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Fターム[5H115UF01]の内容

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【課題】漏電を迅速に検知できるとともに、浮遊容量の影響を受けずに漏電を正確に検知できる漏電検知装置を提供する。
【解決手段】漏電検知装置100は、カップリングコンデンサC1にパルスを供給するパルス発生器2と、カップリングコンデンサC1の電圧を検出する電圧検出部6と、漏電の有無を判定する判定部8とを備える。判定部8は、カップリングコンデンサC1の充電量が飽和するまでの所定時刻t1において、電圧検出部6が検出した電圧を閾値V1と比較し、その比較結果に基づいて漏電の有無を判定する。生産工程では、漏電用抵抗Ro、浮遊容量用コンデンサCoおよびスイッチSWを接続し、スイッチSWを閉じた場合と開いた場合のそれぞれについて、各時刻毎にカップリングコンデンサC1の電圧を検出し、一致する電圧を閾値V1として設定し、当該電圧に対応する時刻を所定時刻t1として設定する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動回路に含まれる素子の異常判定、または、車両駆動回路用の複数の素子からの異常素子の検出を、他の異常要因と区別して行うことを目的とする。
【解決手段】時間間隔Δtごとに、スイッチング素子の温度変化測定値ΔTmと、温度変化推定値ΔTeとの差異が測定値偏差D(n)として求められ、さらに、その時間変化率である測定値偏差・時間変化率Aが求められる。温度変化は、スイッチング素子の温度から温度基準値を減算した値である。温度変化測定値ΔTmは、スイッチング素子の温度検出値から温度基準値を減算することで求められ、温度変化推定値ΔTeは、スイッチング素子に流れる電流に基づいて求められる。測定値偏差・時間変化率Aは、1つの処理セットが実行されるごとに判定積算値SUMに加算される。判定積算値SUMが閾値βより大きい場合には、スイッチング素子に熱抵抗劣化があるものと判定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不正な充電の履歴を収集することができる車載装置の技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明に係る車載装置は、搭載された車両が存在する位置である自車位置を取得する自車位置取得手段と、記憶手段と、車両の動力源への充電開始を検知する充電開始検知手段と、充電の開始を検知した時刻を充電開始時刻として特定する充電開始時刻特定手段と、車両の動力源への充電の終了を検知する充電終了検知手段と、充電の終了を検知した時刻を充電終了時刻として特定する充電終了時刻特定手段と、充電開始時刻から充電終了時刻までの間に動力源へ充電した充電量を特定する充電量特定手段と、充電開始時刻と、充電終了時刻と、充電開始時刻における自車位置と、充電量と、を含む充電情報を記憶手段に格納する充電情報記録手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのコンタクタの駆動回数差を解消する電動車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】溶着判定を行う電動車両の充電制御装置において、ある溶着判定の回では動作履歴がオフであるので、第1コンタクタ及び第2コンタクタが共にオンの状態から、第1コンタクタを2回断作動させると共に第2コンタクタを1回断作動させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタの溶着判定を行い(a)、その次の溶着判定の回では動作履歴がオンであるので、断作動回数の大小を前回の判定時に対して逆転させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタが共にオンの状態から、第1コンタクタを1回断作動させると共に第2コンタクタを2回断作動させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタの溶着判定を行う(b)。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションにおける充電設備に直接は隣接しない電気自動車に非接触で電力を供給することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、非接触で電力を受電する車載受電部11と、非接触で電力を給電する車載給電部12と、車載受電部11で受電した電力により充電されるバッテリ15と、車載受電部11で受電した電力をバッテリ15に充電するか又は車載給電部12から給電する車載充電制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】車載充電器等の経時変化および充電中のバッテリー等の状態変化に起因する劣化や充電時間の増加を抑えることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電流、出力電力および出力電圧の少なくともいずれか一つの目標値を設定する目標値設定部13aと、目標値に従って充電が行われるように車載充電器2を制御する充電器制御手段11と、バッテリーの特性値の時間変化を予測した予測値を設定する予測値設定部13bと、予測値と車載充電器2、バッテリーユニット3、車両制御ユニット4等で測定したバッテリー特性値の実測値との偏差を算出する偏差算出部13cと、偏差が小さくなるように目標値を補正するための補正値を設定する補正値設定部13dと、補正値を記録する記録手段12と、を備え、充電前に記録手段12に記録されている補正値を反映させた目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時のミスを回避するとともにコストを削減した組電池モジュール、二次電池装置、車両、およびプロセッサを提供する。
【解決手段】 複数の二次電池セル14−1〜14−5を含む組電池14と、複数の二次電池セル14−1〜14−5の電圧および温度を検出する組電池監視回路21と、組電池監視回路21を制御する制御回路31と、組電池監視回路21と制御回路31とに電源を供給する電源回路33と、電源回路33への電源供給を切り替える切替手段38と、制御回路31および切替手段38へ起動信号を入力する通信信号入力線111aと、制御回路31から起動信号を出力する通信信号出力線111bと、制御回路31と通信バス110とを接続する通信線と、を備える組電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者に充電に適した充電スタンドを知らせることである。
【解決手段】駐車場及び滞在時間判定部13は、同じ場所の過去の滞在時間から現在の滞在時間を予想する。スタンド種別判別部15は、電池残量と予測滞在時間と充電スタンドの充電量等に基づいてスタンド種別を決める。さらに、普通充電スタンドと急速充電スタンドの使用状態に応じて推奨充電スタンドを決め、その推奨充電スタンドの位置を表示する。 (もっと読む)


