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Fターム[5H301DD15]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 移動体への指令の設定方法、設定手段 (1,386) | 無線により与えられるもの (358)

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【課題】搬送システムにおいて、搬送車の走行を好適に制御し、効率的な搬送を可能とする
【解決手段】搬送システムは、軌道(100)と、軌道上を夫々走行する複数の搬送車(200)と、複数の搬送車のうち一の搬送車を被搬送物(400)の搬送元に呼び寄せる搬送予告を行う搬送予告手段(310)と、一の搬送車以外の他の搬送車における走行状態の変化を検出する変化検出手段(320,360)と、一の搬送車とされた第1搬送車(200a)及び搬送元(500a)、並びに走行状態の変化が検出された第2搬送車(200b)の位置を夫々検出する位置検出手段(330)と、第2搬送車が第1搬送車と比べて搬送元に近い場合に、第1搬送車に対する搬送予告を解除すると共に、第2搬送車に搬送予告を行うように搬送予告手段を制御する制御手段(340)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの相対位置の推定を行うことなく、ユーザに対する追従性能の向上が可能な自走システムを提供すること。
【解決手段】電波発信源を有するユーザの方向に対して自走する車両に搭載された自走制御システムにおいて、互いに重複する部分を有する所定の通信範囲をそれぞれ形成する複数の無線通信手段を備え、前記ユーザが、いずれの無線通信手段の通信範囲内に存在するかを推定し、その推定結果に基づき、車両の移動方向を決定することを特徴とする自走制御システム。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置情報を正確に取得することができる移動体の位置情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の移動体の位置情報取得システム1は、移動体の装着体8に設けられたイナーシャセンサ3と、床7の裏面又は表面に敷設され、位置情報を有する無線IDタグ2と、移動体の装着体8に設けられ、無線IDタグ2の位置情報を読み取る無線IDタグリーダ4と、無線IDタグ2の位置情報に基づいて移動体の現在の位置情報を取得すると共に、イナーシャセンサ3の検出情報に基づいて移動体の移動軌跡の近似式を作成し、無線IDタグ2の位置情報に基づいて近似式を補正し、当該補正した近似式を用いて移動体の将来の予想位置情報を取得する処理手段5と、イナーシャセンサ3の検出信号、移動体の位置情報及び移動ロボット10の移動経路情報を格納する記憶手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】倒立振り子の姿勢制御を利用した車両の走行及び姿勢制御にスライディングモード制御を適用し、走行状態及び車体姿勢を目標状態に誘導するスライディング平面を設定して、安定的かつ滑らかに目標とする状態に近づけることによって、走行及び姿勢制御の安定性及びロバスト性をより高めることができ、様々な走行条件に対して、安全に、かつ、快適に走行することができるようにする。
【解決手段】車体と、該車体に回転可能に取り付けられた駆動輪12と、該駆動輪12に付与する駆動トルクを制御して前記車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、該車両制御装置は、操縦装置の操縦操作量に基づいて前記駆動輪又は前記車体の目標状態を決定し、決定した目標状態に基づいてスライディング平面を決定し、実状態と前記目標状態と前記スライディング平面との位置関係によって前記駆動トルクを決定する。 (もっと読む)


