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Fターム[5H180BB04]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 電波の利用 (5,632)

Fターム[5H180BB04]に分類される特許

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【課題】本線道路およびこの本線道路に接続された複数の合流路における渋滞の発生を効果的に抑制可能な交通流制御装置を提供する。
【解決手段】
サグ部Sよりも上流側において複数の合流路W,W,…が接続された本線道路M上において、渋滞発生予測部51がサグ部Sの渋滞の発生を予測する。渋滞発生予測部51によってサグ部Sにおける渋滞の発生が予測された場合に、流入量制御部53が、複数の合流路W,W,…の各々から本線道路Mへ流入する車両の流入量Q(t),Q(t),…をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】母集団に含まれる複数の要素のうち、一部の要素に関する情報が標本情報として取得された場合に、前記母集団に含まれる残りの要素に関する情報を適切に推定できるようにする。
【解決手段】母集団に含まれる複数の要素のうち、一部の要素に関する標本情報を取得して、母集団に含まれる残りの要素に関する情報を推定する情報推定装置である。複数の要素それぞれに関する情報を、他の要素に関する情報及び推定パラメータを用いて推定する推定部11と、推定パラメータの学習部12と、を備えている。推定部11は、標本情報が取得できなかった要素を推定対象要素として、推定対象要素に関する情報の推定を実行する。学習部12は、標本情報が取得できた要素については、標本情報と、標本情報が取得できた要素についての情報を推定するために用いられる一又は複数の他の要素に関する情報と、の組み合わせを学習用データとして記憶し、推定用パラメータを学習する。 (もっと読む)


【課題】前方車両の減速を予測する必要なく、減速伝播を抑え、渋滞を緩和させることが可能な交通制御システム、車両走行制御装置及び交通制御方法を提供する。
【解決手段】車両制御ECU16は、前方の通信車101と後方通信車102との通信車車間時間Tを算出し、通信車車間時間Tが所定値以下である減速伝播の増幅の恐れがある後方の通信車102については、無線通信により取得した前方の通信車101の減速開始時期と後方の通信車102の減速開始時期とを合わせるように後方の通信車102の走行を制御する。前方の通信車101の減速を通信により遅れなく把握することで、前方の通信車101と同時に後方の通信車102が減速を開始できる。そのため、減速伝播の増幅を後方の通信車102のところで分断でき、前方車両の減速を予測する必要なく、減速伝播を抑え、渋滞を緩和させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】緊急通報車載装置が事故の瞬間に緊急呼を行う前に損壊した場合においても、緊急通報センターに対して緊急呼を行えるようにできる無線通信端末を提供する。
【解決手段】緊急事態が発生したことを検出する緊急通報車載装置102は、内蔵する通信装置を用いて無線通信端末101と近距離無線通信を行う。無線通信端末101は、緊急通報車載装置102からの無線信号を定期的に受信し、緊急通報車載装置102からの無線信号を所定期間受信できない場合には、緊急通報車載装置102が異常であると判定して、車両105の異常を伝える緊急呼の無線信号を基地局103を介して緊急通報センター104へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自車両が隊列走行を行う際に、自車両の直前を走行する直前車両と自車両との車間距離を一定値に保持できるように自車両の挙動を制御する車両制御装置において、過大なコストを掛けることなく、自車両の挙動の制御遅れを改善できるようにする。
【解決手段】車両制御装置においては、直前車両によって送信された、直前車両の走行に関する情報を表す直前車両走行情報を取得し、自車両の走行に関する情報を表す自車両走行情報をこの自車両から取得する(S210)。そして、直前車両走行情報および自車両走行情報に基づいて、直前車両および自車両における単位時間当たりの移動距離を夫々算出し、各移動距離の差を算出する(S220,S230)。算出された各移動距離の差に基づいて、自車両から直前車両までの車間距離と車間基準値との差分を検出し(S270,S280)、この差分を抑制するように自車両を加減速させる(S290)。 (もっと読む)


