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Fターム[5H161GG23]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内手段 (443) | 表示装置を用いるもの (355) | CRT表示装置を用いるもの (123)

Fターム[5H161GG23]に分類される特許

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【課題】ユーザが乗車している列車独自の最新情報を効率的に配信する。
【解決手段】車上データサーバ(列車情報取得手段)1は、列車内に設けられ、列車に関するデータを検出する各種センサからの出力を取得して、列車内の状況を把握する。情報提供データサーバ2は、車上データサーバ1から各種情報を取得して自身のDB(データベース)内に記憶する。車両端末3−1〜3−3は、各車両の所定の場所に設置された、近接無線装置や、近距離無線装置などからなり、近接無線装置は、列車に設けられた構造物に設置され、近距離無線装置は、列車の壁部などに設置される。携帯端末4−1〜4−6は、車両端末3−1〜3−3を介して、情報提供データサーバ2から当該列車に関する最新の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 列車の運転計画に沿った運転曲線に自列車の位置と速度を一緒に示した画面上に進行方向前方における運転を支援する情報を表示し、また、列車の制動を制御する列車運転指示装置を提供する。
【解決手段】 走行線区に係る情報および計画運転曲線41を表示し、また列車の現在位置と速度を表す自列車符号42を表示すると共に、進行方向前方において列車が停止もしくは徐行通過すべき場所32,35,36,51を探知して、このような場所が検出されたときは列車が当該場所において停止もしくは徐行できるようなブレーキパターン43〜50を算出して、運転席に配備した表示装置に重複表示させ、また、ブレーキパターンを超えない限界地点で非常ブレーキを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 乗車すべき列車の選択に必要な情報が報知できるようにした列車運行案内システムを提供すること。
【解決手段】 運行管理システムから与えられる情報により旅客案内を行うようにした列車運行案内システムにおいて、案内対象となる列車個々の在線位置情報を前記運行管理システムから取得し、逐次列車個々の遅延情報に編集することにより、線路番号や列車種別及び行先などに加えて列車個々の遅れが報知できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を随時適当に補正しながら周辺情報を搭乗者等のユーザに提供する移動体周辺情報取得装置を得る。
【解決手段】移動体1に搭載されている速度発電機2の出力電圧を入力した計算部3が移動体1の位置を示すデータを求め、このデータを無線部4が小電力無線通信によって送信し、通信部4からの移動体1の位置を示すデータを端末5の情報通信部10が受信して、制御部12の速度発電機情報補正部21がGPSデータを用いて移動体1の位置を示すデータを補正し、補正した位置の周辺情報を位置関連情報検索表示部23がデータベース14を検索して表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】大規模な駅に設置するATS地上子であっても、制御内容を容易に決定できること
【解決手段】予約情報記憶部201は、各軌道区間について鉄道信号機による予約状況を記憶する。要求判定処理部204は、鉄道信号機の設定要求を受けて、該要求された設定が可能と判定したときは、信号機制御部206が要求された鉄道信号機の設定を行なう。予約処理部205は、前記要求された設定が可能と判定したときは、鉄道信号機に関連する軌道区間を予約し、この予約を予約情報記憶部201の記憶内容に反映させる。ATS制御処理部207は、予約処理部205が予約した軌道区間のうち、ATS地上子400が設置されている軌道区間の予約状況を前記予約記憶手段から読み出し、該読み出した予約状況の中に、ATS地上子400が設置されている軌道区間の進行可能を示す予約状況があるか否かに基づき、決定した制御内容をATS地上子400に指示する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両に適した鉄道用時刻補正システムを提供する。
【解決手段】 地上側に設けられた地上無線装置20によって、地上側に設けられた基準時刻受信装置21の時刻に基づく時刻情報を無線送信し、その送信された時刻情報に基づいて鉄道車両に搭載された時計の時刻を補正する。これにより、地上無線装置20による送信電波の波長を鉄道車両に適したものとすることが可能となるので、電波時計やGPSの時刻情報に基づいて直接的に車両の時計の時刻を補正する場合に比べて、確実に時刻を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの利便性を向上させながら、車両に設けられた複数の座席の空席情報などを簡易に取得することを可能とする空席情報管理方法を提供する。
【解決手段】
空席情報管理方法は、複数の座席毎に設けられた座席センサによって、座席にユーザが着座したことを検出するステップAと、座席センサの検出結果を集計するとともに、空席情報を管理するステップBと、車両に設けられた車両センサによって、車両に乗車するユーザを検出するステップCと、車両センサによって検出されたユーザが所持する端末に対して、空席情報を送信するステップDとを含む。 (もっと読む)


