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Fターム[5H180FF12]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 配車・経路案内、運行・走行指令 (9,590) | 渋滞・交通量等の交通情報を利用するもの (2,195)

Fターム[5H180FF12]に分類される特許

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【課題】本発明は、経路案内のルートの順守率を向上させるナビゲーション装置及びナビゲーションシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】ナビゲーション装置であって、経路案内のルートを設定するルート設定手段と、ルート設定手段で設定したルートに対するユーザの選択度合い(例えば、ユーザがルートに従って走行する順守率、インセンティブ量の異なる複数のルートの中からユーザが何れのルートを選択するか)に応じてインセンティブ量を設定するインセンティブ量設定手段を備えることを特徴とし、ルート設定手段はルートとして渋滞情報などに基づいて迂回ルートを設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向前方の所定位置までの距離を精度よく求めることができる路車間通信システム、及び車載機を提供する。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、複数の送信フレームにより構成される第2ダウンリンク情報30を送信するビーコン制御機7を備えた光ビーコン4と、その第2ダウンリンク情報30を受信する車載機2を備えている。ビーコン制御機7は、前記複数の送信フレームそれぞれにアップリンク情報を受信した後の最初の第2ダウンリンク情報30の送信を基準とした送信経過情報を含めて送信する。車載機2は、総フレームに相当するすべての送信フレームを受信することで第2ダウンリンク情報30の受信を終えたときに、受信した送信フレームそれぞれに含まれる前記送信経過情報に基づいて、第2ダウンリンク情報30の受信を終えるのに要した受信経過時間を認識する経過時間認識部21aを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向前方の所定位置までの距離を精度よく求めることができる路車間通信システム、及び車載機を提供する。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両進行方向前方の所定位置までの距離情報を、総フレーム数が所定数である複数の送信フレームよりなる第二のダウンリンク情報30に格納するビーコン制御機7を備えた光ビーコン4と、第二のダウンリンク情報30を受信する車載機2を備えている。車載機2は、前記総フレーム数と車両Cの走行速度とに基づいて、第二のダウンリンク情報30を受信する間の車両Cの走行に応じた、前記距離情報を補正するための補正距離を求める補正部21cを備えている。 (もっと読む)


【課題】端末装置の道路地図を更新せずに、最新の道路地図で探索した最適経路を端末装置に表示する。
【解決手段】道路地図を記憶する記憶手段224と、外部装置210へ現在地、目的地および道路地図に関する情報を送信し、外部装置210により探索された現在地から目的地までの最適経路に関する情報を受信する通信手段222と、道路地図を表示する表示手段225と、記憶手段224に記憶されている道路地図上に最適経路に関する情報を描画して表示手段225に表示する制御手段223とを備え、最適経路に関する情報は、現在地から目的地までの最適経路と、その最適経路上の道路の内、記憶手段224に記憶されていない道路を描画するための位置および図形情報であり、制御手段223は、記憶手段224に記憶されている道路地図上に最適経路を描画するとともに、位置および図形情報に基づいて記憶手段224に記憶されていない道路を描画する。 (もっと読む)


【課題】道路交通状況を考慮した走行支援情報を緊急車両に提供するようにして、緊急車両の有効な走行支援を実現することにある。
【解決手段】緊急車両20が走行するときの走行支援情報として、最適な経路情報を提供する緊急車両支援システムである。本システムは、緊急車両20が走行するときの道路交通状況を動的に認識し、この道路交通状況に基づいて緊急車両20の走行に適した経路情報を生成する管制センターシステム10を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって交通情報を認識しやすいナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】一般車両の交通流に基づく交通情報(一般車両交通情報)を取得するVICS情報受信部19と、プローブ車両の交通流に基づく交通情報(プローブ交通情報)を取得する通信装置110と、所定の経路を算出し、VICS情報受信部19および通信装置110によって取得された交通情報に基づいて、算出された経路上に、渋滞情報、混雑情報および規制情報のうちの少なくともひとつの一般車両交通情報が存在するか否かを判断し、一般車両交通情報が存在すると判断される場合は、交通情報が存在する経路上の区間のいずれかの地点を基準として定めた所定範囲内のプローブ交通情報を地図に重ねて表示モニタ16に表示し、一般車両交通情報が存在しないと判断される場合は、プローブ交通情報を地図に重ねて表示モニタ16表示しない制御回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが日常的に行っている車両の減速時における運転が、省燃費運転であるか否かを、ユーザに適切に認識させることが可能な車両用運転評価システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速情報およびアクセル開度情報を少なくとも含む自車両に関する情報である車両情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された車両情報を構成する各情報を、時系列ごとに対応付けて、履歴情報として記憶する記憶手段230と、記憶手段230に記憶された履歴情報に基づいて、自車両のアクセル開度が0になってから車両が停車するまでの間に、車両が走行した距離を停止距離として検出する検出手段と、停止距離と予め設定された基準距離とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果を、ユーザに提示するための提示手段170,180と、を有することを特徴とする車両用運転評価システム。 (もっと読む)


