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Fターム[5H161MM14]の内容

Fターム[5H161MM14]に分類される特許

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【課題】発光電力を増大させずに踏切歩行者の方向を向く発光面の発光面積を拡大し、発光輝度を向上させる。
【解決手段】胴部発光体3と、胴部拡張発光体4と、下部発光体5との組合せを有する多面発光体1をグローブ内に設置している。胴部発光体3は、三角柱の三面の発光面3aを形成するものであり、胴部拡張発光体4は、胴部発光体3の各発光面3aの両側方に発光面4a,4aを形成し、胴部発光体3の発光面3aを挟み、その両側方に胴部発光体の発光面3aに対して角度をなして配置され、外端縁にはグローブの形状を象った円弧状曲縁を有している。下部発光体5は、胴部発光体3の各発光面3aの下部に、斜め下向きの発光面5aを形成するものである。グローブ内には胴部拡張発光体4の2面の発光面4a,4aによって隔離された3区画の円形の発光領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】踏切制御子を追加しなくても、踏切の両側で且つ踏切の近くで列車を検知できて、障検マスク区間が踏切より広くなるようにする。また、単線区間における警報終止条件を上り、下り列車とも、列車が踏切道を通過し終わった時点とする。
【解決手段】終止点BDC(又はDDC)での列車検知と拡張点BBDC(又はDDDC)での列車検知とを切替制御部55の制御下の切替回路部56の接続先切替にて一台の終止点用踏切制御子22(又は24)に時分割で行わせるとともに、出力形成部57にて、障検マスク区間を、従来の短かった終止点BDC(又はDDC)の列車検知長の区間だけから、新たな拡張点BBDC(又はDDDC)への列車進入と終止点BDC(又はDDC)からの列車進出とに亘る広い区間に拡張する。同様に単線区間における踏切道の両側に設定した接続先を列車運転方向により選択し、当該列車が踏切道を通過し終わった時点で警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】終止点用踏切制御子が一台だけでも踏切の両側の終止点で列車を検知する。
【解決手段】開電路形の終止点用踏切制御子50に、制御子内配線AA,BB及び分岐配線aa,bbに割り込む形で介挿接続されていて第1切替状態では発振有無検出部25から出力された照査用発振信号の送出先を第1接続端子51及びその先の上り終止点DDCに切り替えるが第2切替状態では照査用発振信号の送出先を第2接続端子52及びその先の下り終止点BDCに切り替える切替回路部56と、列車運転方向指示に応じて切替回路部56に第1,第2切替状態のうち何れか一方の切替状態をとらせる切替制御部55とを設ける。また、制御子内配線AA,BBにて伝送される照査用発振信号のレベルを加減調整する第1調整部25aに加えて、分岐配線aa,bbにて伝送される照査用発振信号のレベルを加減調整する第2調整部57も設ける。 (もっと読む)


【課題】終止点用踏切制御子が一台だけでも踏切の両側の終止点で列車を検知する。
【解決手段】鉄道の単線区間の線路に設けられた踏切8の両側で線路10に接続された閉電路形の始動点用踏切制御子21,23と、始動点用踏切制御子21と踏切8との間で線路10に接続された開電路形の終止点用踏切制御子24と、それらの列車検知結果に基づいて上りSR,下りSR,警報Rを出力する踏切制御装置31とを備えた踏切保安装置40に於て、始動点用踏切制御子23と踏切8との間で線路10に第2接続線A2,B2を接続し、列車運転方向指示に応じて切替制御部55が切替回路部56を制御することで終止点用踏切制御子24の接続先を第1接続線A1,B1か第2接続線A2,B2かに切り替える踏切制御切替装置50を導入して、それを第1接続線A1,B1と終止点用踏切制御子24との間に割り込む形で介挿接続するとともに第2接続線A2,B2にも接続する。 (もっと読む)


【課題】全方向警報灯のコストダウンを図る。
【解決手段】発光ダイオード基板1の両面に発光領域を定め、該発光領域に多数の発光ダイオード3を取り付け、発光領域の輪郭を表す図形の直線部分が各発光ダイオード基板1の一辺である合せ目辺1aに一致するようにし、発光ダイオード基板1の3枚を、合せ目辺1aのそれぞれが垂直になって合わさるように、120度間隔でY字状に固定している。 (もっと読む)


【課題】踏切警報灯の配線作業の簡易化及び接続電線の挟み込み防止を図る。
【解決手段】灯体1の取付部6が固定金具17、18に取り付けられ、接続電線19が固定金具及び取付部の内部を通して配線される踏切警報灯であって、取付部の内部に連通し、灯体の下部に下端部が達する電線導入パイプ11と、灯体の下部に位置する、電線を接続する端子13と、電線導入パイプの下端部と端子を露出させる開口と、開口を開閉可能に閉ざす蓋とを有する。 (もっと読む)