【課題】事前に混雑状況を考慮して出発地、目的地、日付、出発または到着予定時刻から好ましくは最適な交通ルートを探索する。
【解決手段】ユーザ端末からの探索要求を受けたサーバ装置が予め定めた交通機関の運行経路や時間毎の混雑情報が格納されているデータベースから前記探索要求に含まれる出発地から目的地に至る交通ルートを探索し、探索された交通ルート上の混雑情報を取得し、取得した混雑情報を前記探索された交通ルートに付加して前記ユーザ端末に送出する。 (もっと読む)


【課題】移動体にある映像情報表示器にコンテンツデータを配信する際に煩わし更新作業が必要なく、適切な場所で適切なコンテンツデータを配信することができる情報配信装置及び情報配信システムを提供する。
【解決手段】移動体(列車1)にある映像情報表示器5にコンテンツデータを配信する情報配信装置2である。移動体(列車1)の位置及び走行状態を把握する位置走行状態センサ部(1a,1b,2f)と、位置走行状態センサ部(1a,1b,2f)で把握した位置及び走行状態を少なくとも含む位置情報を保持する記憶部(2b)と、コンテンツデータを蓄積するデータベース部2gと、記憶部(2b)に保持された位置情報に基づき、データベース部2gから映像情報表示器5に表示させるコンテンツデータを配信する演算処理部2aとを備える。 (もっと読む)


【課題】利用客のために収集された乗車率等の既得情報を車両保守管理面に活用すること。
【解決手段】複数の車両が連結された鉄道車両における車両負荷軽減方法であって、ブレーキパッド摩耗量が、ブレーキパッド摩耗量を判定するための第3の閾値を超えていると判定されたときに、隣接車両間の乗車率差を判定するための第1段階の判定閾値である第1の閾値を、この第1の閾値よりも小さな閾値に変更するとともに、隣接車両間の乗車率差を判定するための第2段階の判定閾値である第2の閾値を、この第2の閾値よりも小さな閾値に変更する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機の健全性を確認すると共に列車の走行位置を高精度で検知して速度制御を行う。
【解決手段】GPS受信機5aから出力する位置情報P1(x1,y1)とGPS受信機5bから出力する位置情報P2(x2,y2)に基づいて算出した距離Lと車両1aの前後に設置したGPSアンテナ3a,3bの設置間隔Lとを比較して一致するか否を判定してGPS受信機5a,5bの異常の有無を検出する。2台のGPS受信機5a,5bから出力する位置情報に基づいて算出した車両の走行位置と走行方向とを制御情報記憶部6に記憶した速度制限区間の位置情報と制限速度情報と照合して車両1の制限速度を決定して車両1の速度を精度良く制限速度以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機を複数化したうえで測位結果の監視判定に工夫を凝らすことにより装置異常にも非装置異常にも適切に対処する列車位置検知装置を実現する。
【解決手段】路面電車20に搭載されて速度計22から得た速度情報をGPS受信機33,73の測位結果(X1,Y1),(X2,Y2)に反映させることで車両位置(X5,Y5)を検知する車上処理装置34が、GPS受信機33,73の一方からしか測位結果が得られないときには異常予見状態であると判定し、さらに、路線マップデータ及び付加データに照らして測位の不能な所に居る場合には異常予見状態が発現したときに故障などの装置異常が発生したと判定するが、測位の可能な所に居る場合には異常予見状態が所定の設定時間以上に亘って継続したときに装置異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】列車の走行位置を高精度で安定して検知して列車を安全に走行させる。
【解決手段】撮像装置2で撮影した画像の風景等4が画像情報記憶部13に記憶されているかどうかを判定し、撮影した画像の風景等4が画像情報記憶部13に記憶されている場合、その画像に有する地点情報表示標識5が画像情報記憶部13に記憶した地点情報表示標識5と一致している場合に画像情報記憶部13に記憶した画像の位置情報を列車1の走行位置として決定して列車1が走行している位置を安定して検出する。 (もっと読む)


