説明

Fターム[5H607CC03]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 伝動、連結部品 (2,020)

Fターム[5H607CC03]に分類される特許

201 - 220 / 2,020


【課題】高度な技術を必要とすることなく、簡単な構造でターミナルをブラシホルダに保持することのできる減速機付きブラシモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ5は、ヨークハウジング側に、ヨークハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第1嵌合壁11bを形成するとともに、ギヤハウジング側に、ギヤハウジングに形成した開口部の内側面に内嵌する第2嵌合壁12bを形成する。第1ターミナルT1は、第1板状中間配線部T1cの幅広面S1aが第2嵌合壁12bの内側面12e及び第1嵌合壁11bの内側面11eに当接するように、内側面12e及び内側面11eに沿って配置される。第2ターミナルT2は、第2板状中間配線部T2cの幅広面S2aが第2嵌合壁12bの内側面12eに当接するように、内側面12eに沿って配置される。そして、ブラシホルダ5はギヤハウジングとヨークハウジングとで挟持固定される。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの強度を確保しつつ、減速機構付モータの小型化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】ウォームホイール35は、ウォームホイール35を回転自在に支持する回転軸が挿通される円筒状のボス部35aと、ウォームに噛み合う複数のギヤ歯50が外周部に設けられた円筒状のギヤ部35bと、ボス部35aとギヤ部35bとを同軸上に連結する連結部35cとを有している。ギヤ部35bには、ギヤ歯50よりも径方向内側に位置させて環状の肉盗み54が形成されている。また、それぞれのギヤ歯50には、ギヤ歯50の軸方向中央部から軸方向一端側に向かうにつれて径方向外側へ円弧状に突出する円弧状歯部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵自転車用ハブにおいて、軸受の外輪をすきま嵌めでロータに装着しても騒音を抑えることができるようにする。
【解決手段】モータ内蔵ハブは、ハブ軸15と、モータと、第1軸受66aと、第2軸受66bと、移動制限部68と、押圧部73と、を備えている。モータは、ロータ21と、ロータ21の外周側に配置されるステータと、を有する。第1軸受66a及び第2軸受66bは、ハブ軸15に装着される第1内輪71a及び第2内輪72aとロータ21に装着される第1外輪71b及び第2外輪72bと両輪の間に配置される第1転動体71c及び第2転動体72cとを有する。移動制限部68は、第1内輪71aの、第2軸受66bから離反する方向の移動を制限する。押圧部73は、第1外輪71bを第2軸受66bに向けて押圧可能である。 (もっと読む)


【課題】正確なハッチ位置の計算を可能とする。
【解決手段】駆動装置5,6は、不動のベース部分1(詳細には車両本体)および可動の構造構成部分3(詳細には車両ハッチもしくは車両ドア)のうちの一方に連結できるハウジング管と、そのうちの他方に連結される保護管と、ねじ付きスピンドルおよびそのねじ付きスピンドルに配置されたスピンドル・ナットを有する、上記ハウジング管と上記保護管を互いに対して軸方向に移動可能にするスピンドル駆動部と、少なくとも1つの電気モータを備える、上記スピンドル駆動部を回転駆動する回転駆動部と、を有する。地磁気または鉛直線に対する現在位置およびそれに対応する1つまたは複数の信号を制御装置に伝達するセンサ装置が、駆動装置内に配置される。 (もっと読む)


【課題】整流子、給電ブラシ及び電気部品がヨークハウジングの外側に配置されたモータにおいて、軸直交方向への大型化を抑えること。
【解決手段】ブラシホルダ21に保持されたターミナル40a,40bは、軸直交方向(扁平方向)と平行に延び互いに同方向を向く第1及び第2端子部51,52とそれらを繋ぐ屈曲部50とから略U字状に形成されている。そして、第1端子部51にはコネクタ部の接続端子が、第2端子部52には給電ブラシ26から延びるピッグテール26aがそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】出力軸に対する回転体の回転方向位置の修正を容易かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】回転体30の全周には、検出側歯車部31が形成される一方、動力伝達手段20を構成する出力軸90と一体的に回転する一の歯車24には出力側歯車部243が形成され、前記検出側歯車部31と前記出力側歯車部243との間には、関係式|Cr−a|<|Cs−b|を満たす複合歯車35を有する調速手段が介在されている。ただし、Cr:変速輪列が介在された検出側歯車部と出力側歯車部の実際の変速比(ただし、自然数ではない)、a:Crに最も近い、0を除く自然数、Cs:検出側歯車部と出力側歯車部が直接噛合していると仮定した場合における検出側歯車部と出力側歯車部の変速比(ただし、自然数ではない)、b:Csに最も近い、0を除く自然数、である。 (もっと読む)


