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Fターム[5H560DB00]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 速度検出 (1,604)

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電動と発電混成制御システムは、モーター駆動制御装置や始動巻線とモーター補助巻線を含めるモーターや磁気・電気切替スイッチによって構成される。始動巻線とモーター補助巻線の出力電線は、磁気・電気切替スイッチを通じてモーター駆動制御装置と連接している。その磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を連接する際、モーター駆動制御装置は、始動巻線を始動させ、エンジンが始動する。エンジンの回転速度が定格速度に達すると、磁気・電気切替スイッチが始動巻線とモーター駆動制御装置を切断し、モーター補助巻線とモーター駆動制御装置を連接する、モーター補助巻線によって電動補助を実行させる。そのシステムと方法を応用したハイブリッドカーを提供する。本発明は、弱磁気で制御でき、低速大トルクでの始動と高速大トルクでの電動補助を実現する。エンジンが高速運行する時、モーターの反対電位により、パワー部品が損傷しやすい問題も解決する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータを分業で制御する2つの制御手段に関する異常が発生した場合でも、正常な場合の制御に相当する制御が可能な電動パワーステアリング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】目標電流信号IMSを設定する目標電流設定手段(制御用マイコン)40Cと、電動機制御信号VOを設定する駆動制御手段(駆動制御用マイコン)50Cと、ブラシレスモータ6を駆動する電動機駆動手段(電動機駆動回路)51と、を備える電動パワーステアリング装置であって、駆動制御手段50Cは、電動機位相信号IMOを取り込み、電動機位相信号IMOに基づいてダンパ制御をすることを特徴とする。 (もっと読む)


真空ターボ分子ポンプは、ステータコイルと永久磁石により励磁されるモータロータを有するブラシレス直流電流駆動モータによって駆動され、モータロータは、回転とは反対方向の起電力を生じ、ステータコイルと接続されたモータ制御部は、給電電圧からステータコイル内で形成される電流を生じ、回転周波数発生器は、駆動モータの回転周波数を定格回転周波数に制限し、モータ制御部と接続された電圧給電部は、一定直流電圧をモータ制御部用の給電電圧として供給し、一定給電電圧が低いように構成され、限界回転周波数で、電磁力が、モータ制御部及びステータコイルによって形成可能な最大の駆動力に等しいようにされ、限界回転周波数は、定格回転周波数の1.3倍よりも小さく、これにより、モータ電力は制限され、駆動モータの回転周波数は、高い信頼度で限界回転周波数に物理的に制限される。
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【課題】モータのもつ磁束の空間高調波に基づくトルクリップルをキャンセルする駆動方法を事前に測定することなく実現すること。
【解決手段】モータ1への印加電圧と電流、モータのインダクタンスから、瞬時のモータ誘起電圧を算出し、算出した誘起電圧と電流とを用いて瞬時のトルクを算出し、算出したトルクが所望のトルクと一致するように、モータへの印加電圧を調整するようにしたものである。これによって、磁束の空間高調波により、誘起電圧が少なくなっているところでは、トルクが不足している状態となり、トルクを増加すべく、モータ電流を増加すべく、印加電圧を増大させ、トルクが増加するように制御がなされ、発生するトルクが所望の値に近づくようになる。 (もっと読む)


【課題】長寿命でその構造が簡単なコードレス電動工具を提供する。
【解決手段】ドライバーを回転させるブラシレスDCモータ18と、インバータ回路52と、制御回路54とを有し、インバータ回路52と制御回路54へ30V〜42Vの高圧の電源を供給するバッテリーパック32と、バッテリーパック32から制御回路54への電源の供給をON/OFFさせるトリガースイッチ34とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】摩擦条件による誤差を補正して正確な磁極位置を推定できる初期磁極位置推定装置を提供する。
【解決手段】指令推力あるいはトルクパターン発生部1と、第1周期区間と第2周期区間を切換えるモードスイッチ2と、磁極位置指令値を磁極位置指令値+45度又は−45°にする第1、第2周期区間位相角度設定部3、7と、速度および位置を検出する第1、第2周期区間速度・位置検出部4、8と、第1機械定数、第1外乱推力あるいはトルク又は、第2機械定数、第2外乱推力あるいはトルクを演算する第1、第2機械定数・第2外乱推力あるいはトルク演算部5、9と、AC同期モータの速度、位置、第1、第2機械定数および第1、第2外乱推力あるいはトルクを格納する第1、第2メモリ記憶部6、10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長寿命で、拡張性の高いトリガースイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ本体36からトリガー部38が摺動自在に配され、トリガー部38は移動部材40を有し、移動部材40の先端にはマグネット42が設けられ、スイッチ本体36内部であって、移動部材40が摺動する方向に沿って2個のホール素子が千鳥状に配列されたものである。 (もっと読む)


