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Fターム[5H180AA26]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 航空機 (262)

Fターム[5H180AA26]に分類される特許

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【課題】擬似距離の誤差の大きい場合でも精度の良い測位演算を行う。
【解決手段】擬似距離を算出するPSR算出手段と、ADRを算出するADR算出手段と、擬似距離に基づいて移動体の位置を測位する測位手段と、衛星位置を算出する衛星位置算出手段と、前回周期における移動体の位置の測位結果と、前回周期における衛星位置の算出結果との差分ベクトルの大きさに基づいて、前回周期における擬似距離の推定値を算出する前回値PSR推定手段と、推定前回値に、前回周期と今回周期において算出された各ADRの差を足し合わせて、今回周期における擬似距離の推定値を算出するPSR推定手段と、擬似距離の誤差が所定許容範囲を超えたか否かを判定するPSR誤差判定手段とを備え、測位手段は、今回周期において擬似距離の誤差が所定許容範囲を超えたと判定された場合に、該擬似距離に代えて、推定擬似距離に基づいて、今回周期における移動体の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】 管制情報と気象情報とをこれらの予測を含め関連づけして把握することが可能な、航空管制の安全性向上に寄与するレーダ情報表示装置を得る。
【解決手段】 管制レーダ等により取得された管制レーダ情報と、気象レーダ等により取得された気象レーダ情報を受けとって、それぞれに順次記憶し、航跡及び気象状況としてその履歴を保持する。また、これらの記憶に基づき所定時間経過後までの航跡及び気象状況を予測する。そして、表示に際しては、これら履歴及び予測結果の所定時間遡った時刻から所定時間経過後の時刻にわたる時間幅分に対して、管制レーダ情報及び気象レーダ情報を同一画面上に重畳して統合表示する。 (もっと読む)


【課題】災害が発生し、災害地での情報収集が決められた際、無人機を迅速に出動させられるようにする。
【解決手段】災害検出装置120は災害を検知したとき管理装置140に災害検出信号101を出力する。管理装置140は無人飛行機110に発信前処理の命令信号を出力する。保管状態の無人飛行機110はカタパルト130上に配置されカタパルト端子131と接続している。無人飛行機110はカタパルト端子131から管理装置140の命令信号を受けて発進前処理を実行する。発進前処理において、無人飛行機110はバッテリーを充電し、自律飛行用の測位センサを初期化する。システム運用者が無人飛行機110を災害地に発進させる必要があると判断したとき、既に発進前処理が行われているため、無人飛行機110は直ちに災害地に向けて発進し、災害地の情報を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】 実画像を用いた都市景観3次元動画を提供するシステムおよびサービスを提供する。
【解決手段】 航空機搭載および車載等の複数のディジタルカメラにより都市を上空ないし地上から高密度に多方向から撮影するシステムと、これらの画像をデータベース化すると同時に、任意の都市の位置に対して任意の視点経路と視線方向に対応した画像を検索するシステムと、検索した画像を実際の視点と撮影済み画像との視差に対応してモーフィング処理により連続した滑らかな3次元動画に生成するシステムを含むことを特徴とする都市景観3次元動画アミューズメントシステム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、災害救援活動に必要な情報を整理し、国内で開発されている複数のデータリンク機器間で情報共有が可能とすること、あらゆる地点で情報共有を可能とすること、地上インフラ被害の影響を最小限にすること、現状に応じて最適な判断を行うアルゴリズムを保有することにある。
【解決手段】本発明の災害救援活動等における情報共有のためのネットワークシステムは、機体および地上局をネットワーク接続している複数機種の異なる仕様のデータリンク装置のデータをD−NET仕様データに変換する互換用のデータ変換装置と統合表示用GISを少なくとも中央対策本部に備え、機体データベース、地上支援施設データベースを含む災害救援データベースを地上局のいずれかに備えると共に、すべての地上局及び機体に通信機能とD―NET専用ソフトを備えた端末機を配備したものとした。 (もっと読む)


