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【課題】LEDの発光出力の消灯時応答を高速化することにより、LEDを駆動する駆動回路の動作を高速化することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動回路は、LED駆動回路の駆動素子PMOSトランジスタ55に加えて、LED消灯時にLEDのアノード・カソード間容量に充電された電荷を放電させるためのPMOSトランジスタ103を設けた。LED消灯時にLED1のアノード・カソード間容量に充電された電荷を放電する電流経路を設けたので、LED消灯を高速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リモートチューニングが可能な光電センサを有する工作機械を提供する。
【解決手段】加工対象物または工具の位置を移動させる移動手段14と、加工対象物または工具の位置を検出する光電センサ15とを備えた工作機械11において、光電センサ15は、検出対象の変化を示す物理量に応じた電気信号を出力する検出部と、ゲイン調整機能および/またはオフセット調整機能を有し設定されたゲインおよびオフセットの下で検出部から出力される電気信号を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、外部入力信号に基づいて出力回路のゲインおよびオフセットを設定するリモート調整手段15dとを有する。 (もっと読む)


【課題】薄膜半導体素子で構成された光電変換装置において、検出できる光の光電流のダイナミックレンジを拡げることを目的とする。
【解決手段】光電変換装置の光電流を増幅するカレントミラー回路101の出力側トランジスタ105a〜cにおいて、チャネル長Lとチャネル幅Wとの比α=W/Lの値が異なる複数のトラジスタを並列に用い、該複数のトラジスタそれぞれに内部抵抗を直列に接続し、それら複数のトランジスタと内部抵抗に流れる電流の総和を出力とすることにより、αが大きいトランジスタは低い照度において線形領域での駆動とすることができ、αが小さいトランジスタは高い照度において線形領域での駆動とすることができることを利用して、使用可能な照度範囲を広げることを可能にしたものである。 (もっと読む)