【課題】減速機構付モータの組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】モータ本体11により回転駆動されるアーマチュア軸17と、ウォーム29bが形成されたウォーム軸29とを備える分割シャフト式のワイパモータ(減速機構付モータ)10において、ウォーム軸29の軸方向先端側の端部まわりに位置させて組付孔56を形成する。組付孔56はウォーム軸29の軸方向両側に開口しており、ウォーム軸29の軸方向先端側から軸受部材57が組付孔56に組み付けられる。ウォーム軸29の軸方向基端側に開口する軸受部材57の収容孔58にはラジアル軸受32が装着されており、軸受部材57が組付孔56に組み付けられた状態のもとではラジアル軸受32によりウォーム軸29の軸方向先端側の端部が回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤボックスに装着した電動モータの倒れ挙動を抑制することで、電動モータの回転次数成分に影響を与えず、電動モータの作動音の低減化を図る。
【解決手段】モータケース30はフランジ部材31に固定され、取付けケースフランジ30b、30c間でモータ中心軸に線対称配置され、かつ、取付けケースフランジ30b、30cと同一平面で、モータケース開口部端面で外方に膨出し、フランジ部材31に当接する当接ケースフランジ30dを設ける。 (もっと読む)


【課題】レべリングモーターの回転力を軸方向への送り力に切り換えるねじ山部における隙間を除去することにより、送り誤差を極力抑えて精度よいレべリング制御が行えるような構造を有するレべリングモーターの提供。
【解決手段】 筐体と、外周面にねじ山部が形成され、前記筐体の内部において軸方向に移動するシャフトと、前記シャフトの外周面に配置され、前記ねじ山部に対応するねじ溝部が内周面に形成されたねじ管体と、前記シャフトに上方への付勢力を与える弾性体と、を備え、前記弾性体の付勢力によって前記ねじ山部と前記ねじ溝部は軸方向に密着されるレべリングモーター。これにより、ねじ山部とねじ溝部との間の隙間が除去されて、レべリング誤差を極力抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】制御信号に対する忠実度が高く、低ノイズで、高い繰り返しレートで高出力の直線往復駆動が可能な電動式の直動アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動アクチュエータ1aは、サーボモータ35と、サーボモータの駆動軸35aに連結された送りねじと、送りねじと係合するナットと、ナットを送りねじの軸方向にスライド自在に支持するリニアガイドと、を備えている。直動アクチュエータ1aは、サーボモータは支持プレート33の一面に固定され、リニアガイドは支持プレートの他面に固定され、送りねじは、支持プレートに固定された軸受60により回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ダンパ部の破損を防止することができるとともに、製造を容易とすることができる回転伝達装置を提供すること。
【解決手段】回転伝達装置は、モータ本体10の回転力をウォームホイール13及び緩衝機構を介して出力軸16に伝達する。ウォームホイール13は、周方向等角度間隔に設けられた複数の係合部23を有する。緩衝機構は、係合部23の周方向両側にそれぞれ当接するように配置された一対のダンパ部14aが3組設けられたゴムダンパ14と、金属板材よりなり、出力軸16に連結される出力連結部15aと、各ダンパ部14aの軸方向一端面を覆う平面部15bと、平面部15bから軸方向に突出して係合部23とで各ダンパ部14aを周方向に挟むようにそれぞれ独立して屈曲形成された係合片15cとを有する伝達プレート15とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的小型のモータを用いて大きな出力を得ることができると共に、負荷の小さな使用条件では電力消費量を低減することのできるモータ装置を提供する。
【解決手段】回転軸に固定されたロータを有するメインモータと、前記回転軸に対し相対回転自在に支持されたロータを有する補助モータと、これら両モータのロータの回転力を連結・分離することのできるクラッチ装置とを備え、両モータが接続状態となったときは両モータが一体回転し、両モータが分離状態となったときは、回転軸にメインモータの回転力だけが伝達されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】変速比を大きくとりながら、負荷を分散させることが可能な遊星歯車機構およびこの遊星歯車機構を有するバルブ用アクチュータを提供する。