【課題】運転支援用の情報管理システムにおいて、例えば操舵タイミング等の運転データをより適切に記憶することを可能とする。
【解決手段】情報管理システム(1)は、複数の移動体(30)を夫々運転する複数の運転者に夫々対応した複数の運転データを管理可能な運転支援用の情報管理システムであって、複数の運転データのうち一の運転者に対応した一の運転データにおける統計的な第1偏差、及び、複数の運転データにおける統計的な第2偏差を特定する特定手段(252、352等)と、特定された第1偏差、及び、特定された第2偏差に応じて、一の記憶手段(310)及び一の記憶手段と異なる他の記憶手段(210)のうちいずれか一方の記憶手段に、前記複数の運転データを夫々記憶させる制御手段(250、350等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する人を目的地とする誘導を行う。
【解決手段】誘導システム1を構成する誘導サーバ20は、複数の基地局10A〜10Lの内の第1の基地局(例えば、10J)に在圏する一の移動局30_1から、他の移動局30_2を目的地とする誘導要求100を受信する。この時、誘導サーバ20は、基地局10Jから移動局30_2の在圏先である第2の基地局(例えば、10D)に至るルートを導出する。また、誘導サーバ20は、前記第2の基地局が変更される度毎に、前記ルートを更新する。さらに、誘導サーバ20は、前記ルートに関する情報200を移動局30_1へ通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報に関する優先度及びユーザの嗜好性に基づいて、取得された情報の中から優先的に表示する情報を適切に決定することが可能な情報表示装置を提供する。
【解決手段】優先度記憶手段は、複数の情報に対して設定された、優先的に画面を表示する度合いを示す優先度を記憶する。嗜好性記憶手段は、表示画面に対するユーザの操作に基づいて、複数の情報に対するユーザの嗜好性を設定して記憶する。表示制御手段は、表示すべき2以上の情報が取得された場合に、優先度及び嗜好性の両方に基づいて、取得された情報のうち優先的に表示する情報を決定し、決定された情報に対応する画面を優先的に表示する制御を行う。これにより、複数の情報に関する優先度及びユーザの嗜好性に基づいて、取得された情報の中から優先的に表示する情報を適切に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の種類、個々の車両の走行状況を考慮した最適な信号制御を行うことができる交通信号制御システム及び該交通信号制御システムに用いられる信号制御装置を提供する。
【解決手段】演算部101は、過去の1周期におけるそれぞれの流入路の車両の種類ごとの交通量を求める(ステップS01)。次に、演算部101は、この交通量に、車両の種類ごとの換算係数を用いて、車種換算交通量を求める(ステップS02)。次に、演算部101は、それぞれの流入路の飽和度を、それぞれの流入路における飽和交通流率を用いて求める(ステップS03)。次に、演算部101は、各流入路の飽和度を用いて、交差点における各現示のスプリットを算出する(ステップS04)。 (もっと読む)


【課題】路側通信機用のタイムスロットで送信する情報の内容に応じた好ましい手段によって情報提供が可能となる通信制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】路側通信機2が無線送信を行う路側用タイムスロットTaが、時分割で割り当てられて通信が行われる。情報分類部23Cは、路側用タイムスロットTaで送信する情報を更新する頻度の高低を判断基準として、当該情報を高頻度更新情報と低頻度更新情報とに分類する。高頻度更新情報と低頻度更新情報とを路側用タイムスロットTa毎の複数のパケットに割り当てて送信させるために、情報割り当て部23Dは、高頻度更新情報を優先してパケットに割り当て、余りの部分に低頻度更新情報を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】オペレータに危険距離に近いことを報知して回避させると共に、最悪の事態(接触事故)が発生した場合でも重大事故に拡大することを防止する事故防止監視制御システムを提供する。
【解決手段】この監視制御装置7は、GPS衛星5からの信号に基づいて得られたクレーン車8に係る位置情報を取得する位置情報取得手段11と、クレーン車8の所定範囲内に位置する送電線に係る情報を格納した送電線情報格納手段12と、クレーン車8に係る位置情報と送電線3に係る位置情報とを照合する照合手段13と、照合手段13による照合結果に基づいてクレーン車8と送電線3との離隔距離を判定する離隔距離判定手段14と、離隔距離判定手段14により判定された離隔距離が所定の安全距離よりも短い場合にクレーン車8に対して警報を発する警報発信手段15と、自動復旧装置の使用の可否を制御する自動復旧装置制御手段18と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動体が存在する施設領域を正しく検知して正確な動線(移動履歴)を作成する移動体追跡システムを得る。
【解決手段】移動体を検知した受信機20が送信する移動体検知情報21を追跡サーバ30の受信部31が受信する。移動判定部32が、移動体検知情報21から生成した受信移動点から動線情報保持部40が保持する動線情報に含まれる最新移動点までの施設経路に沿った接続距離を、施設の経路に沿って受信機間の接続関係を定義した受信機配置情報より求め、この接続距離と両移動点間の検知時刻差より同一移動体が両移動点間を移動可能であるか判定する。動線作成部33が、移動可能と判定された受信移動点を動線情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】自車両が交差点に進入する際、燃費向上運転支援を適切に行う。
【解決手段】運転支援装置は、交差点に設置された信号機(400)の信号サイクル情報、及びこの交差点にて交わる複数の道路のうち自車両が走行する道路の停止線(500)の手前に位置する所定領域(A1)に存在する他車両の存在状況を示す存在状況情報を、この交差点に設置された路側送信機(220)から受信する受信手段(20)と、信号サイクル情報及び存在状況情報に基づいて、自車両が停止する停止位置を予測する予測手段(110)と、予測手段によって予測された停止位置よりも手前で燃費向上運転支援を実施する実施手段(120)とを備える。 (もっと読む)


