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論理回路 (30,215) | 回路の種類 (3,583)

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【課題】半導体装置のデータ入力回路における消費電力を削減すること。
【解決手段】半導体装置は、クロック信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジの少なくともいずれか一方の近傍の期間において活性状態となる制御信号を生成して出力する制御信号生成回路と、制御信号が活性状態である期間においてデータ信号を受信可能な活性状態となり、それ以外の期間において非活性状態となるデータ入力回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 間欠動作する論理回路の動作停止時(待機時)のリーク電流を低減するとともに、さらに論理回路の動作時の駆動電流を十分に供給可能とする。
【解決手段】 論理回路と電源の間に接続のパワースイッチを論理回路の間欠動作に合わせて制御する構成において、2つのパワースイッチは論理回路と正の電源電位との間にnMOSトランジスタを接続し、論理回路と接地電位との間にpMOSトランジスタを接続した構成とし、論理回路の動作停止時にpMOSトランジスタのゲート端子を正の電源電位に接続して非導通とし、論理回路の動作時にpMOSトランジスタのゲート電位を接地電位に接続して導通させるスイッチを備え、論理回路の動作停止時にnMOSトランジスタのゲート端子を接地電位に設定して非導通とし、論理回路の動作時にnMOSトランジスタのゲート端子を正の電源電位以上の電位に設定して導通させる電圧変換器を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に電源遮断(パワーゲーティング)を適用する際に、待機モード時の出力が一意に定まらない場合がある。そのような場合には、複数のバッファ電源線と複数の電源セレクタを用意することでパワーゲーティングを適用する。しかし、このような方法では回路面積が増加してしまうという問題がある。
【解決手段】そこで、パワーゲーティングを適用した回路が非活性状態から活性状態に復帰する際のタイミングを半導体装置に発行されたコマンド、又はサブ電源線が復帰電圧の監視、に基づいて定めることとする。 (もっと読む)


【課題】中間電位の電源を必要としない1段のレベルシフトで、しかもN型トランジスタのON電流が十分にとれるレベルシフタ回路を提供する。
【解決手段】入力端子と、出力端子と、高電圧レベル用の高電源と、を有し、前記高電源とその接地点の間にP型トランジスタP1、P2とN型トランジスタN1、N2を備えた回路を構成し、P型トランジスタP1とN型トランジスタN1を1ないし複数個のN型トランジスタVnを介して直列接続し、同様にP型トランジスタP2とN型トランジスタN2を1ないし複数個のN型トランジスタWnを介して直列接続し、更に、前記N型トランジスタVnのゲートと前記N型トランジスタWnのゲートの接続点にバイアス電位を印加して、前記入力端子に入力された低電圧のレベルの信号から前記高電圧レベルの信号にシフトして前記出力端子から出力することを特徴とするレベルシフタ回路。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して、回路ブロック間の電源電圧の差電圧が大きい場合でも安定に動作可能でありかつ低消費電力で動作するレベルコンバータ回路を提供する。
【解決手段】差動増幅回路30及びソース接地増幅回路40は、入力信号INを増幅して出力信号OUTに出力し、電流生成回路10は、入力信号INの信号レベルが変化するとき差動増幅回路30及びソース接地増幅回路40に流れる動作電流IA2,IA3に対応する制御電流IA1を生成し、電流検出回路20は、電流生成回路10によって生成された制御電流IA1を検出して、動作電流IA2,IA3が制御電流IA1に対応するように制御し、電流生成回路10は、電流検出回路20と接地との間に挿入されかつ直列に接続されたnMOSトランジスタMN11,MN12を備え、nMOSトランジスタMN11は、入力信号INに応答して動作しかつnMOSトランジスタMN12は入力信号INBに応答して動作する。 (もっと読む)