【課題】搬送制御負荷の軽減を図りながらも、制御が複雑になることを抑制することができるとともに設計の自由度を図ることができる搬送システム及び搬送システム用プログラムを提供する。
【解決手段】複数のコントローラC1,C2に同一の走行制御用データをそれぞれ記憶させるデータ記憶手段18と、搬送経路中の全てのステーションの位置情報を複数のコントローラC1,C2にそれぞれ記憶させるステーション位置記憶手段と、搬送車を走行させるための搬送経路を決定する2つのステーションを対とする複数の搬送経路情報を複数のコントローラC1,C2にそれぞれ割り当てて記憶させる割り当て手段14と、選択された2つのステーションの位置情報から搬送経路情報を取得し、複数のコントローラの中から取得した搬送経路情報が割り当てられたコントローラを特定するためのコントローラ特定手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】広い制御範囲に亘って、車体の姿勢制御の応答性及び精度を高めることができ、かつ、エネルギ消費量を抑制することができ、車体の姿勢が安定に保たれ、安全に、かつ、快適に走行することができるようにする。
【解決手段】車体と、該車体に回転可能に取り付けられた駆動輪と、前後方向に移動可能に前記車体に取り付けられた能動重量部と、該能動重量部を移動させる複数のアクチュエータと、走行指令を入力する操作装置と、該操作装置から入力された走行指令に応じ、前記駆動輪に付与する駆動トルク及び前記能動重量部の位置を制御して前記車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、該車両制御装置は、制御パラメータの区分に応じて前記複数のアクチュエータを使い分ける。 (もっと読む)


【課題】移動体の現在位置を精度良く取得することができる移動体制御システムを提供する。
【解決手段】移動体制御システム1は、移動体100の測定向きを取得する方位取得手段104Aと、音波および電波の少なくともいずれかを発信する発信手段114Aと、移動体周辺の障害物までの測定距離を取得する距離取得手段106Aと、障害物の位置を示す地図データ57Aを格納する記憶手段57Sと、音波および電波の少なくともいずれかに基づいて、移動体100の測定位置を計算する第1の位置取得手段55Bと、測定位置と測定向きと測定距離と地図データとに基づいて、移動体の現在位置を計算する第2の位置取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の個人差による車体全体の重心位置の変化を容易に、かつ、迅速に補正することができ、制御プログラムが複雑化することなく、乗員に不快感や不安感を与えることがなく、車体の姿勢が安定に保たれ、安全に、かつ、快適に走行することができるようにする。
【解決手段】車体と、車体に回転可能に取り付けられた駆動輪と、前後方向に移動可能に車体に取り付けられた能動重量部と、能動重量部を移動させる第1アクチュエータ及び第2アクチュエータと、駆動輪に付与する駆動トルク及び能動重量部の位置を制御して車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、車両制御装置は、車体の姿勢を制御する場合に第1アクチュエータを作動させ、重心位置の初期調整を行う場合に第2アクチュエータを作動させる。 (もっと読む)


【課題】
自律移動ロボットが自己位置の推定に失敗した場合、管理者による操作・介入によるリカバリでは管理者の場所への移動、救援リカバリのタイミングに問題がある。また、リカバリを高性能制御装置、ロボットのCPUの処理量及びメモリ使用量を少なくして救援リカバリを行う必要がある。
【解決手段】
管理サーバが自律移動ロボットのロボット情報を保持し、定期的に自律移動ロボットから位置情報を取得し、自律移動ロボットから救援の通知を受けた場合に配下のロボットに救援を指示し、救援指示を受けた救援ロボットは該当ロボットの探索を行い、被救援ロボットとの相対位置より被救援ロボットの絶対位置と方位を算出して被救援ロボットのリカバリを行う。 (もっと読む)


