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Fターム[5H607CC03]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 伝動、連結部品 (2,020)

Fターム[5H607CC03]に分類される特許

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【課題】部品点数の削減、径方向への小型化、及び、構造の簡素化を実現する。
【解決手段】駆動ユニット10は、一対の固定軸12,14と、出力軸34を有するロータ16と、ロータ16の径方向外側に設けられたステータ18と、一方の固定軸12及びステータ18と固定されて軸受56,60を介して出力軸34を回転可能に支持するモータハウジング20と、出力軸34に偏芯状態で設けられた偏芯軸36に軸受62を介して回転可能に支持されると共に複数の伝導孔64が形成された外歯歯車22と、複数の伝導孔64に偏芯状態で挿入された複数の内ピン66と、複数の内ピン66を支持すると共に他方の固定軸14に一体に形成されたキャリア本体68とを有するキャリア24と、一対の固定軸12,14に対して軸受84,88により回転可能とされたハブ26と、外歯歯車22が内接噛合されると共にハブ26に一体回転可能に固定された内歯歯車28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で複数の加減速に変更可能な歯車装置、および、それを用いた回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】
歯車装置41は、駆動歯車33および従動歯車34を備える。駆動歯車33は、中心が同じでピッチ円半径が異なる第1駆動歯部331および第2駆動歯部332を有する。従動歯車34は、第1駆動歯部331に噛み合い可能な第2従動歯部342を有する。第1駆動歯部331および第2駆動歯部332は、駆動歯車33の周方向において異なる位置に設けられている。これにより、歯車装置41は、駆動歯車33の駆動軸と従動歯車34の従動軸との軸間距離が固定であって、駆動歯車33および従動歯車34を交換することなし、または、一方の歯車を取り換えるのみで複数の加減速比に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】従来に比して駆動軸の延長方向の長さを短くすることができ、さらには従来に比して信頼性を向上することができるモータ、このモータを用いた製氷装置を提供する。
【解決手段】モータ本体42の回転軸47の回転速度を減速機43により減速して駆動軸44を駆動する構成において、この減速に供する複数の歯車48〜55を保持するケース56、65の内部に、センサ用空間58を設け、このセンサ用空間58に、駆動軸44の回転位置を検出する構成60、61、62を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ギヤードモータの取り付け方向の自由度が高く、製品強度が高く、かつコンパクトな直交軸ギヤードモータを提供する。
【解決手段】 モータ出力軸21に対してギヤ出力軸を直交する方向に配設した直交軸ギヤードモータであって、前記モータ出力軸21に設けられたピニオン21aと噛合するフェースギヤ5を支持する減速軸50と、該減速軸50に設けられたピニオン50aと噛合する減速ギヤ6が設けられた前記ギヤ出力軸60とを有し、前記モータ出力軸21と、前記減速軸50と前記ギヤ出力軸60の各々の軸心切断面上が同一平面になるように前記各軸21,50,60を配設した直交軸ギヤードモータ。 (もっと読む)