【課題】入力されたパルス波形の遅延及び鈍りの影響を抑制し、より高精度なテストを実現すること。
【解決手段】テスト回路6は、複数の論理値を保持する複数のデータ保持/選択回路と、複数の外部端子に含まれる互いに異なる外部端子を介して入力される論理値間の伝播遅延量の検出に基づいて、複数のデータ保持/選択回路それぞれに対して、複数のデータ保持/選択回路それぞれが保持している複数の論理値のいずれを出力すべきかを個別に制御するスキュー調整回路20と、基準クロックの立上がり及び立下りそれぞれに応じて外部端子に入力した論理値を第1及び第2論理値として個別に検出すると共に、個別に検出した第1及び第2論理値の少なくとも一方と期待値間の比較に基づいて、第1及び第2論理値の一方をデータ保持/選択回路に供給する複数の論理値生成/選択回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の回路のタイミングに影響を与えずに、動作モードにおける組み合わせ回路のオフリーク電流を低減させる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】組み合わせ回路32と、組み合わせ回路の出力信号をクロック信号CKに同期して保持する順序回路100と、を備え、順序回路は、クロック信号のエッジを検出してパルスを生成するパルス生成回路と、出力信号をパルスに同期してラッチするラッチ回路と、クロック信号とパルスとから組み合わせ回路の電源制御信号を生成する電源制御信号生成回路と、電源制御信号により導通非導通が制御され、導通するときに組み合わせ回路に電源を供給する電源スイッチと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧出力トランジスタまたは回路のゲートを駆動するのに必要な電圧に達することができる。
【解決手段】電圧レベル変換回路は、デジタル論理回路と、第1および第2接続部を有するキャパシタであって、第1および第2接続部のうちの一方がデジタル論理信号へ電気的に結合された、少なくとも1つの高電圧キャパシタと、インバータ対であって、インバータ対のうちの少なくとも1つのインバータの出力が、少なくとも1つの高電圧キャパシタの他方の接続部へ電気的に結合された、たすき掛け結合型インバータ対とを備える。高電圧駆動回路は、2つの低電圧入力信号と、2つの信号であって、第1信号が高位側駆動信号であり、第2信号が低位側駆動信号である、2つの高電圧出力信号と、2つのレベル変換部であって、第1レベル変換部が高位側駆動信号に対応し、第2レベル変換部が低位側駆動信号に対応する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路の入力側の電源電圧が通常より低くなった場合でも出力が不定とならないレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路50は、第1の電源電圧VDDの電圧レベルの入力信号を第1の電源電圧VDDよりも高い第2の電源電圧VCCの電圧レベルの出力信号に変換するための回路であって、第1の導電型の第1および第2のトランジスタ51,52、第2の導電型の第3および第4のトランジスタ53,54、および第1〜第3のインバータ55〜57を含む。第1および第2のインバータ55,56は、第3の電源電圧VBATによって駆動される。 (もっと読む)


【課題】 パワーダウンモードを含む複数の動作モードを有する半導体集積回路において、モード切り換えを行うモードコントロール回路の消費電力を少なくする。
【解決手段】 制御電圧VCに基づきパワーダウンを設定するか解除するかの判定を行う回路としてオフセット付き電圧比較器30Aを設けた。制御電圧VCがオフセット電圧V0よりも低く、オフセット付き電圧比較器30Aがパワーダウン解除信号MD0を非アクティブレベルとしている間は、基準電圧発生回路10Aを動作させず、制御電圧VCとの比較に用いる基準電圧V1〜V3を出力させない。制御電圧VCがオフセット電圧V0を越えて上昇し、パワーダウン解除信号MD0がアクティブレベルになったとき、基準電圧発生回路10Aを動作させ、基準電圧V1〜V3と制御電圧VCとの比較によるモード切り換えを行わせる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の消費電力を削減する。
【解決手段】回路動作スケジュール補正部14が、回路動作スケジュールを入力し、複数の回路動作期間を連続するように、回路動作期間の開始時刻または終了時刻を補正し、電源スイッチ制御部15が、補正された回路動作スケジュールにしたがって、回路11へ電源を供給するか否かを切り替える電源スイッチ12をオンまたはオフすることで、電源スイッチ12の動作回数が減少し、電源スイッチ12をオフからオンする際の、電源復帰時のエネルギー損失が減少し、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】dv/dt印加時に誤動作を防止し且つローサイド側からハイサイド側へ信号を伝達し低電圧でも広い範囲で動作するレベルシフト回路。
【解決手段】dv/dt過渡信号が印加され且つ入力信号が入力されないとき第1抵抗R1を含むセット側負荷抵抗R1,R9,MP1のオン抵抗及び第2抵抗R2を含むリセット側負荷抵抗R2,R10,MP2のオン抵抗を第1抵抗及び第2抵抗よりも小さくし、トランジスタMN3がオンである場合にセット信号を生成し且つセット側負荷抵抗をリセット側負荷抵抗よりも大きくし、トランジスタMN4がオンである場合にリセット信号を生成し且つリセット側負荷抵抗をセット側負荷抵抗よりも大きくする制御部MN1,MN2,MP1,MP2,R1,R2,R9,R10、セット信号とリセット信号とに基づいて入力信号をレベルシフトした出力信号を出力するフリップフロップ12を備える。 (もっと読む)


【課題】電源検知回路において、BT劣化によって比較回路のミスマッチが増大することに起因する電源検知信号の精度の劣化を抑制する。
【解決手段】検知用比較回路104は、入力切替信号生成回路112によって、その出力の活性状態と非活性状態との切替時付近では、入力信号102と基準電圧103とを入力して、その両者の比較を行う。一方、前記切替時付近以外では、比較回路非使用時入力電圧110が検知用比較回路104に入力されて、その差動入力が同電位に固定される。従って、BT劣化による電源検知精度の経年劣化が有効に抑制される。 (もっと読む)


