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Fターム[5H740NN11]の内容

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【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過電流や発熱の発生を未然に回避するという電源回路の保護動作を、CPUを利用したソフトウェア制御によることなく行えるようにする。
【解決手段】電流検出部243は、負荷電流に対応する検出電流Idtが閾値Th以上となるのに応じて電力供給を停止させる。準異常状態判定部244は、電源電圧を定常的に供給すべき機能部に対応する定電圧回路から電源電圧の出力が停止している状態、または、バッテリ電圧の異常に応じてCPUにリセットを指示するリセット信号が出力されている状態が発生している場合に準異常状態が発生していると判定する。レベル設定部250は、上記判定に応じて、検出電流Idtに対する閾値Thのレベルが相対的に低くなるように設定を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の動作に起因するノイズの大きさが低減された、小型で製造コストの低いスイッチング回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子と、一定周期でパルス波のドライバ信号を出力するドライバ信号出力回路と、ドライバ信号のパルス波の周期を複数含む一定期間内において駆動力を変化させながら、ドライバ信号の周期に同期してスイッチング素子を駆動する駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電流保護素子による回路の不平衡を低減し、コモンモードノイズを抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路1は、一対の供給ライン2,3を介して入力した交流電源からの交流電圧を変換して得られた直流電圧を、所定値の直流電圧にスイッチング動作により変換するスイッチング回路4を備えている。一方の供給ライン2にはヒューズ5が設けられている。一方の供給ライン2とグラウンド6との間には、第1のラインバイパスコンデンサ7及び抵抗素子8からなる直列回路9が接続されている。他方の供給ライン3とグラウンド6との間には、第2のラインバイパスコンデンサ10が接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を平滑化するためのコンデンサの故障を精度良く報知すること。
【解決手段】電源回路の故障検出装置は、スイッチングレギュレータ13の出力側である電力供給経路に接続されたコンデンサCの故障を検出する。スイッチングレギュレータ13の出力電力を、マイコン15からの停止信号SPによりマイコン消費電力に基づいて設定された所定の停止時間tspだけ停止させる。この停止期間中に、電力供給経路の電圧レベルがマイコン15への動作電圧Vcc未満となった場合、故障報知部17によりコンデンサCが故障と報知する。 (もっと読む)


【課題】応答性を損なうことなく能動クランプ素子の損失電力を低減できる能動クランプ回路を用いたゲート駆動回路及び半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子Tr7のゲートを駆動するゲート駆動回路であって、制御信号に基づいてスイッチ素子Tr7を駆動する駆動部(トランジスタTr1,Tr2,Tr4,Tr5)と、スイッチ素子Tr7の第1主端子(ドレイン)と第2主端子(ソース)との間に印加される電圧が所定電圧以上の場合に、駆動部によるスイッチ素子Tr7に対する駆動動作を強制的に遮断して、スイッチ素子Tr7の第1主端子と第2主端子との間の電圧がクランプされるようにスイッチ素子Tr7を駆動するアクティブクランプ回路(ダイオードD1、ツェナーダイオードZD1、抵抗R1、トランジスタTr3,Tr6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
位相制御回路を使用して負荷を可調整にするために特別な回路を付設する必要がなくて回路構造が簡素化したスイッチング電源装置およびこれを備えた可調節電源システムを提供する。
【解決手段】
スイッチング電源装置SRAは、位相制御交流電圧が印加される入力端t1、t2と、位相制御交流電圧を整流して直流入力電圧に変換する整流手段Recと、ノーマリオン形のスイッチング素子Q1およびスイッチング素子のオフ駆動手段ODを含み、整流手段で整流した直流入力電圧が印加されるとオン状態のスイッチング素子によって入力電流を流して起動するとともに、スイッチング素子に流れる電流が所定値に達したときにオフ駆動手段がスイッチング素子をオフさせ、スイッチング素子がスイッチング動作を繰り返すことにより直流入力電圧を異なる出力電圧に変換するスイッチング動作変換回路SCと、出力端t7、t8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】負電位の印加により導通状態となるノーマリーオン型の半導体素子の駆動に適した駆動回路を、専用の電源を用いずに実現すること。
【解決手段】給電ラインA上のpチャネル型FETによる高速スイッチング素子Sのソース電位Vsを降圧用抵抗R1により降圧させた駆動信号VGoを、降圧用抵抗R1と接地電位ラインBとの間に接続したnMOSFET5のオン時に、高速スイッチング素子SのゲートGに出力する。nMOSFET5は、給電ラインAの電圧(高速スイッチング素子Sよりも交流成分を含む直流電圧Viの入力側の電位)を用いて補助駆動回路7のマイクロコンピュータが生成したスイッチング用の駆動信号VGiによりオンオフされる。マイクロコンピュータは、給電ラインAの交流成分を含む直流電圧Viから生成した定電圧により作動する。したがって、高速スイッチング素子Sのスイッチングに専用の電源が不要となる。 (もっと読む)