【課題】 ドリブンギヤを圧入するときの出力軸の変形に起因してトルク伝達効率が低下することを抑制することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 出力軸5は、第2ボス部410が外壁に圧入固定されるドリブンギヤ圧入部50と、ドリブンギヤ圧入部50に対し軸方向に隣接し且つ一体に設けられると共に、コントロールロッド72と連結するための嵌合穴510が形成されるロッド連結部51とを有する。そのため、嵌合穴510はドリブンギヤ圧入部50に対し軸方向にずれて配置されるので、ドリブンギヤ圧入部50への第2ボス部410の圧入によっては嵌合穴510が変形し難い。よって嵌合穴510が変形する影響による出力軸5とコントロールロッド72との係合不良が生じ難い。したがって、ドリブンギヤ41を圧入するときの出力軸5の変形に起因してトルク伝達効率が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータが磁気吸着力を超える力を受けてもロータの抜け止めができると共に、必要な際に分解できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】回転軸11を有するロータ10と、前記回転軸11を回転可能に軸支する軸受21と、前記軸受21の外周面に固定されている筒状の軸受ホルダ22と、前記軸受ホルダ22の外周面に配されているステータ基板24と、前記軸受ホルダ22の下端側開口を覆っている有底筒状のスラスト受材23と、前記回転軸11の下端に装着されている抜け止め部材12を備えており、前記軸受ホルダ22は、外周面に雄ねじ部22Dを有し、前記スラスト受材23は、内周面に雌ねじ部23Cを有し、前記ステータ基板24は、前記雄ねじ部22Dと前記雌ねじ部23Cが締結された状態で、前記軸受ホルダ22の外周面に有する外向きフランジ22Cと前記スラスト受材23により挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリギヤとリングギヤとの噛み合わせ不良を抑制することができる回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 外郭部材6は、前ハウジング60、中ハウジング61、および後ハウジング62の3つのハウジングから構成される。前ハウジング60と後ハウジング62との間に設けられる中ハウジング61は、リングギヤ保持内壁612によりリングギヤ30の全外周に亘りリングギヤ30の径外方向の変位を規制する。そのため、プラネタリギヤ31がリングギヤ30と噛み合いながら駆動軸200まわりに公転するとき、その公転位置に拘わらず中ハウジング61がリングギヤ30を支持する。したがって、リングギヤ30の径外方向への変形が抑制されるので、リングギヤ30の変形に起因するプラネタリギヤ31とリングギヤ30との噛み合わせ不良を抑制することができる。それにより出力軸5へのトルク伝達効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高い品質を維持しつつ、構造が簡単であり、製造しやすいブラシモータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】フランジを備える筐体と、筐体の内部に設けられ、整流子及びコアを含む回転子と、整流子の径方向で対向して設けられ、整流子と接触して設けられるブラシと、ブラシを保持するブラシホルダと、ブラシホルダを保持し、フランジに連結されるブラシケースと、を含み、ブラシケースは、ブラシホルダを保持する本体部と、本体部に一体で成型されておりフランジと対面する面に直交する方向に突出した突起部と、を有し、フランジは突起部が挿入される穴が形成されており、突起部は、フランジの穴を貫通し、先端の径方向の大きさが前記フランジの前記穴よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することを防止し、車両搭載性を向上させることが可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1には、モータ3と、モータ3の回転を伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20の回転を更に減速する減速プラネタリギヤ40と、減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイール100に出力する出力軸50とが備えられている。減速プラネタリギヤ40及び出力軸50を第1軸AX1上に配置し、モータ3を第1軸AX1と平行な第2軸AX2上に配置し、第1軸AX1及び第2軸AX2と直交する径方向断面上にモータ3と減速プラネタリギヤ40とを位置させる。モータ3が車両側に侵出することが防がれ、かつインホイールモータ駆動装置1全体の直径が大きくなることも防がれ、サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することが防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で振動や騒音を好適に低減することができる電動モータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ウォームホイールと噛合わされたウォームが装着された回転軸を有する電動モータであって、フランジ、フランジと連結された筒状部及び筒状部のフランジとは反対側の端部に連結された底部を備える筐体と、少なくとも一部が筐体から露出し、当該露出部分にウォームが装着されている回転軸と、筐体の内部に設けられ、回転軸と連結している回転子と、筐体の内部に設けられ、回転子に対向して設けられた固定子と、回転子の回転軸に平行な方向において、底部側の端部に配置され、回転軸を中心としてウォームとウォームホイールとの噛合い方向を含む2つの領域のうち少なくとも一方の重量がそれ以外の領域の重量よりも重い重量偏差部と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動機と減速機を一軸上に並べて配置し動力合成機構を不要としたことでコストの上昇および取付スペースの増大を回避し、また、油圧モータ及び電動機共に最適な回転速度で駆動することができる油圧電気ハイブリッドモータを提供する。
【解決手段】油圧モータと電動機と減速機とを一軸上に配列し、前記油圧モータと前記減速機との間に前記電動機を配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機モータと油圧ポンプとを一体化したエンジンユニットを搭載した建設機械において、発電機モータの着脱時における作業性を向上させることが可能な建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル51は、エンジン2と油圧ポンプ4と発電機モータ1とを一体化したエンジンユニット40と車体フレーム部65とマウント部41,42とを備えている。油圧ポンプ4は、エンジン2の駆動力によって駆動される。発電機モータ1は、エンジン2と油圧ポンプ4との間に設けられ、エンジン2の出力軸と油圧ポンプ4の入力軸とに接続された回転軸19、エンジン2側に固定された第1ハウジング11、油圧ポンプ4側に固定された第2ハウジング15を有する。車体フレーム部65は、エンジンユニット40が搭載される。マウント部41,42は、エンジン2、第1ハウジング11に設けられ、エンジンユニット40を車体フレーム部65上で支持する。 (もっと読む)


【課題】中空軸モータ及び減速機を挟み、緩衝装置と2つのネジナットを設置した構造を特徴とするシリンダ装置(特願2010−507153号公報、以下特願という)を、両端に出力軸フランジが存在する中空軸モータ(以下サーボモータという)を擁するシリンダ装置用に構造を簡素化。
【解決手段】本発明は、サーボモータにネジ軸を挿通させ、このサーボモータの一方の出力軸に連結される第1ネジナットを備え、さらにサーボモータを挟んで、他方の出力軸に連結される緩衝装置及び第2ネジナットを備えた構造を特徴とするシリンダ装置であり、前記シリンダ装置(特願)の発明である中空軸モータの回転駆動力を、緩衝装置を介して2つのネジナットへ伝達させる機構を維持しつつ、かつ、減速機等を必要としないサーボモータ用に簡素化された構造となり、搬送のみならず、サーボモータを擁する高圧ポンプの動力源としても使用可能なプランジャシリンダ装置となった。 (もっと読む)


