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Fターム[5H180FF35]の内容

Fターム[5H180FF35]に分類される特許

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【課題】野性動物と車両との接触を防止し、希少動物を観光資源として活用する。
【解決手段】野生動物分布情報をデータベース化して保持し、配信サービスを行うセンタサーバ(10)と、センタサーバから野生動物分布情報の配信を受けて案内する車載ナビゲーション装置(21) とからなる野生動物対応ナビゲーションシステムであって、前記車載ナビゲーション装置は、自車位置を検出する現在位置検出手段(23)と、野生動物を認識する野生動物認識手段(30,40) と、自車位置がセンタサーバから取得した野生動物分布エリアに入ったとき、当該エリアに生息する野性動物の種類に応じた案内を行うとともに、野生動物認識手段で野生動物を認識したとき、認識した野性動物の情報をセンタサーバへ通信手段(22)を介して送信する制御手段(24)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】手元にタッチパネルのような座標入力ができるデバイスを設置し、操作しているユーザの手を撮影して、その手形状をディスプレイに重畳させる入力装置があった。しかし、ディスプレイ全体に手形状が表示されていたため、ユーザが走行中に操作する場合において、画面を注視してしまう可能性があった。
【解決手段】車載機器入力装置1は、座標入力部100を操作しているユーザの手形状画像を作成する手形状画像作成部103と、車の走行状態を判定する走行強制状態判定部102と、走行強制状態判定部102の判定結果に基づいて、手形状画像を表示する大きさを決定する表示比率決定部104と、決定された大きさの手形状画像の表示位置を決定する表示位置決定部105と、メイン画面に、決定された大きさと表示位置で、手形状画像を重畳する手形状画像重畳部106と、重畳された画像を表示する表示部101を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び運転を防止する。
【解決手段】酒気帯び検出部35は、運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を定期的に検出する。酒気帯び処理部36は、エンジン始動操作時に酒気帯び検出部35で酒気帯び状態を検出した場合はエンジンの始動を停止し、エンジン始動後に酒気帯び検出部35で酒気帯び状態を検出した場合は車両を速度制御して停車状態に案内する。 (もっと読む)


【課題】経路案内において、経路の近傍における同種の享受物を享受できる複数の地点の情報を入手する際のユーザの負荷を軽減する。
【解決手段】(a)経路の位置に関する第1種の情報と、共通の享受物を享受できる複数の地点を含む領域であって、経路の近傍の領域である近傍領域に関する第2種の情報と、を含む経路データを準備する。(b)経路データに基づいて、経路の案内を行う。その際、(b1)第1種の情報に基づいて、経路についての案内を行う。(b2)第2種の情報に基づいて、享受物に関する近傍領域の紹介を行って、享受物を享受できる地点に関する情報検索を促す(S1204,S1224)。(b3)情報検索を行う旨の指示を受け取った場合に、第2種の情報に基づいて、自動的に検索条件の少なくとも一部を決定する(S1230,S1232)。(b4)検索条件を使用して情報検索を行って(S1234)、検索結果を出力する工程1236)。 (もっと読む)


【課題】運転者の意識レベルが低下した場合に車両を路肩等に退避させる緊急退避システムにおいて、緊急状態であることを外部から認識可能な緊急退避システム等を提供すること。
【解決手段】運転者の意識レベルの低下を検出して自車両を退避させる緊急退避システム100であって、運転者の状態を検出する運転者状態検出センサ21と、運転者の状態に基づき意識レベルが所定値以下に低下したか否かを判定する意識レベル判定手段41と、意識レベルが所定以下に低下したと判定された場合、自車両の前方の所定距離内に交差点があるか否かを判定する交差点有無判定手段42と、前方の所定距離内に交差点がある場合、交差点が通行可能な否かを判定する通行可否判定手段43と、交差点が通行可能な場合、交差点内に目標停止位置を決定する目標停止位置決定手段44と、目標停止位置に自車両を停止させる制動力制御手段44、45、32と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を利用しつつ、簡易な構成で、リアリティ溢れる画像表示を提供する。
【解決手段】非マッピング対象画像データPNDに対しては、画像加工部234が指定日時及び指定天気に対応した加工処理を行い、マッピング対象画像データPMDに対しては、テクスチャマッピング部235が、指定地点、指定日時、指定天気に対応するテクスチャマッピング処理を行う。合成部236は、これらの処理画像データを合成し、表示用画像データPPDとして、表示画像切替部113Aへ送る。表示画像切替部113Aは、ナビゲーション処理部からの切替指令SECに従い、ナビゲーション画像データに表示用画像データPPDを重ねた重畳画像データを作成し、表示ユニットへ出力する。これにより、表示ユニットには、目的地点の撮影画像に対して到達予想時の昼夜感、天候感、四季感を付加した画像を含む画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】使用者に自身の進行方向が正しいか否かを容易に認識させることができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末10は、ネットワーク100およびGPS信号を利用して現在位置から目的地までの経路案内を行うナビゲーション機能を備える。地磁気センサ46および方向検出回路44や、ジャイロセンサ48は、携帯通信端末10(使用者)の進行方向を検出する。CPU20は、進行方向とナビゲーション機能によって指示された経路方向とが一致するか否かを判断する。そして、進行方向とナビゲーション機能によって指示された経路方向とが一致しなければ、LED38は、赤色,黄色または橙色のいずれかで発光することで、使用者が進むべき方向を通知する。 (もっと読む)