【課題】電子装置の電源系統部に高温による異常が発生した場合でも、異常の検出を確実に且つ容易に行うことができる電子装置、電子装置システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】予兆検出手部(107)により第1のMFP(100)の電源系統部(110、111、112)に高温による異常の予兆が検出された場合、第2のMFP(200)は、予め定められた頻度で第1のMFP(100)へ通信し、ON/OFF情報、予兆発生情報及び第1のMFP(100)のコントローラ(101)により検出された温度情報を受信し、温度情報が得られない場合に、第1のMFPに高温による異常が発生したと判定して、ネットワーク(400)を介して管理センタ(401)へ異常発生情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子を用いたセルを複数カスケード状に接続して構成される電力変換装置を制御する場合、複数のセルと中央制御装置間で通信を行う必要があるがセル数の増大により通信の情報量および情報処理の負荷が増大する。本発明の課題は、各セルと中央制御装置との間で通信する情報量を低減することである。
【解決手段】本発明の電力変換装置は、複数のセルをカスケード状に接続して構成されるアームを複数備え、前記セルを構成する中央制御装置と通信を行うセル制御装置への電力供給を主回路から供給する機能を備えるものである。
【効果】本発明の電力変換装置では、各セルのセル制御装置の電力を主回路から供給することにより、各セルの主要部品が故障した時に該当セルのセル制御装置と通信ができなくなることにより、該当セルが故障したことを中央制御装置が認識できる。 (もっと読む)


【課題】高速なスイッチング動作が可能となりスイッチング損失の低減と誤点弧を防止することができるゲート駆動回路および電力変換装置を提供すること。
【解決手段】本発明のゲート駆動回路および電力変換装置は2つのトランジスタで構成されるプッシュプル回路を出力段に備えるゲート駆動回路と、プッシュプル回路(10)と直列に接続されるダイオード(5)を備え、プッシュプル回路とダイオードの直列回路と並列にゲート電源(1)が接続され、プッシュプル回路と並列に負電圧発生回路(6)を備え、負電圧発生回路の出力端子とゲート電源の負極端子間にトランジスタ(4)を接続し、プッシュプル回路とトランジスタのベース端子でプッシュプル回路の出力電圧を正負に出力することを特徴としたゲート駆動回路であり、このゲート駆動回路を使うことで達成できる。 (もっと読む)


【課題】上下アーム入りの半導体モジュールを用いた直流−直流変換回路では、昇圧比や降圧比が大きい又は小さい場合には、発生損失が偏り、モジュールや装置が大型で、高価格になる。
【解決手段】ダイオードを逆並列接続したIGBT直列回路と、前記直列接続点に一端を接続した逆阻止形IGBTの逆並列接続回路を内蔵した半導体モジュールとリアクトルを第1及び第2の直流電源の間に接続し、逆阻止形IGBTの逆並列接続回路の他端を、第1又は第2の直流電源の正側又は負側電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの本数を削減し、電圧アンバランスを更に低減すると共に、直列数の増加変更を容易に行なうことが可能な駆動回路を有する自励式電力変換装置を提供する。
【解決手段】同時スイッチングすべく直列接続されたスイッチング素子11〜1nと、スイッチング素子11〜1nを駆動するためのゲート駆動回路21〜2nと、基準ゲート信号を遠隔から光によって絶縁して供給する光伝送手段50と、伝送されたオンオフ信号を受光して電気信号に変換し、この電気信号を分配して再び光信号に変換する光分配回路91と、光分配回路91の各々の出力であるパルス信号をゲート駆動回路21〜2nに供給するライトガイド41〜4nとで構成する。ゲート駆動回路21〜2nは、パルス信号を受光して電気信号に変換し、パルスのオンオフタイミングを調整するタイミング調整手段61〜6nを介してスイッチング素子21〜2nを夫々駆動する。 (もっと読む)


【課題】電源として燃料電池を用いた場合であっても、追従性よく直流電力を負荷機器に供給し、最終的には環境負荷も低減する。
【解決手段】監視装置7の負荷電流検出部70は負荷電流Iを検出する。負荷電流Iが変化したと判定部72で判定されると、制御部73は、第2の期間が経過するまで、燃料電池163が接続されている第2の電源機器6(FCコンバータ6c)の出力電流Io2(Ioc)を一定にする。このとき、商用電源ACが接続されている第1の電源機器5の出力電流Io1が負荷電流Iの変化に追従する。第2の期間が経過した後、制御部73は、第1の期間が経過するまでに、出力電流Iocが負荷電流Iの変化に追従するような指示値をFCコンバータ6cに送信する。FCコンバータ6cは、制御部73から指示値を受け取ると、調整手段を用いて出力電流−出力電圧特性をシフトし、指示値通りの出力電流Iocを直流機器102に供給する。 (もっと読む)


