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Fターム[5J055AX37]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 信頼性向上のための変形 (218)

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【課題】トランジスタを用いたスイッチ回路を有するデジタル回路において、電源電圧、入力信号の振幅、トランジスタのしきい値電圧の関係に応じて適切に入力信号を補正し、好適な回路動作を可能とする。
【解決手段】電源電位(VDD、VSS)が供給される第1のトランジスタ(32、33)を有するスイッチ回路(31)と、入力信号が印加される入力端(IN)と第1のトランジスタの制御端子(ゲート)との間に接続された補正回路(34、36)とを有し、前記制御端子と入力端との間に接続された容量(C2、C3)と、該容量と前記制御端子との間のノード(N5、N6)と電源電位との間に設けられた、第1のトランジスタと概ね同じしきい値を有するダイオード接続された第2のトランジスタ(35、37)と、第2のトランジスタに直列に接続されたスイッチ(SW2、SW3)とを有するデジタル回路(30)を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを用いたサンプルホールド回路において、サンプリング時におけるキャパシタの充電状態をホールド状態とするためにオフされるべきスイッチにリーク電流が生じる。
【解決手段】サンプルホールド回路10は、オペアンプ12の反転入力端子INに一方端を接続されたキャパシタCにサンプリング電圧に応じた電荷を蓄積する。その際、CのIN側の端子はスイッチ回路14を介して出力端子VOUTに接続し、所定電位に設定する。ホールド状態ではスイッチ回路14はオフされ、それが接続されたCの端子をフローティング状態とする。スイッチ回路14は、INとVOUTとの間に直列に接続され同相でオン・オフされるMOSトランジスタスイッチS11,S12と、それら相互の接続点と接地電位との間に接続されたキャパシタCとからなる。 (もっと読む)


電気的に画素化された発光素子、電気的に画素化された発光素子を形成するための方法、電気的に画素化された発光素子を含むシステム、電気的に画素化された発光素子の使用方法。 (もっと読む)


【課題】データ信号の最適な読取タイミングを自動的に設定できるようにする。
【解決手段】入力データ信号を2つのフリップフロップ21、21に共通に入力し、入力データ信号のクロック周期の2倍の周期で且つクロック周期ずつ位相がずれた読取クロックC1、C2をフリップフロップ21、21にそれぞれ与える1対2のデマルチプレクサにおいて、入力データ信号に対する読取クロックC1、C2の位相を相対的に可変するための移相器24と、読取処理が連続する二つのフリップフロップ21、21の読取データ信号同士の排他的論理和を求める第1の排他的論理和回路26と、その出力から直流成分を抽出する第1のフィルタ27と、読取クロックC1、C2の位相をクロック周期以上連続的に変化させ、第1のフィルタ27の出力値が変化したときの移相量に基づいて最適な移相量を求め移相器24に設定する位相設定手段40とを備えた。 (もっと読む)


電力モジュレータは複数の切換パルスジェネレータ部(22)と、電源装置(10)と、変圧器装置(30)を含む。スイッチ制御部(24)が上記複数の切換パルスジェネレータ部(22)に接続され、それ等をターンオン及び/又はターンオフするための制御信号を供給する。スイッチ制御部(24)は第1のサブセットの切換パルスジェネレータ部を第1の瞬時にターンオン及び/又はターンオフするための制御信号を供給し、第2のサブセットの切換パルスジェネレータ部を、第1の瞬時とは異なる第2の瞬時にターンオン及び/又はターンオフするための制御信号を供給するようになっている。第2のサブセットは第1のサブセットとは異なるものとする。
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【課題】本発明は、D級アンプの破壊を防止する。
【解決手段】本発明は、PWM信号S22A及び当該PWM信号S22Aの波形が反転したPWM信号S22Bと、パルス信号S31とをそれぞれ合成することによりPWM出力信号S24A及びS24Bを生成し、電流検出部132によってD級アンプIC105へ流れる電流を電圧として検出し、また出力段112から出力されるPWM出力信号S25Aの電圧、及び出力段113から出力されるPWM出力信号S25Bの電圧を検出することにより、過電流が信号処理部111又はアンプ制御部114へ流れているか否かを検出し、過電流を検出するとバッテリ2から信号処理部111及びアンプ制御部114と出力段112及び出力段113とへ流れる電流を遮断することにより、D級アンプIC105の破壊を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】三角波状に変化する発振電圧の振幅に依存しない周波数でモータを間欠駆動する。
【解決手段】モータ駆動回路は、三角波状に変化する発振電圧の振幅を制御するための振幅制御電圧に応じた電流量の充放電電流でキャパシタを充放電し、キャパシタの充電電圧を発振電圧として出力する三角波生成回路と、モータの回転速度を制御するための速度制御電圧と、三角波生成回路から出力される発振電圧との比較結果に基づいて、速度制御電圧のレベルに応じたデューティー比のパルス信号を生成するパルス信号生成回路と、パルス信号に基づいてモータコイルを間欠駆動する駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線ショートの発生時とコネクタの接触不良とを区別して回路を保護することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力供給装置では、半導体素子T1のドレインの電圧V1が、コンパレータCMP1の同相入力最低電圧を下回る前に半導体素子T1を遮断するので、負荷回路を確実に保護することができる。また、第1判定電圧をL_V1とし、第2判定電圧をV3としたとき、電圧V1が「V1<L_V1」となった場合に、リトライ動作を実行し、「V1<L_V1」となる回数がN1回に達した場合、または、「L_V1<V1<V3」となる回数がN2回に達した場合に、半導体素子T1の遮断状態を保持して負荷回路を保護する。更に、コネクタ11の接触不良に起因して電圧V1が急激に低下した場合には、電圧V1の最低値が安定した値とならず、半導体素子T1の遮断状態は保持されない。 (もっと読む)


