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Fターム[5H607BB01]の内容

Fターム[5H607BB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた遠心型ファン6と、この遠心型ファン6にその回転軸9が連結されて本体ケース1に固定されたモータ8と、モータ8の回転制御を行う半導体素子などの電子部品25にて構成され、ロータ完成体21は軸受ブラケット22で固定され、電子部品25と軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させ、遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側の開口を大径開口6a、その反対側の開口を、大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、遠心型ファン6の小径開口6bに対向する本体ケース1部分に、モータ8を固定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】別部材を追加する場合と比較して部品点数の増加及びコストアップを抑え且つディスクモータの長所である扁平を維持でき、さらにモータ完成品の状態でのバランス取りが可能なディスクモータ及びそれを備えた電動作業機、並びにディスクモータのバランス調整方法を提供する。
【解決手段】コイルパターン92の外周部はバランス取り用領域として確保され、バランス取り用領域に、コイルパターン92とは電気的に絶縁されたバランス取り用パターン93が設けられている。バランス取り用パターン93は、コイルパターン92と同材質であり、絶縁基板90からの高さがコイルパターン92と略同一である。バランス取り用パターン93は、コイルパターン92を囲む連続したリング状である。バランス取り用領域に穴開け加工、切欠加工をしたり、バランス取り用パターン93上にハンダ盛りを形成することで、バランス調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】ネジ軸の軸方向の小型化を図ることのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ1の送りネジ機構4は、モータ3の出力軸21に軸継手22を介して一体回転可能に連結されるとともにケース2内に設けられた転がり軸受15により回転可能に支持されるネジ軸23、及びネジ軸23の送りネジ部23cに螺合する送りナット24を備えた。また、ネジ軸23における送りナット24が螺合する送りネジ部23cを、軸方向において転がり軸受15と対向するように形成した。そして、軸継手22を構成するネジ軸側カップリング32を、送りネジ部23cとの間で転がり軸受15を挟み込むようにネジ軸23に連結した。 (もっと読む)


【課題】モータ効率を維持しながら小型化を図ったモータ及び、当該モータを備えるポンプ及び、当該ポンプを備える機器を提供する。
【解決手段】ステータ4とステータ4により回転駆動されるロータ31とを備え、ロータ31が回転方向に沿った周面を有し、ステータ4が、周面に正対する磁極部5を有したコア41と、コア41に導線を巻回して形成したコイル42とを備え、ロータ31の回転軸心の軸方向Axを基準とし、磁極部5の軸方向Axにおける両端に軸方向Axに突出する補助磁極部6を設け、磁極部5と補助磁極部6とを合わせた軸方向Axにおける全長L1に対する補助磁極部6の軸方向Axにおける寸法の割合を、0.50以上で0.85以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜した時におけるギヤの噛み合い不良を確実に吸収して、ギヤの歯面干渉および騒音を防止し得るようにしたモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】ロータ7の回転は入力軸8から遊星歯車式減速歯車組5を介し出力軸9に達し、その後ホイールハブ21(車輪15)に至って車両を走行させる。軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、入力軸8との相対変位で歯車組5の噛合ギヤ組(サンギヤ11およびピニオン大径ギヤ部13a)が噛み合い不良を生ずる傾向となる。ところでギヤ11,13aを、噛み合い不良の吸収に優れた平歯車組により構成するため、上記の噛み合い不良を防止して歯面干渉および騒音を防止することができる。他の噛合ギヤ組(リングギヤ12およびピニオン小径ギヤ部13b)は、静粛性に優れたはすば歯車で構成するため、平歯車組の使用による静粛性の犠牲を最小限にとどめて、噛み合い不良の問題解決を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に収容した大ボールを複数の回転する小ボールで自転可能に支持する形式のフリーボールベアリング装置において、大ボールの回転状態を検知可能とする。
【解決手段】2つの開口10a,10bを有するハウジング10内のボール収容部11に大ボール20を収容し、かつ、大ボール20とボール案内面12との間に複数の小ボール30を回転自在に配列させたベアリング5と、ハウジング10の一方の開口10bから露出する大ボール20の開放面に対向させて配設し、大ボール20の回転状態を検知する検知手段6との組み合わせでフリーボールベアリング装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドを駆動するためのモータを1個だけ使うと同時にリレー原理を利用したモータ連結構造を適用して、モータ取付けのための体積および重量を減少させることができる単一モータ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドの移動用動力を提供する1つのモータ、モータの一側に連結されて、動力を伝達する回転軸、前記回転軸を中心に両側に一定距離だけ離隔するように位置して回転する第1駆動ギアおよび第2駆動ギア、パノラマサンルーフガラスに連結されて、開閉を調節する第1駆動部、ロールブラインドに連結されて、開閉を調節する第2駆動部、上下方向に移動可能になっている第1駆動リレーおよび第2駆動リレー、およびモータ、第1駆動リレーおよび第2駆動リレーに電源を供給するバッテリ、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 BLDCモータのアマチュア部のシフトギアの駆動を伝達するためのBLDCモータのウォームホイールギアを提供する。
【解決手段】 外周面に形成され、ねじ溝の一側は彫られた形態に開放され、ねじ溝の他側は閉鎖して形成されるウォームホイールねじ部、中心部に形成されるウォームホイール中心軸、および前記ウォームホイール中心軸から突出して前記ウォームホイールねじ部の内周面に連結し、前記ウォームホイールねじ部を支持する内部支持体を含むことを特徴とする。これにより、本発明は、ウォームホイールねじ部とシフトギアとの接触面積を大きくし駆動伝達効率を高めると同時に、駆動騒音を減らす特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路や制御に変更を加えることなく、単相入力マトリクスコンバータを駆動源として用いる際に、モータの回転数の脈動低減を実現する。
【解決手段】枠部と、前記枠部に回転可能に接続された回転軸と、前記軸に固定されており、磁性体で構成されたロータと、前記ロータの少なくとも一部の周囲を囲むステータとを有するモータ部と、前記軸と固定されており、かつ、前記軸の回転方向から見た断面において、長軸部分と短軸部分とを有するカム部と、前記カム部の周囲に配置されており、板ばねとを備え、前記カム部が回転するとき、前記カム部の長軸部分と接する時に前記カム部に与える反力が、前記カム部の短軸部分と接する時に前記カム部に与える反力より大きい、モータを提供する。 (もっと読む)