【課題】降雨時や霧発生時の水滴や降雪時の雪などによる不要な反射波(クラッタ)の影響の更なる低減を図り、もって障害物の検知精度の低下や誤検知の発生を効果的に抑制することのできる踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置1は、踏切道10に設定された監視領域S内における障害物の有無を検知する。踏切障害物検知装置1は、監視領域Sを含む所定領域内に電波を送信するとともに送信された電波の反射波を受信する第1、第2送受信機2、3と、第1、第2送受信機2、3に接続された制御装置4と、を備える。制御装置4は、障害物の有無を判定する判定処理部を含み、当該判定処理部は、前記反射波に基づいて生成されて前記所定領域内の雰囲気中に一様に存在する反射物に起因する信号成分がノイズ成分として除去された信号に基づいて障害物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】警報音発生器と断続リレーとスピーカーと警報灯器の機能確認及びケーブル回線の回路確認を行い、踏切警報機の信頼性を高める。
【解決手段】交流導通試験部10からスピーカー4へ、直流導通試験部11から警報灯器5へ試験信号を送出し、踏切警報区間に列車不在時は、交流導通試験部と接点構成18と回線6とスピーカーで回路構成し、交流計測部12を回線6の回路に接続し試験信号を計測し、踏切警報区間に列車在線時は、警報音発生器2と接点構成18と回線6とスピーカーで回路構成し、回線6の回路に接続した交流計測部12で警報音発生器2の出力を計測し、断続リレー3と接点構成19と回線7と警報灯器5で回路構成し、回線7の回路に接続した直流計測部13で断続リレー3の出力を計測し、計測データをデータ判定処理部14で受信し、正常時の基準データと常時受信の計測データを比較し、比較値に基づき正常か異常か判定確認し警報出力する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化等にかかわらず踏切道内における障害物の有無を安定して検知することのできる踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置1は、踏切道10を含む検知領域内に電波を送信するとともに、この送信した電波に対する反射波を受信する送受信機2,3と、送受信機2,3によって受信された反射波の信号レベルと、あらかじめ設定された閾値とを比較して踏切道10内における障害物の有無を判定する信号処理部6と、を含む。信号処理部6は、送受信器2,3による電波の送信が可能な領域内に存在する特定の固定物(例えば反射板4a,5a)による反射波の信号レベルを監視し、この監視された反射波の信号レベルが変動した場合に送受信器2,3によって受信された反射波の信号レベル又は上記閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】踏切事故を効果的に防止し得る低コストの踏切障害物検知装置、及び障害物検知方法を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、入口側無線通信部11と、出口側無線通信部12と、検知部とを含み、電子マネー端末装置2を有する人20を検知する。入口側無線通信部11と出口側無線通信部12は、電子マネー端末装置2と無線通信可能であり、踏切道5の入口と出口にそれぞれ設置されている。検知部は、入口側無線通信部11と電子マネー端末装置2の通信に基づいて、人20の踏切道5への進入を検知し、出口側無線通信部12と電子マネー端末装置2の通信に基づいて、人20の踏切道5からの進出を検知する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数帯が少なく地上側の長距離の有線接続が不要なシステムを実現。
【解決手段】停車場域では地上装置30のうち無線式踏切警報制御装置36が有線接続を用いて無線伝送のタイミングを調整しながら主局として周波数f1で無線伝送を行うとともに車上装置20が踏切情報23に基づき従局として周波数f1で無線伝送を行うことで地上側と車上側とが一対多でも多対多でも無線伝送が的確に行われ、純単線域では車上装置20が踏切情報23に基づき主局として周波数f2で無線伝送を行うとともに地上装置30のうち無線式踏切警報制御装置32が周波数f2で無線伝送を行うことで車上側と地上側とが一対多になって有線接続しなくても無線伝送が的確に行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】踏切事故に影響を与えている踏切特徴変数を精度良く特定することのできる踏切評価システムを提供する。
【解決手段】踏切特徴変数とその情報量と、事故発生件数とを入力し、踏切特徴変数の情報量が分布する変域の分割に基づいて、当該分割された各変域における各情報量をダミー変数へ変換し、当該ダミー変数と、目的変数とを用いた重回帰分析によって情報量基準を算出する。踏切特徴変数の情報量が分布する変域の分割位置を変更することで繰り返し算出して得られた複数の情報量基準のうち、最良な情報量基準を算出した分割位置による当該分割された各変域における各情報量をダミー変数へ変換し、複数の踏切特徴変数それぞれについての当該ダミー変数を用いた多変量での重回帰分析結果である踏切事故に対する寄与度のうち値の大きい値を示す踏切特徴変数を踏切事故の要因として出力する。 (もっと読む)


