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Fターム[5J021GA08]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 指向性図 (330)

Fターム[5J021GA08]に分類される特許

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【課題】小型であるとともに、前方と後方との利得の比(F/B比)が大きいアンテナ等を提供する。
【解決手段】アンテナ140は、反射板120と、ダイポールアンテナ110と、反射板120から遠い側に、ダイポールアンテナ110から予め定められた距離の位置に設けられた無給電素子130とを備えている。無給電素子130は、外形が長方形であるループ状であって、長手方向が、ダイポールアンテナ110の第1の素子部111および第2の素子部112を結ぶ直線方向に設けられるとともに、長手方向の長さxがダイポールアンテナ110の長さDwより短く設定されている。 (もっと読む)


【課題】取付支柱の中段にスーパーターンスタイルアンテナを設置する場合に、水平面内の全方向に対してレベル偏差を小さく抑えることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】スーパーターンスタイルアンテナ30は、4基のバットウィング32a〜32dを取付支柱31の円周上に90°開角で取付け、取付支柱31と各バットウィング32a〜32dとの間に給電管34a〜34dを設ける。上記バットウィング32a〜32dの素子寸法を最適化し、上部ウィング52aにおける中央放射素子53aの長さh1を約0.076λ、上部放射素子53dの長さh4を従来仕様より短い約0.178λに設定し、それに合わせて中間放射素子53b、53cの長さh2、h3を短く設定する。下部ウィング52bの各部の寸法は、上部ウィング52aと同じ値に設定する。また、バットウィング32a〜32dの内側導体51と取付支柱31との間隔Wを約0.05λに設定する。 (もっと読む)


【課題】効率よく電波を放射・吸収するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】水平面内で無指向性を示すアンテナ本体1を具備し、アンテナ本体1の鉛直方向上下位置に円盤状導体から成る上下一対の無給電素子2,2を水平状に配設している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置全体の体格の大型化を回避しつつ、アンテナの指向性を調整可能とする。
【解決手段】携帯電話システムで使用する携帯電話用アンテナ4及び携帯電話用アンテナ6と車々間通信システムで使用する車々間通信用アンテナ8とを、車載アンテナ装置1が車両に搭載されたときに車々間通信用アンテナ8から見て携帯電話用アンテナ4及び携帯電話用アンテナ6が車両前方側となるように配置した。車々間通信用アンテナ8の給電状態では携帯電話用アンテナ4及び携帯電話用アンテナ6が導波器として動作し、車々間通信用アンテナ8の車両前方側への指向性が高まる。 (もっと読む)


【課題】効率的なアンテナモジュール交換を可能にしつつ、ビーム指向特性の劣化を回避する。
【解決手段】複数のアンテナ素子と、それぞれが前記アンテナ素子の何れかと接続され前記アンテナ素子をアンテナとして実現させるための複数のアンテナモジュールとを含んだアレイアンテナが、前記アンテナモジュールをモニターすることにより、各アンテナモジュールの故障を検出する。検出された検出結果からアンテナパターンを計算する。当該アレイアンテナのビーム指向特性が予め定めている運用限界に達した場合に、当該アレイアンテナのビーム指向特性を改善するための素子分布を計算する。算出した素子分布となるように前記アンテナモジュールを制御、または再配置する。 (もっと読む)