【課題】歯車機構と、発電機とを一体とすることができ、小型化することができるモータジェネレータ付エンジンを提供する。
【解決手段】エンジンは、エンジン本体7と、エンジン本体7の動力によって発電するモータジェネレータ8とを有する。モータジェネレータ8は、第1のフライホイール81と、フライホイール81と対向して同軸上に配設された第2のフライホイール82と、第1のフライホイール81の回転に対して第2のフライホイール82を逆回転させる遊星歯車機構9とを有する。第1のフライホイール81には、回転軸を中心とする円環状に複数の永久磁石81Cが設けられている。第2のフライホイール82には、回転軸を中心とする円環状に複数のコイル82Bが設けられている。複数の永久磁石81Cと、複数のコイル82Bとは対向している。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、高い耐衝撃性と回転性能をもつ信頼性の高いモータを提供する。
【解決手段】ロータ軸5を回転自在に支持すると共に外周部にフランジ部3Bが形成されるスリーブ3と、該スリーブ3を保持する筒状のスリーブ保持具2と、ロータ軸5と同心の環状壁部6Aを有してロータ軸5と一体に回転するロータハブ6と、スリーブ3及びスリーブ保持具2を囲繞するようロータハブ6の環状壁部6Aの内側に固定されて一端面8fがロータハブ6の軸線方向内面6Bfに突き当てられる筒状の内胴8とを備える。内胴8の内周部には、スリーブ3のフランジ部3Bとスリーブ保持具2の一端面との間に挟まれる環状凸部8Aが形成され、その環状凸部8Aとフランジ部3Bとの間に潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB1が形成されると共に、環状凸部8Aとスリーブ保持具2の一端面との間には潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB2が形成される。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機とモータとを一体的に構成した電動パワーユニットの小型化を図る。
【解決手段】モータ60とベルト式変速機50を一体化して電動パワーユニット10を構成する。パワーユニット10はモータ(60)および従動側プーリ80に掛け渡されて、その長さ方向に極性を交互にして配置される複数の永久磁石68を内蔵した無端Vベルト51を備える。モータ60は互いに対向してVベルト51のV字角度と同一の開き角度αを有したベルト摺動面58を形成するステータ保持プレート56と、ステータ保持プレート56との間隔を可変に配置される可動部材57と、ステータ保持プレート56の、ベルト摺動面58の背面側に設けられたステータ61とを含んでいる。ステータ61は、モータ60に掛け渡されるVベルト51の曲率半径の内側方向から外側方向に向けて拡がる扇形の断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しを容易にするとともに、メンテナンス性を向上させること。
【解決手段】それぞれの背面部3a,3bが互いに対向する少なくとも1つの第1の動翼1及び第2の動翼2と、これら第1の動翼1及び第2の動翼2を支持するロータシャフト4と、軸受装置とを備えて成り、それぞれロータ軸受半部6a,6b及びステータ軸受半部7a,7bを有するアキシャル軸受5a,5bが第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの近傍において形成され、第1の動翼1及び第2の動翼2それぞれの背面部3a,3bにおいてロータ軸受半部6a,6bが形成されているターボ機械において、第1の動翼1をロータシャフト4に固設する一方、第2の動翼2を取外し可能にロータシャフト4に結合し、ロータシャフト4を、第1の動翼1から第2の動翼2へ向けて先細状に形成するか、又は同一の径を有するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】減速機の出力軸の両端部でモータの動力を伝達する形式の減速機付きモータ装置において、従来よりもモータの応答速度を速くすることができるものとする。
【解決手段】ステータ26の内側のロータ25の中心に中空状のモータ軸22を固定したモータ2の一端側に、不思議遊星歯車減速機3を結合し、モータ軸22内に貫通させた出力軸4を、減速機3の出力軸ベース335の中心に固定し、その出力軸4の両端部を外部に露出させたモータ装置において、モータ2を、モータ軸22にかかる質量が比較的軽いブラシレスモータとする。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は換気装置などに用いられるモールド電動機に関するもので、換気装置の小型化を可能とし、かつ取り付け作業性の向上を目的とするものである。
【解決手段】固定子鉄心8を絶縁するインシュレータ9と、端子ピン13を立設する突出部10と、巻線11を一体的に固化するモールド体14の外周面の全周にフランジ部15を設ける構成であって、このフランジ部15から端子ピン13の外部コネクタ接続側13bが回転子軸16aと反対方向に露出するとともに、フランジ部15をモールド体14の開口部側端面14aから離れた位置に形成したものであるので、換気装置の小型化、取り付け作業性の向上を実現させることができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 2,020