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Fターム[5H607CC03]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 伝動、連結部品 (2,020)

Fターム[5H607CC03]に分類される特許

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【課題】ハウジング内に収容した大ボールを複数の回転する小ボールで自転可能に支持する形式のフリーボールベアリング装置において、大ボールの回転状態を検知可能とする。
【解決手段】2つの開口10a,10bを有するハウジング10内のボール収容部11に大ボール20を収容し、かつ、大ボール20とボール案内面12との間に複数の小ボール30を回転自在に配列させたベアリング5と、ハウジング10の一方の開口10bから露出する大ボール20の開放面に対向させて配設し、大ボール20の回転状態を検知する検知手段6との組み合わせでフリーボールベアリング装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドを駆動するためのモータを1個だけ使うと同時にリレー原理を利用したモータ連結構造を適用して、モータ取付けのための体積および重量を減少させることができる単一モータ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、パノラマサンルーフガラスおよびロールブラインドの移動用動力を提供する1つのモータ、モータの一側に連結されて、動力を伝達する回転軸、前記回転軸を中心に両側に一定距離だけ離隔するように位置して回転する第1駆動ギアおよび第2駆動ギア、パノラマサンルーフガラスに連結されて、開閉を調節する第1駆動部、ロールブラインドに連結されて、開閉を調節する第2駆動部、上下方向に移動可能になっている第1駆動リレーおよび第2駆動リレー、およびモータ、第1駆動リレーおよび第2駆動リレーに電源を供給するバッテリ、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 BLDCモータのアマチュア部のシフトギアの駆動を伝達するためのBLDCモータのウォームホイールギアを提供する。
【解決手段】 外周面に形成され、ねじ溝の一側は彫られた形態に開放され、ねじ溝の他側は閉鎖して形成されるウォームホイールねじ部、中心部に形成されるウォームホイール中心軸、および前記ウォームホイール中心軸から突出して前記ウォームホイールねじ部の内周面に連結し、前記ウォームホイールねじ部を支持する内部支持体を含むことを特徴とする。これにより、本発明は、ウォームホイールねじ部とシフトギアとの接触面積を大きくし駆動伝達効率を高めると同時に、駆動騒音を減らす特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】軸方向に大型化させることなく、簡単な構成で自由度の高いトルク性能を得ることができるモータを提供する。
【解決手段】環状のステータ5と、ステータ5の軸方向の一側に対向して配置された第1のロータ6と、ステータ5の他側の対向して配置された第2のロータ7と、第1のロータ6と第2のロータ7とを所定の変速比にて動力伝達可能に連結する出力合成機構8とを備え、第1,第2のロータ6,7の出力を出力合成機構8によって合成して出力軸に伝達する。この場合において、第1,第2のロータ6,7がステータ5の軸O方向に対向するアキシャルギャップ式を採用し、出力合成機構8をステータ5の内周に配設する。 (もっと読む)


【課題】 減速比の切り換え時に急激なトルク変動が生じることがなく、小型のモータでもスムーズな加速と高速走行が可能で、快適な走行が行え、かつ最適なギヤ選択により高効率のモータ駆動が行える車両用モータ駆動装置を提供する。

【解決手段】 電動式のモータ10と、固定ギヤ比の切り換え可能な2つのギヤ列23,24を有する減速機20とを備える。モータ10の出力特性によって定まる、前記各ギヤ列23,24における出力回転速度とその出力回転速度で最大に得られる出力トルクとの関係を示す駆動力曲線L1,L2が、いずれも、トルク一定曲線部L1a,L2a、トルク漸減曲線部L1b,L2b、および速度一定曲線部L1c,L2c、を有する。各ギヤ列23,24は、両ギヤ列23,24の駆動力曲線L1,L2が、トルク漸減曲線部L1b,L2bで重なり部分Lbaを持って連続する減速比を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、部材同士の結合を可能にし、信頼性の高い動作を確保できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動軸117は、コッタ120,120によりナット115と連結されているので、周方向の位相の合わせが自由となり、アクチュエータ内部に設置されることの多いナット115の回転止めと、駆動軸117に成形させることが多い結合面との位相を自由に設定できるので、格段に組付性が向上する。更に、コッタ120,120をナット115の周溝115bから抜け出ることを阻止する抑え部材121が、ナット115の外径より僅かに飛び出して入る為、抑え部材121とハウジング101Aの内周面とが接触し、ナット115の軸芯とがハウジング101Aの内周面中心とが精度良く合致する。しかも、抑え部材121に、高摺動特性を持つ合成樹脂等の材料を使用すれば、ナット115の外周面及びハウジング101Aの内周面の摩耗が抑制され、安定した作動が得られる。 (もっと読む)


