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Fターム[5H501LL51]の内容

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【課題】常用運転モードから試験運転モードへの切り換えを、使用者が手動により操作する切換装置を不要とした構成にて実現する。
【解決手段】負荷制御装置1の切換回路26は、回路遮断器7の開閉を検出し、その回路遮断器7が閉路状態にあるときには多機能型保護リレー装置5に主回路3から常用電源を与え、回路遮断器7が開路状態にあるときには多機能型保護リレー装置5に試験用電源を与えるように切り換える。 (もっと読む)


【課題】 さらに小型化、コスト低減が可能な電動モータユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータユニットは、電動モータ2を制御する電動モータ制御装置3と主制御装置4とが、正電源線8および負電源線11で接続されており、電動モータ2に対する指令信号が主制御装置4から電動モータ制御装置3に送られ、電動モータ2の状態を表す状態信号が電動モータ制御装置3から主制御装置4に送られるようになされているものである。電動モータ制御装置3と主制御装置4が、1本の共通の信号線25で接続されて、指令信号の送受信を行う指令モードおよび状態信号の送受信を行う状態モードを交互に繰り返すことにより、上記信号線25を介して上記信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作を行う前に駆動源の異常を検出することができる技術を提供
【解決手段】モータ13が、自動変速機3のシフトレンジを切り換えるためのシフト切換機構12を駆動するための動力源となる。そしてシフトバイワイヤECU15が、自動変速機3のシフトレンジを、シフトレバー2を用いた選択操作に対応したシフトレンジとなるように、モータ13を制御する。さらに、シフトレンジがDレンジである場合には、車両の走行速度が異常判定速度以上であるときに、またシフトレンジがPレンジである場合には、パーキングブレーキが作動し且つイグニッションスイッチ7がオフであるときに、シフトレンジが切り換わらない程度にモータ13を回転させる。すなわち、車両の運転者がシフトレバー2を操作する可能性が低い状況になると、モータ13が異常であるか否かの検出するための動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で電動機の停止状態を含む低回転状態を検出できること。
【解決手段】 回転速度センサに、予め設定された値に基づいて所定の周期のトグル信号を発生する信号発生手段と、回転速度信号とトグル信号とに基づいて電動機が低回転状態か否かを判定し、低回転状態を検出した場合は、トグル信号よりも長い予め定められた周期の交流信号を低回転速度信号として出力する低回転速度信号生成手段とを設け、信号伝送回線を介して接続される異常検出手段は、この低回転速度信号を入力して、低回転速度信号が予め定められた周期であった場合のみ、電動機が低回転状態であるとして低回転状態検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ファン装置から異常騒音が発生していることが想定される状態を検知して、ファン装置の異常検出を正確に行う。
【解決手段】ファン装置のインペラ部302に磁石303を取り付け、対向部にホール素子304を配置し、ホール素子によってインペラ部の回転制御と位置の変動具合を検出することで、ファン装置の異常騒音の要因である振動を検知する。インペラ部302の位置の変動具合によって、ファン装置が異常であると検知した場合には、ファン装置の駆動を停止したり、低速で駆動することにより正常な状態に復帰させるように試みる。また、ユーザに異常を知らせる。 (もっと読む)


【課題】異常発生を精度良く判定することのできるモータ制御システムの異常判定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、モータの出力軸の回転位相に応じた位置信号と同出力軸の回転方向に応じた方向信号とを出力するモータ駆動回路を備えて、モータの作動制御を実行するモータ制御システムに適用される。位置信号と方向信号との関係が異常の発生していないときの関係と異なることを条件にモータ制御システムに異常有りと判定する。モータ駆動回路は、位置信号として、モータの出力軸の回転位相の変化に伴って周期的なパルス信号を出力する(図[a])。モータ駆動回路は、方向信号として、モータの出力軸の順方向への回転時には位置信号と同一位相の周期的なパルス信号を出力し(図[b])、モータの出力軸の逆方向への回転時には位置信号と逆位相の周期的なパルス信号を出力する(図[c])。 (もっと読む)