【課題】 用途や機器毎に応じて表面側だけでなく、無指向性または裏面側への指向性も任意に得ることが可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、表面主グランド面GND1、先端側グランドパターンGND2、基端側中央パターン3、基端側両側パターン4、先端側中央パターン5、先端側両側パターン6、裏面グランド面、アンテナ素子ATとを備え、基端側中央パターンが、給電端子8aに接続され、基端側両側パターンが、第1導通用素子11Aが接続可能な第1接続部4aを介して表面主グランド面に接続可能とされ、先端側中央パターンが、第2導通用素子11Bが接続可能な第2接続部5aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされ、先端側両側パターンが、第3導通用素子11Cが接続可能な第3接続部6aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】多周波共用アンテナにおいて、特に高周波帯域にて広帯域に動作するアンテナが求められている。
【解決手段】本発明に係る多周波共用アンテナ装置は、低周波帯域にて共振する板状の第1のモノポールアンテナ部と、前記第1のモノポールアンテナの長手方向軸線に沿って該軸線に対して線対称に配置されると共に、高周波帯域にて動作する複数のスロットを備え、該スロットを除く外周縁が略円形状を有する板状の第2のモノポールアンテナ部とを組み合わせてなるアンテナ素子部を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を大型化することなく、且つ、共用する周波数の垂直面ビームチルトを周波数帯ごとに独立に可変することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数の周波数帯で送受信する複数の周波数帯共用アンテナ素子11eを垂直方向に並べて形成される周波数共用アンテナ11と、周波数共用アンテナ11の垂直方向のビームチルトを周波数帯ごとに変えるために、複数の周波数帯ごとに設けられ、周波数帯共用アンテナ素子11eの送受信信号の位相制御を行う複数の移相器12,13と、周波数帯共用アンテナ素子11eと複数の移相器12,13との間に接続され、各周波数帯ごとに位相制御された送信信号を、周波数帯共用アンテナ素子11eにそれぞれ伝送し、周波数帯共用アンテナ素子11eで受信された各周波数帯の受信信号を、対応する周波数帯の移相器12,13に伝送する複数のデュプレクサ14と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】2つのシングルモードの入出力ポートとコモンモードポートを有し、各シングルモードと各シングルモードより合成されるディファレンシャルモードとで機能するICと、アンテナと、を備えたRFIDタグであって、互いに交差する2つの放射素子の指向性のヌル点を完全に補完することができるRFIDタグを提供する。
【解決手段】アンテナが、お互いに交差する2つの放射素子2、3と、交差点23に電磁結合するように近接してそれぞれの放射素子に平行に、一端を結び頂点1eとして2つの直線パターン1a、1bを設け、各直線パターンの他端をそれぞれIC4のシングルモードの入出力ポートに接続し、頂点1eをIC4のコモンモードポートに接続してなる整合用ループ回路1と、で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気放射体および磁気放射体を備え、高効率で、低損失の広帯域動作を実現することが可能な広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域アンテナは、広帯域周波数範囲においてPxM放射パターンを発生するものであり、導電性の第1の平面と、第1の平面に形成されたT字状開口を有するスロットアンテナと、第1の平面に平行に配置されると共に、第1の平面に垂直で実質的に互いに平行な一対の脚部により支持された頂部を含むモノポールアンテナとを備え、スロットアンテナとモノポールアンテナとは間接的に結合されているものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナを2次元空間や3次元空間に配置する場合でも、サイドローブレベルが最小に近いアンテナ配置を効率よく算出することができるようにする。
【解決手段】アンテナ配置保持部3に記録されている評価値が最も良いアンテナ配置を選択し、そのアンテナ配置が示す位置に配置される複数のアンテナの中で、任意のグループに属しているアンテナを選択するアンテナ選択部6や、アンテナ選択部6により選択されたアンテナの位置を変化させて新たなアンテナ配置を生成し、そのアンテナ配置をアンテナ配置保持部3に記録するアンテナ移動部7などを設ける。 (もっと読む)


【課題】高い信号強度を得つつ小型化が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体により基準方向Zに延びる略筒状に形成された第一のアンテナレードーム11および第一のアンテナ素子12を有する第一のアンテナ10と、誘電体により基準方向に延びる略筒状に形成された第二のアンテナレードーム21および第二のアンテナ素子22を有する第二のアンテナ20とを備え、両アンテナは第一のアンテナレードームの軸線C1に直交する方向に並べて配置され、第一のアンテナ素子の中心を原点とする第一の球座標系および第二のアンテナ素子の中心を原点とする第二の球座標系をそれぞれ規定したときに、第一の球座標系の第一の方位角φ1と第二の球座標系の第二の方位角φ2とが同一の場合には、第一の方位角の値によらず、第一のアンテナレードームの第一の方位角側の厚さD1と第二のアンテナレードームの第二の方位角側の厚さD2とは互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 小型で通信距離を長くすることが可能であるとともに、低コストで量産性の高い無線モジュールを提供する。
【解決手段】 誘電体チップアンテナ3,3、無線IC4、及び整合回路5が回路基板2の同一面上に実装されており、所定間隔で2つ配された誘電体チップアンテナ3,3にそれぞれ接続された配線パターン67,67が互いの間隔を狭めながら整合回路5のキャパシタ51(リアクタンス成分を利用)にそれぞれ接続され、短縮ダイポールアンテナを構成している。 (もっと読む)


