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Fターム[5J055AX37]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 信頼性向上のための変形 (218)

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【課題】消費電力を抑えつつ、トランジスタの閾値電圧のばらつきに起因する出力電圧のばらつきを抑えることの可能なインバータ回路、およびこのインバータ回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】6Tr3Cで構成されるインバータ回路において、入力端子IN2に、入力端子IN1に入力されるパルス信号の位相よりも進んだ位相のパルス信号が印加される。これにより、入力端子IN1の電圧がハイからローに変化する際に、トランジスタT5のゲート−ソース間電圧から、トランジスタT5の閾値電圧の影響が取り除かれるので、その後にトランジスタT5がオンしてトランジスタT5に電流が流れたときに、その電流値Idsからも、トランジスタT5の閾値電圧の影響が取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】チップやパッケージのサイズやコストの増加を抑えるとともに、安定動作が実現できる半導体スイッチ集積回路を提供する。
【解決手段】制御電圧印加端子と、オン状態のFETとオフ状態のFETの接続点との間に、抵抗素子を接続する。さらにオフ状態のFETのソース端子とドレイン端子との間に抵抗素子を接続する。その結果、制御電圧以外に外部からGND電位を含めたDC電圧を加えなくとも、半導体スイッチ集積回路を構成するFETのドレイン端子、ソース端子に安定に電圧を供給することができ、オフ状態のFETのソース端子およびドレイン端子の電位を所定の電位に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置は、出力電流の制限値のばらつきが大きくなる問題があった。
【解決手段】本発明の半導体装置は、電源端子と出力端子との間に接続される出力トランジスタ11と、出力トランジスタ11に流れる電流に比例した検出電流I12を生成する検出トランジスタ12と、検出電流I12に基づき検出電圧を生成する検出電圧生成部R10と、検出電圧に応じて出力トランジスタ11の制御端子から出力端子OUTに電流を引き抜く保護トランジスタ13と、保護トランジスタ13に電流が流れる状態において出力トランジスタ11に流れる電流を設定する制限設定電流I15を保護トランジスタ13の閾値電圧のばらつき及び検出電流I12に対する検出電圧のばらつきに応じて変換した制限電流I18を生成し、制限電流I18を保護トランジスタ13の第1の端子に供給する制限電流生成回路14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路に設けた容量をソフトスタート機能と共用可能でき、タイマ時間の設定の自由度が高くて精度の良いタイマ機能を実現可能な信号生成回路を提供する。
【解決手段】電流供給回路11から供給する電流Issを、回路に設けた共用する容量(Css)12に供給するとともに、差動増幅器21の比較入力としてクランプ回路20に加える。クランプ回路20は、容量(Css)12の電流供給回路11側端子電圧Vssとソフトスタート完了指示電圧Vc10を比較することにより、端子電圧Vssがソフトスタート完了電圧Vc1を上回った場合に、容量(Css)12に供給される電流Issを全て引き込むようしてクランプ機能を働かせる。クランプ回路20がクランプ作動状態に入る少し前に、差動増幅器21の出力Vo1が単相増幅器31のしきい値電圧Vtaを過ぎると、電流Issの切り替え(電流値Iss1から電流値Iss2への切り替え)が行われる。 (もっと読む)


【課題】入力信号のフレームを標本化する場合に、入力信号の性質に応じた不等間隔で標本化を行う技術を提供する。
【解決手段】適応標本化装置1Aは、フレーム記憶手段10と、フレームに対して、標本点数を減らした複数の異なる標本化間隔で標本化して縮小信号とし、この縮小信号群を出力する階層化信号縮小手段20と、この各縮小信号を入力信号と同じ標本化間隔に戻して、フレームとの誤差をブロックごとに定量化し誤差信号として出力する階層化誤差演算手段30と、フレームの各ブロックに対して適用する標本化間隔の割り当て方である標本化パターンを複数記憶する標本化パターンデータベース50と、各誤差信号と、標本化パターンとに基づき、誤差を最適化する標本化パターンを探索する最適化手段70と、この最適化手段が求めた標本化パターンに基づき、入力信号のフレームを標本化し、出力信号として出力する標本選択配置手段80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号のHレベルまたはLレベルを正しく検知できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、閾値調整信号に基づいて論理閾値電位を調整可能な入力バッファ(入力CMOS回路11)と、入力バッファの入力と出力とが結線されたレプリカ(レプリカ12)と、予め設定された基準電位(ノードNdHの電位)を発生する基準電位発生回路(基準電位発生回路13)と、レプリカ(レプリカ12)の出力電位(ノードNdRの電位)と基準電位(ノードNdHの電位)とを比較し、閾値調整信号(閾値調整信号CTRL)を入力バッファ(入力CMOS回路11)とレプリカ(レプリカ12)とに出力する比較回路(比較回路14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源の供給を受けて動作する信号処理回路においていずれの電源が供給されない場合にも回路の破壊を回避する信号供給制御回路、信号供給制御回路の動作方法、制御方法、及び信号処理回路を提供する。
【解決手段】複数の電源の供給を受け、複数の電源により動作する通信端末装置200、データ変換部160,170,180への信号の供給を制御する信号供給制御部130,140,150は、複数の電源の少なくとも1つが供給されていない場合に、供給されていない電源とは異なる電源に起因する信号の通信端末装置200、データ変換部160,170,180への供給を制限する。 (もっと読む)