【課題】軌道添設の設備に依らず簡便に路線全域で速度制御できるうえ制限速度の一時的な変更や回復も手軽に行える列車速度制御装置を実現する。
【解決手段】衛星航法システムを利用して車両20の位置を検知する位置検知装置を改良して列車速度制御装置30にする際、車上処理装置34に、路面軌道10の路線マップデータと、路線全域の速度照査パターンからなる第1速度照査データと、停止時速度照査パターンか発車時速度照査パターンからなる第2速度照査データと、指定箇所を含む局所の速度照査パターンからなる第3速度照査データと、各速度照査パターンに速度情報Vを照査して速度超過時にはブレーキ指令を生成する速度超過判定ルーチンとを具える。 (もっと読む)


【課題】保守作業における保守用車両の作業員の負荷を大幅に軽減して、該保守作業をより安全且つ効率よく行うことを可能とする保守用車両のナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】モニタ132は、ナビゲーション制御部202からの配線図データ、進路情報データ、自車両情報、他車両情報及び警報情報を画面上に表示し、スピーカ134は、ナビゲーション制御部202からの上記の情報及びデータに応じた音声データを音声出力する。これにより、保守用車両52〜58の作業員は、駅構内又は駅中間における各線路及び各分岐線での該自車両の現在位置及び速度や、他車両の現在位置及び速度を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の混雑状況を確認することができるとともに、トラフィックを増加させることなく、車両の切り離し前に切り離しについての情報を得ることができるようにする。
【解決手段】車両案内管理システム3の制御装置31は、携帯電話端末1から受信した検索情報に基づいて、時刻表データベース4から時刻表データを抽出し、電車固有の識別子を特定する。電車2の制御装置21は、各駅を出発する度に、車両毎の乗客数を算出して記憶装置22に記憶させ、車両案内管理システム3からの要求に応じて、車両情報として車両案内管理システム3に送信する。車両案内管理システム3の制御装置31は、受信した車両情報に基づいて、車両毎の混雑状況を算出する。制御装置31は、抽出した時刻表データに含まれる電車の切り離し情報と、算出した車両毎の混雑状況を示す情報とを含む案内情報を、携帯電話端末1に送信する。 (もっと読む)


【課題】運転整理により列車の実施ダイヤに変更が生じた場合でも、携帯端末で視認性良く表示するようにした輸送情報表示システムを得る。
【解決手段】サーバ装置12は、列車の運行を管理する運行管理システム10からダイヤデータ160bを取得して、アプリケーションプログラム160cにより管理し、携帯端末15からの要求に応じた列車番号のダイヤデータから、Webデータ生成プログラム160dにより、列車別ダイヤ画面のWebデータを生成して、Webサーバ12eにより携帯端末15に送信し、これを受信した携帯端末15は、Webブラウザ15aにより、Webデータの列車別ダイヤ画面を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】可動機器に地震の揺れが加わっても、可動機器に発生する機械的なストレスを抑制できる地震発生時における可動機器の制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】震度又はマグニチュード含む地震発生に関する情報の入力を受ける入力手段11と、予め設定された制御すべき可動機器の作動速度と震度又はマグニチュードとの対応関係に基づいて、可動機器の作動速度を設定する作動速度設定手段12と、作動速度設定手段12によって設定された作動速度によって、可動機器を制御する制御手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両運転状況の解析に役立つ種々の情報を少ない装備で記録する装置を実現。
【解決手段】軌道10を走行する列車や路面電車などの先頭車両であって運転席21と速度計22とを装備している車両20に搭載される運転状況記録装置30に、衛星航法システムによる測位を行うGPS受信機35と、速度計22から速度情報Vを取得してGPS受信機35の測位結果に反映させることで位置情報[X,Y]を得るデータ処理装置40と、前方軌道11を撮る撮像装置32と、運転席21を撮る撮像装置33と、位置情報[X,Y]と速度情報Vと前方軌道11の映像と運転席21の映像とを記録する記録手段44,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの降車駅に関係なく利用区間の全ての駅を対象に、乗車中の列車の到着時や発車時等にユーザ携帯端末に駅名を自動的に表示する。
【解決手段】ユーザは利用する各駅の位置情報を予めユーザ携帯端末10の駅位置情報データベース171に登録しておき、自動改札機20はユーザ携帯端末10がかざされたときに非接触通信により改札情報を送信し、ユーザ携帯端末10は改札情報を受信することにより加速度センサ15による測定を開始し、加速度センサ15により所定値以上の減速が検出されたときに位置情報を取得し、取得した位置情報に対応して登録されている駅名を駅位置情報データベース171から抽出して表示し、加速度センサ15により所定値以上の加速が検出されたときに前記減速検出時になされた駅名表示を終了する。 (もっと読む)


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