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Fターム[5H180FF35]の内容

Fターム[5H180FF35]に分類される特許

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【課題】目的地までの経路上の気象情報の検出をより正確かつ実態に即した気象情報の検出とする技術を提供すること。
【解決手段】設定対象とした走行路から所定範囲内の領域を検出領域として規定する。外部通信機が取得した気象情報を参照して、検出領域内に気象警報が存在するか否かを判断する。肯定判断である場合には、気象現象による影響があるとみなし、その旨をユーザに通知する。具体的には、走行路、検出領域および気象警報の影響領域を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】任意の登録者により登録されたポイントに基づき、リンクコストを変更し通行制御を行う。
【解決手段】ポイント登録システム300は、ポイント登録者310が、インターネットINTに接続されたクライアントパソコンなどを使用して、地図データ110に格納されている地図データ上を参照し、任意の地物、道路などに10p、20p等、サーバ100の登録ポイント130に登録する。かかるポイントは、サーバ100において、道路に登録したポイントは道路を表すリンクに、地物に登録したポイントは、地物を表すポリゴンに登録される。サーバ100は、ナビゲーション装置200から出発地情報、目的地情報などを受信して、ポイント登録システム300により登録されたポイントをリンクの評価値であるリンクコストに反映して経路探索を行い、探索結果をナビゲーション装置200へ送信する。 (もっと読む)


【課題】車両現在位置を精度良く表示する。
【解決手段】車両ナビゲーション装置1は、車両の旋回開始・終了が行われると、地図データに基づいて車両現在位置に適合するリンクを車両走行軌跡に基づいた誤差範囲内で探索し、車両現在位置に適合するリンクが存在すると、車両現在位置を当該車両現在位置に適合するリンク上に引込み制御し、この後に、車両が施設内に進入した旨を判定すると、引込み制御した車両現在位置を当該引込み制御する直前の位置に戻して後段の処理を行う。これ以降、引込み制御した直後の車両現在位置を基点とするのではなく引込み制御する直前の車両現在位置を基点として後段の処理を行うことになり、車両現在位置を精度良く表示する。 (もっと読む)


【課題】1台のFM多重チューナにより受信周波数が異なる場合でもD−GPSとVICSのデータをほぼ同時に受信する。
【解決手段】地図データを記憶したCD−ROMを装着したCDブロック6 と、GPSアンテナ1 を接続して現在位置を測位するGPSブロック2 と、FMアンテナ4 を接続してFM放送電波を受信するFMチューナ14と、FM放送電波に多重化されたデータをデコードするFM多重デコーダ15と、FMチューナ14及びFM多重デコーダ15により交通情報のデータ及び上記複数の衛星から受信される信号の誤差情報のデータの一方を受信させ、同一周波数で他方のデータも受信できない際には周波数を変えて該他方のデータを受信させるCPU13と、得た交通情報及び誤差情報のデータを用いてCDブロック6 からの地図データを加工してモニタブロック7 で表示させるグラフィックコントローラ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】地図スクロール時にスクロール速度が高速であっても描画などの処理負荷を増大することなく、容易に必要な地図画像を表示できるようにする。
【解決手段】地図表示システム10は、操作入力手段28によるスクロール操作を検出するスクロール検出手段282と、スクロール検出手段282がスクロール操作を検出すると地図データからスクロール用地図データを抽出するスクロール用地図データ抽出手段23と、スクロール制御手段29と、を備え、スクロール用地図データ抽出手段23は、案内経路を構成する各ノードに接続され、該ノードから所定の範囲内のリンクと、各ノードおよび前記所定の範囲内のリンクから所定の範囲内のPOIデータと、を含むスクロール用地図データを地図データから抽出し、スクロール制御手段29はスクロール用地図データを用いて表示手段27に地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作により目的地に到着する道路の方向を限定して案内経路を探索できるようにする。
【解決手段】ユーザの操作に応じて目的地へ到着する方向を、目的地を基準とした領域として限定し(S110)、目的地に接続され、かつ、この限定された領域に含まれる道路から目的地へ到着するように案内経路を探索する(S112)。 (もっと読む)