本発明は、制御筐体(2)及び光プローブ(3)で構成されるセンサに関する。制御筐体(2)は、近赤外の測定信号(19)を光プローブ(3)の方向に送信可能とする送信器(4)と、測定信号(19)の送信に応じて、光プローブ(3)を経由した戻り信号(24)を受信可能とする受信器(6)とを備えている。送信器(4)は、近赤外に属さない波長の第2信号を送信可能とする多重波長送信器で、制御筐体(2)が、戻り信号(24)から確定したセンサ(1)の状態に応じて、第2信号の送信の制御を選択的に可能とする処理モジュール(14)を備えている。
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【課題】フォトセンサが出力する電気信号、およびオンオフ切り替え可能なメカスイッチのオンオフ状態を示す電気信号を同一の回路で検出することができる信号検出回路および信号検出方法、ならびにフォトセンサが出力する電気信号の状態およびメカスイッチのオンオフ状態を同一の回路で検出することができる状態検出回路を実現する。
【解決手段】信号検出回路1は、発光素子Dとこの発光素子Dから受光した光量に対応する電気信号を出力する受光素子Trとを有するフォトセンサ21を駆動すると共に、フォトセンサ21への電源供給用端子とフォトセンサ21の信号出力端子との間に並列接続されるオンオフ切り替え可能なメカスイッチ22に電圧を印加するための駆動電源11と、フォトセンサ21の信号出力端子に接続されて、フォトセンサ21が出力する電気信号、および、メカスイッチ22のオンオフ状態を示す電気信号を検出する検出手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スポット照射によるアタックを検出する受光素子のチップ占有面積を削減すること。
【解決手段】光照射アタック検出器は、光照射アタック検出のためのフォトダイオードPD1、キャパシタC1、電圧プリセット回路Pre_Ckt、電圧検出器Det_Cktにより構成される。スポット光照射Lgtにより、フォトダイオードPD1のPN接合の逆方向電流は増大する。アタック有無によるキャパシタC1の検出電圧Vsenのレベル変化は、電圧検出器により検出される。光照射の無い場合でも、逆方向電流は温度上昇によって増大して、検出電圧のレベルが低下する。電圧プリセット回路はクロック信号CLKに応答してキャパシタの端子電圧をプリセットして、温度上昇による検出電圧のレベル低下を補償する。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】単一磁束量子回路が出力する微弱な磁束量子信号に基づいて、アレイ化された光変調器や光発光素子を動作させて、該磁束量子信号を光信号に変換することにより、各光変調器や各光発光素子の一素子当たりの光変調度や光出力は小さくとも、所望の光変調度や光出力を実現する磁束量子信号の光変換装置及び磁束量子信号の光変換方法を提供する。
【解決手段】SFQ回路21が、情報処理結果を示す磁束量子信号を複数複製して、該複製された各々の磁束量子信号を、電気・光変換アレイ22に分配し、電気・光変換アレイ22が、光ファイバ23−2を通じて室温環境から入力された光信号を上記分配された各々の磁束量子信号に応じて変調して、該変調された光信号を光ファイバ23−3を通じて室温環境に出力する。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサの動作異常に的確且つ迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部54a,54bが設けられており、作業者によりエラー表示灯の表示内容を投光ユニット及び受光ユニット毎に入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、発生タイミング入力部55が設けられており、作業者により異常状態の発生タイミングを入力できるようになっている。また、異常特定画面50にはエラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、入力されたエラー表示灯の表示内容と接続順位と発生タイミングとに基づいたエラー情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】警戒対象範囲内の侵入者の検知性能を低下させることなく、センサ直近を通る小動物と人体を確実に識別し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】ベースの前面に配置され上下方向に複数のレンズが所定間隔で配置されると共に前記レンズに対応する位置に検出素子がそれぞれ実装された基板を有する光学ユニットと、前記検出素子で検出された信号を処理する制御手段とを備えて、侵入者等の移動物体を検知する熱線センサであって、前記複数のレンズの間隔は、人体の大きさに対して狭く小動物に対しては広くなるように設定されると共に、前記制御手段は、複数の検出素子で検出された各検出信号の同時性を判別処理するかもしくは各検出信号を加算処理することにより、移動物体が侵入者であるか小動物であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無負荷及び有負荷での漏れ電流の検出感度を好適に設定することができる出力回路及びそれを用いた検出スイッチを提供する。
【解決手段】制御手段11は、電源投入時に、スイッチング素子21のオン状態において、出力電流検出手段25により検出された出力電流に基づいて、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出感度を変更して記憶手段12に記憶させる設定ステップと、設定ステップ終了後に、記憶手段12に記憶される検出感度に従って、出力電圧検出手段24による漏れ電流の検出を行う検出ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】設置時等の誤配線、接続状態、非安全の制御機器の設定やプログラムの状況を容易に、かつ、簡便に確認(チェック)し得る多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】本多光軸光電センサは、出力確認モードを備える。この出力確認モード時には、複数の光軸の入遮光状態に拘わらずOSSD1,2により動作不許可を出力させ、かつ、多光軸光電センサに関する情報に拘わらず外部入力44,44から入力された信号に応じて外部出力43から所定の信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】本発明の光電センサは、検出対象領域の検出対象物に対して投光した光の反射光を受光することにより検出対象物の特徴量を検出する光電センサである。本発明のRUNモードによる処理は、検出対象物に対して白色光を投光し、その反射光を赤色、緑色および青色それぞれについて並列に受光する投受光方式であり、計測時間は短い。一方、従来の方式は、赤色、緑色、青色と順次、各色の光源を順次点灯し、その反射光を順次、受光して処理するので、計測時間が長くかかる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の自身の異常状態を検出可能な多光軸光電センサユニットが複数直列接続されて構成される多光軸光電センサの動作異常に迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部55a,55bが設けられており、投光ユニット及び受光ユニット毎に設けられたエラー表示灯の表示内容をコンピュータに入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、エラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、コンピュータは、エラー原因表示部57aに各投光ユニット若しくは受光ユニットが異常状態となった異常原因を表示させ、対処方法表示部57bに各投光ユニット若しくは受光ユニットの異常状態を解消するための対処方法を表示させる。 (もっと読む)