【課題】非優先道を走行する車両が優先道に進入するに際し、見通しの良い交差点では交差点支援情報を報知しないことで、運転者に与える煩雑感を軽減させるようにする。
【解決手段】非優先道102から優先道101に進入するに際し、見通し判定処理部14は一時停止位置104付近に設置されている第1インフラ設備103aから得られた優先道101側の移動体情報と、車両に搭載されている自律センサで検出した優先道101側の移動体情報とを比較し、不一致の場合は見通しが悪いと判定し、一致した場合は見通しが良いと判定する。そして不一致の場合は運転者に交差点支援情報を運転者に報知し、一致した場合は、運転者が目視により確認済みであると判定し報知しない。 (もっと読む)


【課題】IP系情報及び非IP系情報を併用して効率的に処理を行うことが可能な情報端末装置を提供する。
【解決手段】情報端末装置は、路側器から専用狭域通信により受信された情報に基づいて処理を行うために好適に利用される。IP系情報受信手段は、IP系の通信方式に従ったIP系情報を路側器から受信し、非IP系情報受信手段は、IP系の通信方式に依らない非IP系情報を路側器から受信する。処理手段は、IP系情報に対応するIP系画面及び非IP系情報に対応する非IP系画面を表示することで、IP系情報及び非IP系情報を併用して処理を行う。これにより、IP系情報及び非IP系情報の利点を活かして、効率的に処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生を抑制して所定の無線通信成功率を確保することができる通信制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】路側通信機2が無線送信を行う路側用タイムスロットTaで送信する送信情報を、複数のパケットに分割して路側通信機2から送信させる。パケット長と、当該パケット長のパケットで送信した場合の無線通信成功率との関係を示す参照情報を記憶する記憶部24と、前記送信情報が有するデータ長と前記参照情報とに基づいて、当該送信情報を複数のパケットに分割する単位となる単位パケット長Lを決定する決定部23Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除して演算負荷を軽減することができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、車車間通信を通じて検出した他車の中から制御対象となる他車を選定し、地図データ上にマッチングするに際し、制御対象となる他車の選定領域Aを、自車50の道路情報と運転情報とに基づいて可変設定する。これにより、交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除してマップマッチング等の演算負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】実際に発生した交通事故に関する情報の蓄積がない場合であっても、交通事故の発生する危険度が高い危険箇所に関する情報を得ることを可能とする。
【解決手段】危険箇所推定装置1では、複数の移動端末の位置情報が位置情報取得部11により取得され、交通モードに示される移動手段が自動車及び徒歩である位置情報の各々が位置情報集計部14によりメッシュ毎に計数され、メッシュ毎に計数された交通モードが自動車である位置情報数及び交通モードが徒歩である位置情報数に基づいてメッシュ毎の危険度を示す危険度指標値が指標値集計部15により生成される。この危険度指標値は、ユーザの所在位置が逐次反映された位置情報に基づいて生成されることとなるので、交通事故に関する情報の蓄積を必要とせず、タイムリーに危険箇所の推定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費に関する情報の利用価値の向上を図ることができるサーバ等を提供する。
【解決手段】本発明の燃費情報管理サーバ100によれば、エコ情報を通じて、同一車両または同一運転者により運転された車両について燃費のみならず、エコ指数の時系列的な変遷を当該車両の運転者または第三者に認識させる。エコ指数は、当該燃費が実現された際の燃費変動因子としての走行状況因子が換算された結果である。 (もっと読む)


【課題】無線装置の搭載の有無に関係なく、車両の接近を通知する技術を提供する。
【解決手段】通知装置10は、交差点を中心としたエリア内に設置される。アンテナ60、無線部62、FFT部64、復調部66は、車両に搭載された無線装置からの信号を受信する。検出部68は、受信した信号をもとに、車両が交差点に接近していることを検出する。通知部70は、検出した接近に関する情報を通知する。取得部72は、通知装置10が設置された交差点とは別のエリアに設置された信号機の点灯色に関する情報を取得する。通知部70は、車両の接近を検出した場合であっても、取得した情報に含まれた点灯色によっては、通知を延期する。 (もっと読む)


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