抑制するに好適なハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】加速意図としてアクセル開速度ΔAPOを用い、アクセル開速度ΔAPOが第一閾値未満の低速度であるときは、実アクセル開度に対して小さい値となるような遅開き特性βにより修正した制御用アクセル開度に基づき、駆動力の決定と走行モードを切り替える。また、アクセル開速度ΔAPOが第一閾値及び第一閾値よりも大きい値に設定した第二閾値以上である時は、実アクセル開度に対して前記遅開き特性βよりも大きくなる早開き特性αにより修正した制御用アクセル開度に基づき、駆動力の決定と走行モードを切り替える。また、アクセル開速度ΔAPOが第一閾値と第二閾値の間であれば、前記遅開き特性βと早開き特性αとの中間特性となるような開度特性に基づき、駆動力の決定と走行モードを切り替えるようにした。 (もっと読む)


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