【課題】 双方向スイッチにおいて、ドレイン電圧またはドレイン-ソース間電圧に基づいて、上記スイッチのゲート-ソース間電圧を制御する手段と、上記制御手段を介して、上記スイッチのゲート端子に電圧を印加するスイッチドライバとを備えている双方向スイッチを提供する。
【解決手段】 双方向スイッチであるメインスイッチと、上記メインスイッチのゲート-ソース間電圧を、上記メインスイッチのドレイン電圧、ソース電圧に基づいて制御する手段と、上記制御手段を介して上記メインスイッチのゲート端子に電圧を印加するスイッチドライバとを備えている双方向スイッチを構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷駆動装置は、電源が正常に接続された場合の待機時において消費電流が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる負荷駆動装置は、電源端子PWRと出力端子OUTとの間に接続された出力トランジスタT1と、出力端子OUTと接地端子GND1との間に接続される負荷11と、出力トランジスタT1のゲートと接地端子GND2との間に接続され、出力トランジスタT1を非導通にする場合に出力トランジスタT1のゲートと接地端子GND2との間を導通する放電トランジスタMN1と、出力端子OUTと接地端子GND2との間に接続され、接地端子GND2の電位が所定値以上となった場合に導通し、出力トランジスタT1の非導通状態を維持する補償トランジスタMN7と、接地端子GND2と補償トランジスタMN7のバックゲートとの間に接続された第1の抵抗R3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】単調に減衰するだけの出力電圧特性に比べて、急峻に減衰した後に緩やかに減衰する出力電圧特性が得られる時定数回路等を提供する。
【解決手段】時定数回路10は、抵抗素子111と容量素子121との並列回路131,…が第一の端子14と第二の端子15との間に複数直列に接続されて成る直並列回路16と、第二の端子15に接続された第三の端子17と第四の端子18との間に接続された分圧用抵抗素子19と、を備えている。並列回路131は抵抗素子111と容量素子121とから成り、並列回路132は抵抗素子112と容量素子122とから成り、・・・、並列回路13nは抵抗素子11nと容量素子12nとから成る。nは、並列回路131〜13nの数であり、2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】接点信号数が増加した際にも、構成を複雑化させることなく部品点数を抑えた信号判定回路を得る。
【解決手段】直列に接続された複数の抵抗器のそれぞれに、機器の動作ステータス等を通知するための接点信号を並列に接続した上で、これら直列に接続された複数の抵抗器に通電する。そして、接点信号の開閉状態で変化する複数の抵抗器全体の抵抗値をモニタ電圧の変化として検出するとともに、あらかじめ接点信号の開閉状態と対応付けて設定された基準電圧とこのモニタ電圧とを比較することにより接点信号の状態を判定し、さらにその判定結果に基づき警報通知を行う。 (もっと読む)


