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Fターム[5H730EE07]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 出力部 (12,226) | 整流回路を有するもの (7,346) | C出力 (1,905)

Fターム[5H730EE07]に分類される特許

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【課題】 スイッチング電源の一次側の電流検出抵抗によって生じる逆起電力によりスイッチング素子が発熱する。
【解決手段】 スイッチング手段に接続され、スイッチング手段に流れる電流を検出する電流検出抵抗に並列に接続され、電流検出抵抗によって生じるスイッチング手段の発熱を低減するスイッチング電源。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の製造コストへの影響を最小限に抑えながら、起動電流の温度変動に起因する電源起動の所要時間の変動を抑止する。
【解決手段】スイッチング素子としてのNMOSFET301と、NMOSFET301を制御するための電源制御用集積回路100を備えたスイッチング電源400において、1次側巻き線201の入力となるVh端子を電源として動作する基準電圧回路A106と、補助巻き線203が接続されるVcc端子を電源とするバンドギャップ回路からなる基準電圧回路B103と、これらの出力電圧VaまたはVbを選択して定電流供給回路105に入力する選択回路107を備え、出力電圧Vbが立ち上がるまでは出力電圧Vaに基づき小さな起動電流Iccを供給し、出力電圧Vbが立ち上がるとこれに基づき温度変動の少ない起動電流Iccを供給して電源起動の所要時間を安定させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、かつ短時間で起動可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】電源端子VCCには、第2出力キャパシタCo2に生ずる電圧VCCが入力される。ハイ電圧端子VHには、入力電圧VINが入力される。充電用トランジスタM2は、ハイ電圧端子VHと電源端子VCCの間に設けられ、ノーマリオンとなるようバイアスされたNチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)である。電流制限回路40は、電源端子VCCの電圧VCCが所定の第1しきい値電圧VTH1より低い第1状態において、ハイ電圧端子VHから電源端子VCCへ流れる充電電流ICHGを制限し、電圧VCCが第2しきい値電圧VTH2より高い第2状態において、充電電流ICHGを実質的にゼロに低減する。 (もっと読む)


【課題】必要となる電源電圧が互いに異なる機器のそれぞれに対して、その機器に応じた電圧の直流電源を自動で供給する。
【解決手段】交流入力を直流電源に変換し、接続された機器に前記直流電源を供給する直流安定化電源装置において、機器から供給される動作電圧信号に基づいて、当該機器が必要としている電圧を判別する動作電圧信号判別回路26と、交流入力を変換した直流電源の電圧を、動作電圧信号判別回路26にて判別された電圧に変換して出力する電圧制御回路25とを有する。 (もっと読む)


