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Fターム[5H180BB15]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 時刻信号を利用するもの (1,181)

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【課題】 ドライバがFAST感応制御が実施されている交差点に流入しないように、ドライバに適切な情報を提供することができる情報提供システムを提供する。
【解決手段】 路上装置1は、交通信号機3から速度規制や車線規制などの交通規制情報を含む交通情報、各交差点がFAST感応制御が許可されている交差点であるか否かを識別するためのFAST感応交差点情報を受信し、これらの情報を車載装置2に送信する。車載装置2は、受信したFAST感応交差点情報に基づいて、FAST感応制御が許可されている交差点をなるべく経由しないように目的地までの誘導経路を探索し、この誘導経路を道路地図に重畳した画像データをモニターに表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ利便性を向上させた運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両運転者に所定地点通過時刻が基準時刻と比べて早いか遅いかを通知する運転支援装置が、自車両位置を検出し、検出された位置とその位置の通過時刻とを関連付けて記憶すると共に、自車両が常用経路を走行していると判断されたときには、自車両が当該常用経路上の所定の地点を通過したときにそのときの通過時刻が過去の通過時刻と比較して早いか遅いかを自車両運転者に通知する。上記所定の地点から上記常用経路における目的地までの間の渋滞情報を取得し、自車両が上記所定の地点を通過したときに併せて自車両運転者に通知する。 (もっと読む)


【課題】車両同士の衝突事故時に加害車両から送信される車両情報や事故情報を確実に記録し、衝突事故の原因解明や事後処理に役立てる。
【解決手段】車両に加わる衝撃を検知する衝撃センサ24と接続される処理部26と、前記処理部26と接続され、車外との送信装置21bおよび受信装置21aとをそれぞれ接続する送信部23および受信部22と、前記処理部26と接続され、衝撃検出時における前記自車両の車両情報および前記受信部22で受信する他車両の車両情報を記録する記録部25を備えて車両衝突時に衝突車両間で互いの車両情報を送受信し、夫々の車両の記録部25に衝突相手方の車両情報を記録させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置から車両制御装置への通信遅延時間中に車両が移動しても、正確なタイミングで車両を制御することができる車両制御システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、走行距離積算部105により走行距離積算値を求め、制御指令データ出力部108により、特定された制御開始位置を走行距離積算値により表した制御開始位置の情報を含む制御指令データを車両制御装置2に対して出力する。車両制御装置2は、走行距離積算部204により求められた走行距離積算値と、制御指令データ出力部108から出力された制御指令データとに基づいて、車両制御部207により自車両の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】時間超過車両の発生自体の防止を図ることにより、時間超過車両の発生によりもたらされる不都合を解消ないし軽減できる駐車管理方法を提供する。
【解決手段】契約時間帯と賃貸時間帯とを相互に重ならないように管理機に設定し、賃貸時間帯においては、駐車スペースに車両を検知したときに車両阻止機により駐車スペースからの車両退出を阻止するとともに、駐車料金の精算処理の終了に基づいて車両退出の阻止を解除する。賃貸時間帯において車両阻止動作の後に通知要求手段が操作された時は、管理機の電話機を能動化して他の携帯電話機から着呼したときはその携帯電話機の電話番号を登録する。当該駐車スペースに車両を検知しなくなるまでは、管理機の電話機を能動状態に維持するとともに、その後に着呼した他の携帯電話機の電話番号を登録された電話番号と照合する。一致したときは、着呼した他の携帯電話機に賃貸時間帯の終了時刻を通知する。 (もっと読む)


【課題】通行不能な区間が発生しても、迂回経路を用いて目的地に所定の時刻に到着することができるように推奨経路と迂回経路を含む複数の経路を案内できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、設定された出発地を出発して設定された時刻に設定された目的地に到着できる複数の候補経路を探索する経路探索手段34と、候補経路グルーピング手段35と、迂回経路探索手段36を備え、候補経路グルーピング手段35は、出発地点あるいは乗り換え地点からの出発方向が同じ候補経路をグルーピングし、迂回経路探索手段36は、候補経路グループについて、予め設定されたK番目の候補経路の出発時刻を用いて各候補経路を再度前記ネットワークデータに基づき探索し、最も出発時刻の早い候補経路を推奨経路とし、他の候補経路を迂回経路として出力する。 (もっと読む)