【課題】従来の技術のリレー回路を、供給電圧の低下の際にリレー回路の安全を改善すること。
【解決手段】リレー(K1,K2)は、異なった最小限の保持電圧(UHalt,min1;UHalt,min2)および/またはコイル抵抗(Rspl,Rsp2)を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁負荷を駆動する内燃機関制御装置において、電磁負荷の駆動周期が短い場合でも、該電磁負荷の故障診断精度を向上させ、ノイズに影響されない高速制御を安定して行う。逆起エネルギーの回生回路に対しても、信頼度の高い故障診断を行う。
【解決手段】内燃機関における燃料噴射装置などの電磁負荷の駆動周期が短くなった場合でも高い故障診断精度を確保するため、診断部位の電位を調整するための電流源あるいは電圧源を設ける。加えて、ノイズのような突発的な外乱に影響されない診断精度を確保するため、診断タイミングを最適に設定したり、平均化のための判定回数を増やしたりする。更に、該昇圧回路に回生させる回路の故障診断については、該電磁負荷の駆動用スイッチ素子の入出力電圧もしくは回生電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】Rail−to−Rail構成のサンプル/ホールド回路において、すべての入力電圧の範囲で高精度なホールド、およびサンプリングを実現する。
【解決手段】サンプリング時は、スイッチSW1,SW3,SW4をON、スイッチSW2,SW5,SW6,SW7をOFFとし、オペアンプOPの出力が電源電圧AVCC/2となり、静電容量素子CHには電荷が蓄積される。サンプリング時は、スイッチSW1、SW3をOFF、スイッチSW2,SW6をONにし、オペアンプOPが入力電圧AINを出力するホールド状態とする。その後、スイッチSW7をONし、オペアンプOPによって直接静電容量素子CLを充電する。このとき、静電容量素子CDも充電される。続いて、スイッチSW5をONし、スイッチSW4,SW6をOFFすることで、オペアンプOPに出力誤差が生じても静電容量素子CDと静電容量素子CLとの容量結合により誤差分を補う。 (もっと読む)


【課題】断線判定処理過程及び短絡判定処理過程の制御を、入力信号線側に断線又は短絡が発生することを考慮してより安全な制御に改善したディジタル制御装置を提供する。
【解決手段】入力処理部12aが、入力信号線の電圧Vが接地判定値以下の時に接地と判定する接地判定処理手段122、制御装置起動直後の第1所定時間中は電圧Vに無関係に第1規定値を出力するフェール判定無効化手段125、第1所定時間後、電圧Vが地絡判定値以上断線判定値以下なら電圧Vに基づく値を出力し、電圧Vが地絡判定値より低い時、第1所定期間後の第2所定期間中は第3規定値を出力し第2所定期間以上地絡判定値より低い状態が続けば第1規定値を出力する地絡検出処理手段123、第1所定時間後、電圧Vが断線判定値より高ければ、第2所定期間中は第2規定値を出力し第2所定期間以上断線判定値より高い状態が続けば第1規定値を出力する断線検出処理手段124を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路においてコストの増大を伴うことなく外部端子の異常状態(出力短絡状態および入力開放状態)を検出する技術を提供する。
【解決手段】 半導体集積回路(MCU)は、複数の入出力回路(IO1〜IO4)、監視対象指定回路(DPSEL)および異常検出回路(PCDET)を備える。複数の入出力回路(IO1〜IO4)は、複数の外部端子(P1〜P4)に対応して設けられる。監視対象指定回路(DPSEL)は、複数の外部端子(P1〜P4)の中から監視対象外部端子を可変指定する。異常検出回路(PCDET)は、監視対象外部端子に対応する入出力回路が出力回路として機能している場合に監視対象外部端子の出力短絡状態を検出し、監視対象外部端子に対応する入出力回路が入力回路として機能している場合に監視対象外部端子の入力開放状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ型コンパレータ等に適用して、入力電圧及び基準電圧の差が微少な場合にも、アナログスイッチの端子容量による誤差を従来例に比較して抑制することができるアナログスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のアナログスイッチは、第1のアナログスイッチと、第1のアナログスイッチに対して並列に接続され、第1のアナログスイッチに比較して、端子容量も電流容量も小さく形成されている第2のアナログスイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】 バッファ回路の劣化をバッファ回路の動作を止めることなく検出し、劣化した電気的特性を回復する。
【解決手段】 レプリカバッファ回路は、メインバッファ回路と同じ回路を含み、レプリカ入力信号またはチェック信号を受けてレプリカ出力信号を出力する。基準バッファ回路は、チェック信号を受けて基準出力信号を出力する。判定回路は、チェック信号に同期してレプリカバッファ回路から出力されるレプリカ出力信号が基準出力信号より遅いことを検出したことに応答して検出信号を活性化する。サブバッファ回路は、検出信号の活性化中に、リアル入力信号を受け、メインバッファ回路の出力端子にサブリアル出力信号を出力する。これにより、メインバッファ回路の動作を停止することなく、メインバッファ回路の劣化を判定でき、メインバッファ回路の特性の劣化をサブバッファ回路により補うことができる。 (もっと読む)