【課題】 制御性の向上したモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ40は、主トルク指令値を算出する処理と、主トルク指令値で回転電機を運転した場合に発生するトルク変動を低減させる制振トルク指令値と主トルク指令値とに基づいて最終指令トルク値を出力する処理と、制振トルク指令値を算出する処理とを実行する。制振トルク指令値を算出する処理は、制振トルク指令値の元となる原指令値を算出する処理と、原指令値に対して制振ガード値を用いて制限を与えるガード処理を行なう処理と、ガード処理後のトルク指令値に生じる変化率の不連続な角部を平滑化する処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動モータモードでは、回転速度に応じて最適なトルクが得られるようにし、電動モータモードでは、トルクを増加させる。
【解決手段】 オルタネータモードでは発電機として作動し、またエンジンをスタートさせるために電動モータとして作動するようになっており、少なくとも1つの励磁巻線を備えるロータと、ターゲットとセンサとを備えた、熱エンジンを有するモータ用の、オルタネータ兼スタータと称される可逆的多相回転電気機器を制御する方法は、ターゲットの読み出しを、サイン波タイプの信号を送るリニアタイプのセンサからスタートし、センサに係数を加えることにより、互いに位相がずれ、数がセンサの数に等しい信号を発生させることにより、センサから送られた信号の加算を、処理ユニット内で実行し、各位相信号に対して、係数の和を0とする。
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【課題】 簡単な方法で最適なd軸電流指令を作ることができるようにする。
【解決手段】 同期電動機に与える3相電流値をd軸電流とq軸電流に変換する3相−2相変換器4と、q軸電流指令と前記q軸電流の差が0になるように制御を行なうq軸電流制御演算部6と、d軸電流指令と前記d軸電流の差が0になるように制御を行なうd軸電流制御演算部7と、q軸電圧指令とd軸電圧指令を3相の電圧指令に変換する2相−3相変換器5と、3相の電圧指令により同期電動機に電力を供給する電力変換部3と、を備えた同期電動機制御装置において、d軸電流指令演算部9で、電力変換装置の電圧最大値Vmaxの二乗からd軸電圧指令Vd*の二乗を引いたもの平方根とq軸電圧指令Vq*との差(Vmax2−Vd*21/2 −Vq* を求め、その差分によりd軸電流指令を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率が改善されたモータ制御装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】 制御装置30は、モータジェネレータMG2の回転数Nmから求まるモータジェネレータMG1の回転数Ngの取りうる範囲を算出する。続いて制御装置30は、エンジン200の始動に必要な要求トルクTdとモータジェネレータMG1の回転数Ngの取りうる範囲とを用いて、インバータ14に必要な電圧をマップから検索する。制御装置30は、検索で求めた必要電圧値を目標値として昇圧ユニット20に昇圧制御を実行させ、インバータ14を制御してモータジェネレータMG1にトルクを出力させてエンジンの出力軸を回転させる。これにより、トルク不足を生じることなく過剰な昇圧を抑えてエネルギ効率の改善を図りつつ、エンジンのスムーズなクランキングが実現できる。 (もっと読む)


【課題】 2相変調によるPWM信号の生成を適切に制御し、スイッチング素子及びインバータの温度上昇を可及的に抑えるようにしたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 変調方式設定手段10が、回転速度検知手段5によってモータの回転速度が所定値以上であると判定される間は、モータの第1ないし第3相に応じた電圧指令値のうち、絶対値が最も大きく且つ電圧指令値が正の範囲のときには上段還流型2相変調方式に切換え、絶対値が最も大きく且つ電圧指令値が負の範囲のときには下段還流型2相変調方式に切換える。また、回転速度検知手段5によってモータの回転速度が所定値未満であると判定される間は、タイマ検知手段7によって所定時間の経過を判定する毎に上段還流型2相変調方式と下段還流型2相変調方式とを切換える。 (もっと読む)