【課題】安全性を低下させることなく、コストをかけずに、警報時間の短縮効果が得られる走行制御を支援する。
【解決手段】列車2が踏切3に接近すると、車上装置21は、自らの列車2の位置・速度情報を所定の間隔で踏切制御装置31に送信する。踏切制御装置31は、車上装置21から受信する列車の位置及び速度に基づいて踏切到達予測時間及びブレーキパターン到達予測時間を算出する。また、踏切制御装置31は、予め記憶する設計警報時間と、算出される踏切到達予測時間を比較するとともに、予め記憶する踏切遮断完了時間と、算出される踏切遮断完了時間を比較し、所定の条件を満たす場合には警報を開始するように指示する。踏切制御装置31が、警報開始後に列車2を加速させる走行制御パターンを算出し、車上装置21に送信する。そして、車上装置21は、算出される走行制御パターンを乗務員に提示し、乗務員による走行制御を支援する。 (もっと読む)


【課題】列車等の無人踏切において、耳の不自由な人や目の不自由な人、又はイヤホンを付けた人が踏み切り事故に遭うことを防止し、また、人里離れた無人踏切でも作動する電力源を備えた安全装置を提供する。
【解決手段】電力源には太陽光発電パネル1を利用し、夜間の電力使用に対応する為に電気を蓄える蓄電池2を設け、列車の接近を知らせる近接光電スイツチ3a,3b、それに付随して危険をしらせる赤色ランプ5、および警報スピ―カ―6、これらを制御する電気回路を組み込んだ制御盤4を備える。 (もっと読む)


【課題】反射レベルの変動に拘わらず、安定して物体を検知し得る踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】送受信器1、2は、踏切道4を含む領域内に電波を送信し、電波に対する反射波を受信して電気信号に変換する。信号処理部3は、送受信器1、2から供給された電気信号を一定の周期でサンプリングし、予め定められた検知時間内に含まれる連続する複数回数のサンプリングにおいて、電気信号が、所定回数以上にわたって検知閾値以上のレベルを示すとき、障害物ありとする。 (もっと読む)


【課題】雨などの天候の影響による障害物の誤検知を防止し得る踏切障害物検知装置、及び障害物検知方法を提供する。
【解決手段】検知領域に電波を送信して得られた反射波のレベルを、小雨や大雨などの天候条件に基づいて規定された1以上の基準パタンと照合し、実際の天候条件に適合した基準パタンを選択判断する。そして、比較の結果、一致する基準パタンに基づいて障害物を検知するので、雨などの天候に起因する電波の乱反射による障害物の誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】監視領域内外に存在する建築物による誤検知を生じることなく、障害物を検知し得る踏切障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】信号処理部3は、送受信器1、2を基準にして、反射板(11〜13)、(21〜23)より手前の位置に設定された監視領域SA内の背景パターン情報を記憶しており、送受信器1、2から供給される電気信号を解析し、背景パターンの反射波に属する電気信号を、記憶された背景パターン情報によって相殺し、監視領域SA内の障害物10からの反射波に基づいて障害物10を検知する。 (もっと読む)


【課題】物体が移動していること、及び、それが同一物体であることを判断し得る物体追跡機能を有する踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】送受信器は、踏切道を含む領域内に電波を送信し、領域内に存在する物体からの反射波を受信して電気信号に変換する。信号処理部は、送受信器から電気信号が供給され、電気信号に基づき、送受信器から物体までの距離を、所定の検知周期毎に算出し、連続する2つの検知周期において、今回の検知周期T2で算出された距離L2と、前回の検知周期T1で算出された距離L0が予め定められた差ΔL内にあることを、同一の物体と判断するための条件とする。 (もっと読む)


【課題】雨などの天候の影響による障害物の誤検知を防止し得る踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】天候状態の変化に追従するため、信号処理部は、検知領域のうち、反射波のレベルが所定値に達している領域の割合に応じて、障害物検知の閾値を第1基準値TH1、または第2基準値TH2に変更する。該所定値は、雨、雪、霧などの様々な天候条件下での乱反射の実測結果を基準として、適宜に決定されるべきものである。天候状態に従って障害物検知の閾値を変更することによって、検出感度の若干の低下を代償とするだけで、ノイズマージンを増加させ、好適に障害物の誤検知を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の認識領域間に渡って物体を認識しながら物体の動きを監視することができるシステムを提供する。
【解決手段】複数に分割された認識領域毎に設置された、レーザセンサの照射により対象とする認識領域の測距データを得る測距手段と、測距手段によって取得された測距データと物体特定データDBに格納された情報を照合することにより、物体のサイズを基に支障物を判定する第1判定手段と、第1判定手段による判定の結果、支障物と判定された物体について、認識データDBに格納された物体のデータと照合することにより、複数の認識領域に渡って移動する物体であって、以前に検知された物体と同一の物体である場合には、認識データDBの該物体に関する測距データを追加し、未検知の物体である場合には、物体に関する測距データを認識データDBに新たに登録し、同一の物体及び新規の物体に関する移動に関する情報について軌跡データDBを更新する。 (もっと読む)


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