【課題】狭ビーム化でき、水平面内指向性のサイドローブを抑えることのできる周波数共用アレーアンテナを実現する。
【解決手段】本発明の周波数共用アレーアンテナは、2組のマルチバンドアンテナと、無給電素子と、反射器とを備える。マルチバンドアンテナは、それぞれ、給電アンテナ素子と無給電アンテナ素子とを有する。給電アンテナ素子は、給電点を有し、地面に垂直な線状である。無給電アンテナ素子は、給電点近傍に配置され、地面に垂直な線状である。無給電素子は、地面に垂直な線状であり、2つの給電アンテナ素子の両方からほぼ同じ距離にある。 (もっと読む)


【課題】通信において、走査時間は、より広角のアンテナで走査することで短縮可能であるが、マルチパス発生時には、より狭角のアンテナで走査しなければならない。ビームフォーミングを有するアンテナ構造で、アンテナ要素への分配合成を実現しつつ有効なアンテナ要素数を増減することは困難である。本発明の課題は、ロトマンレンズのアンテナポート、ビームポート数を増やすことなく、アンテナビームの狭角化と障害物方向への電波電力抑制を行うことを可能にすることにある。
【解決手段】位相器を用いて逆相の電波をロトマンレンズの隣り合うビームポートに入力することで、アンテナビームにnull点を設けた。さらに、可変増幅器で2つのビームポートの電力比を調整することで、null点の無段階走査を実現した。 (もっと読む)


【課題】周期構造体と少数の励振素子で、広い周波数帯域にわたり狭ビーム・高利得が得られる無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】少なくとも1個の励振素子と、前記少なくとも1個の励振素子の周囲を取り囲む周期構造体とを備え、前記周期構造体は、展開した状態において、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置されている。前記周期構造体は、前記周期構造体の延長方向で切断した断面形状が円形であり、前記周期構造体の導電体パターンは、矩形形状である。前記励振素子は、半波長ダイポール素子である。 (もっと読む)


【課題】簡単(低コスト)な構成で、少なくとも方位の検出対象の角度範囲である検出角度範囲内では位相折り返し(偽像)の影響を抑制して高精度の方位検出を行うことが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ30は、予め設定された配列方向に沿って所定の送信側配置間隔Dtを隔てて配置された複数の送信側単位アンテナ31,32,33,34からなり、複数の受信アンテナ10,20は、それぞれ、上記配列方向に沿って所定の配列間隔Ddで配列されていると共に、各受信アンテナ10,20の各々は、上記配列方向に沿って所定の受信側配置間隔Drを隔てて配置された複数の受信側単位アンテナ11,12(21,22)からなる。そして、受信側配置間隔Drは送信側配置間隔Dtよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いて信号を送信する際の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信部13は、干渉数取得部124で求められた干渉源の数がしきい値よりも小さい場合には、複数のアンテナ110での送信指向性に関して、ヌルステアリング及びビームフォーミングのうちの少なくともヌルステアリングを行う。一方で、通信部13は、干渉数取得部1234で求められた干渉源の数がしきい値よりも大きい場合には、複数のアンテナ110aでの送信指向性に関して、ヌルステアリング及びビームフォーミングのうちのビームフォーミングだけを行う。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナにおける放射パターンの歪みを抑制しつつアイソレーション特性を向上させる。
【解決手段】誘電体基板1上に複数のアンテナエレメント2が併設されたパッチアンテナAであって、アンテナエレメント2間に設けられた金属板4と、該金属板4の両面に設けられた電波吸収体5,5とを具備する。 (もっと読む)


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