【課題】経路探索を行わなかった区間に関して、さらに最適な経路がある場合はその旨を提示できるようにして、最適な別経路の存在を報知できるようにする。
【解決手段】経路探索をすることなく交通機関を利用した任意の出発点から到着点までの経路の出発点と到着点およびその間の移動経路を経路ごとに記憶する経路履歴記憶手段58と、前記経路履歴記憶手段58に記憶された移動経路から出発点と到着点を抽出する地点抽出手段59と、を備え、比較経路探索指示手段62から比較経路探索指示があった場合、地点抽出手段59は、経路履歴記憶手段58に記憶された経路履歴から出発点と到着点を抽出し、経路探索手段52は地図データを参照して抽出された出発点と到着点との間の最適経路を案内経路として探索し、経路比較手段60は該当する経路履歴と前記案内経路とを比較し、案内経路が経路履歴より有利な経路である場合、当該案内経路の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション画面においてアルバム等の再生グループを容易に認識しかつ編集することができる「車載用電子システム」を提供する。
【解決手段】 車載用AVNシステム10は、ナビゲーション機能部20と、オーディオ機能部30と、ディスプレイと、複数のアルバムの再生順を決めた再生リストおよび再生リストに含まれるアルバムに固有のアルバム画像を記憶する記憶装置120と、再生リストを再生するとき、再生リストのアルバム画像を再生リストの再生順に対応した位置に含むオーディオ画面をナビゲーション画面の背景画として同時にディスプレイに表示する表示制御分60と、表示されたアルバム画像に含まれる楽曲を再生する再生部94とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部からの交通情報を利用することにより正確な通行禁止道路情報を取得し、当該情報をもとに通行禁止区間の道路を非表示や色彩による視覚的変化を加えることで、通行可能な道路を正確かつ判りやすく伝達する。
【解決手段】VICS情報受信部34により、FM多重受信及び処理部1及びビーコン受信及び処理部2を介して受信するVICS情報を取得する。通行禁止道路判定部35が、このVICS情報受信部34を介して取得した情報のうち、測位部14等を介して検知した実際の日時と照らし合わせ、現在通行禁止期間中の道路情報があるかを判定する。通行禁止道路判定部35により、VICS情報内に通行禁止の道路情報があると判定される場合には、表示制御部37が、当該通行禁止期間中の道路を非表示とするよう表示部7に出力する。 (もっと読む)


【課題】元の探索経路及び迂(う)回経路が表示される場合に、運転者の意図に従って経路案内を行うことができるようにする。
【解決手段】現在地検出部と、経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路上に迂回要因があるかどうかを判断する迂回要因判定処理手段と、迂回要因がある場合に、迂回経路を探索する迂回経路探索処理手段と、表示部35に元の探索経路及び迂回経路を表示する候補経路表示処理手段と、操作者が元の探索経路を選択したことを学習する学習処理手段と、学習結果に基づいて経路を設定する経路設定処理手段と、設定された経路を案内する設定経路案内処理手段とを有する。学習結果に基づいて経路を設定するようになっているので、運転者の意図に従って経路案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション機能を有しつつ、ユーザの地図認識感覚の向上を目的とするナビゲーションプログラム、プログラム記憶媒体、ナビゲーション装置、及び携帯端末を提供すること。
【解決手段】ナビゲーションプログラムは、コンピュータ(1)を、目的地の入力に伴い、出発地からの推奨ルートを検索する推奨ルート検索手段(11)と、実際の移動ルートと前記推奨ルート検索手段により検索された推奨ルートとの差異を算出するルート差異算出手段(13)と、前記ルート差異算出手段により算出された差異に応じて、得点を付与する得点付与手段(16)と、して機能させる。 (もっと読む)


【課題】走行料金を考慮したオートリルートを行なうことが可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】オートリルート機能を有する経路案内手段と、車両が有料道路から退出したことを検知する退出検知手段と、渋滞区間を検知する渋滞区間検知手段と、有料道路の走行料金に関する情報を取得する走行料金情報取得手段と、を備えるナビゲーション装置であって、経路案内手段は、退出検知手段により車両が有料道路から退出したことが検知された際に、退出が案内中の経路を逸脱するものである場合には、渋滞区間検知手段により検知された渋滞区間及び走行料金情報取得手段により取得された情報を参照し、車両が退出した有料道路における渋滞区間を回避し且つ有料道路を退出せずにそのまま走行していた場合の走行料金を超えないように、退出した有料道路への復帰案内を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演算条件の異なる誘導経路に切り換える際に連続的でスムーズな誘導を可能にすることにある。
【解決手段】誘導中の誘導経路とは異なる演算条件で誘導経路演算手段1aによる演算処理を実行させ、これにより求めた再演算誘導経路(他の誘導経路)をディスプレイ装置(表示装置)3に即座に表示して再演算誘導経路による誘導を可能にし、再演算誘導経路を誘導経路記憶手段6に記録する処理を実行する第1の事前処理実行手段(事前処理実行手段)1cと、誘導経路記憶手段6に記録された誘導経路及び再演算誘導経路の複数の誘導経路の中から一の誘導経路を選択することにより、当該一の誘導経路をディスプレイ装置3に表示して誘導を可能にする誘導経路選択手段1dとを備えた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】観光施設等の情報をユーザに確実に提供できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図上に移動体の現在位置マーク5を示した地図4を表示するカーナビゲーション装置1において、所定の観光エリアの位置と、所定の観光エリア内の観光施設とを記憶する観光施設データベース31と、移動体が所定の観光エリアに進入したか否かを検出する制御部10とを有し、移動体が所定の観光エリアに進入したことが制御部10により検出されたときに、所定の観光エリア内の観光施設を地図4上に自動で表示する自動施設表示モードを備える。 (もっと読む)