【課題】 負側共通負荷も正側共通負荷も、高信頼性を保ちつつ低コストで駆動する。
【解決手段】 直流電源8の正電極10に接続可能な正の電源端子4と、直流電源8の負電極12に接続可能な負の電源端子6と、負荷接続端子20a、20bとを、負荷駆動回路2は有している。負荷接続端子20a、20bと対応して、正負の電源端子4、6間に並列にスイッチング回路14a、14bが接続されている。スイッチング回路14a、14bでは、正の電源端子4側に位置する吐き出しトランジスタ16a、16bと、負の電源端子6側に位置する吸い込みトランジスタ18a、18bとを直列に接続してある。吸い込みトランジスタと吐き出しトランジスタとの相互接続点が、対応する負荷接続端子20a、20bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】短いパルスの制御信号であってもデッドタイムを確実に生成することができる。
【解決手段】外付け抵抗R1に応じて所定の電流I2を発生させ、デッドタイム制御信号S3及び所定のコンパレータ信号S2に基づいて、デッドタイム制御信号S3の立ち上がり及び立ち下がりから所定の遅延時間t3だけ遅延させてデッドタイム生成信号S4を発生する。デッドタイム生成信号S4に基づいて電流I2を用いてコンデンサC1を充電し又は放電することを制御する。コンデンサC1の電圧Vcを所定のしきい値電圧Vthと比較して、電圧Vcがしきい値電圧Vthを超えたときにコンパレータ信号S2を発生させてデッドタイム生成信号S4を停止してデッドタイムを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅に対して動作マージンの広い回路を提供。
【解決手段】第1の電源と出力端子とを接続する第1のトランジスタと、第1のトランジスタのゲート端子に第1の入力信号を印加する、第1のトランジスタと同じ導電型の第2のトランジスタと、を備え、第1の入力信号に対してレベル反転して遅延させ、さらに直流バイアスされた第2の入力信号を、第2のトランジスタのゲート端子に入力する。 (もっと読む)


【課題】 電源検出回路の誤動作を抑制すること
【解決手段】 パワーダウン検出回路10及びパワーオン検出回路12を初期化するための初期化信号nrsetxを生成するスタータ回路18において、パワーオンが検出されている第1期間に電源電圧を中間ノードへ供給する切替回路を有する。第1の期間において第1電源電圧から中間ノードへ電源電圧を供給することにより、スタータ回路の出力を安定させることができる。その結果、電源検出回路の誤動作を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失低減のためにゲート抵抗を小さくすると、ゲート・ソース間電圧が振動しスイッチング素子が誤動作すること、ゲート駆動回路用電源が大型になることなどが問題となる。
【解決手段】トランス6aとコンデンサ7の直列回路をスイッチング素子と並列に接続し、前記トランスと磁気結合した第1の巻線を第1のダイオード8を介して前記スイッチング素子の正極端子とゲート端子との間に、前記トランスと磁気結合した第2の巻線を第2のダイオード9を介して前記スイッチング素子の負側端子とゲート端子との間に、各々接続する。 (もっと読む)


【課題】2以上の信号間を異なる電位で切替えるときに、悪影響を及ぼすか不所望の急変動を生じさせないスイッチ回路を提供する。
【解決手段】第1信号を受信するように構成される第1入力110と、スイッチの状態を制御するために制御信号を受信するように構成される制御入力115と、第1信号および制御信号を用いて出力信号を供給するように構成される出力120とを有するスイッチ105を含む。第1入力110は、オーディオ信号、ビデオ信号又は1以上の他の信号等の第1信号を受信するように構成可能である。 (もっと読む)


可変制御電圧を用いた、改善された信頼性及び性能を有するスイッチが説明される。典型的な設計において、装置は、スイッチ、ピーク電圧検出器、及び制御電圧生成器を含む。スイッチは、スタックされたトランジスタを用いて実装されうる。ピーク電圧検出器は、スイッチへ提供された入力信号のピーク電圧を検出する。典型的な設計において、制御電圧生成器は、検出されたピーク電圧に基づいて、スイッチをオフにするための可変制御電圧を生成する。別の典型的な設計において、制御電圧生成器は、検出されたピーク電圧に基づいて、スイッチをオンにするための可変制御電圧を生成する。また別の典型的な設計において、制御電圧生成器は、ピーク電圧が高閾値を上回った場合、スイッチをオンにして入力信号を減衰させるための制御電圧を生成する。
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【課題】入力されるデジタル信号のパルス幅を拡張させた後、サンプリング動作が行われるようにすることができる半導体装置のサンプリング回路を提供すること。
【解決手段】本発明のサンプリング回路は、データ信号を受信し、クロック信号を基準としてサンプリングする第1のサンプリング部と、前記データ信号を所定時間の分だけ遅延させた信号を受信し、前記クロック信号を基準としてサンプリングする第2のサンプリング部と、前記第1のサンプリング部および第2のサンプリング部の出力信号を結合してサンプリングデータ信号を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


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