【課題】モータ電力供給回路における断線を検出する。
【解決手段】モータ電力供給回路100は、レジスタ106を介した第1電源ライン108と、レジスタを介さない第2電源ライン110とを通して並列にバッテリ114からモータ32へ電力を供給可能である。モータ電力供給回路100は、モータ32の作動状況を検出するモータ通電モニタライン112と、第1電源ライン108に介在された第1リレースイッチ102と、第2電源ライン110に介在された第2リレースイッチ104と、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104のいずれか一方をオンし、そのときに検出されたモータ32の作動状況に基づいて、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104の断線を検出するブレーキECU200とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の突然の故障により、冷蔵庫保管食品を傷めるといったユーザーが受ける不利益を回避することが可能な冷蔵庫制御装置を提供する。
【解決手段】冷蔵庫内の温度状態に応じて冷蔵庫の負荷電流を制御すると共に、冷蔵庫総運転期間を計測する第1マイクロコンピューター1を備え、第1マイクロコンピューター1は、冷蔵庫総運転期間が所定期間以上で、且つ冷蔵庫の負荷電流が予め設定した長期間使用時用の上限規制値以上の場合、冷蔵庫内の温度状態に関わらず負荷電流を上限規制値に制限する負荷制限制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を増加させることなくモータの焼損を防止できる電動工具を提供する。
【解決手段】
モータ3と、モータ3へ印加される交流電圧を制御する半導体素子(トライアック)27と、モータ3の回転数を設定する回転数設定手段(32)と、モータの回転数を検出する回転数検出手段(5、6)と、回転数検出手段から出力された検出信号と回転数設定手段によって設定される回転数設定信号を比較して設定された導通角を増減させる制御手段23を有し、制御手段23は、増加された導通角が設定された回転数に対応する限界導通角を一定期間超えたときに過電流状態であると判定し、モータ3を停止、もしくは回転数を低下させるように制御する。制御手段23内の記憶手段には、モータ3の設定回転数と過電流となる限界導通角との関係を予め格納しておく。 (もっと読む)


【課題】リレーの機能を損なうことなく、リレーの消耗を極力抑える。
【解決手段】モータ制御装置のシステム起動前チェックが開始すると、制御回路31は電動モータ用のリレー15をオンさせてリレーに異常があるか否かを判定する異常判定処理を実行する。異常判定処理で異常がなければ、モータ制御装置のシステムを起動させる。異常判定処理で異常があり、かつ判定処理実行回数が所定回数未満であれば、リレー15をオフさせて再度異常判定処理を実行する。異常判定処理で異常があり、かつ判定処理実行回数が所定回数以上であれば、リレー15のオン/オフを所定時間繰り返し行った後、再度異常判定処理を実行し、リレー15に異常があればモータ制御装置のシステムを停止させる。 (もっと読む)


【課題】低コストと高信頼性を両立する車両制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象3から出力された制御対象状態信号S2を監視手段12に入力し、監視手段12が、制御指令値S1と制御対象状態信号S2とを比較することにより、制御対象3が制御指令値S1どおり正常に動作しているか否かを判断する。監視手段12は、制御対象3が正常に動作していないと判断した場合には、故障検出信号S5をアクチュエータ駆動手段13に出力する。 (もっと読む)