【課題】多出力の電源装置において、定電圧制御回路を増設することなく、許容される出力電圧の範囲内で可及的に消費電力の少ない省電力モードを実行できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源トランス2の出力側に定電圧制御回路18を備えた出力端子5と、定電圧制御回路を備えていない出力端子4を有する電源装置において、通常の動作モードと、各出力端子4,5の出力電圧を降下させる省電力モードとが設けられ、省電力モード時に定電圧制御回路18を備えていない出力端子4の出力電圧をマイコン1で監視しながら、この出力電圧が許容電圧を下回らない範囲で電源トランス2の入力側を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電完了時におけるコンデンサの電圧ばらつきを低減させる。
【解決手段】コンパレータ100は、Vb≧Vrefとなると“High”を出力する。変換トランス140が蓄積した磁気エネルギを二次側から放出し、二次側の出力電圧(分圧値Vb)がGNDレベル以下となると、コンパレータ104はフリップフロップ106に“High”を出力する。時間検出部107は、スイッチ素子124をOFFにしてから、フリップフロップ106が“High”を保持するまでの出力時間Toffを計時する。ロジック部120は、Toff>T1である場合は、Vb≧Vrefとなるまで(充電完了電圧を検出するまで)充電制御を継続する。しかしToff≦T1となった場合は、入力電流Ipの設定値を、Ipテーブルに従って1段階上げて、充電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】放熱性及び耐振動性が向上されたDC/DCコンバータモジュールを提供する。
【解決手段】重心点を含む中心領域、及びその中心領域を挟んで互いに対向する第1及び第2部品領域が定義された搭載面を有するシャーシと、シャーシの中心領域上に配置されたトランスと、シャーシの第1及び第2部品領域上にそれぞれ配置された、コンバータ動作時の発熱量が大きい発熱部品とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に適用可能な適応ブリーダ回路を提供すること。
【解決方法】適応ブリーダ回路は、トランスの一次側及びトランスの二次側を有する電力変換器に適用可能であり、電力変換器によって入力電力を、パルス幅変調信号を通してトランスの一次側に選択的に入力する又は入力しないようにすることが可能となる。適応ブリーダ回路は、スイッチブリーダ回路を含み、ブリーダ回路は、トライアック(TRIAC)の保持電流及び交流(AC)トライアックの変換器入力電流に従ってスイッチ素子のON/OFF比(又はデューティ比と呼ばれる)を動的に調節する。入力電力が保持電流よりも小さいと、ブリーダ回路は、パルス幅変調信号の導通時間比を増加させて、入力電力が保持電力まで回復してACトライアックの正常な導通が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、スイッチング損失を低減することが可能な電力伝達用絶縁回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含み、スイッチ素子Z1の第1端およびスイッチ素子Z2の第1端において受けた電力を蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含み、蓄電素子C1に蓄えられた電力を出力するための出力スイッチ部22と、蓄電素子C1の充電電流に基づいてスイッチ素子Z1およびスイッチ素子Z2をオフするタイミングを決定する動作、および蓄電素子C1の放電電流に基づいてスイッチ素子Z3およびスイッチ素子Z4をオフするタイミングを決定する動作の少なくとも一方を行なうための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で出力電流値を出力電流目標値に近づけることができるスイッチング電源装置、及びLED照明装置を提供する。
【解決手段】本発明は、入力電源からの電力を変換し、変換した電力を出力する電力変換回路と、フィードバック制御信号に応じて、電力変換回路が有するスイッチング素子Qをオン/オフすることで、電力変換回路で変換する電力の出力電流を制御する第1制御回路2と、第1制御回路2に出力するフィードバック制御信号を、PI制御又はPID制御により、入力される出力電流目標値と電力変換回路から出力する出力電流値との誤差に基づいて生成する第2制御回路3とを備えるスイッチング電源装置である。第2制御回路3は、出力電流目標値が小さくなるに従い、PI制御又はPID制御の積分制御要素のゲインを大きくする。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスを用いた画像形成装置用の電源ユニットにおいて、回路発振することのない安定した電圧制御を実現し、もって画像形成装置の印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】 圧電トランス(101)と、圧電トランス(101)の出力電圧を検出する出力電圧検出回路(206)と、出力電圧設定信号(Vcont)を入力すると共に、出力電圧検出回路(206)からの出力電圧検出信号(Vsns)をフィードバック入力して、両者の比較を行う比較回路(203)と、比較回路(203)での比較結果に応じて圧電トランス(101)の駆動周波数を発生してこれを圧電トランス(101)に供給する駆動周波数供給回路(110,204)とを備え、出力電圧設定信号(Vcont)の時定数を、出力電圧検出回路(206)の応答時間より長くする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置の欠点を解消した電源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電源装置に含まれる変圧器は、メインスイッチが接続された1次巻線と、負荷に給電するメイン分岐が接続された2次巻線とを有しており、メインスイッチは、1次巻線を給電源に接続および遮断するためにスイッチオンおよびオフ可能であり、2次巻線は、補助電源を給電するための少なくとも1つの補助分岐とを有している。この補助分岐にはヒステリシスを有するスイッチングレギュレータが含まれており、このスイッチングレギュレータは、2次巻線における電圧および補助電源の電圧を検知するそれぞれの補助スイッチを有しており、補助スイッチを構成して、2次巻線における電圧がマイナスに移行した場合に閉じられてメイン分岐から補助電源に向かって電流が流され、補助電源における電圧が上側の基準電圧に達した場合に開かれるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源入力がオフした後、一定時間必要な電源出力を維持できる電源装置を提供することである。
【解決手段】入力電圧から第1の電圧へ変換する第1のコンバータ3と、該第1のコンバータからの第1の電圧を第2の電圧へ変換する第2のコンバータ4と、第1のコンバータから出力される第1の電圧と所定の基準電圧とを比較する電圧比較部46と、該電圧比較部により第1の電圧が所定の基準電圧より大きいとされるまでは第1の信号を出力し、第1の電圧が所定の基準電圧より大きいとされた後は第2の信号の出力を保持する電圧比較結果出力部47と、該電圧比較結果出力部から第1の信号が出力されている時、第2のコンバータを停止するよう制御し、電圧比較結果出力部から第2の信号が出力されている時、第2のコンバータを動作させるよう制御するコンバータ制御部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、トランス101と、整流ダイオード107、108と、平滑コンデンサ111と、インバータ回路12と、リレー106と、を備えている。トランス101は、一次側巻線101a、101bと二次側巻線101cとを有し、一次側巻線101a、101bに入力された直流電圧を変圧して二次側巻線101cから交流電圧を出力する。整流ダイオード107、108及び平滑コンデンサ111は、二次側巻線101cから出力された交流電圧を整流・平滑して直流電圧として出力する。インバータ回路12は、整流・平滑された直流電圧を交流電圧に変換して出力する。リレー106は、トランス101の一次側の電圧に基づき一次側巻線101a、101bと二次側巻線101cの巻数比を切り替える。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源のいずれが供給された場合においても所要の直流電源を出力することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】入力端子11には、交流電源及び直流電源の一方が入力される。整流回路13は、入力端子に接続されている。力率改善回路K11には、整流回路の出力電圧が供給される。DC/DCコンバータK12は、力率改善回路から出力される直流電圧のレベルを変換する。判定部C14は、整流回路の出力電圧に応じて入力端子に供給された入力電源が交流か直流かを判定する。第1の制御部C11は、判定部により前記入力電源が交流であると判定された場合、前記力率改善回路を力率改善モードで動作させる。第2の制御部C12は、判定部により入力電源が直流であると判定された場合、DC/DCコンバータの入力電圧に基づき力率改善回路を停止モード、又は昇圧モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源のクロスレギュレーション特性等を改善する制御回路を提供する。
【解決手段】電力補給部110が制御出力回路20からの電力供給を受け、電力補給部により非制御出力回路30に電力が補給的に供給され、電圧比較制御部120により、電力補給部と非制御出力回路との接続点の接続点電圧と非制御電圧とが比較され、接続点電圧が非制御電圧以上である場合に電力補給部と非制御出力回路とが導通させられ、接続点電圧が非制御電圧より小さい場合に電力補給部と非制御出力回路とが開放させられる。したがって、接続点電圧が非制御電圧以上になると、電力補給部と非制御出力回路とが導通させられて制御出力回路から非制御出力回路に電力を補給的に供給され、非制御出力回路の出力電圧低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換して、装着された電子デバイスに電力を供給するAC/DCスイッチドモード電力変換器を有する電力変換器を提供する。
【解決手段】電子デバイスが電力変換器から取り外されている場合は、常に、電力変換器回路を自動的に低電力の待機動作モードにすることにより節電する。電力変換器が待機モードで動作しているとき、監視回路は、コンデンサまたは他のエネルギー蓄積素子から電力を供給される。監視回路が電子デバイスの装着を示す出力電圧変化を検出したとき、または、蓄積素子が充電の必要があるときは、監視回路は、電力変換器回路をアクティブ動作モードにする。 (もっと読む)