【目的】盗難の発生を効果的に抑制することができる電動車両の制御装置を提供する。
【構成】走行用モータの駆動を制御するために必要な信号を出力する出力手段13を備える第1の制御装置11と、インバータを制御するインバータ制御手段を備える第2の制御装置12と、を備え、第2の制御装置12は、第1の制御装置11に記憶されている第1の情報と、第2の制御装置12に記憶されている第2の情報とが一致するか否かを判定する判定手段20と、第1の情報と第2の情報とが一致する場合にのみバッテリから走行用モータへの電力供給を許可する許可手段21と、外部通信手段から送信された指示情報に基づいて第2の情報を書き換える書換手段22と、を備え、書換手段22が、外部通信手段30から送信された指示情報を受信すると、一定時間待機後に、第2の情報の書き換えを開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】車両が利用できる可能性の高い充電施設の情報を、適切に提供可能な情報提供装置を提供する。
【解決手段】複数の車両の車両情報を取得する車両情報取得手段220と、複数の車両の充電履歴に関する充電履歴情報を取得する充電履歴情報取得手段220と、充電施設の位置および充電施設の利用の状況を少なくとも含む充電施設に関する充電施設情報を取得する充電施設情報取得手段220と、要求車両からの要求に応じて、要求車両が利用可能な充電施設を対象充電施設として探索する探索手段220と、要求車両以外の車両の中から対象充電施設を利用する可能性のある車両を特定車両として特定する特定手段220と、特定車両が対象充電施設を利用する可能性を利用可能性として予測する利用可能性予測手段220と、利用可能性に基づく情報を要求車両に提供する提供手段210,220とを備えることを特徴とする情報提供装置。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】充電スタンド等を利用して充電を行っている際、ケーブルを取り外しての繋ぎ替えによる盗電・借電を抑制することができる充電器を提供する。
【解決手段】充電を開始するためのIDカードキー33を読み取る認証装置42(読取手段)と、車載バッテリ側に流れる電流値を監視すると共にその電流値がゼロになった場合に車載バッテリへの充電を停止する予約管理サーバ21(電流値監視手段・充電ロック手段)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車場において利用者ごとの充電の利用実績を把握できる充電環境を低コストで実現できること。
【解決手段】本発明は、車両用給電ケーブル装置1に関する。本発明に係る車両用給電ケーブル装置1は、電力出力ポート13に接続される一次側プラグ31及び電動車両9の充電ポート21に接続される二次側プラグ32が両端に設けられた送電ケーブル33と、利用者の操作に応じて利用者情報を入力するカードリーダ42及び操作ユニット43と、給電制御回路45とを備える。給電制御回路45は、入力情報と登録情報との照合により利用許可の判定結果が得られた場合に、電動車両9に対してバッテリ24の充電を許可する信号を出力し、充電実績情報を電動車両から取得する。さらに、給電制御回路45は、無線通信回路48を通じて、充電実績情報を利用者情報に対応付けて予め定められた管理サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ量が多い動作情報を他の機器の動作情報の送信に支障をきたさずに車両モニタに出力する。
【解決手段】各車両1a…1nに設置された種々の機器2a…2nの動作情報を、先頭車両1aに設置した車両モニタ3に出力する方法である。常時送信しても他の機器2a…2nの動作情報の送信に支障をきたさない、データ量が少なくて送信時間の短い情報は、車両モニタ3に常時送信する。一方、常時送信すると他の機器2a…2nの動作情報の送信に支障をきたす、データ量が多くて送信時間の長い情報は一旦各機器2a…2nに保存しておき、車両モニタ3から指令があった場合のみ、保存したデータ量の多い情報を車両モニタ3に送信する。又は保存したデータ量の多い情報を基に複雑な解析を行った後に車両モニタ3に送信する。
【効果】設備を追加しなくても各機器のメモリー容量を大きくして解析機能を強化するだけで、車両の詳細状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】加減速性能と省エネ性能を両立するハイブリッド鉄道車両の列車制御システムを提供する。
【解決手段】エネルギー供給源101とエネルギー蓄積装置102に対する出力指令を行う列車制御装置111を備えた列車制御システムにおいて、現在時刻と車両の現在速度及び現在位置で定まる車両状態とデータベース112に含まれるデータとエネルギー蓄積装置102の状態を入力とし、エネルギー供給源101に対する出力指令とエネルギー蓄積装置102に対する充放電指令と駆動装置103に指令する目標減速度とを出力して、ダイヤの余力と走行状態により変化する必要な加減速性能に応じて充放電管理条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】地上設備を簡略化して設置費用を低減して踏切制御の適正化を図る。
【解決手段】列車2に搭載された車上装置3は、常時、GPS受信機8でGPS衛星15から送信されて電波を利用して列車2の位置(緯度・経度)と時刻を得て各踏切6に対する踏切到着予定時間をセンタ装置4に送信する。センタ装置4は車上装置3から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機22から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間を各踏切6に設けられた踏切制御装置5に送信する。踏切制御装置5はセンタ装置4から踏切到着予定時間を受信するときGPS受信機32から入力する時刻により時間同期し、受信した踏切到着予定時間とGPS受信機32から入力する時刻により警報開始時間や警報終了時間を決定して踏切制御を行う。 (もっと読む)