【解決手段】太陽歯車11と、内歯車13と、遊星歯車16と、キャリア15とを備える。前記遊星歯車16は、回転を順次伝達して一つの動力伝達経路を構成する少なくとも3個の歯車(第1〜第3の歯車22〜24)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ギャ−ドモ−タに直流モ−タを用い、外部電源からの給電を2線,2端子で行ない、且つ外部電源からの給電において、高電位と低電位を逆に給電を行い直流モ−タが逆方向に回動した時に、該直流モ−タの回動を出力部材へ伝達を遮断することにより、安全性を高めた小形でより安価な新規な構造のギャ−ドモ−タを提供する。
【解決手段】負荷駆動用モ−タ30のロ−タピニオン36と噛合わされている1番車52の1番歯車52aと遊星歯車機構40の太陽歯車45の間にワンウェイクラッチ機構50を配設して、負荷駆動用モ−タ30の正規方向の回動は、該負荷駆動用モ−タ30の回動を該ワンウェイクラッチ機構50を介して該遊星歯車機構40に伝達して、且つ該負荷駆動用モ−タ30の逆方向の回動は、該ワンウェイクラッチ機構50によって遮断を行って該遊星歯車機構40に伝達しないようにせしめた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内(直付けを含む)に取付けられる直動アクチュエータ用として好適なブリーザ構造を提供する。
【解決手段】この直動アクチュエータ10の位置検出センサ1は、直動アクチュエータ10の直動ピストン部3に当接してその直動作動に伴って回動作動されるセンサアーム4を有する。そして、この位置検出センサ1に一体形成された呼吸穴6を設け、この呼吸穴6を介して直動ピストン部3内を大気に連通形成している。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを使用するシステムの他部品と干渉することなくモータ回転の過渡応答における振動を抑制することが可能な防振機構を備えたステッピングモータを提供する。
【解決手段】モータ回転の過渡応答における振動を抑制するための防振機構18Aを備えたステッピングモータ1であって、防振機構18AがモータケースC内部のモータ軸2に取り付けられている。具体的には、外ケース3内の上下一対のホルダー7A、7B間のデッドスペースを利用して補助磁石用ホルダー7C、7D,7Eを追加してロータRの慣性量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で支持筒部の剛性を高くすることができ、出力軸を強固に支持することができるモータのギヤハウジングを提供すること。
【解決手段】モータのギヤハウジング11は、回転軸を回転駆動するモータ本体に固定され、回転軸と連結されるウォーム及びウォームホイール12を収容し、ウォームホイール12と一体回転する出力軸13を支持するための円筒状の支持筒部11jを有する。支持筒部11jは、膨出端壁部11iから外部に突出した外筒部11kと、膨出端壁部11iから内部に突出して外筒部11kと連通した内筒部11lとからなる。 (もっと読む)


【課題】正転・逆転のいずれか一方の回転方向のみに対して効率が高められた電動機を駆動力源として、生産性の低下やコストアップを招くことなく、効率を向上させることが可能な電動車両を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの電動機5,6を備えた電動車両Veにおいて、電動機5,6を、一方の回転方向への力行時における効率が他方の回転方向への力行時における効率および回生時における効率よりも高くなるように構成するとともに、後輪の駆動力を発生させる電動機6を、前進用電動機6として正転力行時における効率が逆転力行時における効率および回生時における効率よりも高くなるように配置し、前輪の駆動力を発生させる電動機5を、後進・回生用電動機5として逆転力行時における効率および回生時における効率が正転力行時における効率よりも高くなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】出力軸の軸線周りにコンパクトな略円柱形状の構成とすることが可能であるとともに軸線方向に偏平であり、高効率の減速部を有するブラシレスモータ装置を提供する。
【解決手段】モータ装置10は、ブラシレスモータ部400と減速部500とから主に構成されている。そして、減速部500には、減速効率が高いハイポサイクロイド機構が用いられている。また、モータ部400により回転する回転軸40と、回転軸40の回転を減速して減速された回転を出力する出力軸530とは同軸状に配置されている。さらに、ロータ420には中空部が形成されており、この中空部内にバランスウェイト421Bおよびモータ部側軸受54が埋設されている。 (もっと読む)


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