【課題】 いかなる条件でサーボシステムが不安定になった場合にも発振して暴走するような危険な状態を回避することができるモータ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 駆動系の発振状態を検出する発振検出部103と、トルク指令urefを予め設定したリミット値TLIMT以下に制限するリミット演算部5と、発振検出部103が発振を検知して発振中であると判断している間のみ、トルク指令urefをリミット演算部5を介して出力する切り替えスイッチ1、及び積分制御器3への入力をオフとする切り替えスイッチ2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来、異常状態を検知して、モータを流れる電流を停止させ、モータやドライバを破壊から守ることが出来ても、異常状態となった原因を知ることが出来ないと言った問題がある。
【解決手段】本発明は、複数のモータドライバを内蔵しても、1つのシリアルポートを共有して使用することで、外部端子数を削減すると共に、この1つのシリアルポートを使って、複数のモータドライバの異常状態をリアルタイムでマスタICが知ることが出来るモータ制御回路に関する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの給電電路の保護装置が開路した場合でも、健全側給電電路が過負荷にならないようにする。
【解決手段】電池(B1,B2)と、この電池を充電する発電機(G1,G2)とからなるハイブリッド電源を2系統備えるとともに、各ハイブリッド電源から推進電動機に給電する2系統の給電電路(S1,S2)を備え、各給電電路にそれぞれ保護装置(CB1,CB2)を設けてなる電気推進システムにおいて、電池のみで推進電動機および補機類へ電力を供給して運転する電池運転モード時であって75%を超える推進電動機回転速度で運転中に、各給電電路の保護装置CB1,CB2のいずれかが開路したときは、推進電動機M1,M2の回転速度上限値を75%に制限することで、健全側給電電路が過負荷にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路とモータとの間に設けられた出力切替素子がオン故障を起こしたことを検出し、電流の回り込みを防ぎ、モータを動作させるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、モータ駆動回路21、22、モータ31とモータ駆動回路21、22それぞれとの間に設けられた出力切替素子23〜26、故障検出回路27a〜27d、及び上位制御回路10を具備する。上位制御回路10は、出力切替素子23〜26ごとに設けられた故障検出回路27a〜27dを用いて、出力切替素子23〜26の故障を検出し、いずれの出力切替素子が故障したかに応じて、モータ駆動回路21、22と他の出力切替素子とを制御する。 (もっと読む)


【課題】パルス出力手段の異常によって、主軸モータの駆動開始直後から極めて短時間でミシンの縫製速度が上がることを防止する。
【解決手段】第1異常判別部17により異常を判別する第1の所定時間(Lmax)よりも短い第2の所定時間(Tmax)の間、前記出力パルスの有無を監視するパルス監視部19と、パルス監視手段19による出力パルスの監視の結果、出力パルスのない状態が主軸モータ6の駆動開始直後から第2の所定時間(Tmax)を経過した場合には、主軸モータ6の駆動を停止し、第2の所定時間(Tmax)中に出力パルスがあった場合には、主軸モータ6の駆動を続行する第2異常判別部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のウオッチドッグタイマのように特別な処理を必要とせずに、タイムアウト判定までの時間を短くすることができ、短時間で異常発生を判断することができる記録装置のモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ駆動時には必ずアクセスを行う必要があるレジスタへのアクセスが、予め決められた時間以内に行われなかったか否かを判断するタイマ手段と、モータの駆動電流が予め設定された電流値との大小を判断する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れ、トルク増大も可能な交流モータ装置を提供すること。
【解決手段】互いに独立する3相コイル11〜13には、互いに独立する3つのHブリッジ21〜23から独立に単相交流電流が給電される。このようにすれば、装置コストの増大を抑止しつつ、装置の信頼性の向上及びトルクの一時的な向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転部の異常を検出することができる冷却ファン装置を実現する。
【解決手段】駆動時に所定の電流が流れる回転部の異常を検出する冷却ファン装置において、
回転部1に流れる電流Iに応じた検出電圧Vsを発生する電圧変換部2と、
前記検出電圧Vsが所定の閾値電圧Vl以下となった場合に異常検出信号S1を出力する下限値監視部4と、
前記検出電圧Vsが所定の閾値電圧Vh以上となった場合に異常検出信号S2を出力する上限値監視部5と、
を備えたことを特徴とする冷却ファン装置。 (もっと読む)


【課題】機差に応じた補正を行って効果的な捩り制振を行う方法を提供する。
【解決手段】動力源から車輪に到る駆動系にモータが含まれるとともに、その駆動系を捩り振動系としてモデル化した捩り振動モデルにおける捩り振動を抑制するために予め用意した数式モデルに基づいて前記モータをフィードフォワード制御することにより前記駆動系における捩り振動を抑制する、モータを用いた駆動系の捩り振動制振制御方法において、前記捩り振動系における前記モータを除いたいずれかの回転角度を基準とし、その基準となる回転角度の変化量に対する前記モータの回転角度の変化量の比の設計値と実測値との偏差Δαを求め、その偏差に基づいて、前記数式モデルにおける捩り変位を抑制する係数の設定値を補正する。 (もっと読む)


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