【課題】dv/dt印加時に誤動作を防止し且つローサイド側からハイサイド側へ信号を伝達し低電圧でも広い範囲で動作するレベルシフト回路。
【解決手段】トランジスタMN3とトランジスタMN4とをオン/オフさせるパルス発生回路10、第1抵抗R1の両端に第3抵抗R9と非線形特性を有し且つ一定以上のdv/dt過渡信号が印加された場合にオンするダイオードD3〜D6とが接続された直列回路、第2抵抗R2の両端に第3抵抗と同じ抵抗値を有する第4抵抗R10とダイオードとが接続された直列回路、MN3がオンである場合にセット信号、MN4がオンである場合にリセット信号を生成し、MN3のドレインにおける電位とMN4のドレインにおける電位との間において電圧差が生じていない場合にはいずれの信号も生成しない制御部、セット信号とリセット信号とに基づいて入力信号をレベルシフトした出力信号を出力するフリップフロップ12を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡易、小型でウェル・バイアス電圧の立ち上がり時間が短く、安定した負昇圧クロックを供給することが可能なクロック負昇圧回路を提供する。
【解決手段】クロック負昇圧回路部301、クロック負昇圧回路部302、クロック負昇圧回路部301、クロック負昇圧回路部302のウェル層上に設けられたNMOSトランジスタ107に電圧を供給するキャパシタ403、NMOSトランジスタ104を備え、クロック負昇圧回路部301が備えるNMOSトランジスタ104とキャパシタ403とを接続する電圧ライン303、クロック負昇圧回路部302が備える2つのNMOSトランジスタ104の出力を接続する電圧ライン303によってクロック負昇圧回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力を実現したレベル変換回路及び電子機器を提供する。
【解決手段】センサーデバイス3は、ソースからドレインに電流を流すNMOSトランジスタMN1が接続されるとともに、デジタル信号Sig1がドレインに入力され、デジタル信号Sig2がソースから出力されるPMOSトランジスタMP1を有しており、センサーデバイス3は、デジタル信号Sig1がローレベルからハイレベルに変化した場合、PMOSトランジスタMP1をONすることによって、デジタル信号Sig2をハイレベルにし、デジタル信号Sig1がハイレベルからローレベルに変化した場合、PMOSトランジスタMP1をOFFするとともにNMOSトランジスタMN1に電流を流すことによって、デジタル信号Sig2をローレベルにする。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、電源制御領域への突入電流の発生を抑制するためにチップ面積が増大する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、オン抵抗が大きな第1のスイッチトランジスタSWLと、オン抵抗が小さな第2のスイッチトランジスタSWSと、を有し、第1、第2のスイッチトランジスタSWL、SWSは、異なる領域に電流を供給し、第1のスイッチトランジスタSWSは、制御信号CONTを直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLは、前記制御信号を直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLのうち初段に配置される第2のスイッチトランジスタSWLは、第1のスイッチトランジスタSWSのうち最も後ろに配置される第1のスイッチトランジスタSWSが出力する制御信号CONTが入力される。 (もっと読む)


【課題】従来の差動増幅器は出力ノードから出力される差動信号の振幅レベルが十分確保できない可能性があった。
【解決手段】第1の電源端子と第1、第2のノード間にそれぞれ接続され、入力差動信号に導通状態が制御される第1、第2の能動負荷回路と、前記第1、第2のノードと第1、第2の出力ノード間にそれぞれ接続される第3、第4の能動負荷回路と、前記第1、第2の出力ノードと第2の電源端子との間にそれぞれ接続され、前記第2、第1のノードの電位に応じて導通状態が制御される第5、第6の能動負荷回路とを有し、前記第3、第4の能動負荷回路が前記入力差動信号に応じて導通状態が制御される第1の構成、前記第5、第6の能動負荷回路がそれぞれ前記第1、第2の出力ノードの電位に応じても導通状態が制御される第2の構成の少なくともどちらか一方の構成を有する差動増幅回路。 (もっと読む)


【課題】被制御回路のソース電位を精度良く制御する回路構成を小面積で実現する。
【解決手段】電源線6及び接地線4に接続された被制御回路1のソース線5と、前記接地線4との間に、前記ソース線5の電位を制御するソース制御回路2と、前記ソース線5と前記接地線4とを導通、非導通状態へ制御する、前記ソース制御回路2と並列に接続された遮断スイッチ回路3とを有する。ソース制御回路2は、ダイオード回路2aと、前記ダイオード回路2aと並列に接続された抵抗回路2bとを有する。 (もっと読む)


【課題】容量値の切り換えが可能なデカップリング回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、インバータ21を有する。インバータ21は、ゲート電極G1を有するi(iは1以上の整数)個のPMOSトランジスタ及びゲート電極G2を有するj(jは0以上の整数)個のPMOSトランジスタを有する。また、インバータ21は、ゲート電極G3を有するm(mは1以上の整数)個のNMOSトランジスタ及びゲート電極G2を有するn(nは0以上の整数)個のNMOSトランジスタを有する。ゲート電極G1〜G4は、インバータ21の入力端と接続される。ゲート電極G1及びG2の合計面積は、ゲート電極G3及びG4の合計面積と異なる。 (もっと読む)


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