【課題】掃海作業において計画された航走線と実際の移動経路との偏差を算出してその作
業実行中に通知するとともに、その算出結果に基づく計画の効率的な修正を支援する掃海
作業支援装置を得る。
【解決手段】作業計画に基づいてあらかじめ設定された航走線を記憶しておき、作業遂行
中には自位置情報を取得しながら、実際の飛行経路とこれら航走線との偏差を、その平均
値及び標準偏差として機上にてリアルタイムに取得し算出する。そして、その算出結果を
あらかじめ設定されたしきい値と比較し、しきい値を超えている場合には、その偏差を修
正するように新たな航走線を生成し、操作員等の判断に基づいて、この新たに生成された
航走線を遂行中の作業計画に追加することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】カメラや画像認識装置を用いることなく簡易なアルゴリズムで交差点通過を判定して移動体位置を算出することができる移動体用位置算出装置の提供。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載され、該移動体の位置を検出する移動体用位置算出装置において、地球回りを周回する複数の衛星からの電波を受信する受信手段と、前記受信手段における衛星からの電波の受信状態に基づいて、前記移動体が交差点を通過したか否かを判定する交差点判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置解の精度不良を検出し、保護レベルを精度よく算出する。
【解決手段】複数の送信機から複数の信号を受信するように動作することができる受信機14を有する車両用のナビゲーションシステム12は、プロセッサ16と、メモリデバイス18とを備える。メモリデバイス18は、機械読取り可能命令を格納しており、この命令はプロセッサ16によって実行されると、プロセッサ16が、複数の信号から導出される擬似距離測定値に対応する1組の誤差推定値を求めること、電離層遅延データを用いて、主航行解のための誤差共分散行列を求めること、及びパリティ空間技法を用いて、誤差共分散行列に基づいて、少なくとも1つの保護レベル値を求めることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】目標物が何か意味のあることをしている時点を自動的に推測し、オペレータに警報を出すためのシステムを提供する。
【解決手段】リモートオペレータ118は、航空機AV112のセンサ114を用いて目標物116を自動的に追跡する。センサ114のフットプリントの座標を特定し、目標物116の追跡メトリックを計算して、追跡メトリックとしきい値とを比較して、追跡メトリックがしきい値から外れる場合に、リモートオペレータ118に警報を出す。警報は、目標物116が、突然停止する、急激に方向転換する、又は攻撃又は回避作戦行動に従事しているなどの何か意味のあることをしているときに出される。 (もっと読む)


【課題】翼と胴体とを、互いに直交する2軸を中心に回動可能な関節により結合し、前記2軸を中心に各々任意に回動する駆動装置を備えた飛行機械の離陸特性を生かして、離陸距離計算を自動的に行い、離陸の可否判定を自動的に行うことができるようにする。
【解決手段】飛行機械の姿勢制御用2軸関節部分において、翼と胴体とを、互いに直交する2軸を中心に各駆動装置によって回動可能に結合する。この飛行機械では一定の迎角に制御した状態で離陸可能であるので、この飛行機械において予め得られている離陸特性データにより、翼の迎角を該飛行機械の最短離陸距離に設定したときの離陸障害範囲内に障害物が存在するか否かを判別する。このとき離陸不能と判別した場合には離陸不能信号を出力して離陸を行わせないと共に、離陸可能の時には適切な翼迎角と速度に設定して、安全な離陸を行わせる。 (もっと読む)


【課題】地図情報に格納されていない道路を走行した際に、その経路を地図情報にアップデートするか否かを効果的に判定する。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、地図情報を記憶するとともに、新たな地図情報をアップデート可能とされる記憶手段(7,8)と、ナビゲーション装置1の現在位置を検出位置として検出する2種以上の位置検出手段(2,3)とを備え、検出位置が地図の道路上に存在しているかを判定する道路データ有無判定手段6と、道路上にないと判定された場合に、複数の検出位置をつなぐ軌跡を新規検出経路として検出する新規検出経路検出手段6と、所定の走行速度以上で所定の距離以上走行したかに基づき、新規検出経路を1以上の新規検出区間に分割して判別する新規検出経路判別手段6と、新規道路データを記憶手段(7,8)にアップデートする道路データアップデート手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用区間が固定された利用券をあらかじめ入手できる交通システムや、特定の支払システムを利用できる交通システムを利用して目的地に到達するための経路を探索する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】本発明の経路探索システムは、以下の構成を備える。交通機関の路線を表す経路網情報を格納する経路網情報格納部(106)。出発地と、目的地と、路線のうち出発地から目的地に至るまでの間に利用すべき指定路線区間と、の入力を受け取る入力部(206a,206b,235)。所定の条件が満たされた場合に、経路網情報を参照し、出発地と目的地と指定路線区間とに基づいて、出発地から目的地に至る経路であって、指定路線区間の少なくとも一部を含む経路の情報を準備する経路探索部(104,231)。経路を出力する出力部(202,232)。 (もっと読む)