【課題】順列出力が可能で、かつ、各信号経路間、ポート間の特性の均一性が得られる4×4スイッチを提供する。
【解決手段】2×2スイッチを5個用い、信号入力端子1〜1を接続する第1、第2の2×2スイッチ12,12と後段に配置する第3、第4の2×2スイッチ12,12との間を第1〜第4の伝送線路521〜524で接続し、第3、第4の2×2スイッチ12,12それぞれの一方の出力端子を第5の2×2スイッチ12に、他方の出力端子を抵抗425,426を介して第5、第6の伝送線路525,526の一端に接続する。第3、第4の2×2スイッチ12,12の他方の出力端子および第5、第6の伝送線路525,526の他端を、信号出力端子2〜2に接続する。さらに、第5、第6の伝送線路525,526の他端と第1、第4の信号出力端子2,2との接続点に第1、第2のオープンスタブ531,532を接続する。 (もっと読む)


【課題】入力信号EAの立ち上がり時の回路しきい値電圧VIH及び立ち下がり時の回路しきい値電圧VILのDC仕様がVDDとVSSとの中心電圧近傍からVSS側又はVDD側に極端に偏っている場合であっても、入力信号EAの立ち上がり時の回路しきい値電圧VIH及び立ち下がり時の回路しきい値電圧VILのDC仕様を満足させることができるシュミット回路を提供する。
【解決手段】PMOSトランジスタ26、27とNMOSトランジスタ28からなる入力部25に対して、PMOSトランジスタ32からなる第1のヒステリシス設定部31と、NOR回路34とPMOSトランジスタ35からなる第2のヒステリシス設定部33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】直列接続回路において、磁気結合手段によってスイッチングタイミングが調整されているにもかかわらず、ターンオン時に於て電圧アンバランスが発生する恐れがある。
【解決手段】直列接続した各半導体スイッチング素子のゲート信号タイミングのズレは磁気結合手段で抑制し、テイル電流特性などの素子特性の違いに起因する電圧アンバランスはターンオン時の素子電圧に基づいて入力容量の充電時間を調整する手段を付加することにより抑制する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド駆動回路の異常を判断すると共に、ソレノイド毎に個別に異常を判断することが可能なソレノイド駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電源31と、ソレノイド32〜34と、ダイオード35〜37と、ソレノイド駆動回路38〜40と、リレー42と、リレー駆動回路43と、ソレノイド32〜34とソレノイド駆動回路38〜40の各MOSFET45との接続点に印加される電圧の分圧を出力する検出回路2〜4と、リレー42とソレノイド32〜34との接続点に印加される電圧の分圧を出力する検出回路5と、検出回路2〜5のそれぞれの出力電圧V1〜V4に基づいてソレノイド駆動回路38〜40の各MOSFET45の異常やソレノイド32〜34の異常を判断するCPU6と、リレー42に並列接続される抵抗7とを備えてソレノイド駆動システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの異常動作検出と異常信号出力の両機能を備えつつも小型化が図れるドライバ装置を提供する。
【解決手段】外部からの入力信号を受けてトランジスタを駆動制御するドライバ回路と、トランジスタのコレクタに接続されたセンス端子と、センス端子の電位と閾値電圧とを比較するコンパレータと、コンパレータの出力に基づいてセンス端子の電位を保持するラッチ回路と、コンパレータの出力に基づいてタイマー動作を開始するとともに所定時間経過後にセンス端子の電位の保持を解除するためのリセット信号をラッチ回路に出力するタイマー回路とを有し、センス端子の電位に基づいてトランジスタの異常動作を検出するセンス回路と、センス端子に接続され閾値電圧と同じかそれより高い電圧で動作し、異常信号を出力する異常信号出力回路とを備えている。 (もっと読む)


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