【課題】各事業者が他の事業者の路線内に存在する各車両に関する情報を容易に取得することができ、車両の運行管理が効率的に実行できる車両情報配信システムを提供する。
【解決手段】車両情報配信システムにおいて、各事業者の路線内における車両の運行情報を監視する各事業者のシステム1に通信網2を介して接続されるサーバ3は、各事業者のシステム1から各事業者の路線内に存在する車両に関する車両情報を収集し、各事業者のシステム1から収集した車両情報を車両情報データベース34に記憶し、配信設定データベース35に記憶している各事業者との契約内容に応じて各事業者へ配信すべき車両情報を判断し、この判断により各事業者へ配信すべきと判断した車両情報を前記車両情報データベース34から検索し、この検索による検索結果として得られた車両情報を各事業者へ配信する。 (もっと読む)


【課題】電気車内の気体を自動的に検知・換気すると同時に、気体の発生場所の映像を撮影し、乗務員及び乗客、さらには外部への当該気体に関する情報の提供を実現する。
【解決手段】気体センサメイン装置200では、異常判定部210の異常発生判定手段211が、気体センサ100により検知された気体に異常が生じているかを判定する。有害レベル分析手段212は、その有害レベルを分析し、レベル判定を実施する。気体情報生成部220は、気体の有害レベルに関する情報と共に、「発生日時」、「列車番号」、「車体番号」、「気体センサ番号」、「カメラ装置番号」等を含む気体情報を生成する。この気体情報生成部220は、各装置及びシステムに気体情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンの制御態様に応じて異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンの自立運転時はISC制御によって、エンジンの負荷運転時はISC制御とは異なるPe−F/B制御によって、スロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度が制御される。ECUは、eqiとISC学習値eqgとの合計値が変化した場合、Peフィードバック制御の実行履歴があるときは、その合計値の変化分に相当する量をefbから相殺する相殺補正を行ない、Peフィードバック制御の実行履歴がないときは相殺補正を行なわない。 (もっと読む)


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