【課題】地図を読むことが不得意なユーザや方向感覚に疎いユーザにとって理解しやすいように、出発地から目的地までの推奨経路を地図表示し案内する。
【解決手段】出発地及び目的地の情報と、出発地と目的地間の推奨経路の情報を有する鳥瞰図データに基づいて推奨経路を案内する表示機能を備えたナビゲーションシステムであって、出発地と目的地との成す第1のベクトルと、出発地と目的地を固定して、出発地に対する推奨経路上の遷移位置と目的地との成す第2のベクトルとを演算し、第1のベクトルに第2のベクトルを一致させて遷移位置を出発地に合わせるデータ変換処理を鳥瞰図データに施す鳥瞰図データ作成部4と、鳥瞰図データ作成部4によってデータ変換された鳥瞰図データに基づいて、出発地に合わせられた前記遷移位置と目的地の位置を固定して、画面上に遷移位置から目的地までの推奨経路を示す鳥瞰図を表示する表示部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】矢印の示す進行方向を運転者が容易に把握することを可能にする経路案内装置を提供
【解決手段】図は、図(a)→(b)→(c)→(d)→(e)の順で時間が経過している場合の矢印YJ1の表示を示す。図(a)に示す状態では、車両の現在地と直近の案内ポイントとの間の距離(以下、案内ポイント・車両間距離という)が所定距離(例えば、700m)以上であるので、矢印の表示を行っていない。その後に図(b)に示す状態になると、案内ポイント・車両間距離が所定距離未満となるため、矢印YJ1の表示を開始し、図3(b)〜(e)に示す矢印YJの表示を繰り返す。矢印YJ1は、車両の現在地を始点B1(図(b)を参照)とし、走行経路Rに沿って矢印終点距離(例えば、900m)先の終点E1(図(e)を参照)に向かって矢尻YEが移動するとともに矢尻YEから現在地まで続く線分を有する矢印である。 (もっと読む)


【課題】地図の視認性を維持しつつ、必要な情報を的確にユーザに提示する。
【解決手段】地図4に車両の現在位置5を示した地図画面を表示パネル2に表示すると共に、前記表示パネル2に表示された地図画面をタッチ操作可能に構成したカーナビゲーション装置1において、観光エリアの位置、前記観光エリア内に存在する観光施設の現在の季節又は時期に合った旬情報を記憶する記憶部14と、車両が観光エリアに進入したか否かを検出し、車両が観光エリアに進入したことを検出した場合、車両が観光エリア内に位置する間、観光施設の旬情報の表示を指示するための旬情報ボタン70を、表示パネル2の地図4に表示する制御部10を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】地図画面に含まれない地点の交通情報を表示する。
【解決手段】外部から受信した交通情報の表示を行うナビゲーション装置1において、交通情報解析部108は、表示装置12に表示されている地図に含まれない地点の交通情報を抽出し、主制御部100は、表示処理部108に指示して、前記交通情報の発生地点の方向に対応する、前記地図の辺に沿った帯状領域に、前記交通情報を前記地図に重畳させて表示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置において、ユーザが不要な施設店舗情報案内に注意を逸らされることをなくし、運転の安全性を高める。
【解決手段】ナビゲーション装置は、ルート案内情報(メイン案内情報)と、施設店舗案内情報(サブ案内情報)を含むナビゲーション情報を記憶する情報記憶部と、メイン音声案内とサブ音声案内を音声出力する音声出力部と、サブ音声案内の音量低下を指示する音声入力部とCPUを備える。ユーザが音声入力部によりサブ音声案内の出力音声の音量低下を指示すると(S6)、CPUは、音声出力部のサブ音声案内の音量を低下させ(S7)、車輌がルートの所定のサブ音声案内をする1サブ案内区分領域を通過したことを検知すると、サブ音声案内の音量の低下制御を自動的に解除させる。これにより、ユーザは、不要なサブ音声案内の音量を低下できるので、不要なサブ音声案内に注意を逸らされることなく走行でき、運転の安全性が高まる。 (もっと読む)


【課題】交差点検索で複数の交差点が検出された場合に目的地としてどの交差点が良いのかをユーザが容易に判断することが可能な「ナビゲーション装置および交差点情報出力方法」を提供する。
【解決手段】道路名称指定受付部260により指定が受け付けられた複数の道路名称が割り当てられた各道路が互いに交わる交差点を検索した結果として表示された交差点が複数存在する場合、進行方向出力部340がその表示された交差点の中から指定された交差点における進行可能方向をモニタ180に表示することにより、交差点検索の結果として表示された交差点における進行可能方向が当該交差点から見た最終的な目的地の方向と一致するか否かを確認することにより、誘導経路を設定する際の目的地としてどの交差点が良いのか容易に判断できるようにする。 (もっと読む)


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