【課題】モータ単価を下げるとともに、軸受けに含油されているオイルの漏洩を防止し、さらにスイングノイズの低減を図り、薄型化可能なDCブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ハウジングと、ハウジングに圧入され含油されるポーラス状の軸受けと、軸受けに挿通する軸と、ロータからなり、軸受けの両端にフェルト備えないDCブラシレスモータにおいて、前記軸はスラスト軸受けに回転可能に保持され、又は軸受けの平面に近接して円盤を固定したことを特徴とするDCブラシレスモータの構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、部材同士の結合を可能にし、信頼性の高い動作を確保できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動軸117は、コッタ120,120によりナット115と連結されているので、周方向の位相の合わせが自由となり、アクチュエータ内部に設置されることの多いナット115の回転止めと、駆動軸117に成形させることが多い結合面との位相を自由に設定できるので、格段に組付性が向上する。更に、コッタ120,120をナット115の周溝115bから抜け出ることを阻止する抑え部材121が、ナット115の外径より僅かに飛び出して入る為、抑え部材121とハウジング101Aの内周面とが接触し、ナット115の軸芯とがハウジング101Aの内周面中心とが精度良く合致する。しかも、抑え部材121に、高摺動特性を持つ合成樹脂等の材料を使用すれば、ナット115の外周面及びハウジング101Aの内周面の摩耗が抑制され、安定した作動が得られる。 (もっと読む)


【課題】連通路を設けることができない流体動圧軸受装置において、軸部材の過浮上及び負圧の発生を防止する。
【解決手段】スリーブ8を焼結金属で形成すると共に、動圧溝Gの第1傾斜溝G1の軸方向寸法をL1、第2傾斜溝G2の軸方向寸法をL2(L2<L1)、動圧溝G全体の軸方向寸法をLとしたとき、動圧溝Gのアンバランス量L3(=L1−L2)、及び、動圧溝Gのうち、軸方向対称領域の軸方向寸法L4(=L−L3)が、5≦(L3/L4)×100≦20を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】軸方向に大型化させることなく、簡単な構成で自由度の高いトルク性能を得ることができるモータを提供する。
【解決手段】環状のステータ5と、ステータ5の軸方向の一側に対向して配置された第1のロータ6と、ステータ5の他側の対向して配置された第2のロータ7と、第1のロータ6と第2のロータ7とを所定の変速比にて動力伝達可能に連結する出力合成機構8とを備え、第1,第2のロータ6,7の出力を出力合成機構8によって合成して出力軸に伝達する。この場合において、第1,第2のロータ6,7がステータ5の軸O方向に対向するアキシャルギャップ式を採用し、出力合成機構8をステータ5の内周に配設する。 (もっと読む)