本発明の圧縮機は、圧縮機モータのローターの速度変動を抑制するトルク制御インバータによって駆動される空気調和機において、運転停止指示が出たときは、圧縮機速度をトルク制御の制御量が一定の値以上となる圧縮機速度まで変更させたのち、停止時の振動抑制に最適なローター位置で圧縮機を停止する。また、圧縮機負荷に応じてローター停止位置や前記停止制御中の圧縮機速度変更比率を決定する。
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【課題】直接変換器の入力電圧の大きさに応じてリアルタイムで求めた制限値を出力電圧が超えないように電動機磁束を弱めて出力電圧の歪みを低減し、電動機のトルク脈動や回転むらの発生を防止する。
【解決手段】交流電圧を双方向性の半導体スイッチにより任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換して電動機を駆動するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、マトリクスコンバータ2の入力電圧の大きさを検出する検出手段5及び演算手段6と、検出した入力電圧の大きさに応じて、マトリクスコンバータ2の出力電圧を入力電圧のPWM制御可能な範囲内に制限する出力電圧制限値を演算し、この制限値に基づいて、電動機磁束を減少させるようにマトリクスコンバータ2の出力電圧指令値を演算するd軸電圧指令演算手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小負荷領域に限らず広範囲で効率よくインバータ回路の損失を低減することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 異なる特性の高電位側トランジスタ8a,8bと低電位側トランジスタ9a,9bとからなる第一インバータ3と第二インバータ4によりモータMを駆動又は回生する多重インバータによるモータ制御装置であって、前記第一インバータ3と第二インバータ4との切換を、モータMの要求運転状態に基づいて制御することを特徴とする。 (もっと読む)


PAP治療中に、PAP装置を通じた空気流量を決定するための方法及び装置が開示されている。ブロワ6の実際の速度が測定される。所望の速度に近づくため或いは所望の速度を維持するために実際の速度において必要とされる所望のモータ電流I_DESが実際のモータ速度RPM_ACTとともに流量推定アルゴリズムで使用されて、PAP装置を通じた流量が決定される。流量推定アルゴリズムは2次元ルックアップテーブルから成り、この場合、入力は所望のモータ電流及び実際のモータ速度であり、出力はPAP装置を通じた流量である。 (もっと読む)


【課題】冷媒を使用して電動モータの過熱を適切に防止しつつ、冷媒の使用に伴うエネルギー消費をできるだけ小さくすることができる電動モータの過熱防止装置を提供する。
【解決手段】電動モータ1への通電に起因する電動モータ1の温度推移を推定する温度推移推定手段24,25と、電動モータに冷媒を供給する冷媒供給手段としての電動ポンプ8と、電動モータ1の温度推移と冷媒温度とに応じて電動ポンプ8を制御する冷媒供給制御手段26〜28とを備える。温度推移はトルク指令値とその平均値とからファジー推論により推定される。温度推移と冷媒温度とからファジー推論により電動ポンプ8の操作量が決定される。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサやリアクタを用いることなく、入力電圧の倍電圧を発生することができる占有体積の小さい電力変換装置、及びこれを用いたコンパクトなモータ駆動装置、空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のコンデンサ(102、103)と並列に接続された整流手段107とスイッチ手段104とからなる直列回路と、前記複数のコンデンサ(102、103)間の接続点、前記整流手段107の一端と前記スイッチ手段104との接続点の間に接続された第一のリアクタ106とを備え、全波整流手段101における他の出力端子と前記スイッチ手段104の他端子とを接続し、前記交流電源100と前記全波整流手段101の入力端子間に第二のリアクタ105を設けるとともに、前記スイッチ手段104を、前記交流電源の周期より短い周期でスイッチ動作する電力変換装置である。 (もっと読む)


回転子と相巻線(a、b、c)を有するモータのための駆動システムは、上記巻線を通過する電流を変化させるための上記巻線a、b、cに関連したスイッチ手段を含む駆動回路(8)と、上記回転子の位置を検出するように構成される回転子位置検出手段(34)と、上記スイッチ手段を制御するための駆動信号を提供するように構成される制御手段(30)と、公称電圧で電源に接続するための電力入力と、上記電力入力および電力出力と電気的に接続されるとともに上記公称電圧をより高い電圧に昇圧して上記巻線に印加するように制御可能なブースト手段(26)とを含む。
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