【課題】ブラケット部によるシャフトの軸支精度を向上させた回転電機を提供すること。
【解決手段】所定の負荷を駆動するシャフトとともに回転する回転子および回転子を駆動する固定子を収納する筒状のケース部と、ケース部における反負荷側の端面に設けられ、シャフトが挿通される孔部が開口された板状のブラケット部と、ケース部における反負荷側の端縁から反負荷側へ延伸する筒部とが一体に形成されたハウジングを備えた回転電機とした。ハウジングは、ブラケット部に形成された孔部から負荷側および反負荷側へ延伸する小径筒部が一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で組立精度を向上させ、振動および騒音を低減するファンモータを提供する。
【解決手段】ファン16は、中央孔を囲むように配置された第1の取付面と、中央孔の周方向に沿って配置された複数の突起部と、を具備し、ファン固定部17は、シャフトの一端に取り付けられ、かつ、径方向へ圧入部および第2の取付面を有するファン取付プレート17Bと、弾性力を有する弾性体プレート17Aと、を具備し、圧入部は第2の取付面よりもファン側へ突出し、複数の突起部の先端を結ぶ仮想円は、圧入部の外周円よりも小さく、ファンは複数の突起部が圧入部の外周面に弾性変形接触することでシャフトに対して芯出しがなされ、第1の取付面と第2の取付面とは、弾性体プレート17Aを介して連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スメアリングが発生するのを効果的に抑制することができるころ軸受及び風力発電用増速機を提供する。
【解決手段】ころ軸受8は、内輪軌道面11aを有する内輪11と、外輪軌道面12aを有する外輪12と、内輪軌道面11aと外輪軌道面12aとの間に転動可能に配置された複数の円筒ころ13と、周方向に沿って複数形成されたポケット17に円筒ころ13が個別に収容された保持器14とを備えている。円筒ころ13の両端面には第1凸状球面13b及び第2凸状球面13cが形成され、ポケット17の内壁面の四隅には第1及び第2凸状球面13b,13cにそれぞれ点接触する第1〜第4接触面18a〜18dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は軸受の剛性を増加させながら電流の上昇を最小化する流体動圧軸受アセンブリーの構造に関する。
【解決手段】本発明は、シャフトを含む回転部材と、上記シャフトが回転可能に係合されるように軸孔を備えるスリーブと、上記シャフトの外径及び上記スリーブの内径のうち少なくとも1つに備えられ、上記シャフトが回転する時、上記シャフトと上記スリーブの間に形成される軸受隙間に充填される潤滑流体に動圧を誘発するように軸方向の上下に備えられる複数の動圧発生溝とを含み、上記複数の動圧発生溝のうち何れか1つまたは2つ以上の動圧発生溝は他の動圧発生溝より深く形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力発生装置において、作動媒体の漏洩を防止しつつ膨張機で発生した回転駆動力を膨張機が収容されたハウジングの外部に効率よく取り出す。
【解決手段】本発明の動力発生装置1は、膨張機2を備えた熱機関3と、膨張機2で発生する回転駆動力を膨張機2の駆動部が収容されたハウジング4の外部へ取り出す動力伝達軸とを有する動力発生であって、ハウジング4はその隔壁5で囲まれた内部に膨張機2の駆動部を収容しており、隔壁5を間に介してハウジングの内外に分断されているとともに膨張機2の回転駆動力をハウジング4の外部に伝達するべく磁気カップリング6を備えている。なお、ハウジング外部の動力伝達軸13には、ハウジング4外に伝達された回転駆動力を用いて発電を行う発電機20が接続されていても良い。 (もっと読む)


【課題】リミットスイッチの位置決めを電動アクチュエータの伸縮方向の調整だけで簡単にできるようにする。
【解決手段】電動モータで回転するねじ軸に螺合されたナット部材と、ナット部材に接続された移動体に設けられた突起によって動作するリミットスイッチを備えた電動リニアアクチュエータにおいて、前記リミットスイッチ24をマイクロスイッチ17と、スイッチレバー18とで構成し、前記スイッチレバーと前記マイクロスイッチのプランジャー22および突起との接触部位における前記スイッチレバーの水平断面形状を曲線にするとともに前記スイッチレバーを前記マイクロスイッチと分離して設けたものである。この構成により、リミットスイッチの位置調整を伸縮方向のみで行うことができ、設置スペースの縮小、位置修正による配線替えも不要になる。 (もっと読む)


【課題】歯車同士の係合を利用したストッパー機構を構成した場合でも、歯部の損傷が発生しにくい歯車機構およびギヤードモータを提供すること。
【解決手段】歯車機構6およびギヤードモータ1では、モータピニオン34(第1歯車)と歯車61(第2歯車)との係合によってストッパー機構を構成するにあたって、歯車61には、歯部615が形成されていない欠歯部617を備えたストッパー部が設けられている。また、欠歯部617には、歯車61の歯先円F61より径方向外側に突出した突出部617aと、突出部617aに対して周方向で隣り合う位置で突出部617aより径方向内側に窪んだ窪み部617bとが設けられている。このため、モータピニオン34の歯部345が欠歯部617(ストッパー部)の窪み部617bに当接した際、突出部617aも、モータピニオン34の歯部345のピッチ円P34の近傍に当接する。 (もっと読む)