【課題】航空機を地上のエリアに対して位置合わせするための装置および方法を提供する。
【解決手段】航空機を地上のエリアに対して位置合わせするための装置が提供される。その装置は、搭載型の着陸システムを有する航空機を含み、搭載型の着陸システムは、地上のエリアの画像を記録するように構成される。装置はまた、地上のエリア上の位置マーカと、記録された画像のエリアの少なくとも一部を示す保存された画像とを含む。搭載型の着陸システムは、位置マーカから情報を取得し、その情報を使用して、記録された画像を保存された画像に対して位置合わせするように構成される。 (もっと読む)


【課題】天気情報のうち有用ものを効率良く取得する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、制御回路17は、自車両の進行に伴って変化する近傍基準地(110)から先の案内経路における天気の変化を抽出して(120)表示する(130)。 (もっと読む)


【課題】飛翔体が長時間にわたって加速を続けると、信号処理の基準周波数を発生する基準発信器において加速度による周波数ドリフトが生じるという問題があった。
【解決手段】飛翔体に搭載され且つ複数のGPS衛星からの信号を受信して自己の位置を測位する飛翔体の測位装置であって、基準周波数を発生する基準発信器12と、飛翔体に生じた加速度を計測する加速度計13と、加速度計13で計測した加速度に対応する基準発信器の周波数ドリフトを算出する第1補正手段14を備え、第1補正手段14により、算出した周波数ドリフトに基づいて実際に生じた基準発信器12の周波数ドリフトをキャンセルすることで、加速度により生じる基準発信器12の周波数ドリフトを解消した。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】ロストした航空機の位置を予測して通信アンテナを航空機に指向させ、通信を再開させる。
【解決手段】衛星基地局S2から得られる位置情報、航空管制システム20で得られる位置情報、飛行計画書から得られる位置情報を入手し、直接通信が途絶えたとき、優先度判定を行って精度の高い順序で位置情報を予測アルゴリズムA2による予測処理を実行する。この予測アルゴリズムA2では、航空機Tが時刻t1の位置Aにて速度vで移動している状態でロストしたとすると、時刻t2の位置を予測し、さらに現在時刻tとの伝送時間差とアンテナ動作時間を演算し、時間差分の位置ずれを予測位置Bに反映させ、この予測位置情報を基に、通信アンテナ装置11の航空機Tの予測位置Bの方向を計算し(A3)、この計算結果から通信アンテナ装置11の指向方向(方位・仰角)を駆動制御して航空機Tの予測位置Bの方向にビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】電磁放射線放出に関する航空安全要件に適合する物体を追跡するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本発明では、無線通信ネットワーク(11)を介してデータを伝送するための無線通信装置(4)と、測定デバイス(2)と、コントローラ(3)とを備え、無線通信装置(4)がコントローラ(3)により制御され、測定デバイス(2)がコントローラ(3)に接続される。測定デバイス(2)に基づいて、デバイスが航空機内にあるか又はフライト状態にある第1の輸送ステータスを検出する。これにより、無線通信装置に関する他の特徴を航空機の電子制御と干渉しないようにして制御できる。第1の輸送ステータスの不存在が検出された場合、無線通信装置は実施可能な付加的な基準に基づいて起動され、デバイスの検出位置及び対応する個別識別子を含むデータがデータセンタに送信される。 (もっと読む)


【課題】移動経路を適切に探索し車両を良好に案内誘導するナビゲーション装置の提供。
【解決手段】目的地までの移動経路を探索する経路処理手段と、外部から現在の渋滞情報を取得する交通情報取得手段と、過去の交通状況より得られる道路毎の渋滞状況に関する渋滞状況データを記憶する記憶手段160と、渋滞状況データに基づいて渋滞予測情報を生成する渋滞状況認識手段と、渋滞が移動経路上に存在する場合に経路処理手段を制御して当該渋滞を回避する回避経路を探索させる処理部180とを備える経路探索装置において、処理部180が渋滞情報ならびに渋滞予測情報に基づいて得られる移動経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間と、当該渋滞情報と当該渋滞予測情報に基づいて得られる回避経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間とに応じて、移動経路または回避経路の一つを選出する。 (もっと読む)


【課題】
乗車予定の交通機関運行に遅延や見合わせが生じ、目的駅への到着予定時刻内に到着できないという影響がある場合、交通機関の利用者の端末に、その遅延等考慮した適切な出発時刻及び経路の表示することは困難であった。
【解決手段】
本発明の利用者端末10は、交通機関の運行情報管理サーバ20から発生している運行の遅延や見合せの情報を出発駅等に到着する前に取得でき、利用者端末が管理する利用者の乗車予定の交通機関の到着予定時刻に内に到着できないという影響が有ると判断した場合は、運行の遅延又は見合せの状況を考慮し、代替の出発時刻や経路を表示部に表示する。 (もっと読む)


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