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Fターム[5H605DD11]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551)

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【課題】 冷却効率の高いインホイールモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】 インホイールモータの冷却構造は、車両のホイール内に搭載され、該ホイールを駆動し、または該ホイールに駆動されるインホイールモータ400と、インホイールモータ400の冷却を促進する「放熱部」としての油路441,720およびフィン442,710とを備える。インホイールモータ400は「ハウジング」としてのケース410を有する。「放熱部」はケース410と離間した位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電動機本体の冷却の改善を図ると共に、負荷装置からの熱の伝達や放熱を防ぎ、電動機へ伝わらないようにする電動機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に高温媒体を収納する負荷機械に取り付けられ、高温媒体を撹拌するファンインペラを回転させる電動機の冷却装置において、負荷機械と電動機との間の電動機軸に取り付けられた冷却ファンと、冷却ファンと負荷機械との間に設置され、負荷機械に取り付けられる中間取付座と、を備え、中間取付座の冷却ファン外円周部位置に保護壁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してメンテナンスを容易化するとともに、出力を大きくする。
【解決手段】回転電機1は、互いに対向して配設された回転子鉄心6及び固定子鉄心9と、内部に回転子鉄心6及び固定子鉄心9を収容するとともに、回転子鉄心6の配設された回転子側空間26及び固定子鉄心9の配設された固定子側空間29のうち、回転子側空間26を外気と連通させた通風口31,32を有する筐体2と、通風口31,32を介して回転子側空間26で空気を送るファン7,8と、筐体2の内部で、回転子側空間26から固定子側空間29への気流を防ぐ外周壁70,80とを備える。 (もっと読む)


トーラスモータシステムは、中空ステータと、中空ステータ内に形成されたロータ通路に沿ってマグネットシステムによって駆動されるロータと、を有する。ロータはロータ通路内でピストンとして動作して、流体を吸入し、吐出する。ロータにかかる力はすべて、ロータをロータ通路の中心に置こうとする。ロータは吸入口から離れる方向にマグネットシステムで加速され、ロータが吐出口に接近するにつれて減速される。
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【課題】 冷却風路を構成する部材の形状を単純にでき、その部材点数を減少でき、かつ各部材の位置精度を向上させることのできるエンジン式発電機を提供すること。
【解決手段】 エンジン式発電機10におけるエンジン31とマフラー45を冷却した冷却風を外部に放出するエンジンダクト52と、発電機32を冷却した冷却風を外部に放出する発電機ダクト51を一体的に形成された排気ダクト50で構成した。マフラー45と発電機32を並行させて設置し、エンジンダクト52と発電機ダクト51から放出される冷却風の放出方向が平行になるようにしてエンジンダクト52と発電機ダクト51を配置した。発電機ダクト51をクランクケース31aに固定することにより、排気ダクト50を設置した。エンジンダクト52の開口52aと発電機ダクト51の開口51cを左右に並べて配置し、発電機ダクト51の開口51cを発電機32の上部側に位置させた。 (もっと読む)


動力補助用の電動モータと、該電動モータを制御するための電子制御ユニットと、該電動モータの回転駆動を操舵機構に伝達するためのギヤ機構とを備え、ステアリングホイールに印加された操舵トルクに応じて、電動モータから補助操舵トルクを発生して、ギヤ機構により減速して操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置において、電動モータ、電子制御ユニットおよびギヤ機構の構成物品のうち、少なくともいずれかの空気に露出している部分に該部分の被覆面材料よりも放射率の高い放熱性塗膜にて被覆している。
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【課題】放熱と異物進入防止を兼ね備えた回転子構造を提供する。
【解決手段】
放熱と異物進入防止を兼ね備えた回転子構造は、少なくともボス及びボス内に設けたキャップを具え、その中でボスは封止壁及び封止壁に連なるボス壁を具え、封止壁に少なくとも一つの通孔を設け、キャップはボスの封止壁に隣接する一端に頂壁を具え、及び頂壁に連なるキャップ壁を具え、頂壁に少なくとも一つの貫通孔を設け、この貫通孔の位置とボスの通孔の位置とを互いにずらして、流体がこの通孔と貫通孔を流出して放熱作用を達成できるとともに、異物が通孔と貫通孔に入るのを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを大幅に増大させることなく、ステータコアは勿論、コイルエンドも効果的に冷却することが可能な密閉型モータを提供すること
【解決手段】 ハウジング11と筒状のキャン12の外周面とによって囲われた空所V内に設置されたステータコア13Aとコイルエンド13Bとからなるステータ13と、キャン12の内部であるロータ室14内の出力軸15に取り付けられたロータ16とを備えたキャンドモータ10において、上記空所Vに絶縁油Jを封入したものであり、ハウジング11の頂部には絶縁油Jに連通する油溜め18と給油管19を設け、絶縁油Jの封入時には油溜め18の上部に小空間Qを残す。 (もっと読む)


