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Fターム[5H750BA01]の内容

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Fターム[5H750BA01]に分類される特許

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【課題】マトリックスコンバータにおける各スイッチを適切に制御することにより、当該スイッチに並列接続されたダイオードに起因するスイッチの不具合を防ぐことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、マトリックスコンバータ1は、複数のスイッチSa1〜Sc3と、スイッチに対応して設けられ、対応のスイッチと並列に接続された複数のダイオードとを含む。制御部5は、複数のスイッチSa1〜Sc3を所定の順序に従って択一的にオンし、負荷LA,LB,LCに供給すべき交流電力の目標値に基づいてスイッチのオン時間を算出し、算出したスイッチのオン時間が対応のダイオードの順回復時間未満となる場合には、スイッチのオン時間が順回復時間以上となるように、スイッチのオン時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に交流電圧を出力した場合に、当該負荷に流れる電流の奇数次調波成分に起因した有効電力の脈動を低減する。
【解決手段】インバータ4の変調率kは、直流成分k0と、交流成分k6ncos(6n・ω・t+φ6n)とを有している。当該交流成分はインバータ4が出力する交流電圧Vu,Vv,Vwの基本周波数(ω/2π)の6n倍の周波数(6ω/2π)を有する。負荷電流iu,iv,iwの5次調波成分のみならず、7次調波成分が存在しても、交流成分の大きさと直流成分の比を適宜に設定し、これらの高調波成分に起因した消費電力の脈動を低減することができる。当該脈動の低減は電源高調波の抑制に資する。 (もっと読む)


【課題】高効率運転を実現して運転可変範囲を拡大し、しかも構成の簡単化を実現することができる電力変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧VoutをPWM制御によってチョッピングして出力電流Ioutを正弦波状にする。しかもこの際に環流動作を採用することにより、出力電圧Voutが出力電流Ioutの極性と異なる極性を有する期間が除去される。これにより、電源側への無効電力の発生を回避し、もって力率が改善される。電源への回生動作を行わないので、スイッチング素子は少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】簡単でコンパクトな構成で高周波発生装置を構成する。
【解決手段】n台のノーカット5脚巻鉄心型三相変圧器によって、電源周波数に対して3n倍周波数の単相電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】
単相交流電源にて、漏洩電流の検出または測定するクランプ型の機器を使用する場合に用いることができる安全かつ小型化、軽量化が可能で安価な単相三相擬似電流生成装置ユニットを提供すること。
【解決手段】
漏洩電流を検出または測定するクランプ部(31)を有するクランプ型の機器(30)を評価する装置において、外枠(2,3)と、単相交流電源入力部(4)と、電圧変換部(21)、位相調整部(22)、電圧出力調整部(23)、擬似電流生成部(24)からなる単相三相擬似電流生成装置(20)と、前記擬似電流生成部で生成する擬似電流を単相または三相に切換える切換部(5)と、直流電源(14)と、被クランプ部(12)と、前記単相交流電源の電圧を出力する基準電圧出力部(10,11)と、を具備するように構成した。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ/ハーフブリッジ型コンバータを切り替えて使用する交流−交流変換回路において、全ての双方向スイッチの直列回路を活用して回路部品の有効利用、回路の高性能化、高機能化を図る。
【解決手段】交流電源に、コンデンサ直列回路と第1,第2の双方向スイッチ直列回路とを並列に接続し、切替スイッチSによりフルブリッジ型コンバータ、ハーフブリッジ型コンバータを切り替えて交流−交流変換を行う交流−交流変換回路において、第1の双方向スイッチ直列回路の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路の接続点との間に、スイッチSを接続し、ハーフブリッジ型コンバータの構成時に前記スイッチSをオンする。 (もっと読む)


【課題】高電圧で動作可能であると共に、スイッチング時の損失を低減可能な双方向スイッチを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る双方向スイッチ1は、第1及び第2の端子1a,1bの間に流れる電流の向きを双方向にスイッチする双方向スイッチであって、逆方向に耐性を有しない第1の半導体スイッチ素子20Aと、第1の半導体スイッチ素子20Aと順方向で直列接続される第1の逆流阻止ダイオード部30Aとを有する第1の直列回路部10Aと、逆方向に耐性を有しない第2半導体スイッチ素子20Bと、第2の半導体スイッチ素子20Bと順方向で直列接続される第2の逆流阻止ダイオード部30Bとを有する第2の直列回路部10Bと、を備える。第1の直列回路部10Aと第2の直列回路部10Bとは、第1及び第2の端子1a,1bの間に、第1及び第2の半導体スイッチ素子20A,20Bの順方向が反対向きになるように並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】位相制御型交流電圧安定化回路の提供。
【解決手段】本発明の位相制御型交流電圧安定化回路は、バッファ装置が変圧器の入力電源側と変圧器の励磁側に接続され、入力電源の正の半周期及び負の半周期の励磁電流のフライホイール経路に供され、並びにパルス幅変調制御装置が変圧器の励磁側のバッファ装置と電力供給システムの中性点の間に接続され、入力電源が各半周期内に数回、導通と切断が切換えられ、可変電圧が平滑用コイルにより調節されて変圧器の励磁電流波形がさらにスムーズとされ、さらに変圧器により出力側電圧の電圧安定化反応時間の短縮と、波形ひずみ低減が達成される。 (もっと読む)