【課題】
サージ電圧を抑制することのできるDC−DCコンバータ、電源装置、及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】
DC−DCコンバータは、直流電力が入力される第1トランスの一次巻線と、前記第1トランスの一次巻線に直列に接続されるスイッチング素子と、前記スイッチング素子に並列に接続され、互いに直列に接続されるキャパシタ及び第2トランスの一次巻線と、前記第1トランスの一次巻線に結合される第1トランスの二次巻線と、前記第1トランスの二次巻線に接続され、直流電力を出力する一対の出力端子と、前記第2トランスの一次巻線に結合されるとともに、前記一対の出力端子の間にそれぞれ接続され、互いに出力電流の向きが逆向きになるように接続される一対の第2トランスの二次巻線とを含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁形直流−直流電力変換装置において、出力電圧範囲の広い条件にあっても、トランスへの還流電流を増大させることなく、装置の小型化・軽量化を図る。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記インバータの出力端に1次側が接続されたトランスと、前記トランス2次側に接続され、2つのダイオード直列回路と2つのコンデンサ直列回路を並列接続してなる倍電圧整流回路と、を備えた直流−直流電力変換装置において、第1のスイッチング素子を前記コンデンサ直列回路の正極側に接続し、第2のスイッチング素子を前記コンデンサ直列回路の中点に接続し、出力電圧の大きさによって、前記第1および第2のスイッチング素子を選択的に駆動させる。 (もっと読む)


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