【課題】端子コンパートメントから発電機補助設備コンパートメント内への水素ガスが漏洩するのを防止する。
【解決手段】発電プラント10は水素ガスによって冷却される発電機12と、発電機12の固定子端子100と、発電プラント10から電力を取り出す主母線18の導体104接続とを収容する端子コンパートメント14と、この端子コンパートメント14と別個の発電機補助設備コンパートメント16とを有する。発電機補助設備コンパートメント16は、主母線18から電力を導くタップ接続200を受ける。主母線18は、分離された相母線ダクト20を各相に1つ備える。電気絶縁封止ブッシング110が、分離された相母線ダクト20の各相に、固定子端子100を伴う接続とタップ接続200の間に置く。 (もっと読む)


【課題】 冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機1は、エンジンブラケット100側に直結されて回転駆動される回転軸2と、回転軸2と一体に回転する回転子3と、回転子3の外周に配置される固定子4と、フレーム5、6とを備えている。固定子4は、固定子鉄心40と、固定子鉄心40の各スロットに径方向に並んで配置されて固定子鉄心40の軸方向端面から一部が露出する複数のセグメント導体46が互いに接合されて構成される固定子巻線41とを有する。フロント側のフレーム5は、固定子巻線41の外周側に形成された冷却風吐出窓51と、エンジンブラケット100側に形成された冷却風吸入窓52とを有する。回転子3に固定された冷却ファン35によって径方向外側に向けて発生した冷却風を、セグメント導体46の間の隙間を通してエンジンブラケット100から離れる向きに吐出している。 (もっと読む)


【課題】 モータ内において空気流れの偏りを抑制して、モータ各部を効率よく冷却する。
【解決手段】 ファンモータ1のロータマグネット10およびステータ13は円筒形状のファンボス2に収納されている。ファンブレード3はファンボスおよびロータマグネットと一体的に回転し、空気流れFを発生する。ステータは空芯コイルで構成される電機子コイル14を備え、空芯がステータを貫通するよう設けられている。ファンボスの正圧側の周方向間隙25から流入する空気は、モータ内部で、ヒートシンク部材19の突起20の周りを流れ、主として貫通穴よりエアギャップ12をへて外周側空間23へ達し、さらに、ファンボスの負圧側で開口するファンボス穴4よりファンボス外へ積極的に排出される。 (もっと読む)


電気モータカートリッジは、第1のカートリッジハウジング部分(2)と第2のカートリッジハウジング部分(3)とを有する。カートリッジハウジング部分(2、3)は、その間にステータ(4)を半径方向及び軸方向で位置決めすることにより電気モータカートリッジ(1)を組立てるように結合される。
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【課題】 小型化、高精度化、低価格化を実現したブラシレスモータを提供する。
【解決手段】 ハウジング10の円筒部12の内周側に軸受30,31を嵌合させ、その軸受30,31にシャフト40を回転自在に挿通させ、そのハウジング10を覆うとともにハウジング10の円筒部12の先端側に配置したヨーク50をシャフト40に固定させる。この構成によって軸受30,31はヨークの内側に含まれるような位置に配置されるのでヨーク50とハウジング10が重なった分、小型化が実現できる。そしてハウジング10の一部材に軸受30、31を嵌合しているので高精度化が実現できる。 (もっと読む)