【課題】検出精度のよい過熱保護回路を備えた電源用集積回路を提供すること。
【解決手段】ゲート端子とドレイン端子を接続し、弱反転領域で動作する第一MOSトランジスタと、ゲート端子を第一MOSトランジスタのゲート端子に接続し、第一MOSトランジスタと同一導電型であり、弱反転領域で動作する第二MOSトランジスタと、第二MOSトランジスタのソース端子に接続された第一抵抗素子とを備えた電流発生回路の電流によって得られる、正の温度特性を有する基準電圧と、負の温度特性を有する温度電圧とをコンパレータで比較する構成とした。 (もっと読む)


【課題】MOS動作とIGBT動作との切替りを高精度に検出でき、当該高精度検出により低損失駆動が可能である高耐圧半導体装置及びそれを備えた電流制御装置を提供する。
【解決手段】P-型基板1の表面に形成されたN型のリサーフ領域5と、P型ベース領域10と、N+型エミッタ/ソース領域14と、ゲート絶縁膜7と、リサーフ領域5内に形成されたN+型ドレイン領域32及びP型コレクタ領域31と、ゲート絶縁膜7上に形成されたゲート電極90と、P型コレクタ領域31及びN+型ドレイン領域32に電気接続されたコレクタ/ドレイン電極110と、P型ベース領域10に電気接続されたバックゲート電極62と、N+型エミッタ/ソース領域14に電気接続されたエミッタ/ソース電極61とを備え、P型コレクタ領域31及びN+型ドレイン領域32は交互に接触するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】過大な順方向電圧上昇率のサージ電圧の印加による破損からサイリスタを保護する。
【解決手段】サイリスタと並列に電圧検出器を接続しサイリスタのアノード−カソード間電圧を測定する。印加電圧から電圧上昇率計算器で順方向電圧上昇率を求める。印加電圧と順方向電圧上昇率から保護動作判定器にて、印加電圧毎に規定された順方向電圧上昇率以上となった場合を判定したとき、パルスジェネレータから、保護ゲートトリガを当該サイリスタおよび当該サイリスタと直列接続された全サイリスタに出力することで、過大な順方向電圧上昇率からサイリスタを保護する。印加電圧ごとで順方向電圧上昇率の判定を行うことで、順方向電圧上昇率を1つで判定する場合と比較して、不要な保護動作回数を減らせる。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷にそれぞれ対応して複数のスイッチング電源回路を設け、さらに各スイッチング電源回路単位でノイズ対策を講じていたため、回路構成が大きくなり、また機器への組込みに際し、広い設置面積を必要としていた。
【解決手段】複数のスイッチング電源回路14におけるノイズ対策構成として、共通のフィルタ回路15と平滑回路16を設け、このフィルタ回路15、平滑回路16と並列に複数のスイッチング電源回路14を接続することにより、ノイズ対策を容易にし、またその構成の簡素化が可能となり、機器への組込みスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の性能ばらつきに依存しないで、電子機器寿命を確実に判定できるようにすること。
【解決手段】本電子機器寿命検知方法は、電断時にその充電電圧を電子機器の内部回路に動作電圧として供給するコンデンサを備えた電子機器に対し、当該電子機器の寿命を検知する方法であって、電断時に上記コンデンサの充電電圧が所定電圧だけ低下するまでの時間内に、不揮発性のメモリに所定のデータを書き込むデータ書き込み処理と、電源投入時に上記電断時でのメモリへのデータ書き込み状態から当該電子機器の寿命状態を判定する寿命判定処理と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】磁界変化に伴うノイズの影響を除去し伝送信号の伝送精度を向上させる。
【解決手段】セット用絶縁トランスTL11の1次巻線M11の両端間にPチャネル電界効果型トランジスタTr11を接続し、入力信号S100の立ち上がりに同期したエッジ信号S102の立ち上がりエッジで1次巻線M11に励磁電流を供給し、励磁用のエッジ信号S102の立ち下がりエッジで1次巻線M11に蓄積された励磁電流をトランジスタTr11により強制的に消滅させ、2次巻線M12側から、エッジ信号S102の立ち上がりエッジで負の振幅パルス、立ち下がりエッジで正の振幅パルスが生じるセット用電圧信号S104を得る。この負の振幅パルス及び正の振幅パルスのパルス時間間隔が許容時間範囲内でないときには、ノイズによる振幅パルスであると判断し、許容時間範囲内であるときにのみノイズによる振幅パルスではなく正規の振幅パルスであると判断する。 (もっと読む)


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