【課題】警戒監視によって識別した追尾対象を移動ロボットで継続して追尾することが可能な監視方法を提供する。
【解決手段】
移動ロボット10に搭載するカメラとして、光学的ズーム機能を有する監視用カメラ11と操縦用カメラ12を用い、監視用カメラ11を広範囲視野の警邏状態にしてラスタースキャンしながら、操縦用カメラ12からの映像に基づいて移動ロボット10を走行させる警邏行動と、警邏行動中において、監視用カメラ11からの広範囲視野映像内に識別対象物A,Bを発見した際に監視用カメラ11を狭範囲視野の監視状態にして識別対象物A,Bをクローズアップする識別行動と、識別行動において、識別対象物A,Bが追尾対象であると識別した際に監視用カメラ11を狭範囲視野の監視状態に保ちながら、操縦用カメラ12からの映像に基づいて移動ロボット10を走行させて追尾対象を追尾する追尾行動を行う監視方法。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報のような事前警報であって、その事前対策に極めて急を要する警報を検知した場合においても、人の避難経路を確保することが可能な搬送走行車システムを提供する。
【解決手段】搬送走行車システム1は、複数の搬送走行車30と、経路4と、制御部7と、を備えている。搬送走行車30は、走行ルート2に沿って走行する。経路4は、人の経路であって、走行ルート2を跨いで設けられている。制御部7は、緊急地震速報を受信する災害情報受信部71を有し、緊急地震速報を受信した場合に、走行ルート2において、搬送走行車30を、経路4から退避させた位置に停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で、自走台車のエンジン位置をトロリ装置の車体のエンジン取付位置に自動同期させることができる搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】トロリ装置3に設けた、進み検出用反射板58と遅れ検出用反射板60を、自走台車15に設けた光電スイッチ31,33により検出し、進み検出用反射板58のみが検出されると自走台車15を減速し、遅れ検出用反射板60のみが検出されると、自走台車15を加速する。この構成により、自走台車15をトロリ装置3に同期することができ、この際にトロリ装置3の走行速度を計測し、自走台車15に通信する必要がなく、また自走台車15からトロリ装置3に何ら通信する必要はなく、設備を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】領域の塗り潰しを行う自律移動装置において、走行領域の形状に柔軟に対応して自然な移動で効率的に走行領域を塗り潰し可能とする。
【解決手段】自律移動装置の経路生成手段は、走行領域2を規定する2つの境界縁3と走行領域2における4つの領域定義点P0〜P3による2つの線分4とで囲まれた閉領域20が指定されると、閉領域20を所定の掃引幅Wで走行して塗り潰すために、線分4に沿って、既定の仮目的地P0〜P3に加え追加の仮目的地a,b(総称してK)を設定し、各仮目的地Kを経由するように経路Rを生成する。閉領域20は、当該閉領域の境界に位置する複数の領域定義点P0等によって走行領域2に柔軟に設定でき、領域定義点P0等を結んで成る線分と、状況に応じて援用される境界縁3とで囲まれた領域として定義される。自律移動装置は、仮目的地Kの位置を認識しつつ安定に塗り潰し移動できる。 (もっと読む)