【課題】サービス品質の維持と通信量の削減とを両立する。
【解決手段】無線通信システムは、更新されるデータを管理し、第2の無線通信装置との間の通信に関するパラメータに応じて前記データのデータ量を変更し、前記データを第2の通信装置へ送信する第1の無線通信装置と、前記第1の無線通信装置から前記データを受信し、前記データを処理する第2の無線通信装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】VICSの光ビーコンのすぐ後にDSSSの光ビーコンが道路上に近接して設置された状況では、VICSの光ビーコンとの通信を終了する前にDSSSの光ビーコンの通信領域に車両が進入してしまうことがある。この場合、車両側の通信装置はDSSSの光ビーコンに対してアップリンク信号が送信することができないために、ユーザがDSSSのサービスを受けることができない。
【解決手段】光ビーコン近接地帯40内においては、VICSの光ビーコンの通信領域を通過するまで、制御部17は、路車間通信装置11がVICSの光ビーコンから送信される情報信号を受信することを禁止する。そのため、DSSSの光ビーコンの通信領域を車両が通過する際には、通信を行っていない状態であるため、路車間通信装置11は確実にDSSSの光ビーコンに対してアップリンク信号を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に自身のクセを認識させることができ、さらにはクセの改善を図ることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】制御部は、走行時の自車両の状態を表す車両情報を取得し、この車両情報を予め定められている評価項目について評価することにより、運転者の運転操作の傾向を表す運転特性(クセ)を診断し、このクセを累積的に記憶することでクセの分布のピーク値を含む所定の領域である要アドバイス領域を設定し、今回の診断結果がこの領域II内にある場合、即ち運転操作において改善すべきクセが繰り返し行われた場合には、そのクセを改善するためのアドバイスを報知する。また、運転特性がこの領域IIIにある場合には、運転操作を褒めるアドバイスを報知する。 (もっと読む)


【課題】 より効果的に渋滞を抑制できる車両制御装置、車両制御システムおよび車両制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両制御装置1は、ECU2が、交通流量が所定の閾値を超えたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって閾値を超えたと判定されたときに、交通流量が増加する車間および車速となる車間の目標値を決定する車間決定手段として機能し、車間決定手段は、通信可能な車両との間に存在する車両の種別割合に基づいて車間の目標値を決定する。このように、車両制御装置1は、通信可能な車両同士の間に存在する車両の種別割合に基づいて、通信可能な車両の車間の目標値を決定するものであるため、通信可能な車両同士の間に存在する車両の種別割合を考慮しない場合よりも交通の流れをスムーズにでき、サグ渋滞が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】車速変動の伝播を抑制することができる車両制御装置および車両制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両制御方法においては、渋滞制御を終了するか否かを判定する際、第1の判定ステップS101として、先行車両12との車間距離もしくは先行車両12の速度に基づく判定(1次判定)だけでなく、第2の判定ステップS102aとして、自車両11の走行方向前方に関する交通情報、すなわち、上記サグ渋滞終了予想地点に基づく判定(2次判定)をおこなう。このように、渋滞制御の終了を判定する際に、1次判定に加えて2次判定をおこなうことで、高交通密度区間A1、A3が連続する場合であっても、自車両11の車速変動が抑制され、サグ渋滞の発生を効果的に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 リンク単位のCO2排出量等の車両関係量を、プローブ情報に基づいて算出できるようにする。
【解決手段】 本発明は、車両5の走行に関係する環境対策のための車両関係量をリンクごとに算出する車両関係量の算出装置4に関する。この装置4は、車両の位置及び時刻を特定可能な複数のイベントE1,E2と、このイベントE1,E2間で発生した単独停止及び反復停止の回数とを含むプローブ情報S3を取得する。また、この装置4は、先後2つのイベント間E1,E2で発生した停止回数に基づいて、そのイベント間E1,E2における車両関係量を求め、これを更にイベントE1,E2間にある複数のリンクに配分して、当該リンクごとの車両関係量を算出する。 (もっと読む)