【課題】 減速比の切り換え時に急激なトルク変動が生じることがなく、小型のモータでもスムーズな加速と高速走行が可能で、快適な走行が行え、かつ最適なギヤ選択により高効率のモータ駆動が行える車両用モータ駆動装置を提供する。

【解決手段】 電動式のモータ10と、固定ギヤ比の切り換え可能な2つのギヤ列23,24を有する減速機20とを備える。モータ10の出力特性によって定まる、前記各ギヤ列23,24における出力回転速度とその出力回転速度で最大に得られる出力トルクとの関係を示す駆動力曲線L1,L2が、いずれも、トルク一定曲線部L1a,L2a、トルク漸減曲線部L1b,L2b、および速度一定曲線部L1c,L2c、を有する。各ギヤ列23,24は、両ギヤ列23,24の駆動力曲線L1,L2が、トルク漸減曲線部L1b,L2bで重なり部分Lbaを持って連続する減速比を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを容易に交換可能とした回転電機を提供すること。
【解決手段】回転電機1は、検出器8とブレーキ9とを備える。検出器8は、回転子7とともに回転して所定の負荷を駆動するシャフト5の反負荷側に配設され、シャフト5の回転位置を検出する。ブレーキ9は、検出器8の外周側に交換可能に設けられ、シャフト5の回転を制動する。また、ブレーキ9は、シャフト5とともに回転する回転部91と、回転部91の回転を制動する制動機構93,94,95とを備え、回転部91は、検出器8の反負荷側に配設される。 (もっと読む)


【課題】シャフトの軸方向について小型化を容易に図ることができる回転電機を提供すること。
【解決手段】固定子および回転子を収納し、内部から外部へ配線を引き出す引出孔を周面に備えた筒状のケース部と、ケース部の反負荷側に設けられ、回転子とともに回転するシャフトの回転位置を検出する検出器と、ケース部の反負荷側に設けられ、シャフトの回転を制動するブレーキと、検出器および前記ブレーキと固定子および回転子との間を間仕切るとともに、シャフトを軸支し、検出器に接続された配線およびブレーキに接続された配線のうち少なくともいずれか一方の配線または固定子に接続された配線が挿通される挿通孔を備えた板状のブラケット部とを備えた回転電機とした。 (もっと読む)


【課題】軸受の交換を容易にできるようにする。
【解決手段】ハウジング2と、ハウジング2に収納され、スラストディスク3aを備えた主軸3と、主軸3のラジアル方向の支持を非接触で行うラジアル軸受部30A、及び、スラストディスク3aのスラスト方向の支持を非接触で行うスラスト軸受部30Bを一体的に備えたラジアル・スラスト軸受30と、スラスト軸受部30Bを主軸3の軸方向に貫通し、ラジアル・スラスト軸受30とハウジング2とを固定する固定ボルト50と、主軸3に設けられた回転子4a、及び、ハウジング2の内周側に回転子4aと対向して設けられた固定子4bを有するモータ4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は軸受の剛性を増加させながら電流の上昇を最小化する流体動圧軸受アセンブリーの構造に関する。
【解決手段】本発明は、シャフトを含む回転部材と、上記シャフトが回転可能に係合されるように軸孔を備えるスリーブと、上記シャフトの外径及び上記スリーブの内径のうち少なくとも1つに備えられ、上記シャフトが回転する時、上記シャフトと上記スリーブの間に形成される軸受隙間に充填される潤滑流体に動圧を誘発するように軸方向の上下に備えられる複数の動圧発生溝とを含み、上記複数の動圧発生溝のうち何れか1つまたは2つ以上の動圧発生溝は他の動圧発生溝より深く形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】複数の振動モータを用いてタッチパネル全域を均一に振動させることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、情報入力を行う入力操作面を有するタッチパネル2と、回転軸8周りに偏芯した錘7を回転することにより振動を発生し、それぞれがタッチパネル2もしくはタッチパネル2に結合された構造体に取り付けられる複数の振動モータ4と、入力操作面で情報入力が行われたことを検出する情報入力検出手段3と、情報入力検出手段3にて情報入力が行われたことが検出されたときに、複数の振動モータ4の回転速度、回転方向および回転タイミングがそれぞれ揃うように、複数の振動モータ4を同期させて振動させる振動制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


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