【課題】移動経路の変更の自由度を確保しつつ、目的地まで移動体を自律的に移動させること。
【解決手段】複数のRFIDタグ50の配列によって形成される経路上を移動するロボット200と、ロボット200の経路上の移動方向又は移動量を制御するコントローラ100と、を備え、ロボット200は、経路上の移動時に複数のRFIDタグ50夫々から取得するRFIDタグ50同士を識別させる識別値をコントローラ100に送信し、コントローラ100は、ロボット200からの識別値の受信に応じて、識別値に対して予め設定されたロボット200を目的地まで移動させるための走行データをロボット200に送信する。移動経路の変更に応じて走行データの内容を変更することで、移動経路の変更に対応しつつ目的地までロボット200を自律的に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星の姿勢制御用アクチュエータであるCMG(コントロールモーメントジャイロ)は、大トルクを出力できる反面、トルク分解能やトルク出力誤差が大きくなってしまうという欠点があった。
【解決手段】 オープンループでのトルク出力が可能なCMG駆動演算部と、CMGのジンバル角に応じてCMG内部のRW(リアクションホイール)にトルク分配するRW駆動制御部を備え、人工衛星のマヌーバ時と非マヌーバ時とで、CMGによるオープンループ制御モードとRWによるクローズドループ制御モードとの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 無人搬送車(AGV)を用いた作業ラインにおいて、作業装置を介してワークに確実に対応する作業を実施する。
【解決手段】 誘導経路Rに沿って移動するAGVに作業内容が異なるワークをそれぞれ搭載し、並列配置された作業ゾーンに搬送するAGVを用いた混流作業ラインシステムであって、対応する作業内容情報に基づいて各ワークに対して作業を実施する作業装置を作業ゾーンに有し、各ワークの作業内容情報を各ワークの識別番号に対応付けて管理し、各AGVの識別番号と該AGVが搬送するワークの識別番号とを対応付けて管理し、複数のAGVの運行を制御する。AGV08が作業ゾーンZ5aに到着すると、該無人搬送車の識別番号08に基づきワークの識別番号118を入手し、このワークの識別番号118に基づき該ワークの作業内容情報を入手し、その作業内容情報を該作業ゾーンZ5aの作業装置108aに送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステムにて、搬送用自走車の異常発生時及び正常走行時、搬送用自走車の位置及び走行情報を集中的に管理することのできる搬送用自走車の稼動管理システム及び稼動管理方法を提供する。
【解決手段】本稼動管理システムは、走行磁気テープ1に沿って複数配置される磁気マーカ3と、搬送用自走車2に備えられた磁気マーカ3を検知してカウントアップするマーカ検知手段4と、搬送用自走車2に備えられた走行異常監視手段5と、搬送用自走車2と通信手段を介して接続され、搬送用自走車2からの磁気マーカ検知手段の検知内容及び走行異常監視手段5の作動状況を受信し、搬送用自走車2の位置及び走行情報を表示する稼動モニタ装置7とを備えているので、搬送用自走車2の異常発生時及び正常走行時、搬送用自走車2の位置及び走行情報を集中的に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】「先入れ先出し」に基づく荷の搬送処理にあって、搬送元における荷の滞留を防止または抑制することができる荷搬送システムにおける荷搬送処理方法の提供。
【解決手段】先入れ先出し方式の荷管理に基づいて複数の荷搬送指示A〜Cが順番に発生するとき、荷搬送指示A〜Cの発生から現在までの経過時間Tpastと、搬送車が現在位置から荷搬送元へ移動して搬送先での荷降ろしするまでの搬送所要時間Ta〜Tcと、荷搬送指示A〜Cによる搬送処理の終了後に予定される次搬送処理における搬送元での荷積みまでの次搬送準備時間Txと、を荷搬送元のタクトタイムから差し引くことにより、判別時間差Jを求め、判別時間差Jが0を含む負の値となる荷搬送指示を含むとき、判別時間差Jが最も小さい荷搬送指示を優先的に搬送処理し、判別時間差Jが0を含む負の値となる荷搬送指示を含まないとき、荷搬送指示の発生順に搬送処理する。
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ある実施形態によれば、制御ステーションは単一位置から見ることのできるヘッド・ダウン・ディスプレイおよび少なくとも一つのヘッド・アップ・ディスプレイを含む。ヘッド・ダウン・ディスプレイは無人ビークルを制御するよう動作可能な無人ビークル制御システムに結合されている。少なくとも一つのヘッド・アップ・ディスプレイはヘッド・ダウン・ディスプレイに隣接し、無人ビークルを取り巻く環境の合成画像を表示するよう動作可能である。合成画像は地形レンダリング・エンジンによって生成されるレンダリング画像を含む。
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【課題】搬送システムにおいて、簡単な構成で、確実に搬送車同士が衝突してしまうことを防止する。
【解決手段】搬送システムは、合流箇所を有する軌道(100)と、軌道を夫々走行する複数の搬送車(210、220)と、搬送車の走行方向を基準として、軌道のうち少なくとも合流箇所の手前にある二つの軌道部分の各々の左側の縁に設けられた左部及び右側の縁に設けられた右部を有し、二つの軌道部分の一方における左部及び他方における右部間並びに一方における右部及び他方における左部間で、信号を伝達可能な伝達手段(310、320)とを備える。搬送車は、信号を右部及び左部の一方を介して送信する送信手段(410、420)、並びに信号を右部及び左部の他方を介して受信する第1受信手段(510、520)及び信号を右部及び左部の一方を介して受信する第2受信手段(610、620)を備える。 (もっと読む)


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