【課題】WEBダイアリを用いずに集めた、移動端末の測位点データを要素としたプローブデータを利用して自動的に解析する際に、トリップエンドをより正確に抽出する、プローブデータ解析システムを提供する。
【解決手段】一定時間間隔で測位された移動端末の測位点データを要素としたプローブデータ集合の中から、連続する2つの測位点データ間を一つの単位区間として識別する区間識別手段と、単位区間における移動端末の速度を求める速度算出手段と、移動端末の速度が徒歩に対応する評価を含むいずれの速度規範に該当するかを単位区間ごとに評価付けする速度評価手段と、同一評価の単位区間が連続する範囲を判別するショートトリップ抽出手段と、徒歩に対応する評価の連続区間を構成する測位点データから測位点集中域を判別する滞在型ショートトリップ識別手段と、測位点集中域の始点及び終点となる測位点データを抽出するトリップエンド抽出手段とを備えたプローブデータ解析システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】GPS機能が搭載された利用者の携帯端末を利用した配車システムにおいては、配車要求の頻度が高い建物の中や地下街では、位置情報が取得できなかったり、取得できても精度が悪かったりする場合がある等、利用者にとっては実用性に乏しい技術であった。
【解決手段】端末を備えた車両と、車両に配車情報を提供する配車サーバと、からなる配車システムを提供する。配車サーバは、端末から送信される車両位置情報を略リアルタイムで更新取得する車両位置情報取得部と、待合場所情報リストを保持するリスト保持部と、保持されている待合場所情報リストの中から選択される特定の待合場所情報を含む配車要求情報を受け付ける配車要求情報受付部と、受け付けた配車要求情報と、取得した車両位置情報と、に基づいて配車用車両を抽出する配車用車両抽出部と、配車情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】交通状況計測装置が設置されていない道路区間の交通状況を、偶発的な交通事情の変化を考慮して正確に推定することができる交通状況推定装置を提供する。
【解決手段】道路区間の交通状況を推定する交通状況推定装置に、第1道路区間に設置された交通状況計測装置の出力信号に基づいて計測された該第1道路区間の交通状況を取得する第1取得手段と、自動車に配された送信装置から送信された送信信号に基づいて計測された、交通状況計測装置が設置されていない第2道路区間の交通状況を取得する第2取得手段と、前記第1取得手段及び前記第2取得手段が取得した一の時間帯における各交通状況の相関を算出する相関算出手段と、該相関算出手段が算出した相関、及び前記第1取得手段が取得した他の時間帯における交通状況に基づいて、前記他の時間帯における前記第2道路区間の交通状況を推定する推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】事故予防のための運転支援を的確に行うこと。
【解決手段】運転支援装置は、車両の位置を測定する位置検出部1と、地図情報を格納し、前記位置検出部1により検出された車両の位置に関連する道路情報を出力する地図情報格納部2と、道路情報に基づいて、ドライバの認知、判断、操作の中から事故要因として可能性のある少なくとも1つの要素を判定する環境適合支援データ格納部3及び支援法判定部6と、支援法判定部6により判定された要素を支援する運転支援部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新設道路など道路地図データ上にない道路を初めて走行する場合でも、マップマッチングが行われ、凡その到着予想時間を算出することができる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両の走行方向情報に基づいて推定される、道路地図データ上での車両が道路地図データ上に網羅されていないデータ外道路のルートと、道路地図データ上に網羅されているデータ化済道路との予想接続地点を算出し、その予想接続地点の情報に基づいて、データ外道路の通行に関する案内情報を作成し出力することを特徴とする車載用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】車両運転上の安全性を向上可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】例えば、ナビゲーション装置100のソフトウェア部11の機能として、交差判定部4bや経路コスト算出部4cなどを含む経路評価部4を設ける。交差判定部4bは、地図データベース13bから自車位置周辺に存在する遮蔽物の3次元モデルデータを取得し、カレンダ・タイマモジュール15からの日時情報から太陽の位置を特定し、自車と太陽を結ぶ直線が3次元モデルデータと交差するか否かを判別する。経路コスト算出部4cは、経路作成部1が一般的な機能によって作成した複数の経路に対し、交差判定部4bの処理などを用いることで、太陽光の入射度合いとなる経路コストを各経路毎に算出する。各経路は、経路提供部2によって経路コストに基づきソートされ、運転者に提供される。 (もっと読む)


【課題】車両の速度を考慮することなく交通情報を収集する。
【解決手段】車両の走行データを収集し、交通情報を配信するセンター装置2と、該センター装置に対して交通情報の配信要求を行う交通情報配信要求手段11aと交通情報の受信を行う交通情報受信手段12bとを備えた多数の携帯端末1bと、を有する交通情報処理システムであって、前記センター装置は、前記多数の携帯端末における交通情報配信要求または交通情報受信の少なくとも一方を取得して通信記録として保持し、該通信記録に関連して得られた前記多数の携帯端末のそれぞれの位置情報と通信時刻情報とに基づいて車両群の位置−時刻データを作成しデータベース化して交通情報として保持する交通情報収集手段22と、前記交通情報配信要求手段からの要求に応じて要求した前記携帯端末の位置に関連する交通情報を前記データベースに基づいて返信する交通情報配信手段21とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】郵便番号を用いて所望のエリアの地図画像を表示し、該地図画像の地番情報から特定の地点の住所を入力できるようにする。
【解決手段】地図データベース38が市区町村名・地番情報を含む地図データ381を蓄積しており、郵便番号検索手段39が、指定された郵便番号に応じて地図データベース38から郵便番号に該当するエリアの地図データを読み出し、地図画像表示制御手段27が、該地図データに基づいて、郵便番号に該当する地図画像のエリアを強調して表示手段に表示し、住所特定手段36が詳細エリア選択手段により地図画像上で選択された所望の市区町村名または地番情報に応じた詳細エリアに基づいて該当する市区町村名または地番を住所情報として特定する。 (もっと読む)