【課題】自車両が交差点へ進入する場合、交差点でのカメラ画像に誘導経路案内矢印を合成させ、運転手に視覚的にわかりやすく交差点を誘導させる。
【解決手段】自車両から外部の画像を撮像するカメラの画像から道路を認識する手段として、輝度信号/色差信号分離処理部202、輝度信号処理部203、色差信号処理部204、画像認識処理部205により構成される。そして、自車両の位置を示すナビゲーション装置による画像を読み出し、カメラ画像と地図画像から注目点座標を抽出する手段として、注目点座標抽出部206により構成される。 (もっと読む)


【課題】地図スクロール操作後に表示される地図上のランドマークといった情報の視認性を向上させ、ユーザへの操作負担をかけることがない地図表示装置、地図表示装置の表示方法を提供する。
【解決手段】地図のスクロール表示が可能な地図表示装置および地図表示装置の表示方法であり、ユーザが行う地図スクロール操作中断直後に地図スクロール中断位置の地図画像を表示すると共に所定時間経過するまでは補助情報を非表示とし、所定時間経過後に補助情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】目的地周辺のオンストリートパーキングへ車両を駐車するに際して、土地鑑の無いユーザに対しても適当なオンストリートパーキングで駐車させることを可能としたナビゲーション装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】出発地からオンストリートパーキングを備えた道路を通過して目的地まで到達する案内経路が設定された場合に、目的地周辺にあるオンストリートパーキングから案内経路で通過するオンストリートパーキングを特定し、自車が通過する順にオンストリートパーキングに関する情報を記憶した通過リストを作成し、液晶ディスプレイ15に対して地図画像や設定された案内経路とともに、目的地に到達するまでに経由するオンストリートパーキングに関する情報を案内するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにトンネルに進入するタイミングやトンネルから退出するタイミングを正確に把握させることが可能なナビゲーション装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ17に描画する地図描画エリア内にトンネル属性を有するリンクがある場合には、トンネルの出入口に該当するリンクの接続点と特定し、接続点における各リンクの接続角度からトンネルの出入口における車両進行方向を特定し、特定されたトンネルの出入口の位置とトンネルの出入口における車両進行方向を案内するトンネルマークを液晶ディスプレイ17に描画するように構成する。 (もっと読む)


【課題】専用の表示エリアを設けることなく省エネルギー運転か否かを判別可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】在位置を検出する現在位置検出手段12と、地図情報を記憶する地図記憶手段13と、現在位置に対応する地図情報を前記地図記憶手段より読み出し現在位置を示す現在位置マークと共に表示手段に表示する制御手段11と、を備えたナビゲーション装置10に於いて、前記ナビゲーション装置10は、更に、ナビゲーション装置10が載置された車両の走行状態を検出する走行状態検出部の出力に基づいて適切な運転が行われているか否かを判別する運転状況判別手段111を備え、制御手段11は、運転状況判別手段111の判別に基づいて現在位置マークの表示形態を変える。 (もっと読む)