電気機械のハウジングは、効果的冷却が行え且つコンパクトに形成されることが望まれる。このため本発明に基づいて、特にアルミニウム押出し成形品として形成されたハウジング(1)の冷却通路(2)を、内側に向けて開くことを提案する。これにより、ハウジングの角部位は組立のために空けられ、ハウジング(1)の製造に対して材料が節約される。また、開放冷却通路(2)により、成形体の薄い壁厚が実現され、これにより、大きな冷却通路横断面積をした小さな電動機寸法が実現される。
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永久磁石モータ用に、ハウジング・アセンブリ(30)が提供される。このハウジング・アセンブリ(30)は、外側(39)と内側(36)とを持つ鉄磁束・リング構造物(38)を含む。磁石構造物(34)は、鉄磁束・リング構造物(38)の内側に取り付けられる。合成樹脂ハウジング(32)は、鉄磁束・リング構造物(38)の外側と、磁石構造物(34)の少なくとも一部とをほぼ包封している。ハウジング(32)の閉鎖端には、軸受(42)が設けられることがある。 (もっと読む)


別々のモーター冷却入口およびベアリング冷却入口を有するハウジングを含むモーターが提供される。モーターはハウジング内に配置され、ステーターと、空気ベアリングに支持されたローターアセンブリーと、を含む。モーター冷却入口はステーターと流体的に連通しており、ベアリング冷却入口は空気ベアリングと流体的に連通している。モーター冷却入口はローターアセンブリーに第一の圧力を加える第一の冷却流体を供給し、ベアリング冷却入口はローターアセンブリーに第一の圧力とは異なる第二の圧力を加える第二の冷却流体を供給する。ローターアセンブリーにかかる圧力がおおよそ互いに打ち消しあうベアリング負荷を発生する。これは、モーター冷却入口とベアリング冷却入口とに共通する通気口をハウジングに設けることによって達成される。結果として、実質的に同じ寸法のジャーナルベアリングおよびシールを用いることができ、かついくつかのシールを省略することができる。
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【要約書】
【課題】 ハウジングの外形を放熱を考慮して小型化すると共に、取付板を省スペースで配置できるようにしたステッピングモータを提供することにある。
【解決手段】
モールドケース13と取付板14は、取付板の環状板部48の周縁に設けた樹脂が充填されるようになっている被係止部47と、モールドケース成形時の樹脂が前記被係止部に充填されて形成される係止部55により取り付ける。取付板の埋め込み用突部45はモールド成形によりモールドケースに固定される。モールド成形したモールドケースの前部ブロック部41aおよび後部ブロック部41bによって取付板、コイルボビンの端子部29c、29d、エンドプレート42を保持する。コイルおよびステータヨークまわりでの発熱を、モールドケースの外表面に露出するステータヨークの極歯の外側面から放熱する。また、発生した前記発熱を、軸受を介して、モールドケースの外表面に露出する軸受端面から放熱する。 (もっと読む)


【課題】 ブロアの押し込み力、あるいは、ファンの吸引力に依存せずに、ロータダクトやエアギャップを通過する風速を上げて冷却性能を高めることのできる車両用通風冷却形主電動機を提供する。
【解決手段】 フレーム11に形成された冷却風導入口16から送り込まれた冷却風が軸方向一端部の入気側に流入し、ステータ鉄心8及びロータ鉄心2が装着された部位を軸方向に通過して軸方向他端部の排気側に流入し、排気口18から機外に排出される車両用通風冷却形主電動機において、リボン状の薄板を長手方向に円弧状に曲げたものでなり、円弧の中心をロータ鉄心2が装着される回転軸1の軸芯に一致させて入気側における冷却風導入口16とは反対側に設置された整風板19Aを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 水、塵埃等の分離作用とモータ冷却風量の確保との両立を図る。
【解決手段】 モータハウジング部材11、12の軸方向端部の下方部位に冷却風導入口24を開口し、ハウジング部材11、12の軸方向端部の外側に冷却風導入口24を覆う防水カバー25を取り付け、防水カバー25の下端部に設けた折曲部25dと、シュラウドの円環部21bに設けた第1壁面21dおよび第2壁面21eとにより迷路構造の空気導入通路26を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ボルト等を用いることなくステータをケースに拘束することで、径の拡大を伴わない回転電機を構成することができるディスク型回転電機のステータ構造を提供すること。
【解決手段】 永久磁石9,9を配置したロータ2,2と、ステータコア11とステータコイル12を有するステータ3と、を備え、前記ロータ2,2と前記ステータ3が軸方向に配設されたディスク型回転電機において、前記ステータ3は、周りを樹脂モールド13により包み込み、前記樹脂モールド13を回転電機ケース4の内面に対して軸方向と周方向に拘束した。 (もっと読む)


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