【課題】交通情報が時々刻々変化する場合であっても、随時かつタイムリーに交通情報を取得することができる通信システム及び車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置4は、送信機2から道路区間情報(道路区間ID、道路区間長X)を受信する。車載装置4は、送信機3から交通情報(道路区間ID、情報種別ID、データ部)を受信した場合、道路区間IDが一致するか否かを判定する。道路区間IDが一致する場合、車載装置4は、道路区間情報を受信した時点からの走行距離を取得し、走行距離が道路区間長Xより短い場合、受信した交通情報に基づいて、所定の処理(例えば、車両の減速制御処理、運転者又は搭乗者への警告処理など)を繰り返し行う。走行距離が道路区間長Xより長い場合、車載装置4は、受信した交通情報を無効化する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行方針を満足しつつ、周辺環境の状況変化に柔軟に対応することを可能とする走行制御計画生成システムを提供する。
【解決手段】走行制御計画生成システム1は、車両Aの走行方針に沿う上位計画を生成する上位計画生成手段22aと、上位計画を達成する計画であって、少なくとも走行軌跡を含む下位計画を生成する下位計画生成手段22bと、周辺車両B,Cの少なくとも走行軌跡を含む下位計画を取得する下位計画取得手段16,30と、周辺車両B,Cの下位計画を考慮して、車両Aの下位計画を所定の指標により評価する評価手段24と、評価手段24による評価に基づいて、車両Aが実行する下位計画を選定する下位計画選定手段26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スクールゾーンを変更設定することが可能となると共に、スクールゾーン内の注意喚起案内の危険度レベルを変更することが可能となる情報作成装置を提供する。
【解決手段】情報配信センタ3のCPU11は、全国の各スクールゾーンの周辺の各リンクに対応する小学生や中学生等の学生(歩行者)の通学時間帯(例えば、午前7時0分〜午前8時30分や午後3時30分〜午後5時0分である。)における歩行者数をセンタ側スクールゾーンDB16から読み出し、小学生や中学生等の学生(歩行者)が通行している通学リンク(通行リンク)を抽出する。そして、CPU11は、この通学リンクを含む所定エリア(例えば、リンクに沿った両側約50m〜100mの範囲である。)を通学エリア(追加エリア)と設定して、各スクールゾーンに追加して、再度、センタ側スクールゾーンDB16に記憶する(S116:YES〜S118)。 (もっと読む)


【課題】先行車両の自車両の進行路上からの離脱を的確に判定することが可能な先行車両離脱判定装置を提供する。
【解決手段】先行車両離脱判定装置1は、自車両MC前方に存在する立体物の位置情報を収集する位置情報収集手段9と、立体物の位置情報に基づいて互いに隣接する位置情報をグループ化して立体物を検出する立体物検出手段11と、検出された立体物のうち、自車両MCに最も近接する立体物を先行車両Cahとして検出する先行車両検出手段13と、検出された先行車両Cahの自車両MCに対する相対角度θ、θを算出し、相対角度θ、θと過去に算出した前記相対角度との差分から前記先行車両の回転速度Δθ/Δt、Δθ/Δtを算出し、前記相対角度および前記回転速度に基づいて自車両の進行路上からの前記先行車両の離脱の有無を判定する離脱判定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車、自転車および歩行者の相互間の干渉挙動をシミュレーションし、現実に近い高精度のシミュレーション結果を得る。
【解決手段】データ生成部101は、シミュレーションの対象通路のレーンについて、そのレーンを通行中の自動車、自転車および歩行者の識別データと位置データとを含んだレーンデータ133を生成する。シミュレーション実行部104は、自動車干渉処理部121、自転車干渉処理部122、歩行者干渉処理部123により、自動車、自転車または歩行者のそれぞれが所定の1刻み時間に移動する移動先の位置を計算し、レーンデータ133を参照し、同じレーンまたは隣接レーンにおけるその移動先までの間に障害物となる他の自動車、自転車または歩行者が存在するか否かを判定し、その判定結果に基づき、当該自動車、自転車または歩行者のレーンデータ133における位置データを変更する。 (もっと読む)


【課題】精度の高いリンク旅行時間蓄積データベースの構築、維持することを可能にする。
【解決手段】生データ保存部は生データ収集装置からリアルタイムのプローブ生データを受け取り、生データ記憶部に保存する。一定の時間間隔で、データ変換部は、生データ記憶部に保存されたプローブ生データを基に車両が走行した道路を推定し、各車両のリンク旅行時間を計算する。リンク速度が事前に設定された閾値以内の場合、車両のリンク旅行時間を中間結果記憶部に保存する。同時に、生データ記憶部から処理されたプローブ生データを削除する。蓄積データベース更新部は、一定の時間間隔で、中間結果記憶部に保存された各リンクの季節・曜日・時間帯毎のリンク旅行時間データ数をチェックし、信頼できる情報の作成に必要なデータ数以上である場合、リンク旅行時間の平均値を計算し、該平均値を用いて、蓄積データベースを更新する。同時に、中間結果記憶部から平均値計算に用いられたデータを削除する。 (もっと読む)


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