【課題】誘導経路上の誘導対象地点の拡大表示を含む表示画面への切換えを適切なタイミングで行うナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両の現在地を検知する自車位置測位手段22と、地図データ15aを記憶する記憶部15と、記憶部15に記憶されている地図データ15aに基づいて、車両の現在地周辺の地図を表示部16に表示する制御回路11と、表示部16により表示された地図上で、誘導対象地点Xを経由して目的地までの経路設定を行う経路演算手段23とを備えたナビゲーション装置10であって、現在地から車両進行路前方の誘導対象地点Xに到達するのに要する到達予測時間を推定する到達予測時間演算手段26を備え、制御回路11は、到達予測時間が所定設定時間以下となったときに、誘導対象地点Xの拡大表示データbを表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】音声情報が出力されたときに、その音声情報が表示中の地図においてどの部分に対応しているかを分かりやすく知らせるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】経路全体地図を表示モニタに表示し(ステップS20)、車両の走行に関する音声情報をスピーカから出力する(ステップS60)。このとき、ステップS60の音声情報の出力に同期して、経路全体地図のうち当該音声情報に対応する部分を強調表示する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】通行を回避すべき地域等を予め個別に指定して記憶させておく必要が無く、より簡単に製造でき、且つ、ユーザに対してより安全な経路案内をすることが出来るナビゲーション装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるナビゲーション装置1において、CPU11は、設定プログラム18bの実行により目的地が使用者によって入力されると、危険地域特定プログラム18cの実行によって、出発地から目的地までの間に存在する各地域に対して、HDD部19に記憶された人口統計データ19aに基づいて車両の通行を回避すべき危険地域が特定され、回避経路検索プログラム18dの実行によってその危険地域を回避する経路が検索されるので、ナビゲーション装置1は、ユーザにその経路に基づく経路案内を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】ユーザが感覚的に把握する起伏状態に合致した地図の立体表示が可能な「地図表示装置」を提供する。
【解決手段】制御部102は、HDD20によってハードディスク22から読み出されてバッファメモリ104に記憶された、地図上の各地点の標高値を含む地図データを読み出す。更に、制御部102は、その地図データに含まれる、地図上の第1の地点の標高値と該第1の地点の周辺の第2の地点との標高値との差に応じて定まる、第1の地点の立体表示における仮想的な標高値を示す立体表示用標高値を設定する。地図描画部106は、この立体表示用標高値に基づいて、第1の地点を含む地図の立体表示画像を描画し、ディスプレイ70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】的確な注意喚起をおこない、利用者の安全性の向上を図ること。
【解決手段】運転支援装置100は、路側機から送信された情報であって、移動体の進行方向前方を安全に走行できるように支援する情報である運転支援情報を受信する受信部101と、運転支援情報を受信した際に、当該運転支援情報を報知部103に報知させるとともに受信位置を注意喚起地点として記憶部104に記憶させる制御部102と、を備え、制御部102は、移動体が記憶部104に記憶されている注意喚起地点に接近した場合に、注意を喚起する注意喚起情報を報知部103に報知させる。 (もっと読む)


【課題】利用区間が固定された利用券をあらかじめ入手できる交通システムや、特定の支払システムを利用できる交通システムを利用して目的地に到達するための経路を探索する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】本発明の経路探索システムは、以下の構成を備える。交通機関の路線を表す経路網情報を格納する経路網情報格納部(106)。出発地と、目的地と、路線のうち出発地から目的地に至るまでの間に利用すべき指定路線区間と、の入力を受け取る入力部(206a,206b,235)。所定の条件が満たされた場合に、経路網情報を参照し、出発地と目的地と指定路線区間とに基づいて、出発地から目的地に至る経路であって、指定路線区間の少なくとも一部を含む経路の情報を準備する経路探索部(104,231)。経路を出力する出力部(202,232)。 (もっと読む)


【課題】経路案内中でないときであっても、運転者が走行したい道路から気付かないうちに逸脱することを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】自車両が走行している自車走行道路を示す情報を取得し、前記自車両の進行方向前方の分岐地点にて、前記自車走行道路から分岐する複数の分岐道路に関する情報を取得し、経路案内していないとき、前記自車両が、前記複数の分岐道路のうち、前記自車走行道路の属性と同類の属性を持つ同類分岐道路以外の非同類分岐道路に進行する可能性があるか否かを判定し、前記自車両が前記非同類分岐道路に進行する可能性があると判定されたとき、前記可能性がある旨の案内を行う。 (もっと読む)


【課題】
カメラが撮影した画像を利用することにより、利用者を的確に目的地へと案内する。
【解決手段】
車載カメラが車両の周辺を撮影し、周辺画像データCIDを取得する。そして、案内情報抽出部221は、ナビゲーション処理部111からの案内指令GSCに従い、周辺画像データCIDから、目的地への案内指標として使用可能な目的地案内情報を表示していると推定される案内表示領域を抽出する。案内情報抽出部221が、この案内表示領域を抽出すると、ナビゲーション処理部111へ向けて検出通知DFIを送るとともに、強調表示加工部222が、案内表示領域を強調表示する画像加工を施した強調周辺画像データCPDを生成する。こうして生成された強調周辺画像は、ナビゲーション処理部111による制御のもとで、表示画像切替部113を介して、表示ユニットに表示される。 (もっと読む)


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