【課題】より確実かつ容易に回転軸とウォーム軸との軸ずれを抑えることができるモータを提供する。
【解決手段】従動側回転体39(本体部39c)の一端側には、ウォーム軸33(ウォーム軸部38)と同軸上であって軸方向に凹状をなすテーパ凹部61aが備えられ、ボール46は、その一部がテーパ凹部61aに収容される。 (もっと読む)


【課題】出力部材に設けた欠歯部を利用してケースの小型化を図ることのできるギヤードモータを提供すること。
【解決手段】ギヤードモータ1の歯車機構6において、歯車63に噛合する歯車64(出力部材640)の外周部には、周方向に複数の歯部645が形成された歯部形成部646と、歯部645が形成されていない欠歯部647とが設けられている。欠歯部647は、歯部645の歯先円F64より径方向内側に位置する円周面(円弧面)からなる小径部647aを備えている。歯車64(出力部材640)は、他の歯車よりケース51の内面519に近接している。但し、出力部材640がモータ2に従動して回転した際、常に小径部647aがケース51の内面519に対向する。このため、出力部材640とケース51の内面519とを近接させることができる。 (もっと読む)


【課題】直接噛合していない歯車同士の位相を合わせることができるギヤードモータおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】歯車機構6を組み付けるにあたって、出力部材640に第1孔649を形成しておく一方、歯車61に第2孔619を形成しておく。そして、第1ピン91に第1孔649が嵌った位置を出力部材640の組み付け角度位置とする。第2ピン92に第2孔619が嵌った位置を歯車61の組み付け角度位置とする。しかる後に、支軸73に嵌るように歯車63を配置し、歯車63を出力部材640と噛合させる。また、支軸72に嵌るように歯車62を配置し、歯車62を歯車63と噛合させる。その際、第2孔619は長円状または楕円状の孔であるので、第2ピン92が第2孔619に嵌った状態のまま、歯車61の角度位置を微調整して歯車62と歯車61とを噛合させる。 (もっと読む)


【課題】接地構造を少ない部品点数で構成することができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ5に備えられるステッピングモータ31において、ヨークハウジング32を制御基板51上のターミナル54(グランドパターン53)に接続する固定部(アース端子)35を、ヨークハウジング32に一体形成させた。 (もっと読む)


【課題】装置を大きくすることなく、リジッド基板が安定した状態で軸支持部に位置決めされる装置、および、これを備えたモータ装置を提供する。
【解決手段】板状のベース部11、このベース部11の表面から突出して形成された、根元に肉厚部分を有する筒状体であって、筒の内側で軸部材611を支持する軸支持部12、および、この軸支持部12の外側に形成された、前記肉厚部分よりも外側に突出したリブ部13、を有するプレート部材10と、前記リブ部13が係合される貫通孔である第一の位置決め孔21が形成されたリジッド基板20と、を備える装置1とする。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御とそのための相対角度検出を不要とし、2組の界磁磁極部の相対角度を直接目標値に正確に調整でき、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁式の回転電機を提供する。
【解決手段】固定子巻線と固定子鉄心を設置した固定子と、界磁用磁石が設置された複数の磁極部が2組に分かれて相対的に回動する回転子と、2組の磁極部を相対的に回動する機構を有する回転電機において、前記機構は、シャフトに対して回動する磁極部を支持する部材とねじ嵌合し、シャフトの外側を軸方向に移動自在な部材と、前記軸方向に移動自在な部材を軸方向に移動させるための送りねじ機構と、前記送りねじ機構と回転子とともに回転する部材を連結するベアリングと、前記送りねじ機構を回転させる制御モータとを有することを特徴とする回転電機。 (もっと読む)


【課題】機器駆動の信頼性を確保でき、構造の簡素化及び小型化を図れるとともに、重量及びコストの増大を抑制でき、一部の故障が全体の作動に制約を生じてしまうことを防止できる、電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】第1電動モータ11は、第1スクリュー23に伝達される回転駆動トルクを発生させ、ハウジング13に対して第1出力部19を変位させる。第1ナットランナ24は第1出力部19に一体に設けられ、第1スクリュー23は第1ロック機構16によってロック可能に設置される。第2スクリュー26は第2出力部20に固定され、第2ナットランナ27が第2ロック機構17によってロック可能に設置される。第1スクリュー23及び第2スクリュー26は同軸線上に設置される。第1スクリュー23の筒状の部分の内側に第2スクリュー26の端部が隙間を介した状態で挿入される。 (もっと読む)


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