【課題】直流電流(DC)リンク又は蓄積装置を必要としない交流電流(AC)からACへの電力変換装置を提供する。
【解決手段】AC/AC電力変換システム10は、AC信号を受信する整流器12を有する。整流器12及びDCフィルタ22には、H−ブリッジ20が連結されている。整流器12及びH−ブリッジ20にはDSP16が連結されており、このDSP16は、整流化された入力、又はH−ブリッジ20への一定のDC入力を変調するためのパルスを生成するように構成されている。60Hz正弦波フィルタ26は、H−ブリッジ20の出力を、所望の周波数を有するAC電圧に変調するように構成されており、この60Hz正弦波フィルタ26の出力はプロセッサに連結されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサとスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記変換回路に接続された複数のコンデンサ821〜826と、を備え、前記第1スイッチング手段及び前記第2スイッチング手段のそれぞれに対応する多相交流電力の各相の間に、少なくとも一つの前記コンデンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】出力線を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの入力端子にそれぞれ接続された入力線R,S,Tと、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段のそれぞれの出力端子にそれぞれ接続された出力線P,Nと、を備え、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段は、それぞれの出力端子がそれぞれ一列に配列され、かつ当該配列方向に対して並列に配置され、前記出力線は、前記入力線より上下方向において下側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】出力線を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第1スイッチング手段311,313,315と、前記各相に接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数の第2スイッチング手段312,314,316とを有する変換回路と、前記変換回路に接続された出力線331,332と、を備え、前記複数の第1スイッチング手段と前記複数の第2スイッチング手段は、それぞれの出力端子がそれぞれ一列に並んで配置され、前記出力線は、前記出力端子に接続されて一方向に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサとスイッチング手段との配線距離を短縮できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】多相交流電力を交流電力に直接変換する電力変換装置3であって、前記多相交流電力の各相R,S,Tに接続されて双方向への通電を切り換え可能にする複数のスイッチング手段311,313,315,312,314,316を有する変換回路と、前記変換回路に接続された少なくとも3つのコンデンサ821〜826と、を備え、前記3つのコンデンサは、前記スイッチング手段の実装面に平行な面内において三角形の各頂点に配置されている。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータを適切に制御することにより、複数相の電源からそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力し、かつ複数相の電源から受けた入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、MC(マトリックスコンバータ)1は、複数相の電源Pa,Pb,Pcからそれぞれ受けた入力交流電力を複数相の出力交流電力に変換して負荷へ出力する。制御部4は、MC1から負荷に供給される負荷交流電力に基づいて、複数相の電源Pa,Pb,PcがMC1へ出力する電源交流電圧とMC1が複数相の電源Pa,Pb,Pcから受ける入力交流電圧との位相差である入力電圧位相を算出し、算出した入力電圧位相に基づいてMC1を制御することにより、入力交流電圧を昇圧して負荷へ出力する昇圧動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】3相交流電力を直流電力に変換する際に、電源の高調波成分(電圧リップル)が低減され、3相交流電源の力率が改善される電力変換装置を提供する。
【解決手段】3相交流電力から直流電力を生成する電力変換装置であって、複数台の3相全波整流器を備え、当該3相全波整流器のそれぞれの入力端子から前記3相交流電力の異なる位相の組の3相交流電圧を入力し、前記複数台の3相全波整流器のそれぞれの出力電圧が合成されて出力する。 (もっと読む)


【課題】小型化および低コスト化を図ることが可能な単相−三相変換装置を提供する。
【解決手段】変換装置2は、スコット変圧器11と、コンバータ12と、インバータ13と、制御装置14とを含む。スコット変圧器11の三相側は負荷3に接続される。スコット変圧器11の2組の単相のうちの一方の端子は、単相電源1に接続される。2組の単相のうちの他方の端子は、インバータ13の交流側の端子に接続される。コンバータ12の交流入力端子は単相電源1に接続され、コンバータ12の直流出力端子は、インバータ13の直流入力端子に接続される。 (もっと読む)


【解決課題】降圧受電システムの実際の運用状態において、このシステムの利用によりどの程度の省電力効果が得られているのが随時確認することができれば、ユーザーにとって有益である。
【解決手段】電力需要家に引き込まれた交流電源を変圧器に入力し、当該変圧器の出力電圧が前記交流電源の定格電圧より低く設定された目標電圧に近づくように当該変圧器の変圧比を自動切り替えし、当該変圧器の出力を負荷設備に供給する降圧受電システムにおいて、効果検証モードに設定された際、前記変圧器の出力電圧が前記目標電圧に近づくように前記変圧比を自動切り替えする降圧動作と、前記交流電源を降圧することなく前記負荷設備に供給する等圧動作とを交互に繰り返し実行させ、前記降圧動作中の消費電力量および前記等圧動作中の消費電力量をモニタ可能とした効果検証モードを備える。 (もっと読む)


【課題】 突入電流のスナバコンデンサへの充電時間を短くする。
【解決手段】 マトリクスコンバータ1の中間直流母線4p、4n間に接続されたスナバコンデンサ30の両端間電位差を、三相交流電源の投入時に検出し、この検出結果に基づいて三相交流電源の各相のうち、スナバコンデンサ30の電位差とほぼ同じになる二相を判定し、この二相のうち電圧が上昇する相を、スナバコンデンサ30の正極に、前記二層のうち電圧が降下する相を、前記スナバコンデンサの負極にマトリクスコンバータ1を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】導通損失が大きくなるのを抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置100は、片方向スイッチ11〜28と、入力側端子と複数の片方向スイッチ11〜28との間に設けられる直流インダクタ31〜36とをそれぞれ含む3個の電流形インバータ回路1〜3を備え、電流形インバータ回路1〜3の入力側端子を短絡するとともに、3個の電流形インバータ回路1〜3の出力側端子同士を並列接続し、3個の電流形インバータ回路1〜3にそれぞれ設けられる直流インダクタ31、33および35(32、34および36)同士を結合させて、片方向スイッチ11〜28のオンオフに基づいて、結合された直流インダクタ31〜36の巻線間において電流が移動する動作が行われるように構成されている。 (もっと読む)


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