【課題】所持者から所持品への情報送信による所持者認証の欠点を補う所持者認証システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ3は、当初は、ユーザ認証を行うようになっておらず、所持品Aが所持されていることがセンサ5から通知されると、コンピュータ1からのIDでユーザ認証を行うようになる。コンピュータ3は、IDを予め記憶しており、IDが送信されるごとに、送信されたIDが記憶されているか否かを判定し(ユーザ認証)、記憶されていない(認証失敗の)場合、例えば、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り安定した検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサは、投光電流I、増幅率G及び受光量閾値THを変更可能に構成されている。CPUは、投光電流Iが最大値IM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値が一定の値となるように受光信号増幅回路の増幅率Gを増加させる。また、CPUは、受光信号増幅回路の増幅率Gが最大値GM2に到達すると、非検出時の検出受光量Qの移動平均値と所定の相対関係になるように受光量閾値THを低下させる。 (もっと読む)


【課題】
1チップ内に構成されている素子を変更することなく、多品種に適用可能な光半導体リレーを提供することを目的とする。
【解決手段】
電気信号を光信号に変換する発光ダイオード15と、発光ダイオード15の光信号を受光して電気信号に変換する複数のフォトダイオードを直列に接続して形成された第1のフォトダイオードアレイ18a並びに第1のフォトダイオードアレイ18aに隣接した位置に形成された第2のフォトダイオードアレイ18bと、前記第1及び第2のフォトダイオードアレイに接続された制御回路と、前記第1のフォトダイオードアレイと前記第2のフォトダイオードアレイの接続を切り替え可能に行う切り替え配線19、20とから構成される光半導体リレー。 (もっと読む)


【課題】 小型の玩具の自然な外観を損なうことなく、玩具の遠隔操作が可能なスイッチ回路を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード65と電圧安定化コンデンサー71とを並列として検波増幅用トランジスタ73のベース・エミッタ間に接続して検波増幅用トランジスタ73を入力信号応答スイッチとして入力信号出力端子63に接続し、発光ダイオード65のアノードを当該光電スイッチ回路60の出力信号入力端子61に接続し、出力信号入力端子61への入力電圧により発光ダイオード65を点灯させ、発光ダイオード65が受光すると入力信号出力端子63にHレベル信号又はLレベル信号を出力することができる玩具用光電スイッチ回路60とする。 (もっと読む)


【課題】ポリシリコン薄膜トランジスターにふさわしいA/D変換回路を提供する。
【解決手段】基板上に薄膜ポリシリコンを能動層に用いたトランジスターを備えたA/D変換回路において、測定量を電流量に変換するセンサー1と、前記電流量に応じた電圧に変換する電流電圧変換回路と、前記電流電圧変換回路で変換された前記電圧を検出し、所定の信号を出力するコンパレーター回路3とを備え、前記電流電圧変換回路が、前記センサー1の出力端(Nodo−A)に接続されたトランジスター21と、前記トランジスター21とベース電極同士が接続されたトランジスター22と、前記第2のスイッチ素子に直列に接続されたコンデンサー20とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に応じて検出用しきい値レベルの自動ティーチングをすることが可能な検出装置を提供すること
【解決手段】ファイバセンサは、投光用ファイバ及び受光用のファイバを備え、両ファイバを介して形成される投光素子及び受光素子間の光路(検出領域)内へのワークの進入量に応じたレベルの出力信号(アナログ信号)が、受光回路からCPUへ出力されるように構成されている。CPUは、所定のしきい値更新周期毎に、その期間内にサンプリングした受光信号レベルの最大値と最小値とに基づいて検出用しきい値レベルを設定する。 (もっと読む)


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