【課題】提供される渋滞情報をユーザの感覚に合致した案内とすることを可能とした渋滞度案内装置、渋滞度案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】VICSセンタ3から受信したVICS情報に基づいて車両周辺に位置するリンクの渋滞度を案内する場合において、ユーザから現在走行するリンクの渋滞度の変更指示を受け付け可能とし、ユーザからの渋滞度の変更指示を受け付けた場合には、ユーザの変更指示を反映した新たな渋滞判定条件に基づいて渋滞度を決定し(S7、S1)、案内するように構成する。 (もっと読む)


【課題】送信しなければならない情報量が多量となる場合においても、適切な情報提供を行うことができる通信システム、及び路側通信機を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムは、車載通信機3と、道路側に設置された路側通信機2とを備えている。路側通信機2は、自己の周辺に位置する交差点の交差点状況に関する交差点情報をその交差点情報の有用性を示す付随情報とともに取得する情報取得部23aと、前記交差点情報を車載通信機3へ送信するにあたっての優先度を、その交差点情報の前記付随情報に基づいて設定する優先度設定部23bと、前記優先度に基づいて、車載通信機3に送信すべき交差点情報を決定する送信制御部23cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの運転する車両の運行方針に影響を与える現象に対する当該車両の状況をより把握し易くすることを可能にする。
【解決手段】VICSセンタ2などから得た渋滞度の情報をもとに、自車両が通行し得る経路である通行候補経路上の各リンクの、当該通行候補経路を走行するとした場合の自車両の進行方向についての渋滞度の情報に絞って、地図画面上に重畳して表示させる画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】必要性を考慮して情報を報知することにより、乗員に対して情報報知の煩わしさを軽減する。
【解決手段】ナビゲーション装置21は、送受信器22によって受信した提供データと、自車両の走行状態の検出結果とに基づいて、乗員への情報報知の必要性を判断する。乗員への情報報知の必要性は、非優先道路を走行する車両との衝突可能性を判断することにより行われる。そして、ナビゲーション装置21は、情報報知の必要性がありと判断された場合に、提供データに基づいて、ディスプレイ25およびスピーカ26を介して乗員への情報報知を行う。 (もっと読む)


【課題】交通状況をリアルタイムに反映して、精度よくリンク旅行時間を算出するようにする。
【解決手段】第1の算出方法では、対象リンクと、上流区間と、下流区間とからなる全区間の旅行時間から、上流区間の区間1旅行時間及び下流区間の区間2旅行時間の和を減算することにより、対象リンクのリンク旅行時間を算出する。第2の算出方法では、対象リンクと上流リンクとからなる区間1の旅行時間および対象リンクと下流リンクとからなる区間2の旅行時間の和から、全区間の旅行時間を減算することにより、対象リンクのリンク旅行時間を算出する。第3の算出方法では、対象リンク及び上流区間からなる全区間の旅行時間から、上流区間の区間1旅行時間を減算することにより、対象リンクのリンク旅行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両端末は、交差路に設置された信号機の識別子情報を利用して交差路に進入したと判断されれば、以前の交差路を通過してから現在の交差路に進入するまでの交差路運行時間情報を情報提供サーバーに伝送する。また、車両端末は、現在の交差路を通過すれば、現在の交差路での交差路での信号待機時間情報を情報提供サーバーに伝送する。
【解決手段】情報提供サーバーは、交差路運行時間情報及び交差路での信号待機時間情報に基づいて交通状況情報を使用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】自車両の到着時の充電ステーションの混雑状況を情報として提供する。
【解決手段】電動車EVnに搭載される車載装置30が、自車両のバッテリー残量より到達可能な充電ステーションである充電ステーション候補に自車両が到着する時点での充電ステーション候補の混雑度(混雑状況)を乗員に報知するディスプレイ38などの報知手段を有している。この場合、車載装置30は、充電ステーション候補の周辺に存在する他車両の位置情報およびバッテリー残量に基づいて充電ステーション候補の混雑度が予測されることにより、このような報知を行う。 (もっと読む)


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